2004彩夏祭 ステージのページ3

8月1日北朝霞会場 21〜30 
8月1日、北朝霞会場ステージ。
このページには、その21から30までの模様を載せる。

膝折宿鳴子連(56KB)

●「膝折宿鳴子連」

  今年で11回目出場となる膝折宿鳴子連
実は恥ずかしながら私はその演舞を初めて見た。

町内会のチームで、 ちいさな園児からベテラン踊り子まで、
一体となる踊りは素晴らしい。
衣装のイエローも目に映える。

パンフには、「膝が折れんばかりに・・・」と、
膝折の名前の由縁を織り交ぜながらのコメントに、
町を愛し踊りを愛する熱き思いを感じた。



舞絵亜利(ふぇあり)(54KB)

●「舞絵亜利(ふぇあり)」

「舞絵亜利」と書いて「ふぇあり」と読む。
彩夏祭では初出場のチームであるが、
練馬区光が丘では、その人気は絶大である。
初めて見る私も、まずその声出しの女の子の音頭には魅了された。

パンフには子ども達を中心としたチームから、
子供も大人も楽しく踊れるチームに進化と書いてあるが
こんなに素晴らしい進化に私は感動する。
今年のテーマは、「躍動」
まさにはち切れんばかりの躍動感溢れる演舞だった。  



踊乱會(52KB)

●「踊乱會」

今年で3回目の出場となる踊乱會。
踊乱會と書いて「おどらんかい」と読む。

楽しく乱れ踊る、
そんな気持ちで付けられた名前の通り、
その演舞は、大人から子供まで踊る楽しさを伝えてくれた。

この色の衣装も私は好きだ。
見ているだけで楽しい祭りを感じさせるからだ。



勇舞会(46KB)

●「勇舞会」

富士見市から来てくれた勇舞会。
衣装は白地に赤と青、炎と水を幻想的に表現し、
テーマである「神秘の鼓動」の演舞へと見事つながっている。

今年2回目の彩夏祭出場となるが、
朝霞の地でももう勇舞会のファンは多い。
それは、激しい踊りにも絶やさぬ笑顔、
その元気な舞が、見る人の心を惹きつけるのであろう。

勇舞会の演舞は、また見たくなる演舞。
来年も朝霞の地で、踊って欲しい!



東-AZUMA-(53KB)

●「東-AZUMA-」

東-AZUMA-、このチームも出場11回のチームである。
パンフには、「鳴子同窓会」と粋な言葉が!
もう朝霞にとって、
鳴子は、彩夏祭は、そんなお祭りになったんだと、
このチームを見て実感した。

写真は小さな子ども達を載せてみた。
それは、東-AZUMA-のさらなる未来を感じさせる!
この子ども達も大きくなって「鳴子同窓会」で踊る姿を、
私は見たい。


リゾン嵐(55KB)

●「リゾン嵐」

4年目を迎えたリゾン嵐
今年はストレートに、
チーム名をイメージした曲と衣装である。
踊りももちろん、嵐のごとく迫力あるものであった。

激しい踊りは、踊りそのものを完成させるまで、
多くの練習が必要となると思う。
そんな中、笑顔で踊るとなると、
その練習は、並大抵ではないであろう。
まさにそれを実現した、嵐の素晴らしい演舞であった。



朝霞 真誠塾(54KB)

●「朝霞 真誠塾」

今年で3回目となる真誠塾
衣装の燃えるような朱に、誠の文字が美しい。

今年も真誠塾、
彩夏祭の舞台狭しと、 若くエネルギッシュな、
素晴らしい演舞を魅せてくれた。

若さ溢れるチームが、活気溢れる演舞をすると、
それだけで未来がワクワクしてくる。
来年も真誠塾演舞、是非見たい。


翔燦会(65KB)

●「翔燦会」

彩夏祭は今年2回目となる翔燦会(しょうさんかい)。
坂戸市からの参加のこのチームは、
朝霞の地で、まさに高知を魅せてくれた。

よさこい節が入った高知流の演舞は、
その鳴子の持ち方、鳴子の音の響き、
四国好き、高知好きの私にとって、
心から楽しめる舞である。

オリジナルの地方車もあるとのこと。
このチームを追って、
坂戸へ見に行きたくなる衝動にかられてしまう。



うらら(34KB)

●「うらら」

今年初出場のうらら
志木から4月に旗揚げ、
しっかり躍り込んできたチームである。

ブルーの衣装にブルーの鳴子、
その鳴子も柄が長く、良い音がする。
ラストには、大太鼓を並べての迫力のある演出も心惹かれる。

笑顔にはつらつ、躍動感、
とても心に残る演舞を魅せてくれた。


歩風°(57KB)

●「歩風°」

歩風°とかいて「ほっぷ」と読む。
小川町から参加してくれたこのチームは、
昨年に引き続いて、彩夏祭2回目となるが、
その手作りの衣装、
手作りの踊りは完成度がスゴイ!

それは、踊りを楽しむという気持ちが込められているから
だと思うのである。
連続出場は、大変だと思うが、
来年もまた彩夏祭で、歩風°の演舞を私は見たい。



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