更新履歴 2002年 5月
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05月31日(金)
更新なし。
矢川澄子さんが死去(朝日の記事・読売の記事・河北の記事)。昨日のイベントで「ウミガメスープ」の曲を気に入って、何回も繰り返し聞いている、という話を聞いたばかりなので自殺というのはショックです。矢川さんには是非「幻想図書館」を見てもらいたかったですね。矢川さんの死は残念でなりません。
05月30日(木)
更新なし。
山野で整理券をもらってから、一旦家に帰るべく浅草線に乗った。急行東成田行きに乗ったのだが、押上を過ぎたところで、「後続の印旛日本医大行きは新橋駅で人身事故があった関係で止まっています。後続列車は暫く走りませんので、(急行の止まらないので乗換えが必要な)八広、四ツ木に行かれる方はご注意ください」と案内がありました。
実際は浅草橋駅で人身事故があったようですが、京成高砂駅で待つこと30余分、漸く北総線方面行きの電車が来ましたが、方向幕が「印西牧の原」行きとなっていて、ただし「行き先は印西牧の原になっていますが印旛日本医大行きになります。北総線方面の電車は、この後はいつになるか分かりません。」と放送されていました。ということは、事故車ではなく押上折り返しの電車なのかもしれません。
山野楽器でインストアイベント。今日の浩子さん、パーマがかかっていて(?)美しかったです(^^)。
帰りは総武線へ。しかし、代々木駅で火事らしく、山手線が止まっていました。そのため京浜東北線は朝のラッシュ以上の混雑。乗れないのを無理矢理乗りました。ドアが閉まる頃に「降りる人がいます」と言われても、降りるのは不可能でしょう。
05月29日(水)
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W杯に関心がある人が47.4%で「意外に低い」のだそうだが、5割近くの人が関心があるんであればかなり高いんじゃないのか?。FIFAの醜聞やチケットのトラブルもあったし、これで7割もの人が関心があるようだったら却って恐い。
スターゼンが赤字転落、それはどうでもいいのですが、スターゼンのサイトで「スターゼンが消費者の皆さまから食肉業界まで広く支持されている理由」なるページを未だに堂々と掲げている神経の方が信じられません。そして、「理由その6」に「マクドナルドの100%ビーフパティならおまかせ」と書いてあるのですが、マクドナルドとしてはこんなページに名前を載せられたままになっていてもいいのでしょうか。
今夏、アメリカはベビーブームだそうです。テロで自宅にこもりがちとなった夫婦が子づくりに専念したからだとか…(^^;。
05月28日(火)
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眉村卓さんの妻の悦子さんが亡くなったそうです。眉村さんは悦子さんの回復を願って1日1編のショートショートを書き続け、その数は1,777編に達したのだそうです。
22,23日に来たのと同じhtmlファイルが添付されたウィルスメールが2通来ました。この共通点は何?
今日来た2通のメール、ヘッダがほとんど同じなので同じところから送られてきた可能性が高いですが、宛先が2通とも同じで、添付のhtmlファイルもおそらく同じだけど、Subject:は何故か異なっていました。
05月27日(月)
更新なし。
郵便局で自動車税を支払う。
05月26日(日)
更新なし。
05月25日(土)
更新なし。
歴博にて朝顔オフ。
05月24日(金)
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来年の3月でとうとうLDプレーヤーの生産が終了するそうです。新しいLDプレーヤーを買っておいた方が良いのかな?
