もうひとつのカタナプロジェクト
画像 | 現況 | 対策案など |
![]() |
1984年型GSX750S-3 転倒歴あり 車検切れ中 ほぼノーマル 車齢20年ですよ、このスタイルで。 ライディングポジションは、I型II型に比べてコンパクトになっています。 |
とりあえず車検受けなきゃ。 試走すらできないし。 |
![]() |
タイヤはメッツラーが入っています。 F:100/90-16 R:130/90-17 リアは1サイズ大きいのを履いています。(オリジナルサイズは120/90-17) そのため、若干サイドウォールが変形しています。 どのみち交換の必要あり。 |
現在、一番頭を悩ませているのがこのタイヤ。 詳しくは、そのうち別頁で。 |
![]() |
走行距離が26,800kmに達しています。 当然のようにサスペンションがフニャフニャ。 メーターの配置や大きさがこのバイクの性格を物語っています。 完全にツアラー。 |
サスペンションは前後ともオーバーホールします。しかし、リアサスってオーバーホールできるのだろうか。 メーターはこのまま使用します。スピードメーターは見えないようにはしますが。 |
![]() |
最大の特徴、リトラクタブルヘッドライト。 外装パーツは、全て欠品中だそうです。こけたらどうなるんだろう・・・。 |
当然のようにレース時には外します。 軽量化、軽量化。 フロントカウルはFRP製品が出ているようですが、サイドカウルは無い模様。 |
![]() |
なんと、ヨシムラサイクロンが付いています。 これは非常にラッキー。 オイルクーラーは、標準装備。 |
レギュレーションで、オイル受けの付いたアンダーカウルを装着する必要があったような・・・。 3型カタナに合うやつって、今でも手に入るのでしょうか。 |
![]() |
NGKのイリジウムプラグとケーブルが入っています。 バイク屋の社長曰く、「バイクにイリジウムプラグって、すぐかぶるんだよね、電極小さいから。低回転で特に。」 高回転域の使用頻度が高いサーキットなら、問題なしかも。 キャブレターはノーマル。 これも社長曰く「レスポンス鈍いんだよ〜。もう、完全にツアラー。」 |
アーシングしてみようかな。 出口(マフラー)が替わっているので、入り口(キャブ)も替えたいところ。初期の頃の油冷750Rのキャブが、少々の加工で付くそうです。現在物色中。 |
![]() |
ハンドルはレギュレーションで替えられません。(トップブリッジ上でバーハンドル化するのはいいらしい、けど、金かかるし。) 恐らくスズキ初の油圧クラッチですが、これも社長曰く「このホース、すぐパンクしちゃうんですよ。」 |
ホースはブレーキ・クラッチ共ステンメッシュに交換。 マスターシリンダーもブレーキ・クラッチ共別タンク式の物に交換予定。 |
![]() | こんなところにカタナのアイデンティティを残しているステップ。 |
左のステップとチェンジペダルのステーが、転倒の影響からか、干渉しています。 バックステップ付けるだけの予算はありません。 |
INDEXへ戻る|前の頁へ|次の頁へ |