先週の時代劇 バックナンバー(2003年 4月) 

2003/04/28
天罰屋くれない 闇の始末帖「狙われた千人の命!! 初恋の男に哀しき天罰」
2003/04/27 武蔵 MUSASHI「おのれの道!」
2003/04/25 御宿かわせみ「恋娘」
2003/04/21 天罰屋くれない 闇の始末帖「恨みはらします!! 剣客になった良妻賢母」
2003/04/20 武蔵 MUSASHI「伊達の刺客!」
2003/04/18 御宿かわせみ「水郷から来た女」
2003/04/15 剣客商売「逃げる人」
2003/04/13 武蔵 MUSASHI「響け!笛の音」
2003/04/11 御宿かわせみ「宵節句」
2003/04/07 暴れん坊将軍 最終回スペシャル「黄金の島佐渡! 吉宗を狙う美女軍団!? 凶悪、鬼火一族との激闘!!」
2003/04/06 武蔵 MUSASHI「美は美なり!」
2003/04/04 御宿かわせみ「幼なじみ」
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天罰屋くれない 闇の始末帖「狙われた千人の命!! 初恋の男に哀しき天罰」(2003/04/28放送)

升毅さん、アクションクラブの川原さん・前田さん出てましたね。
上手いんで、主役がかすんでしまう・・・
「天罰屋」、「仕事人」と違って、情が深いですねぇ・・・いや、表に出すぎてるだけ、かな?
う〜ん、どうしても、パターンからして仕事人と比べてしまうぅ〜
「仕事(=天罰)」だけでなく、捜査(探偵?)までしてしまう天罰屋。
とはいえ、やっぱりこのパターンは面白い!

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武蔵 MUSASHI「おのれの道!」(2003/04/27放送)

なんかよう分からん、感覚的なもんやけど・・・
さっすが「大河」!
何が「大河」らしさなんかわからんけど、でもそう思ってしまいました。
それと、「狂気」。本田博太郎さんの演技って、凄く「狂気」を感じます。
どの時代劇視ても。
それから、先週と今週、まるで逆のお話に感じた・・・これもなんか理由はハッキリせんのやけどね。
吉岡一門との戦い以来、「これ」というのが無いけど、でも毎週面白い、面白く楽しめてますっ!

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御宿かわせみ「恋娘」(2003/04/25放送)

泣ぃたぁ〜。
お鹿と七重。
いやぁもぅ、泣きましたねぇ〜
また、ええところで主題歌を使うし、もぉう〜!

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天罰屋くれない 闇の始末帖「恨みはらします!! 剣客になった良妻賢母」(2003/04/21放送)

王道復活〜、いやいや邪道復活〜?
ハッキリ言って「仕事人」です。松竹やない、東映ですけど。
もう、面白いっすわぁ〜。
これこれ、こういう時代劇も欲しかったぁ〜。
思わず「面白ぉ〜」って声に出してしまいましたよ。
いやぁ、正直期待してなかったのに、おいらのツボにハマりました!

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武蔵 MUSASHI「伊達の刺客!」(2003/04/20放送)

いやぁ〜・・・おっ、面白ぃ〜!
なんて言うか、ともかくも面白いですよっ!
伊達の忍びとの立ち回りは息を呑んで視ましたねぇ〜
篠と休雪、琴と小次郎。そしてお通と武蔵。
なんとも言えない面白さがありますね。
琴がどうなったのか、それと来週は本田博太郎さん、来週も楽しみですよ。

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御宿かわせみ「水郷から来た女」(2003/04/18放送)

なぁあんか、今週もまた、いいお話ですよねぇ。泣かせますよねぇ。
このシリーズの中村橋之助さん、高島礼子さんもまた、かなりいいです。
ちょっと原作のイメージとは違うんやけど、江戸っ子らしい橋之助さんの東吾。
立ち回りがうまいかどうかはあれとして、「姐さん肌」の高島礼子さん、と。
今回みたいなお話やと、特にそれが感じましたね。
う〜ん、いや、いい、いいお話です。

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剣客商売「逃げる人」(2003/04/15放送)

う〜ん、TVはTV、原作は原作、って思おうとしてるんですけどね。
何カ所か、「なんで?」って思える部分もあって。
原作をアレンジすることで、原作以上に、とは言わないけど、原作とは違う面白さを出してくれたらいいのになぁ〜。
なんか、役者さん云々でなく、もっと面白いお話になりそうなのになぁ〜
正直、素直に「面白い」って言えないのよねぇ、今回シリーズの「剣客商売」は・・・

