感想・批評
昨日の「ネタバレ」以上に難しいのがこの問題である。
昨日の「ネタバレ」同様、「ネタバレ」問題と「感想・批評」問題は切り離しては考えられないので多少重複する内容もでてくるかと思う。
またこの「ヤスオウの館」の中心となってるコンテンツが、観た、視た、読んだものの感想が中心なんで、特に大きな問題なのである。
ところでこの「感想・批評」ってのは、インターネットに限らず難しい問題なのはいうまでもないこと。
お芝居、LIVE、映画やTV番組、本、CD等々上げればきりがないが、そういったもの感想・批評を、例えば仲間内で飲み屋で議論することもあるだろう。
これから書く内容は、そういった「仲間内で飲み屋で議論」にも当てはまることではあるかもしれない。
が、今回の「問題提起」しているのは、そういったことではない。
「巨大なマスコミ」インターネットでは、「仲間内で飲み屋で議論」と違い、色々な人の目にとまるから、「仲間内で飲み屋で議論」と同レベルで発言・発信してはいけない、
「よく考えて発言しなければならない」のである。
但し、昨日もことを繰り返すが、この「色々な人の目に留まる」は、「検閲される」「チェックされる」という意味では決してない。
例をあげて考えてみたい。
<例1.>
「 A 」というお芝居を観に行った人(甲)がいたとしよう。「甲」は、この「 A 」というお芝居を観て「なんてつまらんお芝居なんや。」という感想を持った。
そこで「甲」は、このお芝居の感想として、「 A は、ほんとつまらないお芝居やった。」とインターネット上で発言した。
ところで、この「 A 」というお芝居を観ようかどうしようか迷っていた別の人(乙)が、たまたまその記事をインターネット上で見つけた。
この「乙」は、「そうなんか、 A はつまらんねや。」と判断し、結局「 A 」というお芝居を観るのを止めてしまった・・・。
<例2.>
「 B 」というお芝居を観に行った人(丙)がいたとしよう。「丙」は、この「 B 」というお芝居を観て「なんて素晴らしいお芝居なんや。」という感想を持った。
そこで「丙」は、このお芝居の感想として、「 B は、ほんと素晴らしいお芝居やった。」とインターネット上で発言した。
ところで、この「 B 」というお芝居を観ようかどうしようか迷っていた別の人(丁)が、たまたまその記事をインターネット上で見つけた。
この「丁」は、「そうなんか、 B はそんなにすばらしいんや。」と判断し、「 B 」というお芝居を期待を込めて観に行った。
ところが、実際この「 B 」というお芝居はよいものではあったのだが、「丙」の「素晴らしい」という発言から多大な期待を持って観に行った「丁」にとっては、「期待が大きかった」だけに、「なんや、思ってたほどやなかったなぁ。」という感想を持つ羽目に張った・・・
例1.、例2.はあくまで例だが、現実にあり得る話である。この例で出てくる「乙」「丁」は必ずしも一人とは限らない。
上で書いた「仲間内で飲み屋で議論」と違い、何百、何千、いやひょっとしたら何万の人がこの「乙」「丁」になってしまう可能性があるのだ。
もちろん、例1.では、この「甲」の記事を読んで、実際にお芝居を観ずに「つまらんねや。」と判断してしまっているとう事実もあるが、それは今回の問題の趣旨とは異なってくるので敢えて触れない。
ところで、例2.のパターンの場合だが、これは"おいらの考えでは"、「丙」は必ずしも責められることではない、と思ってる。
例1.にしろ例2.にしろ、これは「ネタバレ」に繋がるのかもしれないが、あらかじめ「乙」「丁」に先入観を持たせてしまったことは事実だと思う。
しかし、例2.の場合、「丙」は「丁」に劇場の足を運ばせたわけである。「多大な期待を持たせてしまったから」とはいうものの、「丁」は実際のその「 B 」を観て判断を下したわけやから。
あくまでおいらの考えであることを強調しておくが。
と同時に、この「ヤスオウの館」がそうなってるから(そういう方針やから)こういう「言い訳」をしてる、と言うことも白状しておくが。