長寿世界2位の人が死去されました。世界一は114歳だそうです。今は100歳まで生きることはめずらしいことではありませんが、それから10数年しか生きられないものなのですね…。
05月23日(木)
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昨日来た3通目のウィルスと同じSubject:で同じファイルが添付されたメールが来ました。W32.Klez.gen@mmはマルチパートで、本体起動用のhtmlファイル、ウィルス本体、感染PC内の適当なファイルの順に記述されたメールで送られてくるのですが、この3つめのファイルが同じでした。Subject:は3つめのファイルの中に記述されている単語が切り取られて付けられているようです。不思議なことに、ウィルス本体はファイルの大きさが異なっています。Received:は異なっていたので、知り合い同士の可能性もありますね。しかし、このReceived:もどのくらい信用できるのか分かりません。既にウィルスがどこかのsmtpサーバーのユーザー情報を取得していて、感染者と関係のないsmtpサーバーに接続してウィルスメールを送っている、という可能性もあるかも知れませんし…。そうなってくると、ますます感染者が誰なのか分からなくなってきます。
丸の内東映「突入せよ!「あさま山荘」事件」(東映配給)。予告篇での棒読みに近いセリフ回しなどで全く期待していなかったのですが、本篇の俳優陣の演技などは悪くはなかったです。しかし、この映画は何を言いたいんでしょうか。佐々氏の自己満足映画なのか、とも思いましたが、それにしてもお粗末です。警察の体質は当時もいいかげんだった、と言いたいのでしょうか。警察庁と警視庁と長野県警の主導権争いと内部抗争で指揮系統はめちゃくちゃ、行き当たりばったりの行動、更に、長野県警をこき下ろした内容になっています。関係者、特に長野県警がこの映画を見たら、どう感じるのでしょうか。この映画が「男が男だった時代」などと良く言えたものです。映画では鉄球をあさま山荘にぶつけるクレーンに建設会社の社名が書いてありましたが、これは「プロジェクトX」では担当の建設会社が過激派に狙われないように字を消した、と放送されていましたので、この点でも興ざめです。
大森博さんは長野県警の反後警備第二課長役で出演シーンは少ないものの好演でした。渋いおじさんでしたね。「幻想図書館2」が楽しみです。
05月22日(水)
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おそらく同じところからウィルスが2通届きました。GCH03567@niftyserve.or.jp宛とGCH03567@nifty.ne.jp宛の2つです(^^;。ウィルスは最近はやっているW32.Klez.gen@mmでした。差出人は2通ともそれぞれ違うところのエッチサイトの問合せメールのアドレス(^^;になっていましたが、1秒違いでほぼ同時に発信されていること、ヘッダ情報がFrom:とSubject:以外はほぼ同じことを考えれば、同じ人からの発信でしょうね。
などと書いているうちに、また別の人から1通ウィルスが届きました…(^^;。今度はinet@microsoft.comからのメールと詐称されていました。Return-Path:も詐称されているのかな?。となると、感染者に感染を知らせるのが難しくなってしまいます…。
05月21日(火)
更新なし。
日劇1「スパイダーマン(SPIDER-MAN)」(SPE配給/コロムビア映画作品)。テレ朝の「虎ノ門」で井筒監督も誉めていたので大期待で見たのですが、期待が大きすぎたせいかのあまりめり込めませんでした。その原因は、登場人物紹介的な場面が多かったからだろうか。また、作られた怪物を相手にするよりかつての香港映画のように現実の巨悪に立ち向かう勧善懲悪に徹した方がスッキリしたのではないだろうか。スパイダーマンが正義の味方から悪役扱いされるに至るまでの説得力もいま一つであった。とは言っても、NYでのアクロバットシーンは圧巻。ジェットコースターのようなカメラワークも見ごたえはあった。続篇へとつなぐような終わり方で、次作が期待されます。「虎ノ門」では井筒監督がヒロインを「ブッサイクやなー」と褒め称えていましたが、確かに端正な美女ではなく隣の同級生のような雰囲気の女性でした(^^;。
銀座には、全く期待していない「あさま山荘事件」を見るつもりで行ったのですが、「陽はまた昇る」の試写会で今日の最終回は中止だった。それなら浅草で見ようかと思ったが、「ぴあ」には浅草東映の時間表が載ってなかったので断念して代わりにこの映画を見たのでした(^^;。
