No. 112 日付:1999/05/15, 潜水場所:三宅島・富賀浜 天候:, 気温:??℃, 海洋状況: 水面温度:18℃, 水底温度:17℃, 透明度:??m 潜行開始:??:??, 浮上開始:??:??, 潜水時間:??min, 最大水深:??.?m ウエイト:4kg, タンク:10L スチール, 200>60 ボートで富賀浜へ。天気はいいが、水が冷たい。寒い〜。 でっかいイシガキフグ。全長30cmほど。岩にびっしりと張り付いているこのオレンジのはなんだろう。イソギンチャクかイボヤギかキサンゴか。 岩の割れ目にハタンポの群れ。お、イセエビだ。うまそう〜。 ところどころにテーブルサンゴ。 タカベの大群。小骨が多いのが難点だが塩焼きにするとうまい。 イルカ 日付:1999/05/15, 潜水場所:御蔵島 天候:晴れ, 気温:??℃, 海洋状況:きれいっ 水面温度:??℃, 水底温度:??℃, 透明度:?m ウエイト:2kg 今回は最高でした。(^^)元気な2頭がずーっと遊んでくれた! 向こうから近寄ってきて私のすぐ側を、ほんとうにすぐ抱きしめられそうな位置をグルグルと回ってくれた。単に遊ばれていただけ、ともいいますが...。 ひとしきり一緒に泳ぐとついとどこかに行ってしまうのだが、ずっと「キューン、キューン」という鳴き声が聞こえる。しばらくそのまま待っているとまた2頭で現れてみんなの間を元気に泳ぎ回る。 一緒に行ったダイバーのうちカメラを持っていた3人ともあっというまにフィルムが終わってしまった。「よし、後はひたすら遊ぼう!」 一緒に泳ぐ。深く潜ってグルグル回っていると寄ってきて一緒に回る。こっちを見て口を開いて鳴いている。まるで「もっと一緒に遊ぼうよ」といってるみたい。幸せであった。 で写真は?というと...。 私はMOTORMARINEという水中専用カメラに16mのワイドコンバージョンレンズをつけているのだが、これが水中脱着可能という代物。通常のダイビングのときは水中でレンズをいろいろ付け替えられるのでとっても便利。ところが、水中脱着可能ということは、陸上でつけると空気が入ってしまうのであります。一応気をつけて中に水を入れてつけるようにしたのだが、やはりだんだん空気が入ってしまうようで、こんな写真になってしまいました。(TT) 上の方のもやもやしたところは空気が入ってしまった部分です。全部こうなってしまった。くぅ。(;;) エントリーした直後にまずはレンズをいったんはずして付け直す、という作業を毎回せねばならんのだな。ちょっと面倒...。 No. 113 日付:1999/05/16, 潜水場所:三宅島・大久保浜 天候:, 気温:??℃, 海洋状況: 水面温度:??℃, 水底温度:??℃, 透明度:?m 潜行開始:??:??, 浮上開始:??:??, 潜水時間:?min, 最大水深:?.?m ウエイト:4kg, タンク:10L スチール, 200>60 キリンミノだ。はじめてみた。しかし岩にへばりついてて(しかも逆さまに)撮らせてもらえない...。 テングダイ。全長30cmくらいかな。色も顔も派手でよろしい。 根を回り込んだところ、いつものことながらカワハギとシラコダイが大量に群れている。があんまりきれいじゃない。(^^; きれいなニシキウミウシ。でもちょっとでかい(15cmくらい)。 クマノミちゃん。元気だったかー。あいかわらずでかいなー。 ハマフエフキ。全長50cmくらいのでかいのが悠々と泳ぎ回っている。
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