正直なことを書くと、「自分が観て「素晴らしい」「面白い」と思ったお芝居、LIVEなどは、できるだけ多くの人にも観て欲しい」という気持ちと、「あんまり薦めすぎて人気が出て、チケットが取りにくくなるのは嫌やなぁ」という気持ちと両方ある。
現実問題として、チケットが手に入りにくくなってきてるものもあるし。
それでも「素晴らしい」「面白い」ものはやっぱりできるだけみんなに知らせて、一人でも多くの人に楽しんでもらい、ってのが大きいんよなぁ。
ちょっと話はそれたが、だからと言って、この「ヤスオウの館」が「誉めてる記事ばっかりか」と言われると、答えはNO。
これは言い訳だが、この問題を真剣に考え始めたばっかりなので、過去の記事に関してはこういう配慮ができてない。
もちろん放っておくつもりはないので、取り敢えず、「時代劇 幕府」の「書籍紹介」コーナーでの「お薦め度」っては削除してみた。
今後今までに既に書いている色々の感想も、もう一度見直していきたいと考えている。
今後書く「観た、視た、読んだ」感想も、昨日から書いてることを頭に入れながらも、一見見た目は変わらないかもしれない。
ただ、ホント、ここまで書いて、「だから具体的にはどう対応していいのか。」という対応方法はまだまだこれから考えていく最中。
正直、全てはまだ始まったばかりなので、これから考え続けていきたい。
著作権
これについては、おいらの考えは「ない」と言おうか。「まだ固まってない」と言おうか。
この「著作権」、歴とした法律、その趣旨は「著作者(創造者)の権利を守る」ってことやと理解してる。
とはいうものの、おいらは詳細は理解してません。それが問題と言われりゃ問題。
例えば「ヤスオウの館」、特に「劇団☆新感線 劇場」では、公演チラシをスキャナで読みとって掲示してみたり、過去の公演記録を記載してみたり、公演で使われた歌詞を記載してみたりしてます。
これ、どこまでが「著作権」に引っかかるんか。
これに関してはもう、言い訳だけをかかせてもらおう。あくまで「言い訳」って自分で理解してるから、正しいことやなんて思ってないし。
例えば、公式ホームページなんかができて、あるいは公認ホームページなんかができて、そこできちんと「チラシ」とか「公演記録」「公演での歌」とかが見られるようになったら、この「ヤスオウの館」でこれを続ける必要はないと思ってる。
「いや、これはおいらが一人でも多くの人に"劇団☆新感線"を宣伝したいからやってます。」なんて意地になって続ける気持ちは毛頭ありません。
今のところそういうホームページがないのと、やっぱりそういうホームページがあったらおいらは公演チラシとか見たいと思うんで、「他のファンの人もそうかな。」と思ってこういうことをやってる、というのが現状。
それと、これも今のところ正式なしかる筋からの苦情が出てない、ということでこういうことを続けてる。
もちろん、正式なしかる筋から苦情が出れば、きちんと対応するつもりだし、それ以外の方から苦情なりが出れば、「それが感情に走った意見でなく理論的に筋道だっていて納得させられるものなら」きちんと対応するつもり。
ホントは「問題提起」って謳ってるんで、ちゃんと考えなければいけない内容なんやけど、これはほんとおいらがそうやないかと理解している 著作権法の「著作者(創造者)の権利を守る」がやっぱり大事なことやと思ってるから。
さて、二日に渡って長々と書いてきた。もしこれをこの二日間(二日分)全て読んでくださった方がいたら、その方には「ありがとうございます」とお礼を言いたい。
で、「インターネットって楽しくやりたいのに、なんかこのホームページって堅苦しく考えてて、いやや。もう来んとこ。」と思われる方もいらっしゃるかもしれない。
それに対しては、残念ながら、引き留めることはできません。引き留めるために、「今後こういう堅苦しい問題には一切ふれません。楽しくお気楽にやっていきましょう。」という態度は残念ながらとれません。
もちろん、ホームページの作者としては、一人でも多くの人に来て(見て)いただきたいわけで、自分のページから去っていく人がでるかもしれないのは非常に残念です。
