6月30日(日) なんか体調が悪くて、1日寝てる。何もしない、休養日。『麦ふみクーツェ』(いしいしんじ、理論社)を読み始めましたが、まだ最初のほう。

 夕方、買い物に出かける。昔のCDが500円均一だったので、思わず懐かしの岡村孝子を買ってしまう。「オー・ド・シェル」と「シュー・フルール」。昔、テープをさんざん聴いたよ。一番好きだったのは、「アフター・トーン」というベストアルバム。曲で言うと、「ピエロ」「はぐれそうな天使」「風は海から」「夢をあきらめないで」あたりが好き。今でも、しょっちゅう口ずさむよ。

 今日の「あるある大事典」は、冷やし中華。おいしいよね、あのすっぱさが大好き。汁も残さずいただきますよ。

やっぱブラジルが勝ちましたか。私、『キャプテン翼』と『シャンペン・シャワー』しかサッカーの知識がないんですけど、そこからいくと至極納得の結果でしょう>ん?。今回のワールドカップ、高橋陽一さんとかわみなみさんは、さぞかし喜んでいるだろうなあ。


6月29日(土) お給仕犬さんにチケットをとっていただいて、一緒に「スターウォーズ エピソード2」の先行上映を観に行く。キューン、ズガガガ、バリバリ、ドカーン!ぶぉん、ぶぉん、ぶぉん!(>ライトセーバーの音)すごかったっす。目が追いつかないくらいスピーディ。マジで酔うかと思いました。宇宙船酔い。砂埃もちょっと吸っちゃった気がします。なんか、ディズニーランドのアトラクションに乗ってきたような気分。アミダラ姫、美人〜。カッコイイ〜。なんとか伯爵は、最近どっかで会ったよなあと思ったら、「ロード・オブ・ザ・リング」のサルマンじゃないですか。そうか、今回の主役はヨーダかあ>違います

 私は19時の回を見たんだけど、お給仕犬さんはその前に15時のも見てて、さらにこれから東京までデジタル映像のを観に行く、といって去っていきました。パワフルだわ。私はこないだ買い忘れた「少林サッカー」のパンフをゲット。幸せ。DVD出たら、買ってしまうかもしれん。お給仕犬さんによると、前にきたとき高校生の男の子が、チャウ・シンチーの等身大看板の前でマジな顔で「…こばやしサッカー?」とつぶやいていたそうです。おいおい。


6月28日(金) そのひと言を聞くためだけに、私はここにこうしているのかもしれない、とさえ思う。

 ひとを許せるようになりたいと思う。なるべくね。怒るのは簡単だけど、許すのは自分の懐が大きくなければできない。

 といいつつ、最近の日本語関連の新刊の多さは、ちと許しがたいかも(笑)。この1、2ヶ月で、タイトルに「日本語」がついた本が、いったい何冊出たことであろう。柳の下に、そんなに何十匹もどじょうがいてたまるかいな。

 4周年企画アンケート「あなたの好きな雑誌オールタイムベスト3」の集計がやっと終りました。こちらが結果発表。すごく面白いので、ぜひご覧下さいませ。ホント、メールを読むのが、楽しくて楽しくて。ほほー、この方がこれを選ぶか!とか、えっ、これを!?とか(笑)。コメントも、どなたも絶妙。しかし、好きな雑誌を語ることは、ひいてはその人の歩いてきた人生そのものを語ることでもあるなあ、とこの結果を読んで思いましたよ。

 ダイジマンのチェック本。『ミステリ翻訳入門』(アルク、田口俊樹)。著者は、ハヤカワ文庫のミステリなんかを翻訳してらっしゃる方ですね。私の注目本は、『模型夜想曲』(白鳥賢司、角川書店)。タイトルと、表紙のプラネタリウムの絵に惹かれて。巽孝之氏の帯と解説。新人のようですね。内容はなんだろう、SF?ファンタジー?ちょっとよくわかんないんだけど。あと、スターウォーズエピソード2のコミックス、というかアメコミ。

 なんと小学校時代の友人(主婦)から超ひさびさに電話がかかってきた。「本屋のアナタにお聞きしたいの。『真珠婦人』って本、出てるの?」…ああ、ハマってるのね、ドラマ(笑)。彼女は原作を読みたいそうな。ドラマのラストが納得いかなかったんだって。

 昨夜、『MOMENT』(本多孝好、集英社より8月下旬発売予定)のゲラ読了。ううむ、やはりうまいです、この方。彼にとっては、人間の心そのものが謎であり、ミステリなのですね。少しずつ少しずつ、相手の心の奥まで深くたどっていくと、その底に隠されていたのは、実に意外な真相だった…。生と死の境目の話だけあって、読後感は重めですが、実に読み応えがあります。人間の生の営みを考えさせる、濃厚な心理ミステリ。☆4つのオススメ。発売を楽しみにお待ちくださいませ。


6月27日(木) 寒い日が続いています。気を抜くと、風邪ひきそう。

 久しぶりに荷物の多い1日@月末新刊ラッシュ。新潮文庫の新刊が入荷。でも『月の砂漠をさばさばと』(北村薫)も『神様のボート』(江國香織)も持ってるんだよな、単行本。どちらもハードカバーの装丁がとても気に入っているので、ダウンサイジングはしないのだ。文芸書では、川上弘美の待望の新刊、『龍宮』(文藝春秋)が入荷。わ〜い、待ってたよ〜。あ、ちなみに先日の文藝春秋PR誌「本の話」7月号、川上弘美特集での松山巌の評論はバリバリの『龍宮』ネタバレだったので、あとから読むことをオススメ。

 先日書いた『真珠婦人』は、新潮文庫で上下巻になって7月下旬に出るそうですね(しもつきさん、情報感謝)。でもたぶん、7月上旬に出る扶桑社のノベライズが一番売れるんじゃないかなあ、という予想。原文はけっこう文章も難しいとかで、昼メロの好きな奥様がたが読むかどうかは、うーん。本好きな方なら問題ないんですけどね。

