アダムスキー型円盤(続き)



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ジオフロントの
隠された真実


 現在の箱根に建設予定の第3新東京市。その地下には、ジオフロントと呼ばれる巨大な地底空洞が存在する。

 この地下空洞は、第二次大戦中、本土決戦の際、最後の砦「天石屋戸(あまのいわと)」になるはずであった。

 この地下空洞の存在は、かなり昔から皇族に伝わっていた。また、世界各地に、同様の地下空洞は多数存在し、互いに連絡を取り合えるようになっているという。南極のナチスの秘密基地も、同様の存在であると言われている。



画像    ゼーレ

 闇の中から人類を支配する組織ゼーレ。この謎の組織の恐るべき陰謀を、我々取材班は突き止めることに成功した。

 この鍵となったのは、ある政府高官から秘密裏に手に入れたゼーレのシンボルマークであった。

 マークには7つの円盤が描かれている。これは七人の御使いを表している。また、逆三角形は、神(三位一体)の力の失墜を、縦の線は神の力の分断を表している。
 以上のことから、ゼーレは、現代文明の崩壊を企図する恐るべき秘密結社であることが判明した。



NERVの考察

ブラックメン

 UFOのことを調査していると、必ずと言っていいほど現れる集団がある。ブラックメンと呼ばれる黒服の一団である。

 彼らは、実際は、NERVの諜報部の構成員である。彼らが近くまでやって来たということは、真実が間近にあるということである。


エヴァの放送

 最近、日本で放送された「新世紀エヴァンゲリオン」は、実在の予言書エンバンゲリオンをほぼ忠実にアニメーション化したものである。

 このアニメの製作に携わったのが、NERVの広報部、通称GAINAXである。また、このアニメが後半不明瞭な内容のまま終了したのは、現段階では、予言書エンバンゲリオンの解読が完全に終了してないことの証拠である。

宇宙人解剖フィルム

 このフィルムを見て、まず最初に気がつくことがある。それは、第1使徒アダムとの酷似である。

 この事実を元に、コンピュータ処理でフィルムの画像を分析、変換すると、元の映像であるアダムの姿が浮かび上がってきた。




使

の考察


 アメリカのNERV第2支部が突然消滅し、エヴァ四号機も巻き添えになった。場所はライトパターソン空軍基地。かつて米空軍のUFO調査機関サイン、グラッジ、ブルーブックが設置されていたところである。

 墜落したUFOやその乗員は、すべてここライトパターソン空軍基地に保管されている。もちろん地下空洞が存在しており、かつては第1使徒アダムがここの地下に拘束されていた。

 今回の事件の最大の痛手は、エヴァ消滅よりも、その豊富な宇宙人の標本類の消失にある。


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