先週の時代劇 バックナンバー(2002年11月) 

2002/11/29
はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「兄弟(あにおとうと)」
2002/11/26 怪談百物語「怪談源氏物語」
2002/11/25 水戸黄門「女剣士の上意討ち(吉田)」
2002/11/25 子連れ狼「なみだ糸 母の愛を知った大五郎」
2002/11/22 はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「ほんまの母」
2002/11/19 怪談百物語「ゴースト」
2002/11/18 水戸黄門「女剣士の上意討ち(吉田)」
2002/11/18 子連れ狼「許せ!大五郎!父と子の哀しき運命」
2002/11/15 はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「老虎」
2002/11/12 怪談百物語「雨月物語」
2002/11/11 水戸黄門「やんちゃ姫の大冒険(浜松)」
2002/11/11 子連れ狼「父と子の哀しき一石橋」
2002/11/08 はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「帰ってきた男」
2002/11/05 怪談百物語「かぐや姫」
2002/11/04 水戸黄門「お絹にぞっこん! 親父と息子(掛川)」
2002/11/04 子連れ狼「死闘!一刀対90人の無法者」
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はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「兄弟(あにおとうと)」(2002/11/29放送)

タイトル通り、ですんごいええ話やったなぁ〜。
三田村邦彦さん演ずる大垣藩留守居役の台詞もなかなか味があって。一人の命も大事やけど、三千人の命も大事、これって難しい、「机上」の話と現実・・・建前論と現実論、難しい話やし。
それとは平行して、やっぱり菊太郎兄弟。弟が優秀なことに、「うんうん」と頷いてしまいました。
ほんと、今回、お話は凄く好きです

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怪談百物語「怪談源氏物語」(2002/11/26放送)

保坂尚輝くんと野波真帆ちゃん、ってこないだのこの時間帯枠の安倍晴明コンビやん。
エンディングロール視てたら、「西尾まり」って、昔の「パパはニュースキャスター」の西尾さん?
ま、そんな話はおいといて。
ちょっと、簡単なんでええから「源氏物語」読んでみたくなりましたね。っていうか、ちょっと探そう。
今週も面白い、本当の面白いお話でした・・・けど、エンディングロール後はちょっと・・・余計やったようにも思うんですが、それはおいらだけ?
あれが無ければものすごく面白かったんですけど。

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水戸黄門「格も迷惑 意地っ張り母娘(宮)」(2002/11/25放送)

平淑恵さん、「子連れ狼」と連チャンですなぁ。
竹本聡子ちゃんは相変わらずかわいかったです。
惚れられた格さんがホンマ、うらやましい〜
う〜ん、「求馬」の続編ができたら、レギュラーやのにぃ・・・

ま、それは兎も角、今週はコメディに始まり、ほんわかさせられ、泣かされ、で最後は悪党退治!
もう、こんなお節介! っな爺さんたち一行、ええなぁ〜~\(^o^)/~

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子連れ狼「なみだ糸 母の愛を知った大五郎」(2002/11/25放送)

強く(一刀)、かわいく(大五郎)、哀しい(一途)のお話でした (;_;)

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はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「ほんまの母」(2002/11/22放送)

泣かされましたなぁ〜、子役の子に。
お蔦が鯉屋に乗り込んできて、伊勢屋に渡す、ってときのシーン。
泣きながら、しゃくり上げながら言う台詞。せやんなぁ、凄くリアルで、子が上手いんか、演出がええんか。
いや、兎に角凄くよかったし、お話も最後は凄くよかったです。

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怪談百物語「ゴースト」(2002/11/19放送)

「ゴースト」と言えば、映画「ゴースト〜ニューヨークの幻」でしたっけ。
プリティウーマンの方が好きやったなぁ・・・
で、やっぱり原作あっても、映画「ゴースト」が下敷きなんでしょうね。
池脇千鶴ちゃんは初めて視ましたけど、うまいねんなぁと思いました。
何年か前の田中裕子さんと親子役で出てたCMあったなぁ〜、ほかにもいろいろCMは視てましたが。
「怪談」なんやけど、なんかほんわかしてて、凄くよかったし、面白かった。
ほんとええお話って感じ!

