<第3日目>
朝市に行って、函館の美味しいものを食べました。いくら丼を「天狗食堂」で食べました。東京では食べられないような味でした。朝市から帰って、一息ついてから、森行きの普通列車に乗ります。これは、流山温泉には行かない大沼公園経由なので、大沼公園から流山温泉まで歩くことにしました。
大沼公園から流山温泉までは約5q。自転車で行けばいいのですが、この冬時期なので歩いていきます。途中から大沼沿いを歩いていきます。雲の合間から綺麗に駒ヶ岳を望むことが出来ます。そして、遊びながら行くこと1時間20分。あと900Mの看板を発見!
のこり500Mの所に流山温泉駅があったので、線路を歩いて駅に行きました。北海道ならではの光景ですが、後10分遅かったら、貨物列車に惹かれるところでした・・・さて、流山温泉の駅には200系が飾ってあります。これが、非常に大きな目印です。
駅から見える、アイヌの様な建物が「流山温泉」です。JR北海道が経営しているようなので、いろいろな鉄道に関する品物が多く飾られています。右側の写真は、温泉側から見た駅です。
無料休憩所として、快速「海峡」に使用されていた51系客車が展示してあり、車内はほとんど改装が入れられていません。そして、塗装はなぜか旧客車塗装になっています。
お風呂に入った後、15時14分発の普通列車で函館に戻り、その後白鳥30号→はやて30号の乗り継ぎで帰ります。帰りは自由席が空いていて楽でした。はやて30号は盛岡でこまち30号と連結をして東京に向かいました。
東京から平塚までは、グリーン車で行きます。恵大君を茅ヶ崎まで送ってから行きます。ここで、鉄道部の友達も合流して、茅ヶ崎まで3人です。
平塚から「ムーンライトながら」号です。右側の写真は、東京駅のものですが、空席情報が流れています。今日のながら号は満席だそうです。僕らは、コンパートメントを陣取っています。