しかも、久々の週末! 花の金曜日です。
ボーナスもわずかながら手元に有ることだし、日本海をたっぷりと堪能しよう!
と心にかたく誓う○○歳の初夏なのでした。(笑)
今回、はじめて個人で購入したデジカメで撮影したのですが、画質は如何でしょうか? >皆様 ^ー^;)
駅名 | 発着時間 | 便名 | コメント |
東京駅 | 09:28 | あさひ1号 | 大好物の冷凍みかんを買い込み、わくわくどきどきです。(笑) |
新潟駅 | 11:05 | 同上 | 大宮の次は終点 新潟駅まで止まらないので、とても早くて便利です。 |
お仕事 | − | − | ちょっと早めのお昼ご飯を食べ、ゆっくりと休憩し、午後のお仕事に備えます。^^;) |
新潟駅 | 17:00 | − | 仕事も終わり、ここで上司と別れ、たびてつの幕がきっておとされます。(笑) |
あさひ1号(F93編成)ちゃんです。 車体が痛んでいるのが可哀想です。^^;) |
万代橋から夕日に染まる信濃川を眺めてみました。^^) | 連絡橋から特急みのりちゃんを眺めます。^^) |
信越本線、越後線、白新線、上越新幹線の交差する甲信越地区の交通の要所です。
現在の駅舎の歴史は意外に新しく、昭和33年(1958年)4月に現在地に移転、開業しています。
元々この地は、蓮池の多い泥地だったのを信濃川改良工事で掘削した土砂を使い1年間をかけて埋め立てたのです。^^;)
更に駅前は6年の歳月をかけて土地区画整理事業を行い、築きました。
しかしながら、現在、駅前の飲屋街は衰退の一路を辿り、都市再生の岐路に立たされている模様です。
JR新潟駅舎です。(こぼれ話は、看板娘をご覧下さい。) | 関東では見かけない車両ですね。 | 一路、大阪へ向かう白鳥ちゃん。 |
長野の115系ちゃんとは色が違いますね。 | まだまだ現役です(??) | まさかコレに巡り会うとは。^^) |
新潟駅で上司と別れ、駅の売店で缶の発泡酒(エチゴヴァイス)で喉の乾きを潤して、早速、市内散策をはじめました。^^)
万代橋を渡り、潮風の漂う信濃川の河口を眺めつつ、東堀通、西堀通を、かなり広範囲に渡って、直感で
美味しい呑み屋を探してみましたが、見つからないため、最後の手段として、本屋さんでガイドブックを立ち読む事にしました。^^;)
ガイドブックの地図を記憶し、それを頼りに歩いてみたら、すぐ見つかったので暖簾をくぐりカウンターに座りました。
実は、なんとこちらのお店はメニューが無いのです。
毎日仕入れた素材を使ってお店の御主人が調理した料理を適宜出してくれるのです。
お酒を呑みながら、料理を待っていたところ、隣に座る常連さんから声を掛けられました。
常連さん | 「お兄ちゃん、どうやってこのお店見つけたの?」 |
ゆう | 「実は本屋さんのガイドブックを立ち読みしまして・・・(笑)」 |
常連さん | 「お兄ちゃん、こんな店に来て運が悪かったね〜(笑)(注・本気で言っている訳では有りません。) |
常連さんからこんな冗談が気軽に出るので、内心、ホッとしました。
そんなこんなしているうちに料理が出てきましたが、胡瓜の輪切りに互い違いに包丁を入れたものを使った酢の物や
帆立から取った出汁(ダシ)を張ったもの、更にお刺身などなど、どれも大変手間のかかる料理ばかりで、とても美味しかったです。^^*)
予算は料理だけで大体4〜5千円くらいだと思います。ちなみに前もって嫌いな食べ物を伝えておけば献立を変えてくれるみたいです。^^)
夜の暗い通りに黄緑色の看板は1つしかないので それを目印に探して下さい。^^;) |
黄緑色の看板の場所から路地に入り 奥まった所にお店が有ります。^^;;) |
店内にはカウンターと奥に座敷が有ります。 |
住所 | 〒951-8066 新潟市東堀町通5番町(コア東堀1F) |
電話 | 025−224−7647 |
営業時間 | 17:30〜23:30(日祭日定休) |
備考 | 新潟駅方面から万代橋を渡り WITHや第四銀行のある交差点で左折 東堀通りを5分くらい歩いた所に有ります。 (中央派出所、日動火災ビルの近くです。) |
JR東日本の雑誌 TRAINVERT(99年8月号)の記事を読んで、実際に行ってみる事にしました。^^;)
ただし仕事(出張)の合間をぬっての昼食なのでランチメニューしかありません。(お酒はおあずけ・・・トホホ・笑)
