店頭デモで聴いたCDを買うことはあまりないのだが、この一枚は躊躇なく買った。
管弦楽の名曲にそれらしい歌詞をつけて歌ってしまうというのも面白いが、これはそういったものではなく、オリジナル作者が別に書き残していた合唱バージョン。聞きなれたフレーズが全部歌になっている。
普通に出回っている管弦楽版はもちろん名曲であり、より洗練された感じだが、なにぶんにもあちこちで使われて手垢がついてしまっている。そこへいくとこれは新鮮。魔王のソロや児童合唱もまじえて、いかにも妖怪が集まって大会をおこなっているという雰囲気である。
「ムソルグスキー:はげ山の一夜(合唱版)他」
クラウディオ・アバド指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ほか
SONY RECORDS SRCR 1991
やっとFree BSDの起動に成功した。前回、失敗した時との主な違いは、別のCD−ROM本を買ってきて使用したこと。
マウスの設定など、何だか変なところがまだたくさんあるが、とにかく mule が起動でき、Wnn も使えるようになった。ゲームもあって面白いのでハマる。CD本によると、PPP接続もやろうと思えばできるらしいが、どれをどうすればいいのやら。ゲームだけやって終わったということにならなきゃいいけど。