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亀遊亭 倉敷国際ホテル直営のステーキレストラン「亀遊亭」は、美観地区倉敷川沿い大原美術館の斜め向かいに建つ、明治42年の建物を利用した情緒あふれるレストランです。 店内は歴史を感じる落ち着いた雰囲気を醸し出していて、中央に掲げてある「亀遊」の書は日本を代表する版画家棟方志功の作品です。 料理は倉敷国際ホテルで修行したシェフが腕をふるってくれます。 シェフお薦めのステーキディナーは絶品。お得です。 |
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雁木 倉敷川を利用した輸送が盛んであった江戸時代、舟から荷揚げ、荷下ろしをするため据られていました。江戸時代に築かれたとされるものは美観地区内に7基あり、伝統的建造物保存地区の工作物として指定されています。 |
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手こぎ遊覧船と中橋 明治10年に石橋に架け替えられて今に至る。 橋げたが一枚石の太鼓橋でアーチ状に設計されており、下に船が通れるようにと配れています。 |
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「受胎告知」 エル・グレコ(1541-1614) 聖母マリアが、天使ガブリエルからキリストの受胎を告げられる場面が描かれています。天使が左手に持つのは、マリアの純潔を象徴する白百合の花。中央に舞い降りているのは、聖霊の象徴の鳩です。 |
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「かぐわしき大地」 ポール・ゴーギャン(1848-1903) この「かぐわしき大地」は、第1回目のタヒチ滞在時に描かれました。ゴーギャンは自らの私記の中に、この作品について美術評論家ドラローシュが書いた文章を引用しています。 「幻想的な果樹園。その誘惑的な植物群がエデンの園のイヴの欲情をそそる。彼女の腕がおそるおそる伸びて悪の花を摘もうとし、いっぽう怪鳥キマイラの赤い翼がはためいて、彼女のこめかみをかすめ打つ」。
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「童女舞姿」 岸田劉生(1891-1929) 岸田は、生涯に長女麗子の肖像画を50点あまり描きました。 |