1日当たりの便数が少なく、待ち時間が長い山口宇部空港で手荷物を抱えて時間を潰すというのは辛いものです。
そんな時に便利なのが『ラウンジきらら』。2階の奥まった場所にあるので分かりづらいですが、こちらはVISAのゴールド
カードなど指定のカードを見せるだけで、2時間無料で利用できます。
主な設備としては
a) ソファ
b) デスク(約4台のうち2台のデスクにネット接続可能なパソコンがあります。)
c) ソフトドリンク(オレンジジュース、コーヒーなど全て無料)
d) ビール(これだけ有料 \420- おつまみ付)
山口宇部空港を利用される人の参考になれば幸いです。
追伸)私は未確認ですが、職場の人の話だと羽田空港でもクレジット会社のゴールドカードでラウンジに入れるみたいですね。
(航空会社のVIP用マイレージカードでラウンジを利用できる事は存じ上げていますが・・・)
そんな状況でお困りになった事はないですか? そんな時に便利なのが新幹線で荷物を運ぶレールゴーサービスです。
東北/上越/東海道/山陽新幹線の主要停車駅の窓口に荷物を持ち込めば指定の便で運んでくれます。
受付時間も早朝7時から深夜24時までというのも嬉しいですよね?
そんな方には ひかり直行便(東京〜仙台/東京〜新大阪・岡山・広島間のみ)でドアツードアで荷物を運んでくれます。
新幹線より時間は、かかりますが、更に遠方まで運んでくれるブルートレイン便のサービスもあるので
詳しくは、最寄りの駅でお問い合わせ願います。
そんなビジネスマン(?)にちょっとした小技をお伝えいたしましょう。^^;;)
上司がビジネスクラスのチケットの場合、同時にチェックインし係員に”プライオリティ”と一言告げてみましょう。
うまくビジネスクラスに空席があれば、エコノミーチケットでも座れる事があります。
但し満席の場合などはダメなので、飽くまでもダメモトくらいの気持ちで試してみて下さい。(失敗しても当局でも関知しません。笑 ^^;;)
ちなみに筆者は週末便で試しましたが、やはりダメでした。^^;;)
旅行カバンだけプライオイティでした。トホホ |
との有り難いアドバイスを元に東京三菱銀行 横浜駅前支店さんに赴き、某国クローネの両替に成功しました。^^)
ご参考までに東京三菱銀行さんで用意できる外貨とトラベラーズチェックの一覧表を下記に引用致します。
通貨 | 両替単位(紙幣) | トラベラーズチェック |
アメリカドル | 1,5,10,20,50,100 | 東京三菱マスター20.50,100,500,1000 アメックス20,50,100,1000 |
カナダドル | 20,50,100 | アメックス100 |
ユーロ | 2002年より対応予定 | アメックス50,100 |
イギリスポンド | 10,20,50 | アメックス50,100 |
ドイツマルク | 20,50,100 | アメックス100,500 |
フランスフラン | 50,100,200,500 | アメックス500 |
スイスフラン | 20,50,100 | アメックス100 |
スペインペセタ | 1000,5000,10000 | トーマスクック10,000 |
オーストラリアドル | 20,50,100 | アメックス100,200 |
日本円 | − | アメックス10,000/20,000/50,000 |
イタリアリラ | 10,000/50,000/100,000 | 無し |
