村上電業株式会社【プラスチックの加工屋です】

エポキシガラスパイプ(ガラスエポキシパイプ)販売のご案内

エポキシガラスパイプ(規格品)の販売価格表(縮小)■エポキシガラスパイプ(規格品)の販売価格表はこちら

エポキシガラス(ガラエポ)の物性など

  • 歴史のある材料です。

  • バランスの取れた材料です。

  • 有機溶剤には溶けない。

  • 引っ張り強さ、圧縮強さに優れる。

  • 硬い部類に属する。

  • エポキシガラス(ガラス繊維強化プラスチック)のパイプはどうやってつくるのですか。

  • まず、ガラスセンイでできた布を想像してください。 これに、エポキシガラスの元を(つまりエポキシガラスを)塗布します。そして、乾燥させたものを、レジンペーパーといいます。これを、芯金つまり鉄の丸棒にまきつけま す。そして、型に入れて、焼き上げます。そして、この芯金を引き抜きます。そうすると、残っているのが、内径ということになります。つまり、タイヤキ を焼くのと同じです。この、芯金の感じは、そう、ちくわと同じです。したがって、内径は芯金の寸法から、収縮率を引いた値ができることになります。 従いまして、この芯金があれば、内径は自由にできることになります。四角の芯金を作れば内径は四角になります。

  • エポキシガラスについての問答Q&A

  • プラスチック問いと答え①

  • プラスチック問いと答え②

  • 製品例・加工例

  • 製品例・加工例2

エポキシガラス積層板(ガラエポ)の加工例・適用例(写真)

エポキシガラスのパイプや丸棒を切断や加工をしています。
エポキシガラス基材のプリプレグ

ガラエポ、エポキシガラスパイプを製作するときに用いる基材です。レジンペーパー、プリプレグなどと呼ばれています。これを所定の厚さになるように鉄芯に巻き付けて成型機械に入れ、加熱し圧縮成型をして、中の芯金を引き抜きますと、パイプが出来上がります。

エポキシガラスを作るために、プリプレグを芯金に巻き付ける工程です。

エポキシがラスパイプの製作 エポキシガラスパイプの製作(エポキシガラスのプレプレグ。レジンペーパー)を芯金に巻き付ける工程です。(写真は15φの芯金に巻き付けています。)

エポキシガラスパイプ(規格品)の販売価格表 20170406

■エポキシガラス板(積層板)の加工・販売
■エポキシガラス(黒色)板(積層板)の加工・販売
■エポキシガラス丸棒の加工・販売
■エポキシガラスワッシャの加工・販売

エポキシガラスパイプを加工いたします。旋盤やマシニングを用いて行います。納期迅速です。


ご希望の  外径  と内径  と 長さ  をご提示いただければ、製作いたします。

外径も内径も希望の径で製作いたします。納期は7-8日です。長さは300も可能です。内径は心金を変えることにより、外径は金型を変えることにより、希望の大きさを製作することが可能です。材質をベークライトにすれば、ベークライトのパイプができます。

ご注文はこちらのフォームからのお願いします。

お問い合わせはこちらのフォームからのお願いします。

Faxでのご注文は  fax 番号 045-472-9277へお願いします。
メールでのご注文はこちら(asuka@mxc.mesh.ne.jp)で受け賜ります。 村上電業(株)


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