 昨夜、『振袖いちま』2巻(須藤真澄、エンターブレイン)読了。いちまさん、ますますワガママ度に磨きがかかってます(笑)。

 新刊速報、更新。


6月26日(水) 娘の教育相談@小学校。へー、今の小学校って、夏休みの宿題ってほとんどないんだ!何かひとつくらい自由課題を出せばいいそうな。私の頃は、1年生でももっとたくさん出たぞ。夏休みの友、絵日記、工作、ドリル、などなど。工作と絵日記の天気記入には泣かされた思い出が。日記は捏造できても、前の天気なんていちいち覚えてないもんね(笑)。

 昨日の新刊で『石の中の蜘蛛』(浅暮三文、集英社)と『怪奇幻想ミステリ150選』(千街晶之、原書房)が入荷してました。書くの忘れてたわ。

 50万アクセスオフのレポを書いて力尽きる。アンケートはもうちょっとお待ちくださいませ。すみません。

 新刊速報、更新。


6月25日(火) 娘が学校で育てている朝顔が、ずいぶん大きくなりました。つるが伸びて、支柱に巻きつき始めています。うん十年昔、私も小1の時に育てたよ、朝顔。2年はひまわり。こういうのって、今でも全然変わってないんだな。

 やりたいことは山ほどあるのに、体力が追いつかないよう。ねむい〜。読みたいもの、いっぱいあるのにい〜。

 昨日書き忘れたこと。角川文庫の今月の新刊の、重松清『かっぽん屋』は、文庫オリジナルです。

 おととい、ネットダイレクトで発注したコミックがもう届いた。うれしい。『カルバニア物語』6巻(TONO,徳間書店)。さっそく読む。

 こないだのオフ会でにじむさんが持ってきてくださった『信仰の現場』(ナンシー関、角川文庫)ですが、今日の週刊朝日の書評欄でも紹介されてました。斎藤美奈子氏(確か)が絶賛。

 愛憎どろどろドラマで話題騒然(なの?)の菊池寛『真珠夫人』ですが、7月には扶桑社からノベライズ(上・下)が出て、8月には文春文庫からも出るそうです。後者は原作のままなのかな、たぶん。


6月24日(月) どうして人は、「今日も昨日の続き」と思ってしまうんだろう。日々刻々、状況は変化しているのに。昨日からは想像もつかない今日がやってくるたび、「ああそうだったよ」と愕然とするのだ。今の状態が当たり前だと思っているけど、本当はこれは奇跡的な偶然のなかでの、たったひとつの状況でしかない。当たり前のようにいる私をとりまく人々も、明日また会えるとは限らないのだ。

 私たちは、毎日毎日、我知らずのうちに小さな選択を繰り返し、進む道を選び取っている。そして、今の自分がある。これからどこに向かうのか、皆目わからないけれど。それでも、何気ない1日を過ごしただけで、1日ぶんの道は自分の足元にできてゆく。

 ニムさんとこ経由で。芝田勝茂の『ドーム郡ものがたり』が復刊されるそうです。期日未定だけど、1年以内。福音館からではないそうです。出たら買わなきゃ。これは未読なのだ。

 7月から、集英社コバルト文庫が専用ホームページを開設するそうですよ。

 角川文庫の新刊入荷。『800』(川島誠)と『どんぐり いちご くり 夕焼け つれづれノート11』(銀色夏生)を購入。『うちにかえったガラゴ』(島田ゆか、文溪堂)も。ああ、ガラゴのおうちって住み心地よさそう〜。きれいで、かわいくて。


6月23日(日) 昨夜のカウンタ50万記念オフ会、無事に終了いたしました。参加してくださった皆様、ありがとうございました。おかげさまで、とても楽しいひとときを過ごすことができました。詳細レポはまた後日。自分のベスト1雑誌を持ち寄る企画もなかなか面白いタマが登場して、楽しめました。しかしファンジンまで持ってきますか(笑)しかもそんなにいっぱい>ダイジマン。

 マイクル・コニイの『カリスマ』を貸してくださった山岸さん、『冬の子どもたち』を貸してくれたダイジマン、ありがとうございました!うれしいよ〜!山岸さんとコニイの話をおもいっきりできたので、超満足。やっぱりコニイ(本当はコーニイのほうが正式な発音に近いらしい)は、サンリオSF文庫の4冊を読めば長篇はだいたいオッケーだそう。そのあたりが一番ピークだとか。そうだ、山岸さんからお聞きした、今出てる「小説すばる」7月号掲載の清水義範のパスティーシュ短篇「首輪物語」の話が爆笑でした。フロドやガンダルフほか、登場人物が全部犬なんだって。で、火山に首輪を捨てに行くという(笑)。

 2次会で、新海誠のゲームムービーを見せてくださった+「おおきなポケット」を譲ってくださった山崎さんにも感謝。ムービーはやっぱり彼らしさがよく出てる、実に綺麗な画像でした。日常風景を切り取った一瞬が、あんなに美しいなんて。

 3次会はえんえん朝まで続いたことはひみつだ。また徹夜…。今日は早く寝ないと死ぬわ。昼間はそんなわけでやる気ゼロで、うだうだとそのへんにあった『カルバニア物語』2〜5巻(TONO,徳間書店)を読んだり。げっ、6巻もう出てるんじゃん。ネットダイレクトで速攻注文。押入れ用のブックカートを買ってきたが、これはまた今度組み立てる予定。早く段ボールに眠ってる「奇想天外」を出したいよ。

 昨日は荷物が多くて本が買えなかった。『うちにかえったガラゴ』(島田ゆか、文溪堂)、『麦ふみクーツェ』(いしいしんじ、理論社)『振袖いちま』2巻(須藤真澄、エンターブレイン)、『どこよりも冷たいところ』(S・J・ローザン、創元推理文庫)、『妻の帝国』(佐藤哲也、ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)、えっとあとはなんだっけか。『となりの山田くん』1,2巻(創元推理文庫)はどうしようかな。でも買うんだろうなやっぱ。そうだ、メフィスト賞の『それでも、警官は微笑う』(日明恩、講談社)ってのも出てましたね。ノンフィクションって書いてあるけどこれはナニ?『アインシュタインをトランクに乗せて』(M・バタニテイ、ソニーマガジンズ)。トマス・ハーヴェイ博士って、あのアインシュタインの脳を持ってるという方でしたっけ?

