駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
東京駅 | 8:52 | こまち7号 | やまびこ が満席の為、こまち側に乗車しての出張です。^^*) 普通車指定席だと座席にビュッフェのメニューが備えてありました。 |
盛岡駅 | 11:44 | 同上 | 駅を出てちょっと早めのお昼ご飯となりました。(きさらぎ にて) |
盛岡駅 | 17:46 | はつかり19号 (1019M) |
Sきっぷを購入しはつかりちゃん(普通車自由席)に乗り込みます。 しかも旧 国鉄色の車両(485系)です。^^*) |
青森駅 | 20:00 | 同上 | 駅構内で様々列車の写真を撮影し、早速アスパムに向かいます。 |
2月27日(土)
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
青森駅 | 16:49 | はつかり24号 (1024M) |
帰りのはつかりちゃんは、大改造した485系3000番台での旅です。 行き(下り)と帰り(上り)で2つのはつかりちゃんに乗る辺り計画的ですね。(笑) |
盛岡駅 | 19:00 | はつかり24号 | 猛吹雪の為、小湊で緊急停車した為、実際には19:16頃の到着となりました。 お疲れさま はつかりちゃん 有り難う はつかりちゃん またね!^^*) |
盛岡駅 | 20:04 | やまびこ26号 | 仙台〜大宮間ノンストップの速達タイプで一気に南下します。 実際は、吹雪でダイヤが乱れた はつかりちゃん との待ち合わせの為 20:08くらいに出発しました。 |
東京駅 | 22:32 | 同上 | 大宮まで爆睡しておりました。 眠い眼をこすりながら一路、横浜へと帰ります。^_^;) |
左隅にシャイニーアップルジュースの看板が・・・(笑・青森駅) | ||
キハ58(通称 ぐもちゃん)です。(盛岡駅にて) | 電気機関車との連結を待つ 快速 海峡ちゃんです。 | 終着駅・大阪に向けてしばし休憩する 日本海ちゃん です。 |
北の特急の代表格で、かつては、上野〜青森間を走る長距離列車(当時は1編成12両)だったのですが
現在は盛岡〜函館間で運行されています。
1編成は基本的には6両で構成されており、1〜3号車は自由席(うち1号車が禁煙席)、4〜6号車(一部)は指定席
そして6号車の一部がグリーン席で同じ6号車指定席との間が壁で仕切られています。
そして車両は全て485系ですが、オリジナルの車両(一般型の300番台か耐寒耐雪型の1000番台か確認しませんでした。^^;)と
それを外装・内装共に大改修した3000番台ちゃんの2種類が元気良く走っています。^^*)
新旧車両の相違点については下記の表と写真をご覧下さいね。
鉄道ファンとしては、昔ながらの485系ちゃんに乗れて嬉しいのですが、古い車両のグリーン車並の装備を持つ3000番台と比較すると
どちらに乗っても同じ値段というのは少し複雑な心境でした。(笑)
ヘッドマーク | 巻取式 | 電光式 |
塗装色 | 旧 国鉄色 | 新規塗装 |
座席 | 簡易リクライニング(自由席) 簡易トレー(飲み物を置ける程度) 網袋装備 |
フルリクライニング(自由席) 通常トレー(お弁当他いろいろ物を置ける大きさ) 網袋装備 |
本来の485系ちゃんです。 | 旧はつかりちゃん自由席です 座席だけ新調されていますがトレーは有りません。 |
旧はつかりちゃんグリーン車 ここだけ座席にトレーが付いています。 |
外装・内装共に大改修を行った485系3000番台ちゃんです。 | 内壁、床もキレイで座席も新調されています。^^*) |
地上高76m 15階建ての光子力研究所 もとい 青森の海を目の前にそびえる新しい観光スポットです。
13Fの展望台からの夜景は、ライトアップされた八甲田丸ちゃんも見えて、とてもキレイでした。^^*)
今回、私は利用しませんでしたが口述の八甲田丸ちゃんとの便利なセット券が有りますよ。
アスパム展望台券+アスパムパノラマ館券+八甲田丸券で大人\1,300-/中・高校生\900-/小学生\500-です。
アスパムちゃん全景。 | 展望台からの夜景です。 | マスコットのパムパムくんです(笑) |
名称 | 青森県観光物産館アスパム (運営 社団法人 青森県産業振興協会) |
観覧料 | 大学生以上\400-/中・高校生\300-/小学生\200- ※1:展望台のみの場合です。(C券) |
開館時間 | 9:00〜22:00(展望台)/9:00〜18:00(展示ホール) |