オーストリアシリング | 100,500 | 無し |
ベルギーフラン | 500/1,000 | 無し |
オランダギルダー | 50,100 | 無し |
デンマーククローネ | 100,500 | 無し |
ノルウェークローネ | 100,500 | 無し |
スウェーデンクローネ | 100,500 | 無し |
フィンランドマルカ | 100 | 無し |
ニュージーランドドル | 20,50,100 | 無し |
シンガポールドル | 10,50,100 | 無し |
香港ドル | 100,500 | 無し |
タイバーツ | 100/500/10,000 | 無し |
a)戸籍謄本 または 戸籍抄本(1通)
発行日から6ヶ月以内のものを用意します。
私の場合は、本籍地が宮崎県、現住所が横浜なので戸籍抄本を郵送で取り寄せました。
郵送で取り寄せる場合は、返信用封筒(80円切手を貼る)、定額小為替\450-分、申請書(特に書式の指定はありません。)を
封筒に入れ、目的の役所に郵送すればOKです。
ちなみに速達ではなく普通郵便で投函、返信しましたが4〜5日程度かかりました。
余談ですが、戸籍抄本を見て、私がパパとママのホントのこどもでない事を知ったのはナイショです。(笑)
b)住民票(1通)
発行日から6ヶ月以内のもので本籍地の記載があるものを用意します。
市役所でも入手できますが、横浜市の場合だとJR横浜駅構内の出張所で区に関係なく(?)発行してもらえます。(\300-)
c)証明用写真(1枚)
縦4.5cm×横3.5cmの寸法の証明用写真を1枚用意します。
街のスピード写真機(自販機みたいなもの)で撮影したものでも大丈夫です。(約\600-)
余談ですが、神奈川県パスポートセンターの目の前に写真やさんがありましたが
比較的混んでいるのとお値段が\1,400-(カラー写真)/\1,200-(白黒)と高いのであまりお薦めできません。 ^^;;)
d)官製はがき
パスポートセンターからパスポートが出来上がったお知らせに使用されます。
未使用の葉書に自宅の住所を宛名として書いておきましょう。
e)身分証明書
以前のパスポート(失効後6ヶ月以内)、運転免許証、船員手帳、海技免状、猟銃・空気銃所持許可証、戦傷病者手帳
宅地建物取引主任者証、電気工事士免状、無線従事者免許証、官公庁等の職員の身分証明書の
どれか1つがあれば良いそうです。
ちなみに私は、手続き当日、上記の全て持っていなかったので、健康保険証と社員証(民間企業ですが、本人の写真入り)
で事なきを得ました。^^;;)
f)前回取得したパスポート(更新の方のみ)
g)印鑑
(法定)代理人などを必要とする場合や、書類の訂正を行う場合に必要となります。(認印でよいそうです。)
h)一般旅券発給申請書(1通)
これが申込書になります。5年用/10年用のパスポートでそれぞれ書式が違いますのでご注意下さいね。
i)収入印紙&証紙
手続きが終わり、約1週間後にパスポートが出来上がりますが、引き取る時に必要になります。
10年用パスポートの場合ですと、神奈川県の収入証紙 \2,000-分、日本政府発行の収入印紙 \13,000-分が必要になります。^^;;)
ひょっとすると街の金券やさんで、額面より安く入手できるかも知れませんね。^^;;)
ざっとかかった費用を計算すると \16,560- +封筒代+交通費なので実際には約\20,000-弱くらいになるのでしょうか?