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武蔵 MUSASHI「響け!笛の音」(2003/04/13放送)

一つ、落ち着きましたね。
でも、小さいながら新しい動きがあって、面白い。
小次郎、お通・・・そして武蔵。
しっかし、出てくる度にわからのは沢庵和尚・・・

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御宿かわせみ「宵節句」(2003/04/11放送)

いいお話ですよねぇ、「御宿かわせみ」は。
凄く、人情味豊かで。他の(って言うてもおいらもそんなに視てへんし読んでへんけど)時代劇・時代小説と違って、平岩弓枝さんのこの「御宿かわせみ」は、凄く、なんていうか、言葉に上手く表せへんけど、好きです。
今回は、五井兵馬と和世さんのお話。
「あぁ、誰やったけぇ、思い出せへん〜」って思っててエンドロール視て、「あ」って。佐々木蔵之介さんでした。どうりで、ええ味出してるっ!
いやぁ、ほんとに、泣ける、ねぇ〜〜

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「黄金の島佐渡! 吉宗を狙う美女軍団!? 凶悪、鬼火一族との激闘!!」(2003/04/07放送)

新太さん、かっこいいし、また色気あるわぁ〜。
男のおいらが視てもやっぱり、鳥肌たつような色気の持ち主ですね、画面からでもこれだけ伝わるなんて〜!
で、新太さん、上様の手にかかったよぉ〜。
おいらの知る限りでは、上様の手にかかった人って、片手で数えられる程しかおらへんよっ

・・・
最終回なのに、そんなけ。ほんっと。
ただの毎週の中の一回、もしくはシリーズ最終回、もしくはただのスペシャル、なら、まぁまぁ、なんですけど。
ホントのホントの最終回としては、ちょっと・・・正直、がっかり・・・
ゲストもね、川藤さん、橋本真也選手、、福本清三さん、本田博太郎さん、藤原組長と・・・
特に本田博太郎さん、普段やったらもっと味あるのに、今回、役的に味薄いし。
組長もええねんけど、う〜ん、正直、ちょっと役不足、か。
川藤さん、橋本選手に至っては・・・どうせゲスト出すんやったら、辰五郎や長二郎を出してよ、最終回なんやから。
ま、それは兎も角・・・
はっきり言って、「最終回」にしては、本も作りも弱い、弱すぎ。
悪の黒玉、佐渡将軍! いったい正体は〜っ!・・・って期待してたら、「えっ、佐渡奉行?」
なんか、肩すかし〜。「最終回」やよ、もっと、なんか、こう・・・
例えば、秀吉・秀頼の血を引く者、とか、信長・家康が生きていた、とか、そこまでの人物でなくても、由比正雪、とか、思い切って、上様も知らなかった上様双子の兄(弟)とか・・・
それぐらいね、山田風太郎さんばりに、「おぉぉおぉぉ〜っ」って思わず呻くような、そんなの期待したのに。
宗春を最後に持ってこれない以上は、ねぇ〜
う〜ん。これが最終回や無かったらどうってことないけど、最終回・スペシャルなだけに・・・
な〜んか、2時間もらってただ、だらだら作っただけ、って感じ。
「必殺!」最後の「主水死す!」を観に行って、観終わった後に感じたのと同じような気分・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

・・・

それは兎も角・・・

あぁあ〜、斬九郎といい、暴れん坊将軍と言い、また一つ面白い時代劇が終わってしまった・・・

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武蔵 MUSASHI「美は美なり!」(2003/04/06放送)

一つのターニングポイント? ですね、今週。
吉岡編がおわり、みんな変わっていくし、武蔵は名は知れ渡ったし。
3月からの盛り上がりも、来週以降一段落、かな。

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御宿かわせみ「幼なじみ」(2003/04/04放送)

もう、典型的な人情話、「御宿かわせみ」です。最初っから泣かすねぇ〜
「御宿かわせみ」、TVになるのは何回目なんでしょう。
おいらは沢口靖子さん+村上弘明さんバージョンからしか知りません。
今回の高島礼子さん+中村橋之助さんバージョンもなかなか面白いし、お話いいですねぇ。
全八回、楽しみです!

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