BAT corp.レポート
♪3月28日放送分♪最終回 |
大変長らくサボってました「BAT.corpバトラクションレポ」最終回分をお届けしたいと思います。 |
♪3月7日放送分♪ |
『アイドル戦隊バットエンジェル』 バットピンク 柴田かよこ登場!レポはこちら… 裏話?!はこちら… |
♪1月25日放送分♪ |
この日はかよさんが敗退してしまった芝居組の活動が放送されました。 とうとう舞台に立つ人が決まるのです。始めのほうで今までのおさらい、とでもいうのでしょうか、 経緯をまとめたVTRが流れたのですが、その中にかよさんが落選したシーンとかもありました。 結局、舞台に出演できることになったのは駒勇明日香さんです。 |
♪1月11日放送分♪ |
新年第1回目の放送ということで『バトラクションランキングスペシャル!』 バトラクションは参加してる女の子をランキング付けしています。 今回はそのランキングを秘蔵映像と共に1〜23位まで全部紹介しようというもの。 水泳大会に参加した人は水着で「○○です」って名乗るシーンを撮っていたのですが、 参加していない、かよさんは自己紹介のシーンがありません。なのでバトラクション初登場時の映像を使用。 『女優チーム始動』のときのやつですね。その時は使われなかったのですが、 ちゃんと「初めまして、柴田かよこです」と自己紹介をしていたのです。 芝居組として稽古をしてる映像(もちろん未公開)にかぶってナレーションが流れます。 内容は→『第3期加入、女優を目指す。といっても彼女、 バトラクション芝居組では残念ながら敗退してしまったものの既に女優として活動中。 よりメジャーを目指してがんばっております』 |
♪12月28日放送分♪ |
この日はBATの特番、バトラクションスペシャル『アイドル水着水泳大会』だったのですが… 残念ながらかよさんはお休みでした。 |
♪12月20日放送分♪ <コスプレ鬼ごっこ後編> |
前編の簡単なダイジェストがあったところで… 『出口に鬼がいる〜』という後藤の予想通り、出口で待ち構える鬼3人(笑)出口へと向かう乗り物の中で それを発見し「いる!いたいたいた!〜」と叫ぶ後藤。出口は一つしかないし、 乗り物から途中下車はできないのでどうしようもなかです。しかし後藤、カメラに向かって 「このカードは絶対に渡さない!」と宣言。(因みにカードとはアジトのヒントが書いてあるものです) 出口に到着する後藤を「おかえり〜〜」と出迎える鬼さん。 乗り場に3人並んで待ち構えております。その顔には勝利を確信した余裕の笑み。 ところが…降りようとした後藤を捕まえようとした瞬間、その手を振り切って後藤逃走! 乗り場方向へ向かってすごい勢いで走っていきます。それをすかさず追いかけるかよさん。 ヒールを履いているので走りにくそうですが、それでもダッシュ!ゴーゴーVで鍛えられたものねぇ(笑) 後藤が逃げた先は運悪くいきどまり。それでも根性で柵を乗り越えようとする後藤だが、 かよさんのほうが早く無事後藤を捕獲。「捕まえたぞ――――!」と高らかに勝利宣言。 かよさんとは別の方向から追いかけてた2人も追いつき、早速ヒントカードを奪い取ります。 カードに書かれていたのは…『魚』次のミッションに関係してるそうだ。 ヒントカードを取られた後藤はアジトへと帰還。何故かサンタの格好をして出迎える2人に 「捕まっちゃった…」と報告。「おかえり〜」と笑顔で出迎えた2人の顔は一瞬で凍りつきます。 「でもね、逃げたんだよ、柵も乗り越えようとしたんだよ」と言い訳する後藤を尻目に 次のミッションが伝えられます。ミッション内容は『釣り公園で魚を一匹釣ってこい!』 遂行者は野崎恵。