時間と予算に余裕を持って手続きされる事をお薦めします。^^;;)
あと神奈川県の場合、常設のパスポートセンターは関内の本所(山下公園付近)と厚木の支所の2カ所ですが
出張窓口も川崎(月曜日)、横須賀(火曜日)、小田原(水曜日)、平塚(木曜日)、相模原(金曜日)と日替わりでありますので
お近くで手続きをされると時間の大幅な短縮になると思いますので上手にご活用下さいね。
・・・あとは航空チケットを買うだけですね。(笑)
まずは出かけなければ、何も始まりません。(笑)
個人的に旅行の手段が2つ有りまして、1つは純粋な個人旅行、もう1つは仕事での出張です。
個人旅行は、毎月少しずつお小遣いを貯めて、年に1〜2回、まとまった休みが取れた時に比較的に長距離の旅行を行います。
この時は、ツアーパックを使わず、西へ行こう!やっぱ南だよね〜とか、かなりいいかげんなプランで行動してしまいます。(笑)
その時、旅先のみどりの窓口などで偶然見かけた割引きっぷのパンフレットを持ち帰り
反省の意味を込めて、お得きっぷ情報のコーナーで各種情報を紹介しているので
これから旅に出ようとしている人は何かの参考にして頂ければ幸いです。^^;;)
出張は、かなりの頻度で行いますが、出張先が限られている事、現地での滞在時間が極端に少ない事など
様々な制約が有るために、なかなか納得の行く取材が出来ないことが有ります。
旅先に着いたら、まずは行動あるのみです。(笑)
最初に宿に荷物を置き、必要最小限の道具だけを携帯して、現地の観光案内所で資料を入手し目を通します。
必ず1つか2つは自分に興味の有る事(場所、名跡、お店)が書かれているので
それについて周りの人に詳しく伺い、情報を集めます。
こうしておおよそ旅先での行程が決まるので、あとは散策するのみです。^^;;)
半径2km以内なら半日もあれば、徒歩で踏破できますが
見たいところが点在している場合は、レンタサイクルなどを利用して散策します。
散策する時のポイントですが、なるべく観光シーズンを外すのも1つの手段としては有効かも知れません。
地方のバス、列車、飛行機などの時刻表は、首都圏と違い1便逃すと次の日まで来ないという事態も少なくないので
時間に余裕を持って無理をしない方が良いと思います。
また観光シーズンだと旅先で出会う人は全て旅行者となってしまい
地元の人とゆっくり、お話する事が大変困難になり、その土地の風情を満喫できない可能性が高くなります。
またゴールデンウィークやお盆などは各種割引きっぷの適用期間外である事が多く
私のような行き当たりばったりの旅行者に便利なフリーきっぷが使えない事もお薦め出来ない理由の1つです。(笑)
散策している時に名跡などで気になった事があれば、そこの管理人さんや職員さんや近所の人にお話を伺う事があり
資料には書いていない”生”の声が聞けて大変興味深いのですが
年輩の方はお話が好きな人が多く話が長いので、時間に余裕の無い時には要注意です。(笑)
こうして歩きながら、写真を撮るのですが、第三者が入らないようにタイミングを見計らうのは、なかなか大変です。
以前、列車の中を撮影した時に偶然、目があった人に因縁をつけられた時には大変こまりました。
(私の事を私立探偵か何かと勘違いしたらしいです。)
こうして撮影した写真もあとで自宅で見直すと風景に人が写っている事が多いので
画像処理ソフトで縮小して顔が判別出来ないようにしています。(モザイク処理をするのも、何だかヘンですし。笑)
個人的には縦方向の寸法を200ピクセルくらいに縮小するのがベストかと思いますが皆さんはいかがですか? ^^;;)
余談ですが、食べ歩きのお店の写真は基本的に店員さんに許可を得てから撮影しているので問題はありません。
旅先から帰ってきたら、旅行記の作成にとりかかります。
現地で入手したパンフレットなどの資料、写真、お土産などを机の上に広げて
旅先でおきた出来事、その時に感じた事などを思い出しながら筆を進めます。
基本的に旅先などでメモは取らないので、おぼろげな記憶をたぐり寄せるのが難儀です。
記憶、感受性いずれも時間が経つと風化してしまうので、旅行記はなるべく早いうちに書いた方が良いと思います。
また旅行記の書き方は人それぞれですが、私の場合は、読む人が知りたい事をすぐ把握でき
更に同じ場所に度重ねて訪問するので いつでも書き足せる様になど、様々な理由や目的から、今の書き方に落ち着きました。
まだまだ改善の余地が有ると思いますので、より良いアイデアをお持ちの人は
是非メールや目安箱(掲示板)宛にご意見を頂ければ幸いです。
こうして出来上がった旅行記をFTPなどのツールを使いインターネット上にアップロードすればおしまい・・・
といいたい所ですが、たびてつで紹介しているお店へのお礼状を書くことも欠かせません。^^;)
取材先のお店はパソコンなどお持ちでないところが多いので
カラープリンタで旅行記を印刷してお礼状を添えて、郵便で後日お送りしています。
日頃、不規則な生活をしており、自宅にいる時間が極端に少ないので
お手紙を送るのが、かなり遅くなっている事をこの場を借りてお詫びしちゃいます。^^;;)
以上が たびてつ ができるまでの全てですが、読んでくれた人のヒントになっていれば幸いです。
こんな感じで、かなりテキトー&のんびりしたペースでホームページの運営をしていますが
改めて今後とも宜しくお願い申しあげます。
皆さんもせっかくの搭乗チャンスを逃さずに確実にマイルポイントを貯めて、無料航空券を少しでも多く入手致しませんか?