 新刊速報、トップだけ更新(あとはまた後日)。扶桑社から、エドガー・パングボーンの幻の作品『デイヴィー 荒野の旅』が出るそうです!ずっと昔、サンリオで出る予定があったらしいのだが、ついに日の目を見ることになったそうな。発売日未定。テリー・ビッスンも年内か来年あたりに某社から出るらしいです。


6月21日(金) 本日入荷の『ANOTHER MONSTER』(ヴェルナー・ヴェーバー、浦沢直樹共著、小学館)。あの『MONSTER』の副読本みたいなんだけど、これはどう解釈したらいいのだろう。フィクションを、写真を交えてあたかも実在の出来事のように解説している。どこまでが現実で、どこからがフィクションか、だんだんわからなくなってくるよ。そもそも、ヴェルナー・ヴェーバーって何者?この経歴は本物なの?

 私もアニメの夢は見ます。SFの夢も見ます。アニメだと、自分が登場するキャラそのものになってる場合もあるし(矢吹丈だった^^)、脇役として自分自身が登場してる場合もあります。別に自分がアニメ絵にはなってないと思う。ごく自然に自分もその登場人物の一員、という感じ。そのいいかげんさが夢の面白いところだよねえ。といっても、こういうのをよく見たのはやっぱり10代の頃。さすがに今はめったに見ないです。

 SFの夢は、なんだか地球規模の感動SF巨編!みたいなのを見たことがあります。目が覚めたあと、涙が出るほどむちゃくちゃ感動してるのよ。でも、どういう話だったのか、全くもって覚えてない。地球って、それ全体が大きなひとつの生命そのものなんだ!生き物はみんなつながってるんだ!みたいな話だったんだけどなあ。とにかくいい話だったよ……という余韻だけは未だに強く残ってるのだった。この時は、清水玲子の漫画に触発されたような気がする。私の場合、たいていは昼間見たものが深層意識に残ってて、それが夢に現われることが多いから(って誰でもそうか)。だから目覚めて、「ああ、あれが出てきたのか」と原因がすぐ思い当たる。「あんなことが気になってたのか」とか。

 今、集英社さんからいただいた本多孝好のゲラ『MOMENT』を読んでいます。8月26日発売予定。連作中篇なのかな?一話だけ読了したんですが、やっぱりこの方すごくうまいです。まだ最後まで読んでないからアレだけど、期待通りの手ごたえ。人間の心、それこそがミステリであるとでもいうようなお話。やられましたわ。

 昨日書いた「ロード・オブ・ザ・リング」のDVD。ネットダイレクトは10%引き。なんかみんな、値引き合戦ですね。ちなみに【ロード・オブ・ザ・リング スペシャル・エクステンデッド・エディション】なんてのも。こちらは「壮大なスケールの本編に、さらに未公開映像を加えて再編集、その魅力を存分に楽しんでいただく為、なんと本編をDVD2枚に分けて収録。最高の画質と音声でお届けします。12/4発売予定です。また、特典ディスクも2枚、6時間に及ぶ充実ぶりです。」とのこと。こちらも10%引きで、予価8820円。予約受付開始。

 7月の新刊予定を見てたら、『グーグーだって猫である』2巻(大島弓子、角川書店)がっ!7月末だそう。

 明日のオフ会、皆様よろしくお願いいたします。ドキドキ。


6月20日(木) 本日で、当サイトは4周年を迎えました。皆様、いつもありがとうございます。多謝。

 あさってに迫りましたので、オフ会は締め切らせていただきました。まだ人数的には余裕があるんですが、もう増えそうにもないので。皆様、当日よろしくお願いいたします。

 ああ、なんだか精神の均衡が保てないよ。ぐらぐらと斜めにかしいでる。何かが燃やしきれなくて、胸のずっと奥の方でくすぶってる。不完全燃焼は一酸化炭素中毒の恐れがあり危険です。

 サッカーも終わり(ってまだ終ってないけど)、やっとお店にお客様が戻ってきたという感じです。ほっ。新刊もいろいろ出てきたし。本日は徳間デュアル文庫や、ハヤカワ文庫。『言の葉の樹』(ル=グィン>表記あってる?)ほか。これって、『闇の左手』と同じ世界なんですって?私、これ未読なんだけど。

 あと、気になったのは『クリエイティング バビロン5』(学研)という新刊。帯に「ヒューゴー賞2年連続受賞」とか書いてあったのがちょっと気になった。u-ki総統あたり、詳しいことをご存知でしょうか。

 S社の営業の方といろいろお話。やっぱり本の話をするのは楽しいなあ。あれが面白いとか、これがよかったとか、この方の新作は〜?とか。ちなみに今日教わったのは、戸梶圭太さんがめちゃ面白いということ。読んだ方は皆口をそろえてそうおっしゃるのだが、どうしてこの方は実売に結びつかないのか、謎。乙一なんかも、もっと一般の方に売れていい作家だと思うのになあ。まだごく限られた方面にしか、名を知られてないよね。もったいなさすぎ。目黒さんもついこないだ知ったばかり、なんて笹塚日記5月分に書いてたし。これはプロモーションというか売り出し方に課題があるということなのだろうか。

 さて、本日情報解禁。ついに「ロード・オブ・ザ・リング」のDVDが出ますよ!10月2日、4700円、2枚組。特典映像として、10分間の「二つの塔」映像公開とか。私、結局字幕版を見てないんだよなあ。

 文藝春秋の無料PR誌「本の話」7月号は、「特集川上弘美 たくさんのフシギ」。山之口洋さんも書いてますね。そういや3階から落ちたお子さん、退院なさったのですね。よかったよかった。

