ヤスオウの独り言 (2003年 3月) 

2003.03.31 今日は何の日?
2003.03.22 またまたお勉強〜
2003.03.20 Wショック!
2003.03.16 ほんのちょっとまじめなお話
2003.03.09 雪!?
2003.03.02 明日から東京遠征
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2003.03.31 23:35 今日は何の日?
今日は今さっきまでSMAPxSMAPを視てました。
今までサビの部分しか聴いたことなかった「世界に一つだけの花」。
初めてじっくり聴きましたけど、ええ歌ですねぇ〜
なんかの番組で言うてたけど、今小学生の間で、卒業式で歌いたい歌NO.1だそうです。
わかる気がする。

さて、今日は何の日?
普通の人にはそんなたいしたことの無い日なんですけどっ。
明日は4/1、ということは、明日から新社会人になる人たちがいるわけですねぇ。
今から遡ること11年前〜・・・覚えてない(^^;)
多分、新社会人のうちの多くの人たちが、期待と不安が一杯でしょうねぇ。
小学生から中学生〜高校生〜大学生になる、というのとはやっぱり全然違いますからねぇ。
まっ、なってみれば「こんなもん?」って感じることも多々あるけどっ。
でもなんか、もうこんなけ働き始めて時間が経つと、最初の頃の新鮮な気持ちって忘れてます。
「初心忘るべからず」なんて言いますけど、実際忘れてますわ。
それがええことか悪いことかわかりませんけど、でも、その新鮮な気持ちを持ってる人たち・・・正直羨ましいです、おいらは枯れてます・・・(−_−;)
なぁ〜んか、こんなこと書いてみたいなぁ、って気分やったときに、SMAPの「世界に一つだけの花」を聴いたんで、ちょっとこんなことを書いてみました。
がんばれぇ〜っ!

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2003.03.22 22:15 またまたお勉強〜

先月末からのオロチ、今月頭の東京出張で、またまた貯まりに貯まってた時代劇の録画が、これまた大河以外は追いつきました。
この先、テレビは春の番組改編期、春の特番目白押し〜時代劇は放送お休み〜なので、特番が落ち着く頃には、大河も追いつけそうです。