「何時になるか分かんないよ…」と呟きつつ出て行く野崎。 こちらは鬼さんチーム。メインエントランスに戻り、『魚』カードを手に相談。 吉井が「さっきさぁ〜魚のなんとか市場ってなかった?」と発案。あった、あった―!と他の2人も同意し、 なんとか市場こと黒潮市場へと向かいます。鬼が市場に行ってる間に野崎は釣り公園へと移動。 市場内をぐるりと捜索しても看護婦を発見できないチャイナチーム、 『魚』に関するミッションとは何か、を考えます。 市場に面しているデッキに出てみると海が広がってます。 それを見た吉井「海っていったら釣りでしょう」と言い出し、デッキで釣りをしてる人を探し始めます。 その頃野崎は釣り公園に着き、釣りを始めます。どうやら釣りは始めての模様。因みにチャイナとナース、 つまり黒潮市場と釣り公園の距離はなんとポルトヨーロッパのはじとはじ、ということでかなり離れています。 デッキ捜索中の鬼チーム、釣りをしてる人を見かけない代わりに『ここは釣り禁止区域です』 と、書かれた看板を発見… ナースがいるわけないのだ(笑)そこで市場の人にポルトヨーロッパ内で釣りができる場所がないかを 聞いてみると「釣り堀がありますよ」という答え。 ちょうど野崎が釣りをしてる釣り公園の場所を教えてもらい、そこへと向かいます。 釣りに没頭してた野崎。とうとうお魚をGET!かなり大きいお魚さんで、野崎も大喜び。 しかし野崎、鬼に追いかけられてる身分だと完全に忘れてないか?と思うくらいのんびりしてます。 ちょーどその頃、こちらもゆったりと釣り公園に到着した鬼3人。 ちょうど魚を持って公園から出ようとする野崎を発見!ナース姿は遠くからでも目立ちますやね… 釣り公園でおじさんたちと話してる野崎。鬼がすぐ近くにいるなんて思ってもいません。 鬼のほうは後藤のように逃亡されたらかなわん、とばかりに慎重に車の陰に隠れながら、 獲物(笑)自ら近づいてくるのを待ちます。 野崎が鬼の隠れ場所を横切ろうとしたその時… 「きゃ―――!!」という叫び声と共に鬼が飛び出してきて… あえなく野崎、捕獲されました。野崎の体を調べヒントカードを取ろうとする鬼に 「この魚が食べちゃったもん!!」と最後の悪あがきをする野崎。カードを探す2人を尻目に 野崎が持つお魚さんに触ろうとするかよさん(笑) かよさん以外の3人はバラエティチームなので入りにくかったのでしょうか? 野崎のポケットからカードを引っ張り出した吉井。野崎に向かって 「あんたはもう用済みよ!」とか言いつつカードを開けると… 『写真館』 「あたし分かった〜」と叫ぶもっちに「さっきのとこだ!!」と気づいた様子のかよさん。 アジトで野崎の帰りを待つナース2人。にこやかに談笑してて、 野崎が捕まったことなんか知る由もありません。扉の向こうに人影が見えたので身を乗り出してみてみると… 入ってきたのは野崎、じゃなくて満面笑顔のチャイナ服3人。 呆然としてる2人とカーテンの陰に隠れる野崎、負け決定です。 勝利したチャイナチームにはお約束どおり豪華バーベキューのプレゼント。 大きな海老を手に「いっただっきまーす!!」というかよさんは本当に幸せそうでした。 |
♪12月3日放送分♪ <コスプレ鬼ごっこ前編> |