いわゆる行商のおばさんの事を指すそうですが背中の籠を背負う(=担ぐ)ことから飲み屋さん等の隠語として使われているみたいです。
昔は、かつぎやさんもいっぱい居て列車一編成分まるまる貸し切りという時代もあったようですが今はその面影もなくなりつつ有ります。
京成電鉄 成田8:12発 京成上野行きの最後尾の車両は「行商電車」といわれ一般の乗車は利用できないそうです。
野菜や魚介類などを売る人と買う人の心温まる交流、直接売買するからこそ ごまかせない商品の品質など商売の原点がここには詰まっています。
私も含め、みなさんも 食べることの意味を振り返ってみては如何ですか?(説教臭い話題で、すいません。)
ある土曜日、藤沢の鰯料理店で独り呑んでいたところ、隣のおばちゃんが話しかけてくるのでテキトーに相づちを売っていたら
おばちゃん 「おにいちゃん、気に入ったわ。明日、娘 連れて来るから、北鎌倉駅で待ち合わせましょ。」
特に予定も無かったし、鎌倉を歩いてみるのも良いかな と思いokし、お店の暖簾をくぐりました。
おばちゃん 「ここが我が家の墓地よ。」
その時の私は、おそ松クンに出てくるイヤミさん状態になってしまいました。
ゆう(心の声)「シェーッ ;_;)」
ずっとこんな感じで一日仕切られてしまったのですが、更に怖い事には母と娘さんが異常に仲が良いのです。^^;)
娘さん 「よかったら、今後もおつきあい頂けませんか?」
いくら美人さんでも、妙な母子パワーの前では男の下心も見事に玉砕、リメンバーパールハーバーってなもんです。(意味不明)
昔、ほんの一時期ですが、学費を全額自分で支払っていた事が有りました。
そんな中での一日の唯一の贅沢が、学校の帰り道のお肉やさんの焼き鳥(鳥皮・1本50円・笑)だったのです。
若い時分ですから、なんとか脂の乗ったお肉を安く食べたいという一心でネギ間でもヒナ鶏でも無く鳥皮を選んだのです。^^;)
結局、卒業するまで暖かい心配りに甘えてしまったまま、就職を境にその街に足を運ぶことも無くなってしまいました。
いつか、その時のおばちゃんに会える事が有るなら感謝の言葉を伝えたいなあ・・・と思う今日この頃の筆者なのでした。^^)
日中、箱根湯本周辺を散策し、夕刻、宿に向かい食事も慎ましく済み、皆、部屋に戻ったのですが
・・・と、これだけなら若さ故の過ちで済んだのですが、翌日二日酔いで潰れるメンバーが居るにも関わらず
その後のことは多くは語りませんが、箱根湯本駅で緊急停車し、ホームと反対側のドアが開かれ
ちなみに事件を起こしたのは筆者では、ありません、念のため。^^;)
個人的な旅の必須アイテムをココにご紹介してみようと思います。^^;)
これは当然といえば当然のモノですね。
私は頭痛と食べ過ぎによる腹痛を頻発するので鎮痛剤と整腸材(ビ○フェルミン)は手放せません。(笑)
現地でレンタカーを借りる場合や、NICE GOING CARD!などの各種割引サービス
前にも書きましたが、ディバッグとボストンバッグの2つを持っていきます。
駅のホームでの待ち合わせの時の暇つぶしに有ると便利です。
着替えを入れたり、雨の中歩く際、カメラやお土産など濡れて困るものを入れたり、ゴミを入れてまとめて捨てたり何気に重宝します。
未だホームページでは殆ど旅先で撮った写真をご紹介出来ていませんが
と思われる方が居るかも知れないのでちょっとだけ御説明します。^^;)
