ほぼノーマルです。
ビデオからキャプチャしたので画質&サイズが今一つですが悪しからず
ブレーキ | |
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はじめからブレンボが付いていた。 レバーはどうもトマゼリと同じデザインらしいが,リンク部分の加工精度が悪いせいか剛性感が悪くタッチを著しく低下させている。 レバー位置さえ自分にあえばやはり,調節機構の無いソリッドな物が欲しいところ。 ブレンボにもピンきりあるようですね(15.Feb.1999) |
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リアシートを外した所 | |
Krauserのトップケースを装着する為のステーをこの状態で乗せる。 ステーはMOTOCOで作成してもらった。 そのままでは隙間が大きいので雨除け用のゴムカバーを床材から加工し自作して装着, 2回目の走行でちょうど良い案配になっている。勿論それでも,プロテクトシール等による保護は必須 見えている四角い物はMFバッテリー ステーとマウントの装着状態の写真はまた後日 |
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エンジン外観 |
やはり,GUZZIのアイデンティティはこのエンジンでしょう。 OHV 2バルブのSportのヘッドはとてもスリムだ。 ロッカーアームのクリアランス調整はやはり自分でいぢりたい所 ご多聞に漏れずグッツィガードをはじめから装着 このガードを付ける時には注意が必要 長めのボルトもセットになっていても良さそうだが私の場合は付いていなかったらしく, ネジ山がきれいに抜ければ長めのボルトに置き換えれば事は済む。抜けていない所はまだそのままだ。 ま,シリンダヘッドカバーだからそれ程神経質になる必要はない 既に何回目かのロッカーアームのクリアランス調整で全てのネジ山が抜けて全ての換装が完了している。(15.Feb.1999) |
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リアブレーキペダルとシフトペダル |
両ペダルは納車後,翌日に発注し交換 ノーマルは設計ミスのまま出荷されたのでは?と疑いたくなるくらいの出来である あまりにもひどすぎる。 |
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オイルクーラー/サイドスタンド | |
オイルクーラーはインジェクションタイプから標準装備 渋滞に飲まれやすい日本の交通事情を配慮してのものと,どこかで聞いたがその真相は定かではない サイドスタンドは跨ったままでは足は届かない。(届いても出せない) サイドスタンドは体重を掛けると折れるとの事で跨る時は注意して頂きたい。 スタンドの自動収納機能はとても便利で気に入っておりそのまま使っている。 写真の状態では自動収納機能が働く,やり方さえ覚えれば使い分けが出来る。 |