今回の企画は『第3期に入ってから女優チーム、歌手チーム、バラエティーチームなど 細かくカテゴリー分けされている為、 バトギャルメンバーでありながらもお互いあったことが無い』という状況対策として、 今まで会ったことがないメンバーを選んでちょっとした交流をはかろう!というもの。 その名も『コスプレ鬼ごっこin和歌山マリーナシティ』 番組が始まる前に、その日の内容のダイジェスト版みたいなのが流れるのですが、 そこでコスプレの服を渡される様子が(ちょっとだけ…っていうかホンの一瞬)写ってました。 1時停止を繰り返し確認したところ(笑)コスプレ前の服装は青緑っぽい、 ちょっとダボっとした感じの服の上に黒い上着を羽織ってます。髪はアップにしてました。 さて『コスプレ鬼ごっこ』参加者は6人。3人ずつ『鬼さんチーム』と『逃亡チーム』に分かれます。 気になるコスプレは…鬼さん→チャイナ服、逃亡者→看護婦さん。 我等がかよさんは鬼さんチームということでチャイナ服に身を包みます。 青色のチャイナ服にもこもこしたショールを持ちます。 因みに鬼さんチームのメンバーは柴田かよこ、吉井弓香、もっち。逃亡者チームは野崎恵、後藤未蘭、 守家涼子です。 鬼ごっこの基本ルールは 1.逃亡者チームのアジトを鬼チームが見つけたら鬼チームの勝ち 2.逃亡者チームには1人1個指令が与えられる。アジトを見つかることなく指令を遂行できたら 逃亡者チームの勝ち というもの。ただし指令遂行中などで逃亡者が鬼につかまった場合、 アジトの場所のヒントカードを渡さなければなりません。 因みにどんな指令が与えられてるか、鬼さんは知らされていません。 勝利チームには豪華バーベキューのご褒美。う〜ん、かよさんが喜びそうですね(笑) というわけで鬼ごっこスタート。まず逃亡者第1の指令は守家あて。 『温泉に入ってこい!』園内にある温泉場まで行ってこいということですね。守家の指令が伝えられてる頃、 かよさん…というか鬼さんチームはエントランスで気合入れてる真っ最中! もっち「もう今日はがんばってさぁ」 かよこ「バーベキュー食べるからね!」 3人 「バーベキューの為にがんばろう!おう!!」 まずは園内のポルトヨーロッパという古いっていうのかな? いかにもヨーロッパ!な煉瓦造りの町並みのところから捜索開始。 海外ロケを行ってるかのような欧風建築にキョロキョロと辺りを見回すかよさん。 守家は指令遂行のためアジトを出発。温泉に向かって歩いております。 この時、鬼と守家はかなり接近したのですがお互い気づかず。 もっち「多分、中にいると思うんだよね〜外にはいないと思うんだけど、寒いから」 という発言の元、ポルトヨーロッパ内のゲームセンターを捜索する鬼。 『いないよ〜』とゲーセン内を歩き回る。その頃守家は温泉で『ごくらく〜』しとりました。 温泉好きのかよさんが見たら羨ましがるだろう露天風呂でごじゃいます。 鬼さんチームは闇雲に歩き回って最初にいたエントランスと反対方向の東エントランスまで やってきましたが…今のところ何の痕跡も見つからず。 『どっかの中でなんかやってるんじゃない?』と相談する もっちと吉井(因みにこの2人は1期メンバー)を尻目にアトラクションがある方向を眺めてるかよさん。 アトラクションを指差しつつ『乗ってそうだよね、観覧車とか』なんて言ってます。 おまけに『ねぇ、ジェットコースター乗ろうよ!ジェットコースター』と2人におねだり。 『探せっちゅうねん!』と吉井に影でつっこまれつつも、かよさんを先頭にジェットコースターに向かう鬼さん。 一方の守家は難なくアジトへ帰還。バーベキューに近づいてます(笑) 次の指令は後藤あて『絶叫マシーンに2つ乗ってこい!』…なんてタイミングのいい指令なんでしょう。 後藤は絶叫モノが苦手らしく渋い顔してます。 そんな後藤に『よかった。お肌に悪いよ、絶叫マシーン』と追い討ちをかける野崎。 いくら苦手だろうと乗らないわけにはいきません。後藤はアジトを出て遊園地コーナーに向かいます。 遠くからでもよく分かるジェットコースターのレールを見て『あれですか?』とスタッフに確認する後藤。 