しかし残念ながら、よっぽどの事が無い限り、殆ど日帰りです。T^T)
主に年度末頃を中心に製品の売り込み・提案活動を行います。
春の売り込みで受注出来た案件を実行する為に現地調査やお客様との打ち合わせを行います。
工事、現地調整が終わると納品完了時に立ち会います。
納入後の機械の故障の苦情対応の為にお客様に御報告に伺ったり、
あと、たびてつ作成上の”課題”についても少し触れておきます。
1)現地で写真を撮る。
を心掛けておりますが、元々アバウトな性格なので(笑)いつも細かく情報収集している訳では無いので有りません。
こんな感じですが、心の片隅で引っかかっている事が思わぬ時に願いが叶うことが結構有ります。
ただ、電車に乗って駅弁と冷凍みかん
を食べながらあての無い旅に出るのが好きなだけなのです。^^;)
それでもテキトーに電車に乗った後で見るくらいですが・・・・^^;)
その他、いつも旅に出るときの装備を少しご紹介しちゃいます。^^;)
今は、コピーメーカとして有名なリコーの2眼レフカメラです。
初代カメラ小破後、職場で不要となった初期の簡易オートフォーカスカメラを二代目として99年6月まで使っていました。
休日の買い出しに、登山に、短期旅行に大活躍のバックパックです。^^)
長期旅行時に出動する焦げ茶の安物のバックです。
夜、道頓堀で飲んで遅くなったのですが、どうしても、すぐ金沢に行きたかったので、
取りあえず駅を出て何軒か宿を探したのですが、生憎の雪で、どこも満室だった為
寒さに震えながら、手持ちのありったけの服を重ね着してやっと暖まりはじめた所、大雪よりも凍て付く様な出来事が発生しました。^^;)
なんと、ロータリーで暴走族が集会をやらかし始めたのです。^^;;)
「こっちに気づかないでくれ!気付いてもほっておいてくれ!」
と明け方まで天に祈る気持ちで瞼を閉じず、夜明かし致しました。^^)
湖西線の風景(その当時の写真ですが、上記のおはなしの現場では有りません。)
列車1便当たり10数両から編成されているのでその交換作業たるや想像を絶するご苦労が有ったと思います。
作業効率から言えば、当然の流れかと思いますが、何か寂しさを感じるのは私だけでしょうか?
突然ですが、皆さんは”かつぎや”さんをご存じですか?
”かつぎや”さんの間では、乗る電車や売り歩く行商先などの”ナワバリ”が厳しく決まっているそうです。
筆者の勤務地(都内)の近所の美味しい飲み屋さんにもトマトなどを納入しています。
ところが、知人のたけやすさんや新聞(読売新聞多摩版)などに現代でもかろうじて名残があるというのでちょっとだけ引用しますと・・・
1935年(昭和10年)に登場して以来、第二次世界大戦での中断後、1949年(昭和24年)に復活し現在に至るそうですが、
スーパーマーケット、コンビニなどの台頭、かつぎやさんの高齢化に伴う廃業など、その道のりは決してやさしくは無かったそうです。
現状の一両のみ貸し切りの形態は1982年(昭和57年)にできたそうです。
便利だからとレトルト食品をついつい買いがちになっている我々には無い誠実さや魅力がそこには溢れています。
詳しくは、岩手・花巻・イーハトヴ篇をご覧下さい。^^)
数年前の恥ずかしいお話をしちゃいます。(時効ですし・笑 ^^;)
そして日曜日の昼下がり、私も相手のおばちゃんも予定通り待ち合わせました。
すると、ホントにかわいい娘さん(お嬢様)を連れてきたのでビックリ!
