過去の雑記 02年 1月

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1月11日
仕事をしてたら朝になったので、別の仕事をしてから会社に向かう。完徹は避けたかったんだが、時間的余裕が30分しかないんでは寝るより仕事したほうがマシだし。

できれば定時と共に速攻で帰りたかったのだが、いかんせん今日は新年会なのだった。まったく頭の働かない状態で自動人形のようにただ食らう。冷めたてんぷらとぬるい刺身とドライの中瓶に激甘の日本酒、とどめは10年前の曲しか入ってないカラオケ、って親戚の十三回忌かなんかですか、この場は。完膚なきまでに疲れ果てた気分で帰り、40時間ぶりに寝る。

しまった、TRICK2見逃した……。

1月12日
寝る。ひたすら寝る。象が踏んでも目覚めないっつーくらいにひたすら寝る。誰が起きてなぞやるもんかこんちくしょー。

できれば一日中そうしていたかったが、そうもいかないので適当に起きだして買出し。……なぜ本の買出しになるかなあ。『エリコ』『グッドラック』など連載で読んだっきりの作品を中心に国内作家の文庫ばかり数冊。読めるのだろうか。

それはそれとしてイダタツヒコ『ゴルディアス』3巻(講談社ヤンマガKC)読了。また打切りか。マーリオン篇は明らかに急ぎすぎで読んでいて辛い。しかも結局終われていないというのは『ブレイド』再びか。これだけ面白い漫画家がこれだけ何度も打ち切られるというのは客層と作風が合ってないとしか思えないのだが。ヤングマガジン系で書き続けるのは止めた方がいいんじゃ。

1月13日
無性に羊羹が喰いたくなったので近所のデパートに出かけてみる。が、一人暮らしの人間が自分で食うのに適当なサイズが見当たらず。諦めて近所のスーパーでパン屋の草餅を買って帰った。いくらなんでも当初の目的と違いすぎるのではないかとも思うが、それもまた人生だ。< 違う

TBSベイスターズ誕生。ともかく落ち着いてくれさえすればそれでいい。別に阪神VS読売を放映するチャンスがあるときに、横浜VS広島を放映することまでは望まないから。

さて。TBSということは、晴れて系列御用新聞(毎日系:スポニチ)を持てる立場になるわけだ。そうすると関東のスポーツ紙はサンスポ(ヤクルト)、報知(読売)、スポニチ(横浜)、トーチュウ(中日)、デイリー(阪神)ときれいに立場が別れ……、1球団足りないな。日刊スポーツは広島の提灯記事を書くこと希望。

広島が朝日系列というのはちょっと似合い過ぎかも。

1月14日
一日中、うだうだと過ごす。生産性って何?うまいか?

そうやって仕事をしなければというプレッシャーと戦っていたら、シュワンクマイエルの新作を見損ねた。いいんだ。どうせDVD出るから。プレイヤー持ってないけど。

この冬どうしても見たかった唯一の映画を見損ねたうえに、あまつさえプレッシャー様に負けてしまったので夜からプログラミング。終わらないという自信がふつふつとわいてきた丑三つ時。

1月15日
朝、起きようと思ったら起き上がれなかったので、涙を飲んで会社を休む。

休んだっていうのに仕事のプログラミングをするってーのはどうか。> おれ

しかも普段より圧倒的にはかどってるってーのはどうか。>おれ

結局、切りがついたのは夜中だし。

1月16日
不規則な睡眠をものともせずまともな時間に目覚めることに成功。やや体調不良ながら、それなりに折り合いをつけて会社へ、向かったのだが荒川沖で不調が増したので少し休憩。バスを逃がしてタクシーに乗るはめに。生活費を安く上げるためにも、健康は重要であると認識した今日この頃。

認識したのなら晩飯を松屋で済ますのは止めたらどうか、というのは正論だが、11時過ぎに帰ってきて自炊もへったくれもあるもんか、というのは現実なのだ。

1月17日
<異形コレクション綺賓館>『十月のカーニヴァル』(光文社)読了。ふつー。菊地秀行「祭りにはつきものの……」の飄々とした感じは良かった。

欲しい欲しいといっていたら、親切な先輩に「唐沢なをきのNHKファイト」を戴いてしまった。中身は○○マン(今回はNHKのパンフなのでNHKマン)が他愛無いギャグをするいつもの四コマ。いつかは単行本収録されるかもしれないが、これはオールカラーなんで価値は減らないぞ。先輩、本当にありがとうございました。

と、まあそれなりに暮らしてはいます。世の中で一人くらいはいるらしい心配された方、ご安心を。しかし背中の痛みで寝付けないのだけはなんとかならないものか。

1月18日
かなりいまさら日本SF作家クラブ編『2001』(早川書房)を読了。思ったより良作が多かった。ざっと1/3が読むに耐えたのでオリジナル・アンソロジーとしては合格だろう。中でも藤崎慎吾「猫の天使」はマガジン読者賞ベスト5級の出来。2200円の価値があるかどうかは微妙だが、SFMの増大号だと思えば腹も立つまい。もちろん、SFMの増大号の値段に腹が立たないならという条件で、だが。

1月19日
菅浩江『アイ・アム』(祥伝社文庫)読了。人間とは何かをひたすら考える真面目な中篇。真面目すぎて耐えられません。

やっと発売された009ガシャの第二シリーズを回す。アルベルトが出るまでと思って回したら、ピュンマ、張、イワン&フランソワーズ、ジョー(別ポーズ)、イワン&フランソワーズ、ギルモア博士と来て最後がアルベルト。期せずして全部揃ってしまった。めでたい。笑ったのは張大人。まさかフライパン&餃子の中華料理用替え腕が付いてくるとは。ギルモア博士もなかなか。パーツ分けは無いはずなのに印象が違うなあ、と思ったら鼻だけ別パーツだったという。造型士にはぜひとも10点差し上げたい。ピュンマ、アルベルトもいずれも美しい出来で、前作含め実にすばらしいセットとなった。これでフランソワーズとジョーがもう少し何とかなっていれば。

夕方からユタ。参加者は、大森望、小浜徹也、堺三保、添野知生、高橋良平、林、福井健太、三村美衣、宮崎恵彦、柳下毅一郎(あいうえお順、敬称略)。主な話題は、四十肩、本格ビリーバーにとっての殊能将之、ミステリあれこれ、ファンタジーベスト、ファンタジー映画ベスト、指輪の翻訳(あるいはなっち許すまじ)、柳下さんの倫理観、DVDを見ながら小説を書く、ローカルファイルの原稿を書き直すなど。せっぱつまった状況も省みず情報収集のために参加した甲斐は6割くらいあった。ただ、ねぎしの割引券を使い損ねたのは反省点だな。

1月20日
部屋に籠もって原稿を書くふりをして過ごす。一日部屋にいたというのにテレビすら見ずに過ごしてしまった。009もTRICK2も溜まっているんだが。しかし、それほど入力を切っておきながら大森掲示板の展開には詳しくなっているのはどうしたわけか。原稿の遅れについて、件のあれには是非とも責任をとってもらいたいところである。< それを責任転嫁という

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