先週の時代劇 バックナンバー(2003年 6月) 

2003/06/29
武蔵 MUSASHI「柳生の誘い」
2003/06/27 ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「めぐり逢い」
2003/06/24 大奥「将軍死す」
2003/06/23 天罰屋くれない 闇の始末帖「さらば天罰屋! 炎に消えた涙の折り鶴!!」
2003/06/22 武蔵 MUSASHI「お通の涙」
2003/06/20 ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「腰抜け侍」
2003/06/17 大奥「江戸城燃ゆ」
2003/06/16 天罰屋くれない 闇の始末帖「禁じられた男と女! 15年の陰謀・黒幕の謎」
2003/06/15 武蔵 MUSASHI「蘇る!戦いの日々」
2003/06/13 ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「偽ゆうれい」
2003/06/10 大奥「狙われた姫君」
2003/06/09 天罰屋くれない 闇の始末帖「悲しき10代の反抗! 殺しの罠と母の着物・・・」
2003/06/08 武蔵 MUSASHI「夫の仇」
2003/06/06 ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「忘れられた絆」
2003/06/03 大奥「将軍の女たち〜運命の出会い〜」
2003/06/02 天罰屋くれない 闇の始末帖「江戸VS上方 刺客の激闘!! 親子鈴に託した愛」
2003/06/01 武蔵 MUSASHI「対決!宍戸梅軒」
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ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「めぐり逢い」(2003/06/27放送)

おみつが無事成仏できました。
おみつの成仏シーンは結構涙ものでしたっ。
今週は、いよいよラストの来週最終回へ繋げる終わり方。
予告編を視ても、来週は盛り上がりそうです。

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武蔵 MUSASHI「柳生の誘い」(2003/06/29放送)

前半はあまりの面白さに見入ってしまいました。で、後半・・・というか、ラストは泣かされました。
今週はもう、又八、堤さんにやられましたよ。
いやぁ、ほんと、早く武蔵と又八とお通の再会を視たい視たい視たい!

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大奥「将軍死す」(2003/06/24放送)

も、おいら的には絶賛!
将軍(北村一輝さん)も凄くよかったし。
将軍と克顕の、それぞれの篤子を想う気持ち? 瀧山と篤子を含めた大奥の複雑な人間関係、奇妙な縁?
いやぁ、本当に面白い、です。また今週も泣かされました。
ひとまず、今夜で第一部終了です。管ちゃん、浅野ゆう子さん、池端千鶴ちゃん、原田龍二さんも! みんなよかった。
なんか、ねぇ、もう、おいらは完全にいかれてますっ!
来週からの第二部がどうなるか・・・でも、期待してます。

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天罰屋くれない 闇の始末帖「さらば天罰屋! 炎に消えた涙の折り鶴!!」(2003/06/23放送)

おいらお間抜けぇ〜、最終回になって初めて「天罰屋」の面白さが分かりましたよっ!

今週の天罰は、凄く面白かった。今までのどの天罰よりも「天罰」って感じで。
そして、ラスト前、お亜季の紅の扮装からの大爆発とラストの折り鶴。
これ、シリーズ化してほしいです。是非っ!て感じ。

ところで・・・
今回も、というかこの天罰屋、「情」に甘すぎますよね。
作りからして、どうしても「仕事人」と比べてしまいます。
仕事人でも、秀や政のように情に甘い仕事人もいたけど、そのかわり、実は情に深いけどそれを表に出さない、「プロフェッショナル中のプロフェッショナル」の主水、勇次、竜がいたし。
に対してこの天罰屋、主役紅は兎も角、元締めも他のメンバーもみんな、情に甘すぎ。
今回の最終回にしても、情の甘さ・・・だけでなく、天罰(=仕事)の甘さから招いた部分が大きいですよね。
でも・・・この「甘さ」や「情」の部分が、昔の「仕事人シリーズ」とは違う、「天罰屋」ならではの面白さであり、「天罰屋」の「色」なんや、って・・・ホント、最終回になって漸く気付きました。
昔の「仕事人」シリーズ、それはそれで非常に面白かったけど、それと同じモノ追いかけて作っても、ある意味かなわへんもんね。
そこへ持ってくると、この「天罰屋」、この「甘さ」の部分が、「天罰屋」の持ち味なんやなぁ〜、って。
今頃気が付きました。
いやぁ、気付くの遅いよ、おいら。勿体ない!
なんで、今回、この最終回はもう、結構面白かったですわ。
続編・・・期待しますっ!

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武蔵 MUSASHI「お通の涙」(2003/06/22放送)

後半が始まりました、って感じで、メインのキャラクターは総出演でした。
石舟斎、宗矩、兵庫、亜矢。
今回は、一つは「女」、ですね。
お通、琴、篠、朱美。それぞれがそれぞれで。中でもおいら的には、又八と朱美の再会シーンが「グッ」ときました。
そして・・・又八、堤さん、今までもええキャラやったけど、今回は凄くよかったぁ〜
朱美にいつぞや声をかけてやった、あん時と匹敵するよさ。
予告視る限り、来週も面白そう。後半始まった武蔵、ますます見逃せませんっ!

