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同人誌買い歩き

同人誌買い歩き

同人誌即売会にて

 一番一般的な方法。即売会会場に行き、目当ての本を買う事になる。やることは本の売買なのに何故か売る側も買う側も参加者という同じカテゴリーに置かれる。これは古く(10〜20年くらい前?)は本を売る側(サークル参加者)=本を買う側(一般参加者)であったため。本を売る側も多いが、現状は本を買う側の方が多い。人気の本は午前中に売りきれる事も多く、一部の本は高値で取引されたりもする。
 即売会の最大規模はコミックマーケット。夏冬に開催され東京ビッグサイトをほぼ全館貸切して2〜3日間開催される。
他にも毎月のように1000サークル規模のイベントは行なわれているが、主に都市圏がメインである。
いずれにせよ地方に住んでいる人にとっては、イベントに参加する事自体がイベントとなっている。

同人誌取扱ショップにて

 最近増えた形態。主に首都圏・都市圏の大きな都市で扱っている店がある。秋葉原には複数の業者が店を出し、即売会が終わったらアキバに寄るという人々も多い。また、池袋は女性向けの同人誌を置く店が多く、最近は乙女ロードと言われる通りに複数の店が並ぶ。
 取扱ショップでは通信販売を行なっているところも多く、地方者には利用しやすい。

サークル通販にて

 昔からある形態。鮪亭も通販やってます。きたのは1件かそこらですが。