05月20日(月)
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セントラルが休館、というのは、どこか引き継いでくれるところがあれば…、ということらしい。
現在の仙台の映画館は、東宝系8館(内4館は8月で閉館)、東映2館、山形資本のフォーラム3館、松竹系シネコンのMOVIX仙台が10スクリーン、その他、愛知資本のコロナのシネコンが7月に12スクリーンでオープン予定。
仙台近郊まで入れれば、MOVIX利府が10スクリーン、大川原のフォルテ東宝7が7スクリーン、また秋にはイオン富谷大清水ショッピングセンター内に7スクリーンがオープン予定。
確かに、これだけあれば既存の映画館も厳しくなってくるのであろう。しかしながら、車を持たない人が行きやすいシネコンは仙台市内ではMOVIX仙台ぐらいだろうか。
05月19日(日)
更新なし。
サンシャイン劇場にて、キャラメルボックス「四月になれば彼女は」。いつもながら、作り方はうまい。観客の落としどころを知っている演出である。
ところで、入場券の裏の「あたりまえ関係注意事項」という欄に、「客席内での写真・ビデオの撮影は違法行為です」という文があるのですが、どんな法律に違反するのでしょうか?。撮影されたものを他人に見せれば著作権法違反ではあるでしょうが、撮影自体は違法行為ではないんじゃないかな?。あるいは、これが禁止事項となっているのであれば、こういう行為をした場合は契約違反として退場を命じることはできるかもしれないが、「違法行為」ではないと思うが…。
日乃出劇場に続いて日乃出セントラル劇場も休館だそうだ。ここは学生時代にバイトをやっていた劇場だけにショック。
05月18日(土)
更新なし。
21世紀の森と広場・パークセンターでの園芸教室「アサガオの品種と育て方」に行ってくる。講師は歴博の渡辺重吉郎氏。話があちこち飛んである程度知識がない人には分かりにくかったんじゃないか、と思うのですが、でも面白かったです。アサガオの種もいただいたし(^^)。
05月17日(金)
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京浜東北線の昼間の快速が7/14から浜松町にも止まるようになるそうだ。ということは、今まで快速運転が田端−田町間だったのが田端−浜松町間に短縮になるわけですね。JR東の子会社となった東京モノレールの集客力アップを目指してのことだろうが、それならモノレールとの乗継ぎ運賃をJR各社間のような通しの運賃に設定した方がいいと思う。運賃の差額は特定運賃化すればよいでしょう。運賃が現行と変わらなくても、モノレールの運賃表がJRの運賃表に組込まれて券売機で通常の運賃画面で購入するのと連絡運賃画面で購入するのではだいぶ違うと思うが…。
日比谷スカラ座1「ビューティフル・マインド(A Beautiful Mind)」(UIP配給/ユニヴァーサル映画・ドリームワークス映画作品)。何を言いたいのか良く分からない映画だった。「レインマン」のような映画か。ジョンの妻が、ジョンが「ゴミ収集の人と話しをしていた」と言ってるのを疑った事が間違いだと分かった時に、「ごめん」だけでは済まないだろう。疑ったことに心の葛藤はないのか?。ロン・ハワード監督はエンターテイメントでは面白い作品を作れる監督だが、今回は底が浅かった。ところで、劇中字幕で「フィールド賞」という単語が出てきたが、これは「フィールズ賞(Fields Medal)」ではないのか?。戸田奈津子さん〜、いくら数学が苦手だからって〜(^^;。ちなみに純粋数学ではノーベル賞は取れません。経済とか物理とかで貢献しないと取れないのです。だから数学者がノーベル賞を取っても、他の分野の人ほど数学界ではちやほやはされないんじゃないかな?。フィールズ賞は40歳未満じゃないと受賞できないけれど…(^^;。
05月16日(木)
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今日の小泉内閣メールマガジンで、内閣官房副長官・安倍晋三氏が編集後記で焚書坑儒の話題を取り上げた後、「なんと現代の日本で焚書が行われました。それも本を愛する人の集まる図書館で、特定の著者の書籍が大量に廃棄されました。本も読めずに長生きをしてもと思います。船橋市西図書館のみなさん反省してください。」と書いていました。何のことかと思い調べてみると、船橋市西図書館で西部邁氏らの蔵書を一時(いちどき)に破棄処分していた、というものを指しているようだ。これは確かに問題があるとは思うが、焚書ではない。図書館は、本を購入するときにも偏った購入をすることも出来るし、既に収蔵の段階で本の選択者の思想は反映されていることであろう。焚書というからには、「〜は悪書である」などと宣伝して利用者などから本を集めて焼く(廃棄する)ような行為に対して当てはまるのではないだろうか。副長官の書き方は大仰すぎる。万引きの事を強盗傷害と言うようなものだ。更に言えば、個人情報保護法は焚書の電子版とも言えると思うのだが。まぁ、船橋市西図書館の皆さんに反省してもらいたいのは同感ですが。