でも、こういう問題を考えなかった兎も角、一度こういう問題を考え出した以上、この問題はないがしろにはできません。
また、「インターネットでの発言、ってかなり重要やから、こりゃ迂闊に発言、書き込みでけへんなぁ。今後書き込み止めよ。」とかも考えて欲しくはありません。
おいらも言い訳しているとおり、まだどういう方法がいいのか、どうすればいいのかは試行錯誤中。これは、この「ヤスオウの館」に限った話ではないと思います。
ちょっとでもこういう問題を真剣に考えているホームページではどこもまだ「これ」といった方法論が確定されてないと思いますから。
だから、発言(書き込み)を止める、って後ろ向きな短絡的な考え方やなくって、「よく考えて発言する」という前向きな考え方になって欲しいです。
そこで、ひょっとしたら人から見たら「考えたりない」意見を書いたって、かまわないじゃないですか。
繰り返すようやけど、まだまだ試行錯誤、これから考えていく問題ですから。
この問題は、おいらは今後も考えていきたいと思っています。
まだ「ヤスオウの館」として、今後のあり方がこれで確定したわけではないし、また今後、今回書いてることと「ヤスオウの館」でやってることが「ずれてる」ことも起こりうるかもしれない。
そん時は、「このページもまだまだ発展途上やな。」とおもって多めに見ていただきたいと共に、遠慮なく指摘してもらいたい、と考えてます。
「人の意見は一切聞き入れない。」つもりはありません。その意見が感情的なものから発せられたものでなく、きちんとしたものであれば、その意見にはきっと対応するでしょう。
ただ、「対応する。」と「言うことを何でもきく。」ということはまた違う、と言うこともあらかじめ書いておきます。
また、この問題は今後何時かの折りに、またまとめ直したり、新たに考え直したりして、どっかのコーナーにまとめて更に広げていきたいと考えてますので、よろしくお願いいたします。
「二日に渡って」と書いたが、今日もまた、考えながら書いてるので数時間を費やし、もう日が変わってしまった。
あらかじめ先に断っておこう。「誰かから抗議のE-MAILが来た。」とかいったきっかけで今日の内容を書いてるわけでは無い。
また、「ヤスオウの館」はまだホームページとして完成されたもの、洗練されたものでは決してない(だったら、そんな無責任なホームページ作るな! って意見もあるかもしれんけど・・・)
まだまだ発展途上のホームページ。なんで、今後更に自分が楽しめて、更に見に来てくださった方々が楽しめるホームページを作って行くため、色々試行錯誤していきたい。
その為に、ちょっと問題提起をしてみた。これは、この「"ヤスオウの館"に来てくださる方への問題提起」やのうて、「ヤスオウの館」を作っていく上での自分に対しての問題提起である。
本来ならそういった内容なんで敢えてここで書く必要は無いのかもしれない。ただ、「こういうことを考えてる。」ってのを知って貰おうと思って今日は書いてる。
それと共に、もし、できることなら、これを見た方々とは一緒にこういった問題を考えていきたいなぁ、と思い立ったから。
また、今回はこの「日記」みたいなページで「問題提起」してるけど、今後何れかのタイミングでもっとしっかり考えていこうと考えてる。
これ読んで下さってる方で何かしら意見をお持ちの方は遠慮なく、E-MAILください。
まぁ、「ヤスオウの館」に来てくださる方々は大勢いらっしゃるが、この「日記」のようなページに一体何人の方がいらっしゃってるかは全く分からへんけど。
さて、今回こういうことを改めて考えたのは、ある方の日記をネット上で目にしたから。
この「ある方」とは誰かは敢えて書かない。またこの「ある方」のホームページへもこの「ヤスオウの館」からはLINKは張られていない。
たった一言を除いて引用もしていない。引用っぽくみえるかもしれない部分も多分にあるとおもうが、引用は立った一言だけ。
その「ある方」はこの「ヤスオウの館」にはおそらく来たこともないと思う。