あ、今日の「独り言」はつまんないです、ほんまに、いつも以上に「独り言」。

さて、今回は、春の情報処理試験に向けてお勉強中〜。
今回は、「テクニカルエンジニア データベース」の資格を取るために・・・
去年の秋以降、なんとなく「資格取得」のためにちょっくら頑張ってます。
今までは、ですね〜、「資格取得」=「会社での昇進に必要」やから、って考えしか無かったし、そこへ持ってきて「昇進・出世欲」なんて薄いおいらにとって、「資格取得」はあんまり気乗りせんかったんですねぇ。
他に「資格取得」が必要な理由って、「転職したときの自分の売り込みのため」程度としか考えてなかったし。
会社(の仕組み)もねぇ〜「資格を持ってるか持ってないか、で個人のお仕事の上での資質を計れ変るんかいなぁ〜」ってヒネた考え方もしてたし。
更にお仕事していく上で、実際「資格持ってても仕事の出来ない人」もいるわけで。その逆に「資格持ってなくても仕事の出来る人」はいるわけで。
まぁ、そんなこんなで、「資格を取る」ことよりも「きちんと仕事を『する』(仕事をこなすだけでなく)」方が大事、って考えてたんですねぇ。
ただ最近、ちょっと考え方も変わってきて。
一つは、「資格取得」は単なる「結果」に過ぎひんのやけど、その課程、「資格を取るために『勉強する』」ってのが必要やし、大切やなぁ、と考えるようになりました。
これは、去年から今年にかけて取った(ってか、まだ申請時点で認定はされてへんねんけど)「ITコーディネーター補」のお勉強をしていて感じたこと。
お勉強することで、普段お仕事で当然知ってる(とか、知ってないといけないはずの知識)が、改めて整理・確認できたからなんですねぇ。
「整理・確認できた」って中には、「こんなことも知っとかなあかんねや」ってことも含まれてて、新しい知識発見でもあったんですけど。
とはいえ、なかなかお勉強するきっかけ、って見つからんもんなんですね。
そういう意味では、「資格取得」というお題目とかがうってつけ。結果資格が取れれば、それは「付録」みたいなもんで。
大事なんは、「お勉強する」ってことやなぁ、と感じたんですね。
もう一つは、ここ最近、去年の7月位から一緒に仕事をする先輩に言われて気付いたことなんですけど。
「資格を持ってる、は、仕事をする上で、決して「十分条件」ではないけど、「必要条件」やろ。」って。
これを拡大解釈すれば、「仕事ができて、資格も持ってれば、それにこしたことはない」「資格持ってても、もってるだけでは仕事ができるとは言えない」、と取れるんですね。
ちょっと「目が覚めた」思いがしましたね。
例えば、お客さんから仕事をもらうとき、どんなに仕事ができても、その「仕事ができる」ってのは、表現しにくいし、理解してもらいにくいんですね。
それに、「仕事ができる」、といっても、同じように「仕事ができる」って人が他にいた場合、次には「資格を持ってる」ってのが、その「仕事ができる」証明書、みたなもんにもなりえますから。
結局、お客さんの側からしてみたら、「仕事ができる」って言われても、その「できる」判断が難しいですしね。
やっぱり、そういうこと考えると、お客さんの立場に立って考えると、「資格」って必要、って思えるように、やっと最近なってきました。
「会社に評価してもらうために資格を取る」んではなくて、「お客さんから仕事をもらう、そのためにも資格を取る−>取った仕事がきちんとできる−>お客さんが満足してくれたら、次の仕事に繋がる−>会社としては仕事が増えて儲かる−>最終的には自分の稼ぎが増える」、なんですねぇ。
ただ、やっぱり忘れたらあかんのは、「資格持ってる」だけでは、「仕事ができる」ってわけではないので、
「資格をとること『だけ』を頑張る」んでなくて、「仕事ができて、で資格も取る」ことが大事やなぁ、と。
これまでは、「資格」と「会社」と「自分」しか結んでなくて、そこに「お客さん」って考えが抜けてました。これはホント反省、ですね、仕事をする上で。
ってなわけで、去年の秋から引き続き、次の資格を取るために、お勉強が続いてます〜。
決して「資格マニア」「資格オタク」ではなく、最終的には「自分の稼ぎ」に繋ぐために。
とはいえ・・・「会社としては仕事が増えて儲かる−>最終的には自分の稼ぎが増える」の部分が、おいらの会社では「?」な部分もあるんですけど・・・

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2003.03.20 21:15 Wショック!

一つ目のショック!は、プロレスラー 冬木弘道さんの死去。
ご冥福をお祈りいたします。

もう一つのショック!は、暴れん坊将軍の終了。今日日刊スポーツサイトで知った。
また面白い時代劇が一つ姿を消してしまう・・・最終回、来月の特番は保存版!

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2003.03.16 20:05 ほんのちょっとまじめなお話

今月は週1ペースでしかこの「独り言」更新出来てませんねぇ〜
土日の研修も先月で終了し、今は「滅茶苦茶忙しい」ってわけでもないんですけど、今度は日常で「これ」といって書くネタがない・・・のですねぇ〜。忙しいときには色々書こうと思ってるネタもあったりするもんなんやけど。
そうそう、どうでもええお話ですが、おいらの携帯のメール着信音は「あゝ人生に涙あり」、水戸黄門なのですね。で、昨日録画してた「水戸黄門」視てる時、メールが届いて着メロが! なんかシーン的にもぴったりで(水戸黄門本編中で「あゝ人生に涙あり」が使われることはまず無いんですが)、なんか笑ってしまいました。