因みに、西部邁氏は、扶桑社の「新しい歴史教科書をつくる会」の執筆メンバーである。
扶桑社のグループ会社である産経新聞による件の記事。副長官はこの記事の西部氏の話に従って「焚書」という表現をしたのだろうか。
JASからマイレッジの案内が来て、3,261マイルが今年末で期限切れ、ということだった。合計6,266マイルしかたまっていないし、これから半年で3,734マイルためるのは難しいよな(^^;。
JASのウルトラ割得は東京−大阪が\7,000だが期間が月火曜のみ。
ANAの超割は利用日が7/1(月)〜7/14(日)で全国一律\10,000。予約は5/14(火)まででした。
JALのバーゲンフェアは利用日が7/8(月)〜7/14(日)で東京−大阪が\7,000。予約は5/17(金)までです。
JR東日本「びゅう」の往復1泊パック「驚値」には驚いた。東京−仙台を新幹線往復で1泊食事なしで月木だとなんと\9,900。新幹線片道より安い。他曜日でも劇安。
05月15日(水)
更新なし。
山野楽器へ寄って、「やさしく弾ける谷山浩子ピアノ・ソロ・アルバム」を購入。
楽天地で映画を見ようかと錦糸町に寄ったが、終了時間が遅すぎるので断念。最近は長い映画が多すぎる(^^;。
仕方ないのでLIVINに寄ってみる。園芸コーナーで「つばめ朝顔」と書いてある50円の圧縮用土付きのアタリヤ農園の種を購入。たぶんタキイ種苗の「紅ちどり」と同じだと思うが(^^;。…家で確認したら、写真まで一緒でした。会社違うのに…(^^;。
ダイソーでピンセットを購入。アサガオの種を蒔くのに、ピンセットが便利かな、と思っていたので(^^;。
無印良品では、観葉植物としてユキノシタのようなものを売っていた。我が家では雑草として扱われているのだが…。
05月14日(火)
更新なし。
05月13日(月)
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仙台駅前の日乃出会館の4映画館が閉館するそうだ。地下の日乃出劇場はまともな映画館だったが、3階の日乃出スカラ座は元がボーリング場だったらしくフロアがフラットな劇場で、前の人の頭でスクリーンが見えないこともあった。…だから、映画は前の方で見る習慣が付いてしまったのだが(^^;。
学生の頃はよく学校帰りに映画館へ寄ったものだが、郊外型シネコンが主流になると平日に気軽に映画館へは行きにくくなってしまうのだろうか。郊外では、移動するだけで時間とお金がかかってしまうので気軽には行きにくそうです(^^;。学生の頃、休日に塩釜東映までは何度か行ったことがあるが、やはり気軽には行けなかった。
ところで、日乃出興行ビル(日乃出会館は通称)の映画館は東宝の子会社で新宿に本社がある三和興行が経営しているが、前にも撤退の噂はあった。その時は地元資本の日乃出興行が後を継ぐという噂だったのだが、今回はシネコンも多くなって当時とも事情が異なっているので、そのまま閉館になってしまうのだろうか。日乃出のはす向かいの仙台東宝は、昔は横浜に本社がある東宝関東興行が経営していたが、記事に依るといつのまにかここも三和興行の経営になってしまったらしい。仙台東宝は、仙台ではおそらく唯一70ミリ映写機を持っている映画館なので、是非生き残ってもらいたいものです。
05月12日(日)
更新なし。
05月11日(土)
谷山浩子Newsを更新。「幻想図書館」出演者情報を追加。
石丸イベントでみおさんと秋葉原へ。しかし、入場は抽選で番号順となり、バラバラの席になってしまった(^^;。それでも、楽しいひと時でした(^^)。
「幻想図書館」の役者は2人になって、その代わりミュージシャンは1人減るのだそうです。「ウミガメスープ」のコーラスに倫典さんが入っていたので、てっきり倫典さんは出演するものだと思っていたのに、残念(;_;)。
で、ミュージシャンは当然AQ!さんですが、役者は大森博さんと宮内良さんです。
大森博さんは自由劇場出身で、公開中の映画「突入せよ!「あさま山荘」事件」などに出演しているそうだ。この映画、ほとんど期待していなかったのだが、見に行ってみようかな(^^;。因みに、原作は佐々淳行です。