休館日 | 12/31、1/1、1月の第4週の月・火・水(年間 計5日休館) |
住所 | 青森市安方1丁目1-40 |
電話 | 0177−35−5311 |
アクセス | 青森駅から徒歩15分くらい |
駐車場 | 有り(有料) |
縄文時代前期〜中期(約5500〜4000年前)の集落で日本最大級の規模を誇る遺跡群です。
直径約1mの栗の巨木を等間隔に6本建てた謎の大型掘立柱建物跡(写真)
敷地内に有る展示室では発掘された土器などの資料の展示及び土器の修復作業の工程を見学できます。
「わだば ゴッホ になる。」(私はゴッホになる。の青森弁)と自らの宣言通り
以前、生前の制作活動の記録映画を拝見した事が有るのですが、机の上の画材に顔を押しつける様に突っ伏し
とても静かで落ち着いた雰囲気で作品も適度な数をゆったりとした空間に展示していますので
ちなみにちょっと気になった地元の方の意見も参考までにご紹介します。^^;)
鉄道ファンは避けて通る事の出来ない「踏み絵」の様な 超おすすめスポットです。(笑)
お薦めは船内1Fの車両甲板、床にレールが引かれキハ82ちゃん、DD16ちゃんや郵便車両等
私は見学後、船の外に有る「津軽海峡冬景色」の石碑の前で歌詞通りに熱唱♪し
計画的にゴミ処理が行われていた区域である 北盛土、南盛土、谷(泥炭層)
年齢毎に区域を分けて手厚く弔われていた 子供の墓(埋設土器)、大人の墓(土坑墓)
日本最大の大型竪穴式住居跡を含む各種竪穴式住居跡
など見る者に力強い感動と衝撃を与える事間違いなしです。
また体験学習館では、本物の土器に触れたり、縄文時代の服のレプリカを無料で試着できたり
コンピュータで縄文時代の文化をクイズ形式で楽しく学べたり(あなたの縄文人度チェックがお薦め・笑)
これらが全て無料で、しかもボランティアのガイドも無料(1時間毎、12/1〜3/31まで休止)という
なんとも太っ腹なところもポイントが高いです。
ただ青森駅から市営バスで行く場合、本数が少なく曜日、時期によって時刻表が複雑に変わるので
十分、時間に余裕を持って訪ねて下さいね。^^;)
大型掘立柱建物跡 全天候型のドームで覆われています。
遺跡を元に想像復元した大型掘立柱建物のレプリカです。
問い合わせ先 青森県教育庁文化課三内丸山遺跡対策室 住所 青森市新町二丁目3番1号 電話 0177−34−9924 見学料 無料 開館時間 4/29〜8/31 9:00〜18:00/9/1〜4/28 9:00〜16:30 休館日 年末年始 アクセス 青森駅前2番市営バス停免許センター行き(三内丸山遺跡経由)で40分
東北縦貫自動車道 青森I.C.から車で5分駐車場 有り(バス27台/乗用車650台収容可能)
世界に羽ばたいた稀代の芸術家 故・棟方志功画伯の作品を展示しています。
私が訪れた時、展示していた作品は、「釈迦十代弟子」(板画)、善知鳥版画巻(うとうはんがかん・板画)
門舞頌(かどまいしょう・板画)、華狩頌(はなかりしょう・板画)など力強い作品が目白押しです。
フィルムの早回しの様に素早く彫りつけていた光景をこの時思い出しました。
興味の有る方は、是非、ご覧になってみて下さいね。^^*)
「本当に良い作品は、市内外の蒐集家が所蔵して見ることが出来ないんだよあ・・・」
名称 (財)棟方志功記念館 観覧料 一般\300-/高校・学生\150-/小・中学生\50-
※1:市内の観光名所で無料配布している特得パスポートの呈示で割引されます。開館時間 4〜10月 9:30〜16:30/11〜 3月 9:30〜16:00 休館日 毎週月曜日
※4〜11月は祝日又は休日にあたる時は開館
12〜 3月の祝日
※日曜日にあたる時は開館
館内整理日
※毎月月末、但し日曜日にあたる時は開館
年末年始(12/27〜翌1/4)住所 青森市松原二丁目1番2号 電話 0177−77−4567 アクセス 青森駅前2番市営バス停 中筒井行き/幸畑団地行き等で15分
棟方志功記念館通り下車徒歩5分 他JRバス等各種有駐車場 有り 備考 年4回展示替えを行います。(4、7、10、1月)
当時実際に使われていたものがそのまま展示されています。(日本だけでなく世界的にも列車を搭載出来る船は珍しいそうです。)
他にも3Fの遊歩甲板では青函連絡船の歴史を物語る膨大な資料(もちろん鉄道関係もてんこ盛り)が在りし日の旅情をかきたててくれます。
そして、ラブラブアベックさんたちには4Fのブリッジから眺める函館の景色に想いを馳せてみては如何でしょうか?
