一度は通る道なのか？
【やってもーた日：2003.08.31】（レポート日：2004.03.23）

	ウィンカーの付け根がカウルを押し込んで割れてしまいました。 ウィンカー本体は奇跡的に無事でした。
	クラッチレバーが折れました。 破断した断面を見ると、いかにも鋳物って感じです。
	ミラーにも傷が入ってしまいましたが、鏡面は無事でした。
	軽トラックに乗せてバイク屋まで運びます。 ついでに数年間動かしていなかったGAGも復活させよう。

修理個所


1.カウル	純正より安いという理由だけで、神戸ユニコーンの「カーボンヘッドFRPカウル」にすることにしました。ウィンカーはそのまま使います。カウルへのダメージを考えたら、埋め込み式のウィンカーに交換するのもアリなんでしょうけど、私自身がそれをあまりかっこいいと思っていないので、あくまでノーマルの形にこだわりたい部分です。
2.クラッチ レバー	レバー本体は純正品ですが、クラッチの重さに少々参っていたところなので、同じく神戸ユニコーンの「テフロン入りステンレスクラッチワイヤー」に交換することにしました。本当は、さらに「2WAYクラッチレリーズアーム」も付けたかったんですけど、ワイヤーのみでどこまで軽くなるのか確かめたかったのと、予算の都合で今回は見送ることに。

仕上がりの画像は、そのうちに。

　修理から上がったカタナを運転して岐路についていたら、だましだまし使っていたクラッチがついにお亡くなりになったようです。（また出費だ）