2004彩夏祭 ステージのページ2

8月1日北朝霞会場 11〜20 
8月1日、北朝霞会場ステージ。
このページには、その11から20までの模様を載せる。

ところざわ武蔵瀧嵐(51KB)

●「ところざわ武蔵瀧嵐」

  所沢市から今年もところざわ武蔵瀧嵐が来てくれた。
昨年、埼玉県議会議長賞を受賞し、
今年もその演舞を楽しみにしていた。

そして今年もスピード感溢れる武蔵瀧嵐の演舞を見せてくれた。
衣装も目を見張るほど、美しい。
表情も可憐で豊かで、
その踊りの世界にグイグイ引き込まれてしまう。

来年も是非、朝霞の地で武蔵瀧嵐の素敵な踊り、魅せていただきたい。



朝霞高校 若欅(47KB)

●「朝霞高校 若欅」

昨年最優秀賞を受賞した朝霞高校 若欅。
今年3年目となる朝高の赤と白の法被姿は、
私の中でもう朝高の良き伝統になりつつある。

今年は、演舞の中に陣太鼓を取り混ぜて、
さらなる朝高の演舞の幅を広げた。
踊りの中心は、金八先生で話題となった南中ソーランであるが、
必ずラストに、よさこい節が入る。 これは素晴らしくも嬉しい!

若欅が最も高き栄冠を手にするのを私は夢見る。
何故か?あなた方はそれに相応しい演舞をするからだ。  



朝霞 蛍(57KB)

●「朝霞 蛍」

あの蛍の衣装が帰ってきた。
私は、感動に目頭を熱くさせながら、蛍の衣装を見た。
やはり蛍には、
背中に大きく「ほたる」と染め抜かれた衣装が よく似合う。

そして完璧に踊られる蛍オリジナル曲。
今年で10回目を迎えた蛍。
まさに誰もが認めるスイート10のアニバーサル蛍。
蛍は、朝霞で踊る全ての女性踊り子のさらなる憧れになるであろう。

蛍が朝霞の財産なのはいうまでもない。
「朝霞に蛍あり」伝え語りたい。




富士見町内会武蔵(武州武蔵)(55KB)

●「富士見町内会武蔵(武州武蔵)」

昨年準鳴子大賞を受賞した武蔵。
武蔵の演舞には必ずテーマがある。 今年は「武蔵魂」 
それは今までの集大成でもある壮大なものだった。

140名ものメンバーが、各々「武蔵魂」を胸に、
ステージに立つ姿は、圧巻であった。
演舞が始まり、激しい踊りに至っても、
その「武蔵魂」は途切れることなくさらに増していく。
子供から大人まで、
いや、武蔵全体が「武蔵魂」になる瞬間を間違いなく私は魅た。
この武蔵の演舞、私の宝物になるだろう。



朝霞なるこ遊和会(49KB)

●「朝霞なるこ遊和会」

7年連続鳴子大賞を受賞している朝霞なるこ遊和会。
まさに彩夏祭の顔であり、
このチームを見ずして、彩夏祭は語れない。

やはり今年も遊和会は素晴らしい。
衣装や踊りが変わっても、練習しきった遊和会の演舞は、
踊りのどの場面であっても気を抜かず、
どの場所から見ても、笑顔と爽快感を伝えてくれる。魅せてくれる。

遊和会の演舞を見れることは、
彩夏祭を見る喜びの財産のように私は思った。


Summer Zipper(48KB)

●「Summer Zipper」

今年池袋で産声を上げ、
彩夏祭にも初参加してくれたSummer Zipper。
生まれたてホヤホヤでも、 しっかり練習されていて、
よさこいの楽しさを、その演舞で伝えてくれた。

さらに曲の中に、よさこい節が入っていた。
私は、痺れてしまう。
彩夏祭だけでなく、いろいろな遠征等で、
Summer Zipperの舞を披露し、さらに素敵なチームになって欲しい。
もちろん、来年の彩夏祭にも朝霞に来て欲しい。



北桜連(49KB)

●「北桜連」

北本市から参加の北桜連。
今年はよさこいソーランにも出場され、
朝霞においても、素敵な勇姿を見せてくれた。

創立5周年となる北桜連の舞は錬磨され、
3回目の彩夏祭でも、元気さと、優雅さを演舞してくれた。

声出しの方の帽子も、
とても印象的なチームなのである。

パワフル(58KB)

●「パワフル」

神奈川県海老名市から来てくれたパワフル。
彩夏祭初出場だったが、
その笑顔、表情、そして足を高くあげる舞、
まさにパワフルな踊り、その存在感は、
しっかり印象に残った、名前も心に残った。

朝霞の地までよく来てくれた。来年もまた是非来て頂きたい。
パワフルを見たいと思う彩夏祭ファンは、
私とともに確実に生まれたと思うから。。。



宮戸青嵐(53KB)

●「宮戸青嵐」

今年で11回出場と言う、
彩夏祭と共に歩んできた宮戸青嵐チーム、
それでいていつ見ても新鮮で、若々しく、爽やかだ。

このチームは、子ども達を大切にする。
声出しの方の口上にも、そのメッセージが込められる。
演舞も、小鳥の誕生から旅立ちへを表現し、
見事にそれが見る人に伝わってくる。

そしてなにより私は宮戸青嵐の青、大好きなのだ。


夏龍颯爽(49KB)

●「夏龍颯爽」

夏龍颯爽とかいて「かりゅうさっそう」と読む。
今年初出場となる夏龍颯爽。
しかしその演舞は、素晴らしいの一語であった。

大人も子供も交えての演舞なのに、
迫力がある、スピードがある、
そして踊りもみんなが揃っているのである。
衣装のグリーンもとても爽やかだった。

数年前治療院に来てくれた方も、
再び踊りを魅せてくれ感動した。



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