【 松山付近
】
【 ホテル奥道後 】
石手川渓谷に面し、150万uの大庭園を擁する大型リゾートホテル。
本館(7F)、別館カメリアビレッジ(5F)、フラワーハウス(6F)などがあり、
ホテル内で迷子になってしまうほど広い。本館5階が道路面となっている。
中央画像で手前が本館、後ろの白い建物が別館カメリアビレッジ。。
カメリアビレッジの2階と本館の7階が連絡橋でつながっている。(右画像)
【 石 手 寺 】
四国霊場第51番札所。
728(神亀5年)、伊予大領越智玉純が国家鎮護の道場として創建、のち弘法大師が中興。
桜門は国宝、本堂、三重塔、鐘楼などは重要文化財に指定されている。
寺名の起りは、領主河野伊予守息利の長子息方は衛門三郎の生まれ変わりといわれ、
息方出生後三歳まで弘法大師筆の“衛門三郎再生”と書いた小石を左手に
握っていたとの伝説があり、その小石が今も寺宝として残っている。