 『まほろ市の殺人 秋』と『冬』を買ってきました。麻耶雄嵩と有栖川有栖。『紅迷宮』(祥伝社文庫、女性作家アンソロジー)の光原百合「橋を渡るとき」読みました。すごくよかった。光原さんらしさが十分に出てて。女の子のミステリマニアぶりが、光原さんの姿をほうふつとさせました。まさに彼女にしか書けない、好短篇。


6月19日(水) あちこちで、紫陽花がぽったりと毬のような花を咲かせています。鮮やかな青、紫、桃色。

 今日は宇多田ヒカルのニューアルバムの発売日だったらしく、どこ行ってもこれをガンガンかけてて、ちょっと辟易。

 キネカ大森まで、チャウ・シンチーの映画「食神」を観に行ってきました。2本立てだったんだけど、時間がなくて「喜劇王」は泣く泣くあきらめ。早く着きすぎちゃったので、ヒラマドさんが言ってた篠原烏堂の原画や、チャウ・シンチーの映画紹介の張り紙(文化祭の発表みたいだった)を眺めてまいりました。香港の人しかわかんない、いろんなパロが入ってたのね。どっかの記事で読んだけど、彼の作品は香港独特の言い回しやギャグが多くて、訳しにくい映画も多いとか。でも、もっと日本で上映してほしいです!

 で、「食神」ですが、こりゃまた「少林サッカー」に輪をかけて少年漫画チックな、脱力系おバカ映画でした(笑)。あれよりもっとB級でチープな感じ。その背景、漫画のコマそのまんまじゃん!というシーンもあったし。あともうちょっとだけ脚本練ればもっと面白かったのに、残念。同じく、おっさんの天女の羽衣には笑ったよ>にじむさん。ヒロイン役の姐御がカッコよかった。あの悪役は「少林〜」の丹下段平サッカーチームの監督だね?少林寺で修行したあとの、後半の料理対決がテンポよくてよかったな。あのキンキラのおっさんたちが〜(笑)。この映画も少林寺拳法がからんでたとは知りませんでした。「少林サッカー」のエッセンスがあちこちで見うけられました。あと、チャウ・シンチーの顔つきが今と若干違うのね。「少林〜」でずいぶんとカラダ絞ったそうだからな。でもどっちもカッコいいわ(はあと)。

 途中、『デルフィニア戦記1』(茅田砂胡、中公Cノベルス)を読了してしまったので、活字中毒の禁断症状が出る(読む本がないと手が震える>うそ)。帰りに秋葉原で途中下車して『まほろ市の殺人 夏』(我孫子武丸、祥伝社文庫)を買う。なかなか見つからず難儀したよ。アキハバラデパート、改装してから初めて入りましたが、2Fの書店は思ったより普通だったわ。3Fが濃かった(笑)。アニメイトも行ったけど(ひとりで入るのはさすがに勇気がいる)、友人用に大阪さんポストカードを買っただけ。エライぞ私。少しは大人になったか>エライ大人はそんなとこ行きません

 で、車中で『まほろ夏』読了。意外に(失礼)面白かったよ!舞台が同じだけで、登場人物は全作違うんだね。しかしこれは男(主人公)が悪いだろ。みずきちゃん、かわいそうじゃんか!

 乱読、更新。


6月18日(火) というわけで、4周年企画アンケートの応募を22日(土)まで延ばしました。まだの方、よろしければぜひ。

 今日はまたしても、店がめっちゃすいてたよ〜。サッカーで日本負けちゃったから、少しはお客様が戻ってきてくれるだろうか。

 『私の保健室へおいで…』(清原なつの、ハヤカワ文庫)と『大きな森の小さな家』(ローラ・インガルス・ワイルダー、福音館文庫)を買ってきました。後者のガース・ウイリアムズの絵、大好き〜。あったかい気持ちになれる絵です。もちろんお話も大大大好き。あの暮らしに憧れたなあ。話に出てくる食事がおいしそうでねえ。たしか晶文社かどっかから、昔この物語のお料理の本とか出てたよなあ。図書館で借りて、レシピを書き写した記憶が。この福音館文庫はなかなかいいですね。サイズも値段も手ごろだし。箱入りのハードカバーはちょっと場所取るもんね。

 新刊速報、更新。乱読も書かなくちゃだけど、ねむい〜。


6月17日(月) 23日(土)のオフ会、本日22時現在10名様の参加希望を承っております(ありがとうございます!)。まだ人数の余裕ありますよ〜。金曜日の朝8時で締め切らせていただきますので、よろしくお願いいたします。

 『日本サッカー協会オフィシャル 2002 日本代表 全記録(豪華版)』(新潮社)。10000円、8月発売、2002部限定だって。特典として、日本代表ユニフォーム生地による布張り装丁、試合前に選手が交換するペナント実物、選手23人のオリジナル日本代表カード、さらに、2002冊全てシリアルナンバー入りだそう。しかし、予約しても買えないことがあるってどういうことやねん。ベースボールマガジン社では、『2002の記憶』ってのを出す予定。これも8月、5000円。

 昨夜、『丹生都比売』(梨木香歩、原生林)読了。これも傑作。美しくも哀しいお話でした。ええと、壬申の乱って奈良時代?(>歴史オンチ)。愛憎渦巻く朝廷の権力争いに巻き込まれる、心やさしき皇子の悲劇。肉親同士だからこそ、さらにつらい。親たちの事情を察して、諦めと愛情とでそれを受け入れる子供達。そして、愛する子供を殺めねばならぬ親の悲劇。そんな哀しい話を、著者は静謐な筆致で美しい物語にまとめています。これと先日の『エンジェル エンジェル エンジェル』は、どちらも物語として非常に美しく完成されていると思う。完璧に近い、構成の美を感じる。『りかさん』路線も悪くはないけど、私はこの初期作品の傾向のほうがずっと好きだな。どうも『りかさん』あたりは情念がどろどろしすぎてて。初期作品は、もっとそういうのが抑えられてて、手ざわりが硬質な感じがします。澄んでる、というか。

 『デルフィニア戦記』、ついに読み始めました!わー、こりゃ少女漫画だー!(笑)雰囲気で言うと、秋田書店コミックスあたりの絵柄&お話路線か?美的ファンタジー冒険活劇少女漫画小説、ってなんじゃそりゃ(笑)。まだ説明部分が多いけど、噂どおり面白いですね。