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ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「腰抜け侍」(2003/06/20放送)

前半はかんなりコメディで、笑い満載で。
途中からラストにかけてもまぁ、笑わす箇所をふんだんに盛り込みながらも、なかなかどうして・・・泣かされました。
泣かす話も好きやけど、ただ泣かすのと違うて、今回みたいな形でも盛り上げ方が、凄いおいらの好み!
なんか、「じわぁぁぁ〜っ」ってくるよねっ!

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大奥「江戸城燃ゆ」(2003/06/17放送)

もう、ほんっとに。面白すぎぃ〜っ!!!
今週は、まる(池端千鶴ちゃん)絡みのところが面白かったです。
でも、そんなけでなく、もう、全編! おいら、凄く好きです、このお話はっぁぁぁぁぁ〜。
毎回涙なしには視れませんっ!

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天罰屋くれない 闇の始末帖「禁じられた男と女! 15年の陰謀・黒幕の謎」(2003/06/16放送)

いよいよ「天罰屋」も残すは来週、あと1回、となりましたところの今夜は・・・
紅がお雪を諭してるところがなんかよかったなぁ〜って思いました。
最後の天罰・・・悪家老の「出会え、出会え」って・・・それじゃ水戸黄門か暴れん坊将軍やん。
天罰屋、そんな派手にやってどないすんの? ・・・ともちょっと思ったけどね。
で、いよいよ来週は最終回、天罰を下す相手も大物みたいやし、予告編視る限りでは、「いかにも!」シリーズ最終話、って感じ。
正直・・・東映さんが作る「必殺シリーズ最終話」、視てみましょう。

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武蔵 MUSASHI「蘇る!戦いの日々」(2003/06/15放送)

今週は、上半期総集編。
そうっかぁ、もう半年かぁ〜、って感じです。
でも逆に、まだ半年も残ってる!
おそらく、最終回直前あたりで、小次郎との決闘なんでしょうね。
それまで、どんなお話が綴られるのか、楽しみです。

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ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「偽ゆうれい」(2003/06/13放送)

思ってたよりずっと面白いです。
コメディ人情時代劇、ですかぁ〜
今回はねぇ〜・・・いやぁ、予想外、泣かされた。
先週視た時には、「楽しい」と思ったんやけど、今週は、確かに「楽しい」んやけど、それプラス泣かすというか何というか。
鶴田真由ちゃんも、朝丘雪路さんも、そして風間杜夫さんも、みんな、ええキャラで、ほんと凄くいいですよねっ。
最後のこんぺいとう、だけでなく、もう、なんか今回ははまりましたっ!
鶴田真由ちゃん演じるお染と風間杜夫さん演じる弥六、ホント、「夫婦(めおと)」って感じ、出てますねぇ。夫婦やないねんけど。なんか、いい。
エンディングで使われてるメインテーマもそうやし、音楽も結構いいと思うんです。
で。意外と見落としがちなんですけど、エンディングの映像、これ結構面白いですね。

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大奥「狙われた姫君」(2003/06/10放送)

めっちゃくっちゃ面白いぃ〜、もう、たまらんわ〜っ!
篤子(管ちゃん)と克顕(原田龍二さん)の再会のシーンは、なんとも言えません。
その篤子の側に使えるまる(池端千鶴ちゃん)もいいし。
島津斉彬(本多博太郎さん)と克顕のシーンはまたもう、鳥肌立ちました、博太郎さん、凄い〜
でも、凄いのは博太郎さんだけでなく、管ちゃん・・・凄い!
もう、思いこみもあるかも知れんけど、ほんと、上手いわ。演技、台詞に泣かされるわっ。

「面白いなぁ」って初回に思っても、第2話から「ガクッ」ってことよくありますけど、この「大奥」はまぁ〜ったく、そんなことない!
ほんっとに面白い!
管ちゃん始めとする俳優・女優さんたちももちろん、主題歌を含む音楽もいいし。
このシリーズ、ちょっと保存版! です。
予告編・・・・来週もまた面白そうっ!

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天罰屋くれない 闇の始末帖「悲しき10代の反抗! 殺しの罠と母の着物・・・」(2003/06/09放送)

なかなか面白、ええお話でしたね。
でも最後、今回の天罰の最後は壱松に、って思いましたね。
主役やからって、毎回毎回、紅が最後でのうてもええんちゃう?
今週は、裕太君、頑張ってました!