さて、書くネタがないもんで、「ほんのちょっとまじめなお話」。
ちょっと前に呑んでたときにしてた話題なんですが、「人の言うこと」に限った話ではないですけど、「何でも反対・否定」する人(や集団)っていますよねぇ、おいらは「そういうの嫌いやねん」的な話になってたわけで。
なんでもかんでも「反対・否定」する「だけ」って、簡単やと思うんですけど、やっぱり「反対・否定」するなら、理由もせやけどそれの替わりになる「意見」なり「アイデア」なりがないとあかん、と思うんですね、おいらは。
そういう替わりのモノもなくて反対・否定だけしてる人(や集団)って、結局薄っぺらいし。
むか〜し昔、というても今から10年ほど前やったと思いますけど、まだ「社会党」って残ってて、そのころ「おたかさん」ブーム、追い風に乗って結構勢いがあったような覚えがあります。
で、その社会党、「野党」として、「与党」に対して何かと「反対・否定」ばかりしてました(というイメージが強い)。
この社会党、ある時、村山というおじいさんが党首になったとき、なんと!それまでの政敵自民党と手を組んで、与党になってしもうたんですねぇ、更にこのおじいちゃん、「内閣総理大臣」にまでなっちゃったのでした。
ところがこの社会党、、「反対・否定」はお手のものだったのですが、「何かええ政策(意見・アイデア)」は持ち合わせてなかったんですねぇ〜(というイメージが強い・・・)
今度は「反対・否定」される側に廻ってしまったことで、実は「反対・否定」することで(することでしか)存在価値を示せなかった(というイメージが強い・・・)ということを証明・暴露してしまい、その結果、そのちょっと前まで勢いのあったはずの「社会党」はなくなり、「社民党」ってふうに形を変えざるをえなくなってしまった、とさ。
・・・まぁ、これは一例ですけど。実際にはもっと別の事情があって、「社民党」に変わったのかもしれませんけど。
でも、おいらのイメージの中では、「反対・否定」する「だけ」で、それでしか存在価値を示せなかったのが社会党やったんですね。
ちなみに、「社会党」批判で書いてるつもりではないです。
「反対・否定」はするけど、それ相応の替わりになる「意見」なり「アイデア」なりがない人(や集団)は、結局「薄っぺらいなぁ〜」って思う、ってこと。下手したら消えていくし。
まぁ、こんなこと書いてるものの、実践するのは難しいんですけどね。なので、おいらは、「常に」ってことはでけへんけど、自分で気付いた時には、心がけるようにしています。
とはいうものの、ほしたら、今度逆に、「反対・否定」もしないで、「何でも受け入れる」ってのは・・・最近、「これもどうなんやろ」って考えるようになってきました。
「好きやから何でも無条件に受け入れる」ってのは、それはそれで「あり」やと、おいらは思ってます。
でも、そうでないものまで「なんでも受け入れる」ってのは、ちょっとまずいかなぁ〜、って。
「受け入れる」前に、やっぱりちゃんと「判断」、自分の意見なり考えなりをもって、で「受け入れ」んとあかんのちゃうかなぁ〜、と考えるようになってきた今日この頃、でもそれはそれでまた難しいよねぇ〜。
そうするためには、それなりの知識なり情報なりがないとでけへんことやし。
とまぁ、今日は久しぶりにだらだらと書いてみましたが、結局思うし考えることは、やっぱり自分の意見でモノゴト判断し、しゃべらなあかんなぁ〜、ということでした。
「○○せなあかん」って表現(今日は多いけど)も、あんまり好きやないねんけど、これは「○○せなあかん」って人に押しつけるんでなく、「おいらはそう思ってる」ってことで。
まぁ、今日はこんなところで、では。

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2003.03.09 20:15 雪!?

先週の日曜日は、快晴かつ暖かくて「いょいょ、もぅ、春やねぇ〜」な〜んて思ってたのが!
月曜日の雨は寒かったし、木曜日の「オロチGTR」終了後の雨なんて、寒すぎ、もう冷え切ったし!
で、今日。「晴れたな」って思ったら「曇ってきたな」、挙げ句「おいおい、雪かよ」って。
もう、ねぇ。先週「春が来た」って思ってたのにぃ、まだもうちょっと寒い日が続くんでしょうか?
とはいえ、もう3月、春はすぐそこまで来ていましょう〜

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2003.03.02 19:30 明日から東京遠征

明日から、出張兼「オロチGTR」のため、東京遠征です。まずは今年1発目。
今年は、来月も「花の紅天狗」+「新・三国志 III」で東京行きます。
8月も、もちろん!「阿修羅城の瞳」がありますからねぇ。

昨日・今日は、久しぶりに休みの土日、いいですねぇ〜土日って、休みやったんですねぇ〜
まぁ、この週末はほんとお休み。来月また試験があるのでお勉強せんならんのですけど、それは来週から、ということで。

あ、ここ最近、「独り言」書いてませんでしたが、この間、研修の終わり、ってことでの懇親会、「オロチロックショー/GTR」に東京から来ていたPink様たちとの飲み会、昨日は合コン、ってことで、なんか飲み会が続いてました。
それに、お仕事、忙しくは無いんですけど、打ち合わせ向けに「その日までに仕上げないといけない資料」とかがあって、なかなかHPに手が回りませんでした。
来週も、東京行ってるんで、多分HPの更新はできないでしょう。
そうそう、やっと追いついた時代劇も、またここ2週間、視れてない・・・

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