6月16日(日) 昨日はひどい頭痛で、死んでいました。バファリンを飲んで、やっとなんとか回復しましたが。メールのレス、滞っててすいません。

 新宿にて、MZTさん一時帰国迎撃お茶会。わけあって、コブつきで参加(皆様、すみませんでした)。話題はカナダのことや、英語について、日本SFの売り方についてなどなど。久しぶりにお話できて、うれしかったです。いろいろとよい刺激を受けましたよ。マイクル・コニイのペーパーバックをいっぱいお土産に持ってきてくださったので、おおたさんが目をギラギラ(笑)。私も英語が読めればなあ。メープルシロップをお土産にいただきました。今度、ホットケーキに使ってみますね。ありがとうございました。2次会(飲み会)もあったんだけど、娘がいたので、お茶会のみで帰宅。そちらの話は、あとでダイジマンに聞こうっと。

 星間宇宙船が、ウルトラマンコスモス打ち切りの話で盛り上がっている模様。娘の保育園で去年吊り下げられてた七夕の短冊なんて、男の子はほとんど皆「うるとらまんになりたい」か「かめんらいだーになりたい」のどちらかでしたからねえ。あの子たち、がっかりしてるだろうなあ。「どうしてやってないの?」なんて聞かれたら、お父さんお母さんはなんと答えたらよいのでしょう。

 野尻抱介さんサイン会in名古屋。6月23日(日)だそうです。お近くの方はぜひ(堺さん、情報感謝です)。


6月14日(金) いやあ、今日の店のすいてたことー!(笑)って笑い事じゃないんですけどね。うちはデパートだから、店内アナウンスでサッカーの経過が流れてました。ところで、これだけすいてると、さすがに店員もヒマ。こういうときこそ、出版社の営業の方は書店を回るチャンスですよ!でも今日はさすがにどこに営業行っても、休みの書店員が多かったみたいですねどね。

 返品を全く気にしない書店員って、中規模以上の書店には意外と多いような気がする(特に書籍部門。雑誌の担当者は次回配本にかかわるので、返品をとても気にしているし、実際重大)。「返せばいいじゃん」って、返品に対する罪悪感や責任感が全くないひと。でも、それってあまりよろしくないと思うけどなあ。自分で注文した数をきちんと売ることができなかったってのは、実はとても恥ずかしいことなのよ(もちろん私もネバーエンディング鋭意修行中)。この意識が欠けてるから、いつまでたっても返品が減らないんじゃないかなあ。

 こちらが注文してないのに大量の(1点で50冊とか70冊とか)新刊を入れてくる大手出版社様も、もう少し考えて下さるわけにはいかないでしょうか。もし本気で返品を減らそうと考えてるなら、ですよ。「これだけ入れるけど、いい?」ってひとこと聞いて下されば!大量配本の新刊だけでいいから。それなら、多くてもひと月に1、2点くらいでしょ?いっぱい売りたい、というお気持ちはよくわかるのだけど、たくさん入れれば売れるというものでもないのですよ。

 なんでもギブ&テイクなんだから、お互いにもっと情報をやりとりして、うまく賢くやる方法がまだまだあると思うな。たとえば書店の売れ数がダイレクトに出版社にわかるように(その日の売上がその日のうちに届くよう)完全オンライン化とかしたら、小説のハードカバーなんてのは想像以上に売れてないことが痛いほどわかると思う。逆に、びっくりするほど売れてるものもあるよ。タレントものとか、エッセイ(テレビ紹介されたものに限る)とか、耽美とか耽美とか耽美とかヤングアダルト文庫とかコミックとかね。水面下で、そういうシステムを作るべく動いてるらしいけど、実際いつできるんかなあ?なおかつ、それが効果的に使えるようになるのはいつのことやら。夢に終らせないで、実現させてほしい。ぜひとも。

 『まほろ市の殺人 春』(倉知淳、祥伝社文庫)読了。例の400円文庫ね。うーん、可もなく不可もなく、といったところか。そこそこ面白いんだけど、なんとなく、倉知さんらしさがあまり感じられないような気が。競作だからかな。


6月13日(木) おかげさまで、本日カウンタが50万に到達いたしました。ほぼ4年。けっこう感慨深いものがあります。いろのがあります。いろいろあったなあ…(遠い目)。ここまでやってこれたのは、ひとえに皆様のおかげです。本当にありがとうございます。ダイジマンともども、これからもなにとぞ銀河通信をよろしくお願いいたします。

 講談社文庫の新刊が入荷。おおっ、『複製症候群』(西澤保彦)の解説、みらい子さんじゃないですか!すごーい!!この方の頑張りには本当にいつも頭が下がりますよ。

 『なずなよなずな』(大島弓子、白泉社文庫)が出たので即購入。表題作は、なんとコミックス未収録!ファンは買いですよ!ほかには「ロジオン ロマーヌイチ ラスコーリニコフ」と「キララ星人応答せよ」が入ってます。懐かしい昔の絵柄。これ、みんな昭和49年の作品なのですね。同僚に「私、生まれてません」と言われたのにはややショック(笑)。そうか、30年近く前なのか…。

 昨夜、『エンジェル エンジェル エンジェル』(梨木香歩、原生林)読了。すごくいい、でも言葉で表したらその良さが消えてしまうような、そんな本。傑作。名品。うちの祖母が今まさにこのおばあちゃん状態(介護中)なので、非常に身につまされました。食事のとき以外は、ほぼ一日中寝てる。ねえおばあちゃん、今、どんな夢見てるの?懐かしい、生まれ育った家の夢?夢の中ではおばあちゃんは何歳なの?あたしもね、昔のことで、あのときは悪かったなあって思うことがいっぱいあるよ。もう相手に謝りようもないけれど。そういうのって、今、自分で自分を責めてることで、許されると思う?神様は、もういいよ、って言ってくれるかなあ?

 新刊速報、更新。


6月12日(水) 梅雨入りしたとたん、気温ががくんと下がりました。昨日と10度くらい違うのでは?

