最終更新日 2019/06/14

くにたち音楽祭講師講評のページ


合唱祭講評のインデックス

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2019年講評:宮本 哲朗先生

・Panis angelicus
   しっかりとした声でしっかりと歌い上げていました。
   合唱としてはそれぞれの声の個性が出すぎるきらいはありますが、伸びやかで好感が持てます。
   男声がもう少し土台として支えられると良いですね。

・ウィーンわが夢のまち
   こちらの曲は、皆さんの声の個性がぶつかり合い良い結果をもたらしていたと思います。
   チマチマした合唱よりずっと素敵です。
   その歌うことの喜びを忘れずに!

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2018年講評:宮本 哲朗先生

・O salutaris Hostia
   迫力満点のコーラスでした。
   ア・カペラ合唱ではもっとお互いの声を聴き合うことが大切だと思います。
   そうすればもっとバランスの良い響きが作れるのではないでしょうか?
・元気に笑え
   皆さんの表情の良さが合唱にも活かされていると感じました。
   歯切れ良く楽しさ溢れる演奏でした。

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2017年講評:宮本 哲朗先生

・汽車のうた
   なかなか凝ったアレンジでしたが、良くこなしていました。  
   メロディーラインが所々弱くなってしまったのが惜しい。 「
・聞こえる
   心のこもった、しかもエネルギー感溢れる演奏でした。  
   もうひとつ言葉が鮮明に出ると良いですね。
   最後の盛り上がり〜エンディング すばらしかったです!!

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2015年講評:宮本 哲朗先生

・Salve Regina
   深みのある発声で豊かなハモニーを作り出していました。
   「大人の歌」という感じがしました。
・海よ
   言葉をとても大切に歌っていました。
   歌の心がしっかり伝わってきました。
   所々音程が不安定に聴こえたのが残念でした。

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2013年講評:宮本哲朗先生  

・風は五月に限る
   弾みのあるリズムに乗った心地よい演奏でした。
・夏になったら
   ちょっとしたリズムの乱れはありましたがとても流れの良い合唱でした。
   優しさのようなものを感じました。
・Ave Maria
   広がりのある豊かな演奏でした。バスの音色とっても良いです。
   この曲ではソプラノのヴィブラートが少し気になった。
   バスの音色とっても良いです。
・Kyrie
   リズムに乗り切れない部分があったかな?
◎全体にとっても充実した合唱でした。

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2012年講評:宮本 哲朗先生  「国立ときわ五万の歌の会」に対して
「混声合唱団国立ときわ会」の講評ではありません。

・Ave Maria
   声量豊かな合唱でした。
   各パートのバランスと音色が揃うともっと良いですね。
   (並びのせいですかね?)
・Gloria in excelsis Deo
   ビシッと決まった演奏でした。
・あじさい
   音楽性豊かな心にしみる演奏でした。
   ことばのさばきがうまい!
・家路
   しみじみと心に残ります。
   長井先生のお顔が浮かびました、涙……
◎皆さんが音楽を感じているようです。
「あじさい」は絶品でした!!

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2011年  講評:宮本 哲朗先生

・Kyrie
   厚みのあるハーモニーで落ち着きのある演奏でした。

・この空よいつまでも
   説得力のある演奏でした。心に残ります。
   発音で少し子音を強調しすぎるところがあったかな?

・・・・・・・・・  さすが国立の合唱団の・・・しにせ 安定感のある演奏でした。

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2010年  講評:宮本 哲朗先生

・Kyrie/Gloria
   宗教曲だからといって禁欲的な感じにならず実に伸びやかでした。私はこういう演奏が好きです。
・信じる
   詩を大切に歌ってらっしゃいました。大事なことです。この曲のテーマが良く伝わって来ました。
伝統ある合唱団だけに安定感のある合唱を聴かせてくれました。 二つの対照的な曲を良く歌い分け、かつ説得力のある演奏でした。 ブラーボォ!!

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2009年  講評:宮本 哲朗先生

・ヴィリアの歌
   合唱で聴くヴィリアも違った味わいがあり素敵でした。
・私を泣かせてください
   出だしの男声立派でした。
・闘牛士の唄
   出だしの男声立派でした。
・失礼な冗談ね
   表情豊かで楽しい合唱でした。
Allオペラのプログラムとても楽しかったです。 編曲も大変良かったですね。 オペラを歌うにふさわしい豊な声を持った合唱でした。 最後だったのでゆっくり書けずゴメンなさい。

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2008年  講評:長井 則文 先生

・念ずれば花ひらく
   まだこの曲について、Sopさんの声の統一性が無い。
   特に cresc. の過程において。
・妻を歌う
   やはり「真っすぐさ」に欠ける。
   こちら(客席)にどのように聴こえているか?……が課題。
   (表現が難しいけれど、パート内がモゾモゾ小さい生き物がうごめいているような。
   気がするのです。)
・二度とない人生だから
   これも、そう。Sopはほとんどメロディーラインだから、あえて課題を提起しました。
   悪口と受け止めないで、ぜひ団全体の課題として……お願いしますね。
   「こちらへ、直線で届く歌声を!!」

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2007年  講評:長井 則文 先生

・メンバー(数)は、これでいっぱい??
・Sopの[チリメン発声]が、とても気掛かり。ぜひ[息の行方に、すーーーっと乗っかかる声づくり]をしないと、宗教曲の時に困ったことになりますよ。
・SATB…と並んだ方が、Sopが、ハーモニーのるつぼから遊離しなくて済むと思う。つまり今日の情況だとSopの側にAltoが居た方が…
・ゆう間さんの3曲目の頭のピアノ。豊かな音色は、[感動もの]でした。

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2006年  講評:長井 則文 先生

ディズニーの数々の曲の中の「おいしい」ところがつながっていて楽しい!!
  (各曲のキャラもあれこれで…)
  女声の衣装のせいか、今日の「ときわ」の歌、歌声は、明るくてスマートだった。   (スリムな演奏、というのは、とても大事なことですからネ!)

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2005年  講評:長井 則文 先生

「出会いそして深め合い」は久々、良い選曲。皆さんの息づかいが、とても vivid ! (ちょっと音尾、語尾が不明瞭になるけど)
   「地球の歌」もやはり、音尾、語尾が、スッと居なくなってしまう。ご一考を!! これも生き生きとしていて、very good !
   どうですか? このようにSATBとかTB(後)/SA(前)という常識的な並び方を破ることを発見したご気分は?聴いている方は「ハーモニー感」という意味ですごくいいですよ。

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お問合わせは :一法師 ipposhi@mua.biglobe.ne.jp まで