Underwater Sunlight - ログブック - No.68-72 [ PREV ] [ NEXT ]

No. 68
日付:1997/8/7, 潜水場所:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況:よか
水面温度:21℃, 水底温度:17℃, 透明度:8m
潜行開始:11:12, 浮上開始:11:49, 潜水時間:37min, 最大水深:19m
ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>120

ヨコバマのトイレ。なぜだ。今日のヨコバマはこんな感じです。
2匹のミノカサゴ。なにを思っているのやら。スズメダイくんのアップ。
どうしてそんなものが捕まえられるのか不思議だ。ウミスズメを捕獲したMO嬢
ブダイスズメダイの群れ。エキジット寸前のカゴカキダイのおこちゃま。
No. 69
日付:1997/8/7, 潜水場所:富戸・ヨコバマ>脇ノ浜
天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況:よか
水面温度:21℃, 水底温度:19℃, 透明度:6m
潜行開始:15:15, 浮上開始:15:56, 潜水時間:41min, 最大水深:10.5m
ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>80

いい天気だ。ふらふらと泳いでいたカマスのようなのをむんずと捕まえたATLANTISのお父さん。身体の色をめまぐるしく変えて威嚇するスジコウイカ。体長8cmくらい。
写真がうまく撮れてない時は非常に簡潔なログとなるのであった。
No. 70
日付:1997/8/8, 潜水場所:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況:
水面温度:21℃, 水底温度:18℃, 透明度:10m
潜行開始:12:07, 浮上開始:12:54, 潜水時間:47min, 最大水深:12m
ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>100

エントリーして左側をテトラポット方面に向かう。途中、ずっと2匹連れ立って泳ぐミノカサゴとご一緒した。仲良しだホウボウ。これは方々にいる。魚のくせに海底を歩く。泳いでいるのは見たことがない。
テトラポット周辺もなかなか魚影が濃い。ブダイとかニザダイが泳ぎ回っている。これはイシダイ。小さい時はもっとはっきりした白黒の縞があるが、成魚になるとだんだん薄くなる。さらに老成すると体長50cmくらいになり、縞はほとんどなくなる。
帰り道、ちょっと方向を誤って行き過ぎてしまった。クマノミちゃんに会えたからいいや。
No. 71
日付:1997/8/8, 潜水場所:富戸・ヨコバマ>脇ノ浜
天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況:
水面温度:21℃, 水底温度:18℃, 透明度:8m
潜行開始:15:53, 浮上開始:16:28, 潜水時間:35min, 最大水深:10.5m
ウエイト:2kg, タンク:10L アルミ, 200>100

ワキノハマへ抜けて、鉄柱周辺で落ち着く。この辺もなかなかお魚が多いところである。

No. 72
日付:1997/8/9, 潜水場所:富戸・ヨコバマ
天候:晴れ, 気温:30℃, 海洋状況:よか
水面温度:21℃, 水底温度:16℃, 透明度:8m
潜行開始:10:46, 浮上開始:11:27, 潜水時間:41min, 最大水深:25m
ウエイト:3kg, タンク:10L アルミ, 200>80

砂に埋もれるシビレエイ。試したことはないが、ほんとに電気を発するらしい。
ゲンロクダイ。横から撮りたかったんだが、いくら回り込んでもずっとこっちを見ている。これじゃなんだかわからないよぉ。
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