 ちょっとへこみ中。いろいろと。特にこの前髪が…。これは切りすぎじゃないですか、美容師さん…。

 明日かあさってには50万カウンタいきそうな気配。ゲットした方、ご報告よろしくお願いいたします。

 『青空の卵』(坂木司、東京創元社)、昨夜読了。乱読は近日中の予定。

 おわび:昨日の日記、本のタイトルが間違ってました。正しくは 『最果ての銀河船団(上)』(ヴァーナー・ヴィンジ、創元SF文庫)です。小浜さん、ごめんなさーい!


6月11日(火) 蒸し暑い〜。今朝NHKのニュースを見ていたら、たった今部分日食中、と言うではないですか。ええっ!でも、あいにくここは曇りで見えず。東南アジアのほうでは、金環食が見えたそうです。

 『最果ての銀河船団(上)』(ヴァーナー・ヴィンジ、創元SF文庫)入荷。うわ、厚いねえ。祥伝社400円文庫も一斉発売。うーむ、どれを買おうか迷ってしまう。とりあえず倉知淳の『まほろ市の殺人 春』を購入。春夏秋冬で、全部著者が違うのよね。なぜか有栖川有栖川だけ、配本がほかの倍くらいありました。これだけ刷り部数が多いのだろうか。おおっと、女性ミステリ作家アンソロジー『紅迷宮』(これは500円、同じく祥伝社文庫)に、光原百合さんの短篇が!あとは本の雑誌7月号と、kashibaさんも思わず涙したという『エンジェル エンジェル エンジェル』(梨木香歩、原生林)を購入。

 本の雑誌7月号を読んで初めて知ったのですが、『煙の中の肖像』(ビル・S・バリンジャー、小学館、現在発売中)イコール『煙で描いた肖像画』(ビル・バリンジャ‐、創元推理文庫、7月発売予定)というではないですか!お互い、相手が出すことを全く知らなかったそうで、ダブル発売。いやあ、そういうこともあるのねえ。ひと月待って、創元推理文庫を買うほうがお得、かな?ちなみに訳者はもちろん違います。読み比べるのも手かも。

 本日の注目新刊。『星の声』(萩原幸子、筑摩書房)。なんと美しい装丁!この表紙のためだけでも買いたくなるよ、と思ったら、やっぱりクラフト・エヴィング商會のお仕事でした。これ、ちょっと前に完結した稲垣足穂全集の月報をまとめたものだそうで。あの装丁も彼らだったもんね。というわけで、あの全集を買ってた方はこれも買わないと完本じゃないですよ〜(笑)。

 『青空の卵』(坂木司、東京創元社)読み中。なんかもう、この二人(♂)はゼッタイにラブだよ!(笑)友人とかいうレベルをはるかに超えてるよ!若干でも、血液中にそれ系の血が流れてる読者にはたまんないかも〜。ってそんなとこで喜んでどうする。もちろんミステリとしても楽しめます。シリーズ化、絶賛希望。坂木司シリーズを作りませう、東京創元社様!

 オフ会、現在7名様のお申し込みをいただいております。ありがとうございます。


6月10日(月) あづい。日傘使用。

 うわあ、MZTさんが復活してる。うれしい。私は今、猛烈に彼とマイクル・コニイについてお話してみたいです(涙)。

 先日出た「季刊・本とコンピュータ4 夏号」(トランスアート)ですが、たむらしげるファンは要チェック。なぜかまん中あたりに、たむらしげる特集が入っているのだ。表紙も彼の絵。

 昨日読んだ『青空の卵』(坂木司、東京創元社)に出てきたんだけど、「その人に恥ずかしくないような自分でありたい」という気持ちはとてもよくわかる。うん。私もいつもそう思っているよ。

 乱読、更新。昨夜書いたんだけど。

 新刊速報、更新。


6月9日(日) あづい。>昨日と同じセリフ、っていうかこれから3ヶ月くらい毎日これかも。ああ、また脳がとろける夏がやってくるのね。

 きれいに芝生の敷きつめられた木陰でうだうだする。サンダルなんて脱いじゃえ。裸足で踏みしめる草の気持ちよさ。思わずそのままごろんと寝転がる。時々、風向きによってスプリンクラーの水がふりかかるのも爽快。アイルランドの人々はあちこちで日光浴したりダンスしたり、みんな陽気そのもの。(さて、どこに行ったのでしょう?)

 某所で、ヒカ碁のフィギュアキーホルダーのガシャポン発見。まわせまわせー!たちまちコンプリート。はぴはぴはいちゅうな気持ち(笑)。3つくらいはダブったけどいいのだ。

 にゃんこカフェの「にゃんにゃんにゃんこチョコ」というのも、先日コンビニで見つけてしまった。とりあえず4つほど購入。これはチョコもそこそこおいしいし、なによりちゃんと箱にマスコットの中身が書いてあるという親切さがうれしい。ありがとうkabayaさん。と思ったら、サイト見たらぬいぐるみもあるってか!探さねば!ってまたかい。

 午前中、アクセス解析をつけるのに挑戦してみる。HTMLがわかってないと、こういうとき超不安。ちょっとの間、更新したページが真っ白になってしまい、冷や汗だらだら。心臓に悪いよ〜。でもこのアドレスでアクセスしないとひっかからないってことは、SF系日記更新時刻からきたぶんはカウントされないじゃん。むー、やめようかな。

 『青空の卵』(坂木司、東京創元社)読み始めました。なーるほどー、こりゃ確かに友情というには濃すぎるかも(笑)。フツーここでこういう反応はしないと思うぞ(P57)。

 乱読、更新。マイクル・コニイ2本。ネットでの感想も意外とないのね。検索しても、お知り合いばかりで(笑)。まあ、入手厳しいからなあ。もしどこかで(安く)売ってるのを見かけたらぜひ買って読んでみて下さいませ(ネット古書店での7000円とかいう値段には驚愕)。