ランチメニューは全て\700-均一(税込)の新潟の地鶏(赤鶏)を使ったどんぶりものです。
最初は「レバー丼」を注文しようとしたのですが、材料が無いという事で「照り焼き丼」を注文しましたが
味付けがちょっと変わっていて、蒲焼き風の甘辛のタレを付けて焼いたものに粉山椒がかけてあります。^^)
しかもご飯と具である鶏の間には刻んだレタスがいっぱい敷き詰めてあり、サッパリと仕上げています。
ご飯を食べつつ店内を見渡しましたが、大きな冷蔵庫には美味しそうなたくさんの日本酒がヒエヒエ状態で夜の出番を待っておりました。
次回は呑みにくるぞ〜!(笑)
住所 | 新潟市米山2-1-3 |
電話 | 025−247−5530 |
営業時間 | 11:30〜14:00/17:00〜22:00 (日・祝日と8/16〜8/17が定休) |
以前、村上でも購入しましたが、今回はお徳用の”切り落とし”ではなく、贈答用のものを購入しました。
製造者 | (有)味匠 きっ川 |
住所 | 新潟県村上市大町1-20 |
電話 | 0254−53−2213 |
価格 | 33g \1,050-(税込) |
発売元 | 新潟交通商事株式会社 |
住所 | 新潟市幸西3-5-3 |
電話 | 025−241−7201 |
価格 | 14枚入り ¥530−(税込) |
本来は村上(きっ川さん他)の特産品ですが、新潟駅ビル構内で入手することができます。(3切\1,050-・税込)
昔ながらの塩を使った保存食で、歯ごたえが有りますが、生で食べるのとは違い味わい深いです。^^)
酒の肴に良し、あたたかいご飯にのせて食べてもよし、日本人の幸せを感じます。^^)
(個人的には、もっと塩辛くてもいいのですが・・・^^;)
新潟の郷土料理です。^^)
鮭を一度焼いたものを醤油やみりん(?)を使ったタレで漬け込んだ保存食の一種です。^^)
今回は、新潟駅ビルの売店で真空パックになっているものを購入し、自宅で頂きましたが、香ばしさがあって美味しかったです。^^)
製造者 | カネイシ珍味株式会社 |
住所 | 新潟県新津市字山谷南4528-1 |
電話 | 0250−22−0898 |
価格 | 5切れ入り ¥945−(税込) |
新潟名産のとても大きな油揚げです。(1枚 \220-・税別)
あぶって食べるとふわっとして、とても美味しいのですが、焦げやすいのでフライパンなどで火を通すと良いと思います。
(網焼きだと、すぐ焦げてしまいます。^^;;)
新潟・魚沼産のこしひかりを使った一口サイズのクランチ(お菓子)です。
ホワイトチョコでコーティングされており、なかなか美味しいです。新潟駅(にいがた銘品館)構内にて購入しました。
製造者 | タカチホ製菓株式会社 |
住所 | 新潟県新潟市大島156番地1 |
電話 | 0120−223110 |
価格 | ¥1,050−(税込) |
(元祖)たびてつ(コミックス7巻に収録)でも紹介されていますが、笹だんご と並ぶ越後の有名なお菓子です。
今では日本各地で、様々な製菓会社から販売されていますが、元祖はこの浪花屋製菓さんなのです。
口に放り込みポリポリと頬張ると独特の香ばしさでついつい後を引きますね。(ビールとの相性もバツグンです。)
ちなみに筆者は縦型の缶に入ったものを購入したのですが
中のしおりになんと 元祖 浪花屋の柿の種 テーマ・ソング なるものが入っていたので ほんのさわりを紹介します。(笑)
一.パカパカ ポコポコ いなか道
お馬が お米を 運んでる
町へ お米を 運んでる
・ ・ ・
越後の お米の おいしい あられ
元祖 浪花屋の柿の種 柿の種
(作詞 油谷 奈奈子/作曲 大中 発四郎)
全部で六番まであるこの歌は、問答無用で笑いを誘いますね。 どこかの合唱団で歌ってくれないかしら? ^^;)
住所 | 新潟県長岡市摂田屋町2680 |
電話 | 0258−23−2201 |
価格 | 缶入り230g ¥525−(税込) |
新潟ならではの郷土料理だそうです。
貝柱、干し椎茸をもどしたダシに里芋、人参、牛蒡、蓮根、かまぼこ、蒟蒻を入れ、薄口醤油、お酒、砂糖なので味付けした汁との事。
次回は、たべるぞ〜! \(^o^)
原価のとてもかかった贅沢なお弁当です。新製品だからという訳では有りませんが筆者お薦めの一品に加えたいと思います。
新潟の名産品をいろいろ詰め込んだにぎやかな内容の駅弁です。詳しくは、駅弁(甲信越地区)コーナーをご覧下さいね。