できる!おやじスポーツ2000



入門の第一歩は用語の理解から。
用語を正しく使用することで、道は開ける。




LSD
 えるえすでぃ
 【名詞】一般
 ビートルズが、ルーシ・イン・ザ・スカイ・ウイズ・ザ・ダイヤモンドという曲を出したとき、略すとLSDになるので、ドラッグを暗喩していると話題になった。
<使用方法>いやぁ、LSDは気分が High になって、やめられないぜ!

インターバルトレーニング
 いんたぁばるとれいにんぐ
 【名詞】エリート系
 しっかり取り組んでいるかどうかで、本人のやる気のわかるトレーニング方法。時々、レース本番で試している人がいるが効果は薄い。

ウルトラマラソン
 うるとらまらそん
 【名詞】ウルトラ系
 昔、”マラソン”の”ラ”の文字を、半回転ひねって、”ル”にして、”マルソン”という落ちがあったが、その技を使うと、”ウラトルマルソン”になる。(意味不明?)

エイドステーション
 えいどすてぃしょん
 【名詞】大会系
 レース後半の最大の楽しみ。ランナーは単純な人間が多いので、エイドステーションの食べ物が豊富で、参加賞が少しリッチだと、良い大会だったと満足する。

大川久之
 おおかわひさゆき
 【名詞】エリート系
 この人や、高尾憲司が日本のトップランナーだということは、喜ぶべきことなのか?憂うべきことなのか?少なくともホームページのレベル的にはそんなに大差ないと思うが...

サブスリー
 さぶすりぃ
 【名詞】マラソン系
 ランナーのあいさつ。実際のサブスリーランナーは1割ほどなのに、”いつかはサブスリーに!”、”サブスリーは夢です”等と、口にする人は、9割になる。

消炎剤
 しょうえんざい
 【名詞】一般
 なぜかあのスーッとした匂いを嗅ぐと気持ちが落ち着く。ランナーの精神安定剤。その姿は、怪しげな液体を塗って祈祷するアマゾンの呪い師と通じるところがある。

スターター
 すたぁたぁ
 【名詞】大会系
 ローカルな大会では、地元の有力者の役目と決まっている。カウントダウンのタイミングとは微妙にずれるところがただ者ではない気配を感じさせる。

ストレッチ
 すとれっち
 【名詞】アスリート系
 なぜか、ストレッチをしっかりやっている人の方が、全くしない人より、故障するの率が高い。(これ統計上のホントの話し。)

 たすき
 【名詞】駅伝系
 こんなに難しい字を書くとはあまり知られていない。ただの布なのに、大きな大会になると鉄の足かせ並みの重量になるらしい。

Tシャツ
 てぃしゃつ
 【名詞】大会系
 ランナーの大好物。ということで、少なくともイベント関係者の認識は一致している。しかし当のランナーもサークルやクラブができらからといって、オリジナルTシャツをつくりたがる。どっちにしても既製品を買うことは希である。

走る
 はしる
 【動詞】一般
 ”山を走る”、”ゆっくり走る”、”マラソンを走る”、”悪事に走る?”。おそらく人間の動作の中で最もバリエーションの多い動作の一つ。しかし世間の認識しているイメージは、反して単純に”速く走る”ことが”走る”ことである。

ハーフマラソン
 はあふまらそん
 【名詞】マラソン系
 20km ロードレースとは、わずか 1.0975km 違うだけなのに、受けるイメージが全然違う種目。ホントに 50cmの単位まで正確なのか気になって寝られない。

肥満
 ひまん
 【名詞】一般
 市民ランナーへの第一歩。

ランナーズ
 らんなぁず
 【名詞】雑誌系
 自分の出場した大会の記事に、自分の写真が写っていないかチェックする雑誌。

ランニングシューズ
 らんにんぐしゅうず
 【名詞】一般
 ニューモデルが次から次へと発売されるが、大会でもなぜか最新モデルをはいている人はあまり見かけない。ショップで”大特価”・”半額セール”の札が付いたときが、ホントの発売日という考えの人もいる。また、新しいシューズを買うとなぜか天候が悪くなる。

※注意:この説明はすべでフィクションで、実際の人物・団体とは全く無関係です。
※また、この文を読んだことによっていかなる被害があろうとも、一切責任を負いません。


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