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武蔵 MUSASHI「夫の仇」(2003/06/08放送)

先週の、久しぶりに立ち回りがあった回に比べると今週は地味。
でも、なかなか、かんなり面白かった。
まずはお通。もう、ボロボロ。最期、江戸に着いた時なんて死にかけてたし。またそこで上手い具合に又八と出会えるのは、ドラマやから・・・でなくて、運命なんでしょね。
お通、米倉凉子ちゃん、今週視てると、CMやなんかの「キレイ」なイメージより、可愛いイメージが強くなりますね。
それと演出か撮り方上手いのか、米倉凉子ちゃんが上手いのか、どっちかわからんけど、お通が凄くよかったです。
そしてもう一つは、武蔵。水野美紀ちゃん演じる「かつ」との最後のシーン、なぁ〜んか、よかったですね。ホントに。

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ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化「忘れられた絆」(2003/06/06放送)

笑えますね〜、コメディタッチで。
鶴田真由ちゃんって、なんか不思議な魅力というかなんというか・・・ま、可愛らしい人ですね。
かっこよさ、は朝丘雪路さんにお任せ、なんかな?
そう、出演者、ってことでは、TEAM発砲・B・ZINの武藤陶子ちゃんが、長屋衆ででてました。長屋衆なんで、レギュラーかな、出番・台詞は少ないけど、楽しみ。
ま、それはさておき、この「ゆうれい貸します〜お染・恋の七変化」、面白いです。なんか、軽く、肩肘張らずに楽しんで視られる時代劇ですね。
全五回のようですが、なかなか楽しめそうです。

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大奥「将軍の女たち〜運命の出会い〜」(2003/06/03放送)

めっちゃくっちゃ面白いぃ〜
いやぁ、ここ最近の新しい時代劇の中で、初回を視た限りでは一番か二番か、っていうくらい面白いよぉ〜
もう、初回から泣かされたし。
泣かされた、ってだけでなく、ほんと面白いわぁ〜
大奥、のお話って、TV、本ともに、出てくることはあるけど、おいら自身あんまり知らんのよ。
そういう意味でも面白い。大奥、って、完全な女社会、でも男か女か、って違いだけで、社会の厳しさやら裏やら何やらかやら、ほんと厳しいし怖い社会であり世界やったらしいしね。
男社会である武家社会よりもずぅ〜っと、きつかったそうやし。
そこを舞台にして、また時代設定も微妙な時期を選んでて面白いし。
ほんと、何かにつけて、面白い!
キャストも、おいら的には凄く豪華やし。
薬問屋の青野さん、紅さんは兎も角(?)として・・・
浅野ゆう子さん、野際陽子さん、本田博太郎さん、原田龍二さん、池端千鶴ちゃん。
それに、なんと言っても、主役の管ちゃん、菅野美穂ちゃん。
(菅野美穂ちゃんは、もともとそんなに好きってこともなかったし、タイプ的にもおいら好みとは違うんやけど、3年前の「奇跡の人」の舞台からもう、「演技」「女優」って部分ですっかり惚れ込んじゃってます。)
正直ね、この時間帯の時代劇、面白くてもそんなに期待はしてなかったんやけど・・・
初回を視る限り、これはぁ〜っ! と思いましたよ。
今週、ラストの管ちゃんと浅野ゆう子さんの対峙が、ドラマ的に今後楽しみです。
期待大っ!です。

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天罰屋くれない 闇の始末帖「江戸VS上方 刺客の激闘!! 親子鈴に託した愛」(2003/06/02放送)

泣いたぁ〜、天罰屋で今までで、いっちゃん泣いた、泣かされたかもぉ〜!
いやぁ、ホントにね、今週はよかったぁ〜、です。
「仕事人」で必ずあるパターン、「仕事人」対決。今回は、「江戸の天罰屋 vs 上方の天罰屋」。
これって、パターン的には、シリーズ最終回とかでありがち。
でも今回は、そういう「パターン」に収まらず!
お話が凄くよかった・・・し、泣かすよねぇ〜
で、おいらの好きな、新八こと綿引勝彦さん・・・大滝の五郎蔵親分、と言えば分かりますよね。
娘の名前が「おまさ」ってのがちょっと笑ったけど(^o^)
ま、そんなことはさておき・・・本当に、今日のお話はサイッコー、でしたぁ〜!

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武蔵 MUSASHI「対決!宍戸梅軒」(2003/06/01放送)

久しぶりに緊迫感がありました。宍戸梅軒との対決!
いやぁ、時代劇の醍醐味、ですな。
見入ってしまいました。
その直後の、水野美紀ちゃんの演技がなかなか新鮮でかつしっくりきてたなぁ、って思いました、あの泣きよう。
その直前の、宗則の「剣を鞘に収める」の話もなかなか・・・
う〜ん、やぁ〜っぱり、沢庵和尚より、周りにいる人の方がひと味もふた味も!
で、最後はお通。お通もよいわさぁ〜

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