船の煙突に燦然と輝くJNR(Japan National Railways)の文字に合掌し、猛然と吹雪く青森駅へと消えていきました。(笑・実話)
吹雪に耐える八甲田丸ちゃんです。
4Fのブリッジです。尚冬季はデッキには出れません。
DD16ちゃんです。
特急型気動車キハ82ちゃんです。
エンジンルームです。
船の重心を低くする為中出力エンジン8基で
大出力を得るしくみになっています。今は寸断された青森駅連絡橋です。
入館料 大人\800-/高校・中学生\600-/小学生\400-
※1:11〜3月は\100-引き
※2:JAF会員証/セゾンカード/イーオンカードを呈示すると更に1割引です。
※3:アスパムちゃんとのセット券も販売されています。開館時間 9:00〜19:00(18:00入場締切) 休館日 年末年始/船体検査時(要問い合わせ) 住所 青森市柳川1丁目4-1 電話 0177−35−8150 駐車場 有り
ホテルで無料配布していた観光マップで紹介されていた呑み屋さんの中でピンときたお店を訪ねてみる事にしました。
駅前を5分ほど歩いたアーケード街の一角の酒屋さんの脇の小さな階段を上り、扉を開けると地元の方々で大変賑わっていました。^^)
お酒も日本酒、地ビール、ワインをはじめ品揃えも豊富で冷蔵庫でキチンと保管しているので安心して注文出来ます。
知らないお酒でもお店の方に自分の好みの味を伝えれば、在庫の中から探してくれるので遠慮なく聞いてみて下さいね。
おちゃけ | 菊駒 純米酒(1合\500-)/
つがるおとめ純米酒(1合\500-) 津軽じょっぱり(1合\450-)/ 田酒 古城乃錦(1合\800-) |
からすみ | 7切れで\500-とは良心的な値段です。^^*) |
あわびの酒盗 | あわびを刻んだものの塩辛です。お酒との相性も抜群です。 |
このわた | うずらの卵黄と和えて頂きました。^^) |
おまけ | 枝豆を一皿頂きました。 |
お店は階段を上り 2Fに有ります。 |
テナントビルが新しくなっても この地図は健在でした。 |
スタッフの方です。 |
住所 | 青森市新町1-8-1 野村ビル2F |
電話 | 0177−22−7217 |
営業時間 | 16:30〜22:00?(日曜定休) |
詳しくは、駅弁(東北地区)コーナーをご覧下さいね。
JR青森駅から徒歩5分強くらいのところにあります。(どうも以前、駅前にあった市場が移転したものらしいです。)
新鮮な帆立の刺身や魚介類が比較的安く入手でき、地元の市民も多く利用している模様です。
以前と比べ青森駅から少し遠くなりました。 | 地元の利用客も多いみたいです。 |
弘前駅などで立ち食いそば(ぼんじゅそば=津軽そば)を食して気に入ったので、お土産用に乾麺を購入してみました。
後日、茹でてみます。^^;;) |
内容量 | 500g |
製造元 | 高砂食品株式会社 |
住所 | 〒036-0233 青森県南津軽郡尾上町大字日沼字富田36 |
電話 | 0172-57-5225 |
価格 | \360-くらい(税別) |
自宅で、よくカレーを作るので、新しいルーとして調理してみたいと思います。^^;;)
内容量 | 170g |
製造元 | 有限会社 岩木屋 |
住所 | 青森県弘前市大字藤野2丁目3番5 |
電話 | 0172-38-2600(お客様相談係) |
価格 | \360-くらい(税別) |
貝ひもつきの小さな帆立貝をまるごと乾燥させたものですが、純粋な干し貝柱と比べて少し柔らかいです。(\500-)
そのまま、おつまみとして食べるも良し、戻して料理に使うも良しとの事。(お店のお姉さん談)
小さな帆立を丸ごと干した物です。 固さは、ちょっと歯ごたえのあるサラミ程度でしょうか。 |
安さにつられて、どっさりと購入してしまいました。(10枚 \1,300-)
結構、大きなスルメなので持ちかえるのが大変でした。^^;;) |
帆立の貝柱のみを乾燥させた保存食です。(\500-)
これを水で戻して(=柔らかくして)、その戻し汁と共にご飯を炊くと美味しいそうです。(お店のおばちゃん談)
このくらいの分量ですと お米は2合程度で炊くと良いそうです。 |
ウニとアワビを潮汁仕立てて煮込んだ贅沢なスープを缶詰にしたものです。(駅弁・いちご弁当の原型となる料理ですね。)
内容量 | 425g |
製造元 | 間山商店 |
住所 | 青森県青森市新町1丁目3-7アウガ新鮮市場内 |
電話 | 不明 |
価格 | \800-くらい(税別) |
気がついたら、これもどっさりと購入してしまいました。(200g \800-)
おこのみ焼き作り放題ですね。(笑) |
お味噌汁を作るときは、いつも化学調味料ですが、たまには天然のだしで作ってみようと思い購入しました。(\500-)
おでんのタネにでも使おうかな、と思って購入致しました。^^;;)
おでんの季節もそろそろおしまいですね。^^;;) |
内容量 | 100g |
製造元 | 青森駅前 (敏)小林商店 |
住所 | 青森県青森市新町1丁目2-2 |
電話 | 017-722-2833 |
価格 | \300-くらい(税別) |