2004彩夏祭 受賞チーム


優秀賞−かつみ  優秀賞−東京学生"生っ粋"  優秀賞−ところざわ武蔵瀧嵐  優秀賞−REDA湾岸舞神楽  優秀賞−naruko dance team[ibuki]  優秀賞−リゾン飛鳥

●よさこいチビッコ大賞
「宮戸青嵐ジュニア」

宮戸青嵐ジュニア(69KB)

彩夏祭には、よさこいチビッコ大賞がある。
昨年に引き続き2年連続受賞したのが宮戸青嵐ジュニアであった。
チビッコ達の賞なので、夜の授賞式演舞はないが、
流しで元気に踊る一コマを載せてみる。
子供達がよさこいを楽しく踊る、未来は明るい。


朝霞翔舞(42KB)

●コバトン賞
「朝霞翔舞」

  今年埼玉で行われる「彩の国まごころ国体」、
そのマスコットであるコバトンが
その名とともにプレゼンターとなりこの賞が贈られた。

受賞したのは、朝霞翔舞。
その名を聞いた時に、胸が熱くなる思いがした。
私の大好きな、よさこい節を大切にするチーム。

その演舞をもう一度見られて、幸せだった。



うらら(44KB)

●新人賞
「うらら」

  今年の彩夏祭は、数多くの新しいチームが参加し、
特に新人賞には、多くの関心、期待を集めただろう。
そんな中、みごと受賞の栄冠に輝いたのは、「うらら」だった。

ラストには、大太鼓を並べ踊りと太鼓のコラボを完成させ、
心に残る演舞を披露してくれた。

彩夏祭の新人賞チームは、次の年も受賞されるケースが多い。
来年もさらなる素晴らしい演舞を魅せて欲しい。  



歩風゜(36KB)

●よさこい振興賞
「歩風゜」

  パンフには
今年2回目で「参加出来ることが嬉しい」と書いていた歩風゜
間違いなく、その嬉しさ、楽しさが皆の心をうち、
この賞の受賞へとつながったのだと思う。

小川町から、来てくれたことも朝霞市民として嬉しい。
もちろん、来年も朝霞の地で、
ステップ、ジャンプする踊りを楽しみにしたい。



六弥太鳴子会(42KB)

●ベストドレッサー賞
「六弥太鳴子会」

  六弥太は岡部町から来てくれたチーム。
今年で5回目の出場となるが、
私が見たこのチームの衣装は、毎年目を見張るものがあった。

そして今年、みごとベストドレッサー賞を受賞した。
納得の受賞である。

受賞後の演舞も素晴らしかった。
演舞が良いから、衣装も映えるのだ。
 



群青(33KB)

●埼玉県議会議長賞
「群青」

群青、このチームは毎年心に残る演舞をしてくれる。
なので、賞に輝くことも実は多いのだ。

なぜ心に残り、賞に輝くのか?
それは踊り子さん一人一人の、心が伝わってくるからではないか。
その笑顔、表情は、心の底から湧き起こってくるから、
心に残るのだと思う。
来年も素敵な演舞、楽しみにしています。



朝霞 蛍(41KB)

●正調鳴子大賞
「朝霞 蛍」

今年も、もちろんその賞を蛍が受賞した。
それは至極当然なのである。
朝霞に、蛍は欠かせない。
蛍があってこその彩夏祭なのだから。

ただ、素晴らしく感動を呼ぶ、
正調の「よさこい鳴子踊り」を踊るチームも増えてきている。
出来たら大賞・正調の枠を越え、
蛍のための、朝霞彩夏祭ならではの賞を作り、
蛍が出場する限り、その栄誉を表彰していくというのはいかがだろうか?
蛍を愛する全ての彩夏祭ファンの一人として、ここに提案したい。



朝霞高校 若欅(38KB)

●最優秀賞
「朝霞高校 若欅」

一昨年初出場、新人賞!
昨年最優秀賞受賞
そして今年、2年連続の最優秀賞を受賞した。
しかも鳴子大賞まで僅か数点差だったらしい。

昨年私が夢として望んだ、朝霞高校の頂点。
それがもうほんの僅かの所まで来たことを確信した。
どうか朝霞高校の皆さん、若さと団結力、
そしてよさこい・朝霞を愛する気持ちで来年も踊って頂きたい。
その時はもう、栄冠がそこにあるのだから。


朝霞なるこ遊和会(50KB)

●●準鳴子大賞
「朝霞なるこ遊和会」

準鳴子大賞の発表、その名前が呼ばれた時に、
会場内にどよめきが起こった。
そしてその後、静寂も起こった。
誰もがその名前は、最後に聞くものだと思っていたからだ。

しかし、朝霞なるこ遊和会がステージ上に立った時、
大きな拍手が起きた、声援が起きた。

皆、朝霞なるこ遊和会が好きなのだ。その演舞が見たいのだ。
遊和会が胸を張り、堂々と踊る姿に、私は感動した。
「彩夏祭に遊和会あり」、この時さらにその素晴らしさを実感した。





●鳴子大賞
「富士見町内会武蔵「武州武蔵」」

富士見町内会武蔵「武州武蔵」(71KB)

鳴子大賞初受賞

今年朝霞の鳴子踊りの頂点に立ったのは富士見町内会武蔵「武州武蔵」であった。

3年連続準鳴子大賞だった武蔵、
その積み重ねと、さらなるよさこいへの深い思い、熱き練習が、
今年この大賞の栄冠となったのだと思う。

それとあえてここで付け加えさせて頂くが、武蔵で踊る人達は、心優しい人が揃っている。
不自由な身体の私が、今まで彩夏祭を楽しめてこれたのは、
あらゆる場面で助けてくれた人達がいたからだ。
その多くは、武蔵の衣装を着ていた。
ここに感謝の言葉とともに、祝福の言葉を残したい。

「富士見町内会武蔵「武州武蔵」、
どうもありがとうございます!
そして第21回彩夏祭、鳴子大賞おめでとうございます。」

これからの一年彩夏祭チャンピオンの称号を胸に、全国で楽しく思いっきり踊ってきてほしい!



(前夜祭)(流し)(ステージ1)(ステージ2)(ステージ3)(ステージ4)(受賞)

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