【 松山から高知への旅
】
朝、奥道後を出発し四国霊場第51番札所の石手寺に詣でる。
車窓から松山城をはるかに眺め、車は松山自動車道を一路、海上安全の金刀比羅宮に向かう。
785段の石段を登り「こんぴらさん」にお参り。
お腹をすかしたところで名物「讃岐うどん」で昼食。
32号線を南下し、四国山地を横断する吉野川のエネルギーを見せつける大渓谷「大歩危」で小休止。
高知市内にはいり「はりまや橋」をへて、坂本龍馬の銅像で有名な桂浜に向かう。
高知名所の「はりまや橋」は正に「びっくり名所」、交通信号が赤となって車が止まらないと見失ってしまう。
桂浜で散策後、最終目的地である高知港の豪華フェリー「さんふらわあ・くろしお」に到着。
20:00時、桂浜の龍馬像が見つめる太平洋へと船出、東京港まで 20時間の船旅を満喫。
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