(でも、知ってる人はすぐ「あぁ、あのぺーじやな。」って分かると思う。)
この「ある方」のホームページは、また別の「ある人」から教えていただいて、昨日漸く、「日記」に関して目を通させていただいた。
そこで、「目から鱗が落ちた」思いがした、というのが、今日のネタのきっかけ。
さて、前置きが当方もなく長くなってしまった。漸く本題に入ろう。
「問題提起」しようとしていることは、「インターネットでの発言の重要性」。
その中で、所謂「ネタバレ」、「感想・批評」、「著作権」に焦点を当てて考えてみたい。
個々の小問題について書く前にまず、「インターネットの発言の重要性」に関してまず。
この「ヤスオウの館」、はっきり言って、インターネット上でどれほどの知名度があるのか、やってる本人のおいらもしらない。
一応、トップページに「カウンター」つけてるんで、毎週約何人程度のアクセスがあるかは分かってるが、その数が多い方なんか、少ない方なんか・・・
ただ、この「アクセスの多い少ない」は「インターネットの発言の重要性」には関係ない、ということをまず知った。
「多くの人がアクセスするから書いてはいけない」「ほとんど人がアクセスしないから書いていい」なんて定義は成立しない、ってこと。
お仕事柄、インターネットの影響度は結構理解してるつもりやったけど、あくまで「つもり」やった。
「インターネット」って考えてみればお手軽に自分の情報を発信でけるし、逆にお手軽にほとんどお金も書けないで色んな情報を見ることがでける。
つまりとてもお手軽な情報媒体なのである。「情報媒体」として「お手軽」ってことは、発信した情報が非常にお手軽に広がってしまう、ということ。
自分の考えてることを素直に表現すること、それはそれでよいことやと思う。が、万人がその考えと同じとは限らない。ひょっとしたら、その考えに対して、嫌な思いをする人もいるかもしれない。
自分の考えを表現するのはいいとして、それをこの「インターネットで表現する」と、非常に多くの人の目に留まる可能性がある。誰に見られてるか分からない。
「インターネットでの発言」は、我々が思っているより遙かに重要であり、伝達力があり、一人歩きしてしまう可能性が高い、のである。「インターネットは既に巨大なマスコミ」なのである。
・・・これに、ここまでのことは正直、じっくり考えてなかった、と反省している。本当に「目から鱗が落ちた」。
この「見られてる」ってのを「検閲」、チェックとは取らないで欲しい。
「誰に見られてるか分からないから書かない」のではなく、「誰が見てるか分からないから、よく考えて書かなければいけない」のである。
・・・とここまで書くと話が広がりすぎて、結局まとまらなくなってしまう。「個人的な日記もそうなんか」とか。そうすると、「問題提起」した意味がなくなってしまう。
というわけで、焦点を絞って書いてみたい。
と、その前に。「まだ前置きかい!」という声もあると思うが、もう一つだけ。
この「ヤスオウの館」の方針を、いい機会なんで書いてみたい。この方針が正しいのか間違ってるのかはこれを読んだ方それぞれに判断していただきたい。
この「ヤスオウの館」、中心になってるのは、「感想」と「直訴(書き込み)(アンケートも含めて)」。
そもそもこの「ヤスオウの館」を始める際、「情報は専門の情報誌にかなうわけないんやから、見に来る人もあんまり期待してない。」とあるネットサーファーにアドバイスを受けた。
「それより、このホームページ作ってる人はどういうふうに考えてるのか、の方が興味あるはず。」というアドバイスもいただいた。
例えば、「劇団☆新感線 劇場」のこと。情報なんか、正直「ぴあ」とか、ファンクラブ会報の方が正確やし。今はないけど公式ホームページができたらそっちの方が当然正確迅速やろうし。
で、同じ劇団☆新感線のファンの方が、「このページ作ってる人は、あのお芝居みてどう感じたのかな。」に応えるために、こういう形式のホームページを始めた。
更に今度はおいらが、「"ヤスオウの館"にきてくれる劇団☆新感線ファンの人達は、こないだの公演、どう感じてるのかな。」と思うようになって、直訴とかアンケートを始めた。
