京都に着いたのが夕方近くになったので余りあちこち回れませんでしたが、大きく変わりゆく京都の一端をご紹介致します。^^)
動く蒸気機関車(SLスチーム号)を見たい・乗りたい一心(笑)で 閉館前に駆けつけましたが乗ることは出来ませんでした。・・・T^T;) 夕日に輝き、白い煙を力強く吐く8620形が印象的でした。^^*)
久々に来て気が付いたのですが、建物が改築され、 館内も或る程度、当時の駅の面影(昔の窓口が有ります。)を残しております。
展示の目玉はSL運転席のカットモデルですが、レバーを引くと
他にも石炭をボイラーにくべる訓練機(投炭練習機!・当時の訓練学校の
当時は如何に絶えず一定の量(1回当たり約2kgの石炭!)を
おみやげ売場に双頭式レールのカットモデルが有ったので文鎮代わり |
夕日にそびえる(笑)梅小路蒸気機関車館 |
注)動態展示品とは実際に動く様に整備されている機体の事です。
(転車台前の車庫で作業を見ることが出来ます。^^)
型式 | コメント |
8630 | 同型機が熊本で「あそBOY」として運行されています。(写真1) |
9633 | SLスチーム号として走っていました。^^) |
B20 10 | 赤い客車が繋がれています。) |
C11 64 | 大井川鉄道・静岡で走っているものと同型です。) |
C51239 | |
C53 45 | |
C55 1 | |
C58 1 | お召し列車仕様・かっこいいです。(笑)(写真2) |
C59164 | |
C61 2 | 動態展示品です。動きます。 |
C62 1 | 銀河鉄道999の機関車と同型です。しかも初号機(笑)(写真3) |
C62 2 | 特急「つばめ」を牽引していたものです。動態展示品(涙)(写真6) |
D50140 | |
D51 1 | 動輪が4つ有る貨物用の機関車です。(写真5) |
D51200 | 有名な「デゴイチ」です。動態展示品 |
D52468 |
写真1:これがオリジナルの8620形です。 | 写真2:菊のご紋と2つの国旗が装備されています。 | 写真3:C62 1 |
写真4:動態展示は、多くの人々の努力が有っての賜物なのです。 | 写真5:D51 1 | 写真6:C622側面の装甲に銀のつばめのエンブレムが有ります。 (この写真のみ、約8年前に撮影したものです。) |
データ篇
入場料 | ¥400−(大人個人) SLスチーム号乗車料 ¥200−(希望者のみ・笑) |
SLスチーム号運転時間 | 11:00/13:30/15:30(3回) |
おみやげ | 双頭式レール ¥850−(他に普通のレール\600-も有ります。笑) |
住所 | 〒600 京都市下京区観喜寺町 |
連絡先 | 075−314−2996 |
開館時間 | 9:30〜17:00(入館は16:30迄) |
休館日 | 毎週月曜日(祝日の場合は開館・翌日休館) 年末年始(12/29〜1/3) |
今年の9月にリニューアルオープンした京都駅ビルですが、 余りの大きさにびっくりしました。
それまでの名物だった京都タワーが見えない位の大きさ・・・
上の階に有る京都ジョイポリスも見て来ましたが、セガラリーSS(かな?)
@アベックの写真専属カメラマン状態になっていたことは ・・・しかも身なりが背広にリュック手に紙バック・・・(笑)怪しさ百倍・・・^^;)
アベック「すいませーん、写真撮って下さーい。ここ押すだけですから〜。」 ・・・何やってんだ?俺・・・(心の声・涙・次回こそは・・・笑) | 複雑な構造で一言では語り尽くせません。(笑) |
木の橋の下に小さな小川が流れていたのですが風情が有ってとても良かったです。(結構、橋と小川の落差が有り、結構コワイです。汗)(写真2)
地元のお祖母ちゃんに聞いたら、4時頃で見学終了とのこと。^^;)
全般的に京都のお寺は、閉まるのが早いので要注意だそうです。(汗)
あとバスの本数が少ないので要注意です。帰りは歩いて駅(八条口)まで行きました。(20分くらい?)
道を教えてくれたおばんちゃん!有り難う(笑)
通り道に有ったたこやき屋さん、まずかったです。(爆)
しかも冷えてるし、タコがかけら状態・・・・。
そういえば、昔、サークル(古美術研究会!)の合宿で京都に来た時は、朝イチであちこち回っていた様な気が・・・
その時の写真も発掘出来ましたので、下のおまけ その2で公開します。
今から約8年くらい前に大学のサークル(古美術研究会)の合宿で寺巡りを行った時の写真の一部です。
その当時、貧乏学生だったので(ハンパじゃ無くド貧乏でした。^^;)青春18きっぷで東海道線の各駅停車を乗り継ぎ、えらく疲れた記憶が有ります。
合宿が終わった後、単身、金沢へ向かいましたが、その時のお話は、あらかると で、ちょっとだけ紹介しています。
写真1:東福寺 |
写真2:東福寺 橋 写真中の人物は筆者では有りません。^^;) |
写真3:清水寺 ここから飛び降りる様な決断には未だ迫られておりません。^^) |
写真4:忘れちゃいました。^^;) |