その『あれ』にはただいま鬼さんが乗車中… 『高いとこから見ると3人がどこにいるか分かるかも〜』と鬼が乗り込んだジェットコースターは 座席がコーヒカップのようにぐるぐるまわるタイプのもの…当然ですが周りをみる余裕などあろうはずもなく、 キャーキャー叫びまくってました(笑)このコースター、その名も『ぐるぐるコースター』なんだから 乗る前に気付きそうなんだけどねぇ。しかしかよさんは楽しそうに 『回りすぎて全然見えなかった〜もっち、すごい回ってたよ、何か』とはしゃいでます。 アナタも回ってたんですよ、かよさん。後藤がどんどん近づいてきてる中 『今度はゆっくり観覧車で』とか言いつつ観覧車の乗り場へ移動する3人… もしもーし、観覧車ってすごい時間かかるって分かってますか? そんな事は考えてないような3人、観覧車に乗り込みます。 その頃、後藤が今まで3人が乗ってた『ぐるぐるコースター』に乗り込みます。 そんな後藤を、吉井が観覧車の中から発見!しかし…見つけたはいいけど観覧車は動き始めた 後でどうすることもできず。 乗り終えて去ろうとする後藤を見てるだけ〜。口で文句は言いまくってますけど(笑) 後藤は2つ目の乗り物『急流すべり』を探して観覧車の方へやってきます。3人は大慌て 見つからないように隠れたけど… ちょっと頭を上げた瞬間に気付かれてしまいました。当然だけどダッシュで逃げる後藤。 観覧車の中では『逃げる〜』と大騒ぎ。何故か吉井、かよさんをたたいてます(怒) とりあえず去っていった方向を目で追い、降りると同時にダッシュ! 後藤はアジト方向へと走っていったので、追いかける鬼もアジトの近くまでやってきます。 偶然にも急流すべりはアジト近くだった為、後藤は指令遂行の為に急流すべり乗り場へと向かいます。 追いかけてきた鬼さん。後藤は見失ったものの『消えた方向にアジトがある』という推測のもと、 近辺を徹底的に捜索。実は目と鼻の先にいる後藤。先に後藤が鬼の存在に気付いた為、 外聞も気にせず地面に腹ばいになって隠れます(ゴミ箱の横…) 鬼チームが『さっきウチらがいたところに戻ってるかも』と移動したので後藤は乗り場へ急行。 急流すべりに乗り込みます。一旦別の方向へ去った鬼チーム。 アジトを探して扉という扉を開けようと試みる(何故か扉がいっぱいあるんですよ。 ほとんどに鍵がかかってたのですが)しかしアジト発見できず。 と、もっちが『あたしさぁ、さっきのところめっちゃ気になるんだよね』と言い出したため、 もう1度後藤が消えたと思しき場所へ戻ってみることに。すると… 急流すべりに乗ってガタンガタンと上がっていく後藤を発見!出口へとダッシュ!! というところで終わり。続きは次週です。 次週予告では逃亡する後藤を追いかけて、すごい勢いで走っていくかよさんが写ってました、 さて、かよさんはバーベキューにありつけるのでしょうか?? ● |
♪11月22日放送分♪ |
きだ氏指導のもと舞台出演を目指し稽古に励む女優チーム。 しかし、きだ氏からは『自分の意識みたいなことを、もう1回考えてもらいたい。 本気になれないと思うならやめればいいと思うし』と言われてしまう。 そして次の稽古までに2つの課題が出される。 1.ワンシーンの台本を演じられるようにしてくる 2.リトミック(左右非対称な動きで自分の体を自在にコントロールする訓練。 テレビを見つつやってみましたが…さっぱ出来ませんでした) そして3週間後、2回目の稽古日です。 稽古開始前『不安だけど…できるだけのことはやりました』とコメントするかよさん。 この日はジージャンにチェックのロングスカート、紫のマフラーという服装です。すっごい似合ってます! きだ氏がやってくる前のわずかな時間も稽古するバトギャル。 