高鳴る鼓動を悟られないようにしつつ(笑)鎌倉散策とシャレ込みました。
ところが、おばちゃん(母親)は、最初 娘さんを私に引き合わせたら後は退いてくれるのかな?
との予想を見事に裏切り、ずっとついて来たのです。^^;)
小高い丘を歩き、暫くすると人気のない墓地に辿り着いたではありませんか。^^;)
それっきり、その方々と会うことが無かったのは言うまでも有りません。
ふと○年前の学生時代の思い出が頭をよぎったので書き連ねてみようと思います。
学校に居るときも空いた時間には非常勤講師としてアルバイトをし、土日も駐車場の警備員やら
ガソリンスタンドのアルバイトやら働いても働いても我が暮らし楽にならざりと石川啄木の様な日々が続きました。
お財布の中なんか恥ずかしながら千円札すら入っていたためしが無いといった有様なのでお昼ご飯を食べる余裕も有りません。
(ただ自宅通学だったので朝と夜はなにがしか食事にはありつけたんですけどね。)
そんな日々を送っていた所、お店のおばちゃんが何も言わず微笑んで渡してくれた包みを開けた所、
1本分の値段で2本入れてくれたのです。
数年後、リクルーターとして学校を訪れた時にそのお店を探した所、道路の拡張工事で区画整理され、跡形も無くなってしまいました。
かつて会社の同期と箱根に旅行した時のお話です。
ここからが夜の部本番の幕が切って落とされたのです。
そう、仲間も筆者同様、無類の飲んべえが集結した為、持ち寄った酒とつまみの量がハンパじゃ無かったのです。
ビール、焼酎、ワイン、ブランデー、ウイスキー、日本酒ありとあらゆるのジャンルの酒が勢揃い
そこらのコンビニよりもメニューが豊富で大部屋の床が見えない程、埋め尽くされてしまいました。
そして、ほぼ徹夜のどんちゃん騒ぎ、高級料亭旅館もごく一部だけ「つぼ八」状態になってしまいました。(笑)
大涌谷で硫黄の臭いを十分に堪能し、温泉卵を食し、ギョウザ天国でビール片手にニンニクたっぷりの餃子を食べ
箱根登山鉄道で箱根湯本に下った時、事件が発生したのです。
美人の駅員さんが清掃作業に勤しんでおりました。^^;)
みなさんは、いつも旅に出かける時にはどんなモノを持って行きますか?
余り鞄に荷物を詰め込むと現地で身動きが取れないし
かといって現地で必要なモノをその都度買い込むと思わぬ出費がかさんだりと兼ね合いが難しいですよね?
現地で事故に遭うかも知れないし、急病にならない保証は何処にも無いですからね。^^;)
の入会手続きをする時の身分証明書として活用します。
出かけるときはボストンバッグをほぼ空にしておくのがミソです。
帰るときには、お土産か着替えの洗濯物などを入れる事になるので満杯になってしまいます。^^;)
「たびてつ」は、漫画で有りながら旅行のガイドブックとしても有効というグリコの様な本なのでお薦めです。
筆者は普段コンビニで買った時の袋を常時ストックしておきます。(これならタダですからね。)
旅先で面白いものや感動したものを記録する為に大体持ち歩きます。
ちなみにフィルムは予めディスカウントで安いフィルムを多めに買っておきます。
観光地でのフィルムほど高いモノは無いですからね。(枚数にもよるけど大体\1,000-前後もするし)
<99年 7月 3日>
夏のボーナスで遂にデジタルカメラを購入しました。フィルムの心配も無いし便利で良いですね。^^)
なんで 筆者(私)は、そんなに出張する機会が多いの?