 新刊速報、ちょっとお待ちを。文庫多すぎるよ、って毎月言ってるけど。ついに『マークスの山』が文庫に!しかも講談社。7月ね。


6月8日(土) あづい。

 午前中、ケーヨーホームセンターに、ブックカート(下にタイヤがついてて、押入れに入れられる本棚)を買いに行く。50周年記念特価で安かったのだ。が、売り切れ。注文してきました。でも売り切れるほど本棚が人気商品なのならうれしいなあ。

 午後はごろごろしながら『ブロントメク!』(マイクル・コニイ、サンリオSF文庫)を読んだり、うたた寝したり。さきほど、やっと読了。いやあ、面白かった!マイクル・コニイはストーリーテラーだね!すごいすごい。惑星の生命大系のユニークにして壮大なしくみ。そしてそれに翻弄される人間社会と、個々の人びとの人生模様。非常に優れた物語であり、SFであると思う。なんかもう、すごいとしかいいようがない。


6月7日(金) オフ会、現在3名様のメールをいただいております。ありがとうございます!星間宇宙船からの書き込みでも参加申し込みを受け付けることにいたしましたので、なにとぞよろしくお願いいたします。

 昨日、娘が学校で捻挫。と思ったら、お医者さんに見せたら骨折でした(!)。軟骨が少し欠けちゃったとか。私は捻挫も骨折も経験がないので、いったいどうしたらいいのかわからん。湿布貼っておけばいいの?お医者さんによると、2週間くらいかかるとのこと。プールが始まるまでに治るといいが。

 愛・蔵太さん定期的に見ているサイト。…って562件!これを全部読んでらっしゃるとは。すごすぎ。うちにもご来訪いただいてるようで、ありがとうございます。

 ちょっと、今、ネット病にかかってます。だらだらとウェブを見続けてしまう。まずい。本読まねば。あ、『カルバニア物語』1巻(TONO,徳間書店)読みました。ま、まともだ(笑)。びっくり。この方はもっとずっと壊れてるというかヘンなところが持ち味なのに>おい


6月6日(木) というわけで、↑にオフ会の告知を出しました。ふるってご参加を!都心から30分の距離ですが、ご都合のよろしい方はぜひ。

 今日のTVチャンピオンは、キャラクター通選手権。みんなすごい。私なんてまだまだ素人だわ(笑)。

 『あずまんが大王』4巻(あずまきよひこ、メディアワークス)と『少林サッカー読本』(ぴあ)を買ってくる。もうすっかり周星馳にハマっております(笑)。森山さんの日記(6月5日)経由での周星馳☆専科、すごすぎー!!情報満載!森山さん、ありがとうっ!「少林サッカ」舞台挨拶レポートin新宿、なんてのもあります。ナマ声が聞けるよ!よしださんからの星間宇宙船の書き込みによると、「チャイニーズ・オデッセイ」(パート1、パート2)という映画がよいらしいです。

 今日は講談社ノベルスがざくざく出てました。あと、森博嗣の『君の夢 僕の思考』(PHP研究所)も。小説の引用ってのは難しいね。そのフレーズだけ切り取ったのでは、そのよさの30%くらいしか伝わらない。その前後の文章があってこそ、この言葉が読者にとって「ずしん」とくるのだよ。ここに取り上げられた言葉、どれもすごくいいけど、やっぱり小説の中にそっと埋め込まれてるのを読んだほうが、ずっとずっといいんだよ!!

 新刊速報、更新。


6月5日(水) 汗が流れる暑い1日。もう夏ですね!

 目医者と歯医者に行く。どちらもたいしたことなくて、ほっとした。顎の手術とか言われたら、私はダッシュで逃げます(どこへ?)。本八幡に行ったついでに、某古本屋チェック。わーん、サンリオSF文庫が3、4冊しかない〜。『カリスマ』(マイクル・コニイ)と『柔らかい月』(イタロ・カルヴィーノ)と『天の声』(スタニスワフ・レム)が欲しかったのに〜>野望が大きすぎます(笑)。「サンリオSF文庫はあれしかないのですか?」と聞いてみると、「そういうのは、みんな新宿の店に送っちゃうんです」とのこと。え〜ん、どうしてよお。今度、新宿を襲撃してやる〜。あきらめて、『遠い野ばらの村』(安房直子、ちくま文庫、初版)を購入。ハードカバーを持ってるからいいや、ってんで文庫は買ってなかったのだ。

 帰りに、おニューの眼鏡を受け取りにいく。うわあ、今のは軽いのね!

 『ハローサマー、グッドバイ』(マイクル・コニイ、サンリオSF文庫)にハマったので、『ブロントメク!』(マイクル・コニイ、サンリオSF文庫)を読み始めてしまいました。これはずうっと前の「ださこん」で買ったもの。

 な、なにい!?森山さんの日記(6月4日)によると、キネカ大森にて 『周星馳電影的世界 其之二』開催中とか!風野ドクターオススメの「食神」が観たいー。大森かあ、うーん、ちょっと遠いがどうすっかなあ。

 『さよなら、パパ。』(高橋しん、小学館)、昨夜読了。『いいひと。』のサイドストーリー集みたいですね。私は『いいひと。』は未読でしたがでもじゅうぶん楽しめた。どれもじんとくる話。6歳のみっちゃんの一途さと強さには泣けた。彼の描く女性って、みんな弱そうに見えて芯はすごく強い。細いけどしなやかで折れない柳のよう。


6月4日(火) 虫歯予防デー、ってそれどころじゃないですね日本じゅう(笑)。サッカー、引き分けだそうで。いやあ、それにしても今日はお客様が少なかったよ!なぜに昼からこんなに?もうみんな、テレビの前に陣取ってたの?(笑)

 おっかしかったのが、そのテレビ放映中に家に向かって歩いてたら、そこここの家々から「がんばれー!」って声が聞こえるの。すると突然「やったー!」って歓声があちこちからいっせいに。もうそれだけで、今、日本に点が入ったのがわかるという(笑)。

 まあなんにせよ、これでサッカー結果速報の雑誌が売れてくれればうれしいなあ、とか考えてしまう私は「あきんど」でんなあ。

 うっそー、『少林サッカー公式読本』(ぴあ)なんて出てたんですか!知らなかったよ!サッカー雑誌のところにあったのだ(笑)。違うっちゅーの!これは映画の本なのよ〜っ!!