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水戸黄門「女剣士の上意討ち(吉田)」(2002/11/18放送)

一件落着後に泣かされましたよぉ〜
「私には父上が二人います」って、かぁ〜っ!
で、なんか今まで使ってなかったとおもうんやけど、あんなBGM。
これもまたよかったなぁ〜

来週楽しみ!竹本聡子ちゃんが予告編で出てました。

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子連れ狼「許せ!大五郎!父と子の哀しき運命」(2002/11/18放送)

刺客子連れ狼誕生の秘話。拝一刀が冥府魔道にその足を踏み入れた、その秘話!
が明かされました。
そうやったんやぁ〜
昔の「子連れ狼」って小学生、中学生の頃、夏休みとかでなぁ〜んとなく視てたけど、そんなじっくり視てなんだんで全然知りませんでした。
で、おいらが時代劇にハマってからは、初めてですね「裏柳生」って出てきたの!
これからどんどん面白くなっていくのかなぁ〜

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はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「老虎」(2002/11/15放送)

もう、全然「はんなり」してへん〜(T_T)
北大路欣也さん、かっこええなぁ〜
、それは兎も角として、もうぅ〜辛いなぁ〜菊太郎。
ほんま辛い役目押しつけられたよなぁ〜

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怪談百物語「雨月物語」(2002/11/12放送)

今週もまたおもしろかったぁ〜
「雨月物語」って原作全然知らんのですけけど・・・いやぁ、面白く作られてる〜
女の怨霊の怖さが、怖さが・・・怖いぃ〜
最後は結末見えたけど、それでも面白かったぁっ!

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水戸黄門「やんちゃ姫の大冒険(浜松)」(2002/11/11放送)

「パタ〜ン」、もう典型的なパターンでしたね。
民の暮らし、城内の不正を確かめるために、所謂「世を忍ぶ仮の姿」で悪事を調査する若殿。
「政略結構」がいやで、町中に出かけるお姫様。
その二人が偶然出会って最後は「よしよし」!
そういや今週は格さんが刀なしの殺陣でした、殺陣の時の音楽も、今回のシリーズでは初めても一つのパターンで、これもまた「これぞ水戸黄門!」って感じで。
一つだけ笑ったのが、自分を棚の上においといた御老公、あんたも世のため人のために「世を忍ぶ仮の姿」で旅してるやん!

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子連れ狼「父と子の哀しき一石橋」(2002/11/11放送)

なぁ〜んか毎週書いてるけど、大五郎は可愛らしい。
子役でこれだけ可愛らしいって思うのって初めて。
今週はタイトル通り、「父と子の哀しき」でしたね。
狙われた相手もそうやったけど、で「哀しき」。ある意味子連れ狼親子もそうかもね。
「冥府魔道」を征く親子、う〜ん・・・
大五郎のけなげさもそっからきてる部分もあるしね。

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はんなり菊太郎〜京公事宿事件帳「帰ってきた男」(2002/11/08放送)

「はんなり」って言葉がぴぃ〜たりっ、の時代劇ですね。
菊太郎の人情がなかなかええです。
派手さはないけど、なんかの〜んびり視れます、来週からも楽しみ!
来週は北大路欣也さんがゲスト!

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怪談百物語「かぐや姫」(2002/11/05放送)

むちゃっちゃ面白い〜! で、メチャクチャカッコエェ〜!
今まで視てきたドラマ・時代劇の中でもかんなり上位ランキング!

「かぐや姫」で「怪談」? って最初は思いました。
で、でもねぇ、ぼんやりと覚えてる「かぐや姫」って、竹から生まれた(って表現もおかしいけど)から始まる童話的な部分が主。
やけど、「かぐや姫」ってある意味「コワい童話」的なところもあって、後半はかぐやの望むモノのために貴族がエラい目に遭い、あげくかぐやは月に帰っていく・・・って考えると、「そうか、そういうところで『怪談』にしたんかぁ」って思ってたんです。
でもぉ〜! そんなね、想像できそうなところと違うところに話が作られてて、ものスゴく「伝奇」的ニオイを感じましたっ!
でまた面白いし、「りょう」ってスゴい綺麗で、でもなんかカゲがありそうというかなんというか、「ただのかぐや姫」ならともかく、今回の「かぐや姫」にはスゴく合ってたキャスティング、って思いました、思わされましたよ!
かぐやを「月星人」とかなんかありきたりな霊的なモン、というんでなく、「鬼(と言われた)の一族」って扱い・設定もよかったし。
何はともあれ、ともかくねっ! スッゴく面白かったし、ほかの「子連れ狼」や「水戸黄門」と違って、「面白さ」と「かっこよさ」に泣かされました。

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水戸黄門「お絹にぞっこん! 親父と息子(掛川)」(2002/11/04放送)

やぁ〜っぱり、今回のシリーズ、鬼若とアキがいいなぁ〜
三太を助けた鬼若んところがほぉ〜んと、よかったし、そこから泣かされ始めました。
今回の子役の子はう〜ん・・・やったけど、お話自体スゴく面白くって泣かされましたっ!

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子連れ狼「死闘!一刀対90人の無法者」(2002/11/04放送)

できる男はできる男を知る、ってか。
町方同心筆頭与力と一刀・・・
で、ラスト直前の一刀が討手を引き受けるシーン、北大路欣也さん、カッコエェ〜
大五郎はやっぱり、これ多分おいらだけでやないでしょ(って思うんやけど)、可愛らしぃ。
居り助(字おうてるかなぁ)の娘もよかったし。
いやいや、また泣かされましたっ!

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