「時代劇 幕府」や「Liveの小屋」もそういう方針で作ってる。
ただ、ほんとに「自分の感想」をただ単に書いてるだけやのうて(もちろん、単純に感想かいてるだけ、ってのも多いが)、その感想を目にした人が、「"劇団☆新感線"に興味を持って劇場に足を運んでくれたら嬉しいなぁ。」とか「"時代劇"に興味を持って、時代劇視るようになってくれたら嬉しいなぁ。」という意図も多分にある、と付け加えておこう。
そして、作ってるおいらも、やって来てくれたみんなも楽しめるページ、これが理想である。
ネタバレ
というわけで、いよいよ焦点を絞って書いてみたい。
上に書いたとおり、この「ヤスオウの館」、観た、視た、読んだものの感想が中心なんで、どうしてもその内容に触れてしまっている。
一切内容に触れずに感想を書くことは可能ではあるんだが、おいらにはできない。まぁ、それは多分に自分の文章表現力のなさから来てる、ってのも重々承知しているが。
で、その文章表現力のないおいらが、「内容に一切触れない」となると、「観た、視た、読んだ」人しか理解できない内容になってしまう。
そうなると「劇団☆新感線、時代劇 ファンが増えて欲しい」というこの「ヤスオウの館」の方針とはずれてきてしまう。
とはいえ、その「観た、視た、読んだもの」によっては、それを逆に「今はまだ知りたくない」って方もいることも確か。
これは書き込みページ、「直訴だ!目安箱」にしてもそう。
例えば、来月頭から 劇団☆新感線 の秋公演が始まる。大阪から。当然大阪に住んでるおいらはすぐに「真っ白な状態」でこれを観ることができる。
で、「Liveの小屋」に感想を書くことになると思う。また、公演を観たファンの方の何人かも「直訴」にやってきてくれるかもしれない。
そこで、同じように「真っ白な気持ち」で公演を観たいと思ってる 東京のファン もいるはず。逆に「真っ白な気持ち」でなく、できるだけ大阪の雰囲気とかを知った上で公演を観たいと思ってる 東京のファンもいるのも事実。
「ヤスオウの館 の方針」と「ヤスオウの館 にやって来てくれてる方々の気持ち」どっちも無視はできない。
独りよがりのページを作るのなら、後者は無視して、前者通りでいいのだが、おいらはそういった単純な独りよがりやなく、もっと欲深い独りよがりなんでそれができない。
上に書いた理想「作ってるおいらも、やって来てくれたみんなも楽しめるページ」ができなければやっぱり満足できない、そこまで欲深い独りよがりなのである。
更に、ファン以外の、つまり作り手、演り手側の考えもあると思う。「作り手、演り手側」の方がこの「ヤスオウの館」にやって来てるかどうかは分からない。
しかし、「やって来てない」から好き勝手していいわけではない、というのは既に上に書いたとおりである。
そういうわけで、この「ネタバレ」は非常にデリケートな問題なのである。
以上のことを考えた上で、今回から、まずは、「ネタバレ」に関しての十分な表記を心がけてみた。
「ネタバレ」と書いてるから何書いてもいいもんではないということは分かってる。
でも書きたい。「書きたい」気持ちを抑えて書くことを止めてしまうと、この「ヤスオウの館」の方針からずれてしまうので、はっきり言って「ヤスオウの館」を続ける意味も無くなってしまう。
このギャップの埋め方が難しい。考えた上でのこのギャップを埋める方法が、現在では「ネタバレに関しての十分な表記」という方法。
それと、特にこの「ヤスオウの館」の中心コンテンツである「劇団☆新感線」に関して、書き込みページ、「直訴だ!目安箱」を作り替えてみた。
取り敢えず今回は、こういう形で作り替えてみたが、これが一番いい方法かどうかはまだ分からない。
この件に関しては、これで完了、とせず、今後も考えていきたいと考えてる。
次に「感想・批評」、「著作権」に関してだが・・・
もう十分すぎるほど長い文章を書いたし、ここまで書くのに考えながら書いてるから数時間費やしてるので、ちょっと疲れてきた。
正直、こんなに長くなるとは思わなんだし。
続きは、明日。