春 売り込み
お客様が(東京都内を中心に)全国に居られるので外出&出張する機会が、たびたび有ります。(現在進行中。笑)夏 現地調査&打ち合わせ
時間が有れば、街中を歩きますが、トンボ帰りで職場に戻る事も少なく有りません。T^T)秋〜冬 納品立会
ここでお客様のご要求通りに仕上がっていないと検収されないのでヒヤヒヤものです。^^;;)
その他
(不定期)苦情対応
作業期間中のトラブルやクレームの対応の為に現地に伺う事も有ります。
たびてつ本篇 でも触れていますが、時間等の都合で行きたい所、見たい場所、やりたい事、全てを網羅する事は、出来ません。(笑) ^^)
それを、個人的に”課題”と呼んでいますがまたそこに行く機会が有れば、チャレンジしたいと思います。
特にこのホームページを作る様になってからは、
2)行ったところのパンフレット、チラシ、マッチなどを頂く。(部屋中、資料だらけです。笑)
3)お店の方の話を伺う。
従って、文章にまとめられずに紹介出来ない場所が沢山有ります。
ざっと挙げるだけでも・・・
青森港
波が荒く、遙か彼方に北海道が見えたのには感動しました。^^)
弘前城
行楽シーズンまっさかりで超混雑していて見学を断念!(涙)
十和田湖 本当に大きな湖でした。
奥入瀬渓流
すくらっぷ・ブックで晴ボンが見た所に来れて感慨深かったです。
盛岡
元旦に行ったのでわんこそばを食べれず残念!
<後日談> 遂にたびてつ本編に追加出来ました。宜しければご覧下さい。^^;)
”わんこそば”は、花巻・イーハトーヴ篇で野望を果たしました。(笑)
宮古 車で通りがかった時にいちご弁当を購入!
車で暫く南下して名も無い港で鴎を眺めながら食べた時は”幸せさん”でした。^^*)
磯鶏(そけい)
近くの港でヤンキーの集会に遭遇し、冷や冷やでした!(笑)
駅前の民宿で一泊した時にスタンドバイミー状態で無人の駅舎や線路を歩いてみたのですが
ここの駅が数年後、青春18きっぷのポスターになったのには驚きました。
仙台
ぎゃるのおっ○いが皆大きかったです。(爆)
太助の牛舌料理(定食?)&テールスープが美味しかったです。
伊香保温泉
今年(98年)に行ったばかりですが資料なくしちゃいました。;_;)
新潟
スキーの帰りや佐渡島訪問時にちょっとだけ通り過ぎました。
浅間山(鬼押出し)
小さい頃、今は亡き祖母と・・・^^;)
伊豆
まだあずき色の特急”あまぎ”が走っていた頃のお話です。^^)
安土桃山城
学生時代にサークルの合宿で訪ねましたが、今は城跡(礎や石垣など)が残るのみです。
(以前、表紙で写真だけ公開しましたが・・・)
広島
学生時代(中学、高校)2回も修学旅行で訪れておきながら見たのは
平和記念公園だけという悲しい思い出があります。
路面電車補完計画の資料は、その時の写真です。^^;)
沖縄
まだ、一度も行ったことが無いので、是非行きたいですね。^^;)
<99年3月26日>遂に出張で沖縄(那覇市内)訪問を果たしました。^ー^)
そんな折りに触れた時には紹介したいと思いますが、これからも、こんな私とホームページにおつきあい頂けると嬉しいです。^^*)
普通、てつ というと生粋の鉄道ファンの事を指すのですが、私は特に鉄道車両に精通している訳でも
今は廃線になった路線を乗りまくったとか、チャレンジ20,000kmで駅長から表彰を受けたとか輝かしい経歴は一切持ってません。
鉄砲玉の”てつ”といった所でしょうか?(笑)
さすがに最近は、野宿する羽目にならない様に時刻表を持つ様になりました。^^)
もしこんな物を持ってるアヤシイおっさんを見たら声を掛けてやって下さい。^^*)
小学生の時に父から譲り受けたものですが、ピント合わせが難しくASA200までしか対応出来ない為
