No. 66 日付:1997/7/20, 潜水場所:富戸・ヨコバマ 天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況: 水面温度:22℃, 水底温度:20℃, 透明度:10m 潜行開始:10:19, 浮上開始:11:15, 潜水時間:55min, 最大水深:?m ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>0 砂地へ向かって、ミノカサゴ、イラ、ミギマキ、といった方々に挨拶しながら右へ曲がって岩場へ。カサゴがいるのだが、その頭にウミウシが乗っかっている。このカサゴ、いったいいつからここにいたんだろう。トラウツボ。おぉ!イザリウオ。ベニイザリウオですな。脚をふんばって必死に岩にへばりついている。何とも愛敬のあるやつで、ダイバーの人気者である。だが餌をとるときはすごい顔になる。クマノミちゃん。かわいい。サンゴイソギンチャクのなかから顔を出したところをパチリ。また会おうね。 No. 67 日付:1997/7/20, 潜水場所:富戸・マエカド>フタマタ 天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況: 水面温度:?℃, 水底温度:18℃, 透明度:17m 潜行開始:14:34, 浮上開始:15:15, 潜水時間:41min, 最大水深:33.5m ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>20 ボートダイブ。底の方はちょっと冷たい。ソフトコーラルの林にお魚さんたちが暮らしています。砂地でじっとしているミギマキ。タカノハダイに似ているが、唇が赤いのが特徴。小さなアジかなんかの大きな群れ。頭上を雲のように覆って通り過ぎていった。岩肌にシラライロウミウシ。ウミウチワの蔭にスズメダイが寄り添っている。ツマグロハタンポの群れ。トゲトサカの上にオハグロダイ。タカベの群れ。キンチャクダイ。タテジマキンチャクダイ程ではないが、なかなか派手でよろしい。岩肌をガリガリかじるブダイ。
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