MOTO GUZZI 1100Sport Photos

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外観写真

ほぼノーマルです。

ビデオからキャプチャしたので画質&サイズが今一つですが悪しからず


Side View right

Side View left

Front View

Rear View

Brake Cariper

ブレーキ

はじめからブレンボが付いていた。
これなら(未だハードブレーキングをしていないが)CB1000SFのニッシンのブレーキと対等だと思う。

レバーはどうもトマゼリと同じデザインらしいが,リンク部分の加工精度が悪いせいか剛性感が悪くタッチを著しく低下させている。

レバー位置さえ自分にあえばやはり,調節機構の無いソリッドな物が欲しいところ。

ブレンボにもピンきりあるようですね(15.Feb.1999)
タッチの悪さはレバーとキャリパー剛性の低さが原因と見ている

Rear Sheet

リアシートを外した所

Krauserのトップケースを装着する為のステーをこの状態で乗せる。

ステーはMOTOCOで作成してもらった。

そのままでは隙間が大きいので雨除け用のゴムカバーを床材から加工し自作して装着,
今の所浸水の心配はないが最初の走行試験でカウルを深く傷付けてしまった。

2回目の走行でちょうど良い案配になっている。勿論それでも,プロテクトシール等による保護は必須

見えている四角い物はMFバッテリー

ステーとマウントの装着状態の写真はまた後日

Engine2
Engine1

エンジン外観

やはり,GUZZIのアイデンティティはこのエンジンでしょう。 OHV 2バルブのSportのヘッドはとてもスリムだ。

ロッカーアームのクリアランス調整はやはり自分でいぢりたい所

ご多聞に漏れずグッツィガードをはじめから装着

このガードを付ける時には注意が必要

長めのボルトもセットになっていても良さそうだが私の場合は付いていなかったらしく,
しかも強く締めすぎたおかげ(誰が閉めたかは聞かない事にしている 納車時にはガードを付けてもらっていた)で
シリンダ側のネジ山がずれて抜けてしまった。

ネジ山がきれいに抜ければ長めのボルトに置き換えれば事は済む。抜けていない所はまだそのままだ。

ま,シリンダヘッドカバーだからそれ程神経質になる必要はない

既に何回目かのロッカーアームのクリアランス調整で全てのネジ山が抜けて全ての換装が完了している。(15.Feb.1999)

BreakPedal
ShiftPedal

リアブレーキペダルとシフトペダル

両ペダルは納車後,翌日に発注し交換

ノーマルは設計ミスのまま出荷されたのでは?と疑いたくなるくらいの出来である

あまりにもひどすぎる。

OilCooler

オイルクーラー/サイドスタンド

オイルクーラーはインジェクションタイプから標準装備

渋滞に飲まれやすい日本の交通事情を配慮してのものと,どこかで聞いたがその真相は定かではない

サイドスタンドは跨ったままでは足は届かない。(届いても出せない)

サイドスタンドは体重を掛けると折れるとの事で跨る時は注意して頂きたい。

スタンドの自動収納機能はとても便利で気に入っておりそのまま使っている。

写真の状態では自動収納機能が働く,やり方さえ覚えれば使い分けが出来る。
ただ,ばねのリンクプレートを引っかけている溝がその内削れてしまうのではないかとの心配はある。


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