 友情告知。池袋ジュンク堂で、7月7日(日)に行われる、『弟の家には本棚がない』(本の雑誌社)吉野朔実サイン会の整理券、まだあるそうですよ!今がチャーンス!ぜひお早めにどうぞ!詳細はこちら。午後4時半からだそうです。私はいかれなくて超残念〜(涙)。あ、トークセッションは満員御礼で締め切りになったそうです。

 今日は『ヒカルの碁』17巻(ほったゆみ・小畑健、集英社ジャンプコミックス)と『さよなら、パパ。』(高橋しん、小学館)を購入。

 昨夜、『ハローサマー、グッドバイ』(マイクル・コニイ、サンリオSF文庫)読了。ちょっと私は頭の回転がニブいみたい。えっと、つまり、そういうこと?それとも…?誰か教えて!なんにせよ、私はこの物語の雰囲気はとても好きです。ラスト間際でSFになるのね。こういう惑星の話、『11人いる!』(萩尾望都)になかったっけ?(ネタバレか?)あの設定はけっこう衝撃的だったらしく、よく覚えてる。ちなみに私の「ロリン」のイメージは少年アシベ』のイエティ(ちょうど今、キッズチャンネルでやってるのよ。とにかく本書は、いろいろな要素を含んだ、とても深みのある物語でありました。まだ余韻が抜けない。もっと、こういう話が読みたいと切に思う。

 アンケート、好調に集まっております。ありがとうございます!


6月3日(月) お医者さんから処方された目薬を入れたら、てきめんに効きました。もうほとんど目の痛みはなし。薬ってすごい。

 おお、森山さん(5月31日の日記)もレビューを書いてたのか!と『recoreco Vol.1』(メタローグ)を改めてよく読む。新刊で入ったとき、ぱらぱらっとしか見なかったから。感想も、まさに彼のおっしゃるとおり。あのガシャポン特集はいらないし(なぜ本にまつわる特集にしないのだ?)、田口さんの書店ガイドは面白かった。ホント、ぜーんぶ徹底して本と本まわりの話だけにしちゃっていいのでは。「本の雑誌」みたいに。あれの若者版、みたいなコンセプトだったらかなり面白いものが作れるような気がするんだけど(取り上げる本もだいぶ変わるでしょ。コミックレビューは必ず入れてね。あまり奇をてらわず、普通のセレクトで)。あ、野ばらちゃんのエッセイには笑いました。

 『ハローサマー、グッドバイ』(マイクル・コニイ、サンリオSF文庫)もうすぐ読み終わります。すごくいいですよ。まさに「物語」。ちょっと違うけど、『エンジン・サマー』のような手ごたえ。詩情豊かに語られる異世界に、すうっと引きこまれてゆきます。少年少女たちの瑞々しい心の描写も素晴らしい。

 新刊速報、更新。


6月2日(日) 「4周年企画」アンケート、さっそく2通のご応募がありました。ありがとうございます!

 目の痛みがひどいので病院へ。やっぱり左の黒目に傷があるとのこと。1週間くらい、コンタクトは禁止だそう。眼鏡っ娘で出社だ〜>どこが「娘」だっての

 「少林サッカー」観に行きました。ば、爆笑!!すげーバカ映画です!(ここではホメ言葉よ)えっとね、「ゲームセンター嵐」を実写でやったらこんな感じ?(ちょっと具体的にぴったりのが思い浮かばないけど。とにかく、ああいう表現が大げさで笑っちゃうヤツ)なにしろ、少年漫画的映画なんですよ。サッカーボールの風圧で、ユニフォームが全部粉々に破けて素っ裸、とか。もうこのアホさかげんに笑いまくり。いやあ、よく作ったよ、こんなの。娘も大ウケ。吹き替え版だったので、子供率高かったんですが、みんなすごく楽しんでました。パロディも満載。チャウ・シンチー(周星馳)、いいなあ。惚れたぜ(笑)。とにかく笑えます。超オススメ。

 昨夜、『弟の家には本棚がない』(吉野朔実、本の雑誌社)読了。冒頭の「『星の王子さま』に関する2,3の秘密」は、まさに私の思ってることそのまんまでした。

 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット(上・下)』(ローリング、静山社)、いよいよネットダイレクト@旭屋書店でも予約受付開始。上下3800円で、分売不可。


6月1日(土) 6月ですね。今月の文芸ミニフェアは「雨の歳時記」です。『雨の名前』(高橋直子、小学館)やら『日本を楽しむ暮らしの歳時記 夏』(別冊太陽、平凡社)やら、『水のことのは』(幻冬舎)や『しばわんこの和のこころ』(白泉社)などを並べてみました。なかなか爽やかな平台になりましたよ。今回はちょっと気合を入れて、折り紙であじさいとかたつむりを折って台紙に貼り、手作りポスターも作ってみました。気分は幼稚園の先生(笑)。なかなか楽しい。

 今日も目が痛い。う〜ん、困ったな。

 なんか世間さまではワールドカップだそうですね。でもうちのテレビじゃやってないよ>放映チャンネルをつけてないからだ!(笑)うん、全然見てないの。だって翼くんや日向くんが出てないしー>おい

 さて、告知です。おかげさまで、当サイトは6月20日を持ちまして、めでたく4周年を迎えます。で、毎年恒例「4周年企画」アンケートの大募集でございます!今回のお題は「あなたの好きな雑誌オールタイムベスト3」です。メジャー、マイナー、廃刊問わず(笑)。過去の雑誌でもかまいません。あなたのお気に入りの雑誌を最高3つまで教えて下さいませ(3つ以下でも可)。締め切りは6月18日(火)とさせていただきます。なにとぞふるってご応募くださいませ!なお、応募はメールにてお願いいたします。詳しくはこちら。発表は6月20日過ぎの予定です。

 50万カウンタ記念オフ会もひそかに計画中。こちらはしばしお待ちを。


 

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