宮内良さんは、ファンのサイトの「宮内良さん紹介ページ」によると、NHK「おかあさんといっしょ」で4代目の歌のおにーさんとして活躍し、今はミュージカルを中心にコンサートその他で活躍中だそうです。「みんなのうた」のCDでも、数多く歌っているようです。
05月10日(金)
更新なし。
05月09日(木)
更新なし。
05月08日(水)
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福田官房長官は有事関連で、民間防衛組織に関する法整備を目指す意向を表明したそうだ。自主的な参加にしたとしても、ほとんど隣組みたいなものじゃないか。参加しなけりゃ非国民、みたいな煽動もできるし、もともと組織があれば強制参加へも移行しやすくなるだろうし…。
05月07日(火)
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またW32.Klez.gen@mmウィルスが来ました。前回はヘッダ情報などからpostmaster@nifty.ne.jpからのメールと詐称されてることが分かりましたが、今回はドメインまでは詐称されていなかったので、初めて送られて来たのがこれがだったなら差し出し人のアドレスが詐称されているとは気づかなかったかもしれません(^^;。
今回もウイルスの他にhtmlファイルが添付されていました。個人情報などは入っていなさそうなファイルでしたが、ウィルスメールにランダムにファイルを添付して送り出しているとすると、やばいかも知れません。…というか、今回は学校から送られて来ているようなので、生徒の名簿などがどこかに送られているかもしれません。…気を付けましょう。
とりあえず今回も「Return-Path:」に書かれていた宛先にメールを出しました。これは実在するアドレスであることは確認しましたが、詐称されている可能性もありますね。でも、「Received:」などから推測する限り、感染者に近いアドレスではあると思います。
因みに、前回送られてきたウィルスは127,687バイトでしたが、今回は95.976バイトで大きさが異なりました。また、「Subject:」も前回は添付のhtmlの内容の一部が切り取られて付いていましたが、今回は「A special funny website」というものでした。
新宿ピッチーファで「眠りの森」編集会議。今回の発行は6/1or6/2の予定。
05月06日(月)
更新なし。
始発の電車で羽田空港へ。3/2の大阪でのみんなのうたコンサートの時と同じく、6:50発伊丹行きJAS便に乗った。今回はGW中とあって前回より\1,000高い\10,300。伊丹空港からはモノレールと阪急を乗り継いで三宮には9:00頃到着。伊丹空港から\560でした。朝食後、開店ちょっと前にジョーシンに到着。すでに列ができていて、整理番号15番でした。
イベントまで時間があるけれど時間的に中途半端なので本格的な観光はせずに、明石焼き屋さん「たちばな」に入る。\580でちょっと高いが、なかなかおいしい(^^)。
その後メリケンパークを観光。…と言っても、イベントをやっていて、すき焼きの試食の列に並ぶ。フリーマーケットで斉藤由貴さんの「MAY」のシングルCDを\50で保護。震災当時の状況を残した震災メモリアルパークを歩き、地震の力のすごさを思い出す。
やまちさんと合流して、「たちばな」の並びにある「明石屋」という店に入る。こちらは明石焼きが\600。玉子焼きが柔らかくて、だしの中でどうしても崩れてしまう。私は「たちばな」の方が好きかな。
イベントの方は、YMCのディレクターのサタさんとの楽しいおしゃべり。あっという間の1時間でした。
帰りの新幹線は新神戸20:38発ののぞみ30号。切符は5/2に買いました。イベントの終了時間が分からなかったので、新神戸からの最終を買いました。特急券の払い戻しは前日から高くなるのでその直前にはキャンセルが出るに違いない、と思いチェックして、5/2の午前中に禁煙席にキャンセルが出たので、昼休みに購入。仮に指定が取れなければ立ち席でもいいや、と思ってはいましたが(^^;。新大阪からの最終では家まで電車だけではたどり着けませんが、のぞみ30号なら最終電車に間に合いました(^^)。
05月05日(日)
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防衛庁は防衛白書で「省」を目指すことを初めて明記したそうだ。どうしてそんなに戦争への準備をしたがるのか?。そのうち、「備えあれば憂いなし」とか言って徴兵制度を導入したりするんじゃないのか?