きだ氏がやってきて、さっそくリトミックからテスト開始です。 これは全員次々とクリアしていきます。 次はお芝居の発表。でもその前に…きだ氏からある発言。 『全員を(舞台に)上げるわけにはいかないんですよ。この中からごめんなさいしなきゃいけない人が 出てくるんで、次のやつ(芝居)を見て、ま、何人かごめんなさいしてもらいます』 全員が緊張する中、お芝居スタート。 TEAM発砲B−zinのメンバー(男性)を相手に芝居をします。 内容としては、彼氏が彼女の部屋にやってきて、彼女が大騒ぎするというものですね。 かよさんがお芝居している場面も写ります。全員の芝居が終了し、きだ氏の選考結果発表。 『いろいろ考えた結果、ごめんなさいは…柴田』 理由としては『上手いか下手かっていうと確かにみんな上手くない。 でも相手の反応に対してどういう風に気持ちが動いてるか、 つまり台詞じゃない人と人の体の会話みたいなのが、そこがちょっと一番薄いのかな。 柴田は柴田でいいものあるんだろうけど、今回はごめんなさい』ということでした。 レッスン場を出た後『先生が言ってたことはすごく分かるんですよ。 気持ちが、間で通ってないっていうのは、自分でも言われた事はすごく分かったから、 もっと勉強しなきゃなって思います』と泣きながらもコメントしてくれました。 きだ氏に選ばなかったことを後悔させるくらいの女優さんになってくださいね。応援しています。 ● |
♪11月8日&11月15日放送分♪ |
かよさんの出演はなかったそーです(T_T) |
♪11月1日放送分♪ |
将来女優になることを希望しているバトGAL… 川島令美、後藤未蘭、鈴木玲那、石坂千尋、駒勇明 日香、そして柴田かよこの6人が集められる。 この日のかよさんの服装は黒のシャツというかブラウスの上にえんじ色のジャケットを羽織っていて、 下はジーンズで赤いマフラーというもの。手には大 きめのバッグを持ってました。 この日発表された女優チームの第1目標は…舞台出演。お芝居の中でも最も難しいジャンルに挑戦です。 彼女たちの女優としても素質を見るために6人が連れて行かれたのは劇団・TEAM発砲B−zin主宰者、 きだつよしさんのもと、このきだつよしさんは戦隊シリーズにも関わりのある人で、 ギンガマンの脚本を書いたこともあります。 この日の趣旨はきださんに彼女たちの才能を判断してもらうというもの。 まずきだ氏が、バトGALに出した課題は『タコ紹介』。聞きなれぬ言葉に「タコ紹介?」 と、不思議顔のかよさん(レッスン場ではTシャツにジャージという服装でした。 因みに胸には『シバタ』と書いた名札をつけてました。シンプルなのもよく似合ってます) きだ氏の説明によると『タコ紹介』とは『他己紹介』でありまして『他人を自分のことのように紹介する』こと。 制限時間は1分で2人一組に分かれて行います。かよさんがコンビを組んだのは鈴木玲那ちゃん。 玲那ちゃんと打ち合わせしてるところなんかがテレビに映ります。 『他己紹介』開始。なんとかよさんチームがトップバッター。「鈴木玲那ちゃん、17歳です」 と、紹介を始めるかよさん。初めてのことで要領がつかめないのか、 やりにくそうでした。「えーと」を連発してあまり流暢とは言えなかったです。 でも「17歳です」って言うときに2人で体を曲げたりして何とか工夫しようと努力してました。 玲那ちゃんが「柴田かよこさん、ハタチでーす」と紹介した時にには深々とお辞儀をしてとってもキュート。 やっぱり「趣味は健康ランドで温泉につかってのんびりすること」と紹介されてました。 本当に健康ランド好きなんですね。 