K氏のガーデニングダイアリー
May.1.2001 updated
Posted by a Weekend Gardener
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Dr.Matumoto庭を訪ねて(4) 本日オープンガーデン
オープンガーデンを楽しむ人たち
「今日のオフ会、とっても楽しかったですぅ。まだ、余韻に浸っています。会話の花がたくさん咲きましたね。モッコウバラの黄色が、眩しい昼下がりでした」「あっという間に時間過ぎてしまいました。とっても楽しかったです。お庭はまた一段とすてきになっていました。新緑の中の広いテラスでさくらティーをいただきながら、いっぱいおしゃべりしました」。
「いやもうお腹いっぱいっす。テラスの上の段に腰掛けて午後のお茶。幸せなひとときをありがとうございました。ニホンミツバチの分封も見られて面白かったです。またよろしくぅぅ」。
「こちらこそぉ。とても楽しく愉快な時間をどうもありがと!思いがけず、久しぶりに会えてうれしかったです。花の時季のお越しも!心よりお待ちいたしております。」
Dr.庭でのモッコウバラのオープンガーデン。高校時代の同級生も駆けつけた。メールでガーデナーズ仲間が集った。ご夫妻で前日から準備したかいがあった。とちゅう、室内でもバラ談義に花も咲いたが、そのほとんどは庭の中で、
「yumiyumi&ひさぽんとお子さん。のりのりさん、SEIKOさん、SLPさんが集まり、モッコウバラを見ていただきました。広いデッキと玄関のアーチ、北壁のつるバラの成長にびっくりしていました。モッコウバラは剪定したことで、かえってバランスがよくなったと、ほめていただきました。お庭で、のりのりさん持参のウエルカムテイーで始まり、コーヒー、ケーキ、お菓子。ついには途中で知り合いの方の朝掘りのタケノコを肴にビールまででて、春の1日を心の底から堪能しました。庭で午後6時ごろまで語らう。もう時間をすっかり忘れて。その分、いい時間をすごせました」とDr.
早い春に似合うモッコウバラ
庭をいくつか見た。そのたびに何か触発されるものがある。いつも見慣れた自分の庭とは違って、何もかもが新鮮に見える。それがオープンガーデンのよさだろう。最近、雑誌にも全国あちこちで行われているとグループ、個人の紹介が盛んになっている。その普及ぶりが表面にでたことで、今後、ますます増えるに違いない。これだけ楽しそうなのだから。
屋外に人が集まって花の観賞をするというのは、平安の昔からあった。観梅にはじまり、観桜、桜狩り、観菊会(え)…と。貴族の遊びが、室町後期にはごく普通に愉しむようになってきたといわれている。つまり日本版オープンガーデンのはしりである。以後、一年中、その季節ごとに咲く、それぞれの花を愛でる「花見」は生活の中に溶け込んでいる。ライトアップだって、おなじことではないだろうか。篝火(かがりび)映える夜桜の美しさを昔から知っていた。そうしたことを今風に、その時代に合わせた愉しみ方を、上手にアレンジして愉しむ新しいスタイルがごく自然に生れてきている。今回も、外まで咲きこぼれんばかりのモッコウバラを、花そのものの美しさやたたずまいを、愛でて観賞している。ぜひ、のぞいてみたかった。
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