05月04日(土)
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アサガオがいくつか芽を出してきた。楽しみ楽しみ(^^)。
ケイヨーデイツーで野菜の苗をいくつか買う。
今日は「不思議の国のアリス」のモデルとなったアリス・リデルの150年目の誕生日。おめでとうございます。
そして、7月4日はキャロルがリデル家の三姉妹にアリスを主人公にした即興のお話しを聞かせた日からちょうど140年目。「幻想図書館2〜不思議の国のアリス」の初日の前日になりますね(^^)。
05月03日(金)
更新なし。
娘、1歳の誕生日。ここまで無事に育ってくれて嬉しく思います。
05月02日(木)
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仙台の高山書店が再生法を申請したそうだ。去年本店が閉鎖されたということと、本店機能を移転した先の多賀城店も4月に閉鎖されたことは伝え聞いていたが、とうとうここまで、という感がする。
「♪たっ、たっ、たーかやま〜、高山書店。本がなんでもそろってる。たかやま、たかやま、高山書店〜。せーんせいも、せいーとも、高山書店」というCMソングを知らない仙台市民はもぐりだ、とも言われるくらい仙台では代表的な書店だったのだが…。
スーパーのイオン(ジャスコ)の戦略として、郊外に安くスーパーを建て、需要に応じて店舗を移転・閉鎖させるのだそうだ。駅前に店舗を作ると投資が莫大でペイできるまでは移転や閉鎖がやりにくい、という事らしい。なるほどと思うと同時に、郊外に店舗ができると従来の商店街は寂れるが、イオンの店舗の売上が落ちてイオンに逃げられると、その地域の人たちは商店街は寂れ、イオンもなくなってしまい買い物が不便になってしまう。
世の中インターネットや通販などで便利になってきたが、従来のものを使わなくなれば当然それらは淘汰されてしまうだろう。結果的にそれが便利といえるのかどうかは分からない。なくなったら困る、というものは積極的に使っていかなければどんどん淘汰されていくことになるだろう。
今日の朝日新聞の投書欄に、郵政民営化にからんでメール便の誤配についての投書があった。一つは利用者側からで、誤配の時は封筒に書かれてある営業所に電話しているが、投函元の営業所の電話しか書いてなくて長距離電話になることもあるが電話代は戻ってこない、という内容だった。もう一つは郵便局員からで、誤配のメール便が郵便ポストに投函されていることが度々あり配達業者に連絡しているが、これは本来の業務ではない、という内容だった。全国一律のサービスを提供している郵便ではあるが、これを民間開放・民営化することが必ずしも利用者にとって益となるのかどうかは分からない。郵便貯金こそ先に民営化するべきなのではないだろうか。
映画のデジタル化が急速に進んでいる。実際にデジタル上映している映画館はまだ少ないが、新しくできる大手興行会社の映画館の多くはデジタル対応の設備が増設できるような設計にしているそうだ。
映画配給における映画のデジタル化の構想は、衛星回線でデータを配信し、映画館のディスクに保存・上映する、というもの。これにより、映画をフィルムにプリントする手間と費用と時間を短縮し、繰り返し上映によるフィルムのキズなどの劣化もなくそう、というものだ。しかし、これにも裏があり、上映中の映画の内容の差し替えを容易にできる、という面もある。
今まででも、映画の編集が追いつかなかった場合に、とりあえず版を封切り時に公開し、公開途中で正式版に差替える、ということも行われている。デジタル化により差し替えが容易になれば、観客の反応を見てストーリーを変えた版と差替える、あるいはクレームが来た場合はその部分を修正した版と差替える、ということも想定しているようだ。つまり、封切り時に見た映画と封切りからしばらく経ってから見た映画では内容が異なっていることもありうるということだ。
みずほ銀行のニュースリリース一覧は今日現在で障害の話題しかありません(^^;。統合当日に何か挨拶でも載せておけば良かったのに…。
しかし、頭取のご挨拶は差し替えた方が良いかもしれません。「お客さまへのきめ細かく」とか「最高のお客さま満足を実現」とか「お客さまに選ばれ続ける銀行」とか「お客さまの夢や歓びをお客さまとわかちあうこと」などというフレーズは、今となっては虚しく感じるしかありません。
05月01日(水)
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またVirusが来ました。今度はW32.Klez.gen@mm(参照:Symantecのウィルス辞典)です。Netscapeでは感染しなくて良かったですが、postmaster@nifty.ne.jpからのメールと詐称されて、メールが届けられなかったという内容でファイルが添付されていました。当然そんなメールは送った覚えはないし、送り先にも覚えはないです。どこから送られてきたのかは不明ですが、ウイルスの他に「Microsoft Personal Web Server 4.0 リリース ノート」のhtmlファイルが添付されていました。
とりあえず「Return-Path:」に書かれていた宛先にメールを出しましたが、これも詐称されているのかな?。ウィルス辞典によると「このワームは電子メールの送信時、独自のSMTPエンジンを使います」となっているので、踏み台となっているSMTPサーバーのユーザーのアドレス、って可能性もあるかな?
昨日はダイエーオーエムシーの引き落し日だったけれど、前日までに入金をする暇がなく当日になってから入金した(^^;。去年も当日に入金して間に合った事があったので大丈夫だとは思ってはいたが、昨日の夕方に記帳してみてもまだ引き落とされていなかったのでちょっと心配だった(^^;。しかし、今日確かめてみると、昨日の日付でちゃんと引き落とされているようだ(^_^)。
ちなみに私は郵便局を使っているのですが、クレジット会社から送られてくる利用明細には、前銀行営業日までに入金を済ませるように、と書いてあります。みずほ銀行のゴタゴタを見ると、当日の夜にもう一度引き落とし処理をしてくれる金融機関は限られているのかも知れませんね(^^;。
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