全員終了後(因みに他の5人も滑らかにはできませんでした)きだ氏からコメントを貰ったのですが… きださん、頭抱え込んじゃって言いにくそう、というか何て言っていいか分からないという顔しちゃってます。 それでも「よく分からない」「ただ音を発してるだけでなにも伝わってこない」 「自分(きだ氏)に伝わらないんだったら、大きな舞台でお客さんにはもっと伝わらない」 と、言われました。表現力や発想力が欠如してるということでしょう。 私みたいな素人が見てても思ったのですが、6人とも同じなんですよね。 とにかくペアの人の名前とか趣味とかを話してるという感じを受けました。 そしてその紹介が印象に残らないんですよ。 この後、6人の表現力を試すためあるテストをしました… が、このテスト、文章で書くのがすごく難しい上、かよさんのところだけカットされてたので 省略させていただきます。かよさんがテスト受けてるところ、見たかったんですけどね。 表現力テストの後、きだ氏とバトラクション関係者が話をしまして、 関係者が『発砲B−zin』の舞台にバトGALを立たせて欲しいと頼んだところ、 きだ氏、本当に頭抱えちゃたんですよね。 『力をちょっと見て欲しいっていったくせに』と文句まで言ってました。 きださんは別に自分の舞台にバトGALを立たせたくないという訳ではなく、 バトGALの実力、特にお客さんへ訴えかける力みたいなのが全くないと判断したんですね。 セリフのない役ならいいんでしょういけど、関係者が望んでるのはばっちりセリフのある役ですから(^^;) それでも関係者は粘りました。つまり…舞台に立てる実力になるまで面倒見てくれってことですね。 きだ氏、しっかりはめられてます。本人もはめられたのが分かったのか、 その話し合いの後からは一風変わったレッスンを行いました。 まず鬼ごっこ。たかが鬼ごっこと思うかもしれませんが、何でも特別ルールのため鬼が瞬時に、 そして次々と替わるので気が抜けません。刻々と状況が変化する舞台の上で集中力をどれだけ 保てるかを見るのが目的。 かよさんはかなり楽しそうに走り回ってました。 次は全身を使った『あっち向いてホイ』じゃんけんをして『あっち向いてホイ』っと言うときに、 普通は指で方向を指しますよね。でもこれは指ではなく体全体で右なら右に向くんです。 いかに全身を使って表現できるかを見るものですね。 見てると簡単そうなんですけど、かなり難しいみたいです。かよさんは後藤未蘭ちゃんとやってました。 贔屓目かもしれませんが、かなり上手く出来てたと思いますよ。 未蘭ちゃんのほうは上手く出来なくてずっと下ばっかり向くのできださんから注意されてました。 そして最後が 『何人かが輪になって番号をコールしていき、7のつく数字と7の倍数に当たった人が[ボーズ]と叫ぶ』 というゲームをただ叫ぶだけでなくポーズ付きでやるというもの。これはバトGALのメンバーだけでなく 発砲B−Zinのメンバーも加わってやったのですが、 やはり動きが全然違いました。体のキレっていうのでしょうか、反応とかもバトGALの方が断然遅いです。 その中で もかよさんはかなり敏速に反応してたし、ポーズも綺麗に出来てたと思います。 ゴーゴーファイブをやってたおかげでしょうか?でもどうしてもポーズが単調になってしまってました。 終わりらへんにバトGALがそれぞれコメントしたのですが、みんな悲観的…っていうのかな、 苦悩に満ちた感じでした。息切れとかも激しかったです。 「何か…思ったより自分が思うように動けなくて…はぁ…って落ち込んでる自分がいて…」 と、かよさんのコメントにも元気がありません。頭を抱えてるかよさんを見るのはかなりつらかったです。 11月1日分は以上です。かよさんは自分の夢に向かって懸命に頑張ってます。 |