・・・まさかホントに椎名誠(東ケト会・笑)の様な「世界」が展開されるとはこの時知る由も有りませんでした。(笑)^^;)
アクセス JR東京駅−東北新幹線−JR郡山駅−磐越西線−JR猪苗代駅
JR猪苗代駅からタクシーで(磐梯山)表登山口へ向かい、車を降りると、暑い日差しが照りつけ、早くも汗だくになってしまいました。^^;;)
何も準備をしていなかった為、自動販売機でジュースを調達し、一路頂上をめざし歩きました。^^;;;)
ここは冬にはスキー場になるため、モーグルコースが登山道の一部になっており
しかも砂利道を進むごとに足がのめり込むので、登るのに困難を極めました。^^;;)
この時の苦労に比べれば、大抵のトレッキングは苦にならない程の余裕が出来ているのに気が付いたはずっと後のお話です。^^*)
時間が無くなった為、山頂登頂は断念しましたが、眼下に見える五色沼(?)の水面の美しさと
天然の冷たい風が頬に優しくあたり、胸一杯に開放感がこみ上げてきました。^^*)
下山中に野生のカモシカの子供を初めて目の当たりに致しました。ジャジャーン!(水曜スペシャル風・笑)
バンビちゃんみたいな茶色では無くて、周囲の土砂と同じ 灰色(保護色)でした。^^*)
辺りが暗くなって来た為、足早に山を降り、今日の宿である川上温泉で一泊することにしました。^^)
部屋に荷物を置き、早速、缶ビールをグビグビプハーッ!!した時の旨さは、まさに至高の一言に尽きるので御座います。^^)
汗をかいた後、一風呂浴び、ペコペコのお腹を満たした後、宿の外を幾分歩いたときに見た
お星さま★がとても綺麗でございました。^^*)
8月4日(日) 猫魔ケ岳
川上温泉からタクシーで登山口である八方台に向かいましたが、タクシーの運転手さんが間違えて
あさっての方角に連れていかれるというハプニングが有り、のっけから不安な山登りとなってしまいました。
しかもおろされたところが「磐梯山ゴールドライン」という有料道路(歩行者通行不可!笑)の入り口です。^^;)
・・・地元の人間が普通間違えるのだろうか? 行き先の地図まで見せたのに・・・ね?猪○代タクシーさん(笑)
有料道路の料金所の事務所に飛び込み、再び、電話でタクシーを呼び出し改めて登山口に向かいました。
タクシーの運ちゃんは、特に詫びを入れる訳でも無く、こちらもムッとしたまま重苦しい雰囲気に包まれて
登山口まで向かうことに・・・・。
タクシーを降り、気分も新たに、猪苗代湖を直下に見据えながら猫魔ヶ岳、雄国沼を歩きました。
前日の磐梯山と異なり、登山道が整備されており、またルートの高低差が小さい為、割と歩きやすかったです。
磐梯高原駅からタクシーで今日の宿「ホテル大滝」という所に向かいました。
ここの宿のオヤヂさんが豪快な方で夕食時に大広間でご飯を食べていると振る舞い酒としてにごり酒を
ダイナミックにお酌をしてくれるグッドな宿でございます。(笑)
8月5日(月) 喜多方
「ホテル大滝」の送迎バスに乗り、喜多方に向かいました。
駅前のアンティークな調度品で埋め尽くされた喫茶店でかき氷などを食べ、再び酔いを覚まし、喜多方ラーメン紀行にチャレンジしました。(笑)
観光協会でもらったガイドブックを片手に店を吟味し、
阿部食堂でラーメンを食べることにしました。
・・・すいません、このお店のデータ無くしてしまいました。(後日、再訪する機会が有ったので入手しました。^^;)
帰登山口までりにお土産を買い、帰途につきました。
あとペットの連れ込みもokなのが特筆に値するかと思います。
同じバスに乗り合わせたおじさんが昨夜の大広間の宴会を盛り上げたお礼にという事で差し入れとして
カップ酒とおつまみをどっさり頂きました。せっかく酔いが覚めたのですが、ご厚意を無にする訳にはいきません。(笑)
揺れる車内で早速呑みました。^^;)
喜多方でおいしいラーメンやさんが無いかとその方に伺った所、
チャーシューがたっぷりのお店が有る
という話だけで目の前の景色が大きくゆがみました。(笑)
ここの味は、こってりとした「しょうゆ味」でチャーシューも結構多いです。
「普通の」ラーメンですら、よそのチャーシュー麺なみのボリュームです。
あと興味深いのが建物(の一部)で漆喰塗りの蔵を改装しており夏でも中はひんやりとしています。
もちろんエアコンの効果も有るかと思いますが・・・^^:)
営業時間 7:30〜18:00
定休日 主に水曜日電話 0241−22−2004
猫魔ヶ岳の下山中に通りがかっただけですが、ご紹介します。^^;)
桧原湖畔に佇む小さいながらお洒落なホテルでログハウスの様な作りの炭火焼ダイニングから見える景色はなかなか素敵です。^^*)
近くにゴルフ場、テニスコート、パラグライダー、釣り、スキー場などが比較的近いのでレジャーのベースとして宿泊すると便利かも知れません。
ここのレストランのレジでビアマグが有ったので購入して帰りました。^^)
住所 〒966−04
福島県裏磐梯高原桧原湖畔雄子沢電話 0241−33−2468 アクセス 会津バス 裏磐梯高原駅から送迎バス10分
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