2004彩夏祭 前夜祭のページ



7月30日、午後6時10分過ぎ、
北朝霞(朝霞台)の駅で、日野から前夜祭を見に来る仲間達と合流し、
日野からの来てくれた仲間は5人、遅れてくる人も合わせると、 10名以上となる。
浴衣姿の艶やかな姿で来てくれた女性達もいた。

日野ツアーでも会った人達との再会も喜び、
前夜祭の行われる北朝霞野球場の北朝霞会場までむかう。
私は、駅前から車椅子を使わせてもらい、前夜祭会場入りとなった。

会場内では、もう演舞が開始され、 続々と次の演舞に向かうチームの人達が、
ステージ脇にきちんと出待ちしている。
そんな中、有り難くも車椅子者用のスペースに行くことが出来・・・、
いよいよ2004年の私の彩夏祭が始まった。

(なお、夜の撮影と初めての試みもあって、あまり上手く撮れなかったので、 小さなショットとして、一気に並べる。)
陽もだんだんと暮れ、より祭りムードが盛り上がる。
彩夏祭はその舞台の大きさもさることながら、 照明や音響、そして演出効果も素晴らしく出来ている。
しかしそれより、初めて見る前夜祭には独特の雰囲気があった。
それは審査演舞にはない楽しさと、仲間達の声援である。
それぞれが、新たな演舞、新たな楽曲、新たな衣装で臨む彩夏祭。
こういう前夜祭に限っては、ついつい去年の受賞演舞も見たくなるが、
今年の新たな演舞のために数ヶ月練習してきたチームの人達に対し、
それは贅沢というものだろうか?
このように素晴らしい演舞を見ると、ついつい写真を撮りたくなってしまう。
三脚でカメラを構える人は、私のHPにも紹介している人である。
踊りとともに、私の周辺も撮ってみた。
やはり前夜祭は、楽しい。
いよいよ蛍&ラスト3チーム!
演舞とともに、声援と、どよめきと、さらにまた大歓声が起きる。
今年もすごい踊りをひっさげてきたという感じだ。
この3日間、素晴らしい彩夏祭、素晴らしい演舞を予感させる。
全てのチームの演舞が終わり、最後の総乱舞、曲はもちろんよっちょれ(どっこいしょ)
今日踊ったいろんなチームの踊り子、そして見に来た人も入り交じっての乱舞は、すごい盛り上がりだ。
何故か私も、その輪の中に!?
それが証拠に、私のカメラは観客の方を向いている。
逆に数人の方のファインダーに狙われてしまった(笑)

総乱舞が終わって・・・、身も心も感動し、全身のふるえがなかなか止まらなかった。
前夜祭というものは、なんと素晴らしいものなんだろう!
今年はその場を体感出来て、ほんとうに良かった。
次の日の本祭にさらに気合いが入りながら、北朝霞会場をあとにした。


(前夜祭)(流し)(ステージ1)(ステージ2)(ステージ3)(ステージ4)(受賞)

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