リアのラゲッジボードを移植する
(作業日:2005年4月24日/初稿:2006年4月8日)



 ここからのネタは2号機の黒ヴィヴィオのものです。

 1号機の銀ヴィヴィオは会社の同僚に譲りました。
 で、車両を引き渡す前に、外せるパーツは全て外し、移植できるパーツは全て移植することにしました。と言っても、ほどんどノーマル状態なので、外したのはV.S.D.だけで、移植したのもタワーバーとアーシングと今回のネタのボードだけなんですけどね。
 そうそう、銀ヴィヴィオには叩き込んだタワーバーなんですけど、黒ヴィヴィオにはすんなりと入ってしまいました。やっぱり銀ヴィヴィオのボディは歪んでいたんですね。
 で、ラゲッジボードなんですが、取り外すのは簡単です。留めているネジを数箇所外すだけ。取り付けがネタになるのでした。

 まずはボードを固定する台座を取り付けるために位置決めをします。銀ヴィヴィオに残った穴と同じ位置に印をつけて、ドリルで穴を開けると・・・。手応え無くすんなり空いてしまいました。あれ?ボルト穴にぴったりはまったのかな? それじゃ次の穴。やっぱり手応えがありません。おかしいなぁ。
 そこで銀ヴィヴィオと黒ヴィヴィオの内装をはぐって比較することに。・・・あっ、受け金具が無い。フレンディのリアスピーカーの時と同じです。余分なものは付いていない。厳しいなぁ。

シートベルトアンカーの左側と右上の白いパーツが受け金具を受けるボルト状のパーツ。これも移植。
受け金具を取り付けたところ。
台座装着完了。
ボード移植完了。

 無事移植することができました。めでたしめでたし。
 ちなみに、リアスピーカー用の配線も来ていません。ですから、リアスピーカーは単なるオブジェです。配線は必要ないのと面倒くさいのでやりません。

 これだけ? はい、これだけです。

 これから中古パーツ等を手に入れてこのボードを取り付けようとする(物好きな)方は注意してくださいね。台座と白いパーツも忘れないように手に入れてください。それと配線も。






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