ホーム > 設計の流れ
Works(建築作品)
当事務所の作品
WorkFlow(設計の流れ)
設計手順、設計Q&A、チェックシート
Column(コラム、BLOG)
BLOG、音や家相などのコラム
Photo、etc...(その他)
旅行写真、LINK等
Corp Info(会社案内)
 会社案内、スタッフ紹介等
Real Estate(不動産)
貸事務所案内、探している土地等

設計・監理料金について

 設計事務所の設計報酬の算定基準は建設省の告示に定められており、当社の設計監理料金は、建設省告示の料率計算式をもとに独自に算定しています。

 詳しい料金につきましては、契約際に書面にてお知らせいたします。計算式の工事費用部分につきましては、実施設計後に施工業者の見積もりを取った段階の工事費を暫定的に使用し、最終的な工事費が確定しましたら、現場監理費をいただく際に余剰不足分を精算します。

 事務所・ビル・工場・病院などは、規模が大きく、関係法規や防災・その他のチェック項目が多くなりがちで、基本プランを立案する時点で基本設計を行っている状態になります。そのため、基本設計からが基本となります。詳しくはお問い合わせ下さい。


各項目の意味合い 支払時期
基本プラン 設計の根幹に関わる部分で、お客様の要望を聞き、当社が提案するプランを立案します。当社の提案するプランをたたき台に設計を進められるとお考えいただければ、設計契約を結んで次の段階へ進みます。 設計契約時
基本設計 基本プランで立案したプランを基に、お客様からの要望、意見を参考に、より良いプランへ修正していきます。 基本設計
終了時
実施設計 基本設計を基に仕様書、設備、構造図面など相見積もりが取れる細かい図面を作成します。 実施設計
終了時
現場監理 施工が図面通り行われているかチェックを行います。施工業者と違う設計事務所が立ち会うことで、施工精度が上がります。 工事終了時
 住宅の場合は、トータルで工事費の8〜15%が設計監理費となります。

戸建住宅・診療所
基本プラン 100,000円
基本設計 延床面積(m2)×2,500円
実施設計 延床面積(m2)×3,500円+工事費用×(3.3%-補正項)
現場監理 延床面積(m2)×2,500円+工事費用×(2.2%-補正項)
※補正項は工事費が1000万円を超える物件で料率を下げる効果になります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※遠隔地の場合は、交通費を実費頂きます。これらは設計契約時に取り決めます。


事務所・ビル・集合住宅
基本設計 延床面積(m2)×2,500円
実施設計 延床面積(m2)×3,500円+工事費用×(2.8%-補正項)
現場監理 延床面積(m2)×2,500円+工事費用×(1.2%-補正項)
※補正項は工事費が1000万円を超える物件で料率を下げる効果になります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※遠隔地の場合は、交通費を実費頂きます。これらは設計契約時に取り決めます。

病院・特別養護施設
基本設計 延床面積(m2)×2,500円
実施設計 延床面積(m2)×3,000円+工事費用×(2.8%-補正項)
現場監理 延床面積(m2)×2,500円+工事費用×(1.4%-補正項)
※補正項は工事費が1000万円を超える物件で料率を下げる効果になります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※遠隔地の場合は、交通費を実費頂きます。これらは設計契約時に取り決めます。

倉庫・工場
基本設計 延床面積(m2)×2,000円
実施設計 延床面積(m2)×1,500円+工事費用×(1.8%-補正項)
現場監理 延床面積(m2)×1,000円+工事費用×(1.0%-補正項)
※補正項は工事費が1000万円を超える物件で料率を下げる効果になります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※遠隔地の場合は、交通費を実費頂きます。これらは設計契約時に取り決めます。