カンボジア旅行記−アンコールワットに感動

タイ→ベトナム→カンボジア 2001年9月22日〜30日

スカッシュの友人など6人で、まず1時間だけタイに入国し、それからベトナムホーチミンへ行き、そして今回のメインであるカンボジアの首都プノンペンアンコールワットがあるシェムリアップを観光しに行きました。男2人に女4人ということで、傍目でみると、ハーレム状態でありましたが、特段喧嘩もなく、平和な時間を過ごしました。

素晴しいアンコールワットの話題以外、ポルポトの話など、なにかと暗いイメージのカンボジアでしたが、人々は素朴でギスギスしていない感じでした。とはいえ、ついこの前まで、内戦があったということを考えると、なるようにしかならないというような達観した境地にカンボジア人達が至っているのかもしれません。

シェムリアップのアンコールワットを含む遺跡の見学だけは、観光ガイドをお願いしました。私個人で仮にシェムリアップに来ていたら、観光ガイドを頼まないで、ふらふら歩いていただけだったかも知れませんが、今回はガイドを頼んでもらって絶対正解でした。親切で丁寧なカンボジア人のガイドと交流ができて楽しい思いができました。是非、1日だけでもガイドを頼んだ方がいいと思います。

なお、カンボジアの当時のレートは1リエル約0.03円でした。

内容については次ページ以降

カンボジア旅行記 第1話(1時間だけタイ入国)に進む】
海外旅行記 小市民の気弱な旅トップページに戻る】