ボケボケの写真がたくさん出来ます。
後に夜間でも撮影出来るようストロボを買い足しましたがジョイント部分が壊れてしまいました。;_;)
しかしながら重い、かさばる、電池の消耗が激しいと短所も多く、遂に99年7月にデジタルカメラを購入しました。^^)
既にこの頃にはパソコン等の主要設備も充実していたので、それとの相性を考えてこの機種を選びました。
USBポート内蔵なのでパソコンへのデータ転送が早い
ストロボも有り夜間撮影も或る程度可能(光量が弱いですが)
充電式バッテリーで乾電池を都度購入する必要がない
起動時間が短い(1〜2秒程度)
と長所も多く、旅行記作成に威力を発揮していますが
半年後の99年12月には後継モデルが出て定価で\15,000-下がりしかも動画記録可能になっていたのはショックでした。;_;)
背中に当たる部分にメッシュが張られており、汗で蒸れない様になっていて大変便利です。
元々、登山用なので固定用のベルトが付いているのですが、ベルトが電車のドアにがっちりと挟まれ
目的の駅で降りることが出来ず、大騒ぎになった事が有ります。(笑)
ある時にはお土産で満杯に、またある時は枕代わりにと酷使しています。
いつも黙ってつきあってくれる姉さん女房の様なバッグに感謝感謝の一言で御座います。^^)
かつて京都から道頓堀経由(寄り道とも言う・笑)で
金沢に行く時に
青春18きっぷを使って各駅停車で行った時のお話です。
大阪で1泊せずに、そのまま電車に乗り込み、京都まで戻り、湖西線に乗り継ぎました。
ここで時刻表をみなかったのが、運の尽き、電車は金沢まで行かず、途中の駅が終着駅だったのです。^^;)
駅のロータリーの待合室で野宿する羽目になってしまいました。(笑)
何事も無く、無事、五体満足な姿で、始発の電車で逃げるようにこの街を去った時には、
何か借金取りから夜逃げをした一家の気持ちが少し分かった様な気がしました。
さすがに前夜の睡眠不足がたたって車窓の景色を堪能する間も無く、金沢に到着したのですが、
まさか数年後、仕事で特急サンダーバードに乗り、
金沢から追われるように大阪に向かう事になろうとは、思いもしませんでした。(笑)
複雑な心境で窓の外の琵琶湖に視線を向けた事は、言うまでも有りません。^^)
東京・神奈川近辺では、めっきり見なくなったサボですが、旅先の九州で発見しました。
最初はJR熊本駅で博多に戻るべく、つばめ12号(上り)を待っていた所、同じホームに数分間停車して居たローカル線
(「えびの号」だったかな?)の周囲にいた年老いた作業員が持っているのを発見しました。
次は、JR門司港駅のホームにて無造作にケースにささったものを発見しました。^^)
車両の新型化を進める一方で旧来の風情を色濃く残す不思議な魅力を持った
JR九州には心を惹かれてばかりです。
ひょっとして経営陣が「てつ」なのでは・・・?(笑)
サボ入れです。(画像提供・遠森一郎様)
むかし、筆者が純真なお子さまだった頃、(笑)JR上野駅にはまだボンネット式の「ひたち」
やディーゼルの水郡線(なんと上野まで直通便が1日2回有ったのです!)が乗り入れておりました。
その頃の列車の行き先は大きな横に細長い鉄板にペンキで「上野←→平」とか書かれたものを車両の横の「枠」に差しておりました。
その鉄板が「サボ」(サイドボードの略)というものです。
ホームに列車が到着する度に若い駅員さんがたくさんのサボを小脇に抱えて元気よく走りながら
各車両のサボを交換しているのが印象的でした。^^)
今では、ロール形式の表示板やら電光掲示式の表示板が車両に装備されているのでその風景は、すっかり姿を消してしまいました。
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