キュウリを収穫。ミニヒマワリは満開だが、小さすぎ(^^;。普通のヒマワリの第1弾は、もう萎んでしまった。
なお、どの新聞社サイトの記事をリンクに選ぶかの基準は、こちらを参照。気になる事件などがあった場合は、他社サイトを探すこともあります。
「熱狂さめ、韓国市民に「W杯終わった」と虚脱感」。まだ三位決定戦があるよ…。
「洗濯物のストーブ乾燥、火事に気を付けて」。今は6月なんですけど…。
「行き過ぎの性差解消教育に歯止めを…民主議員が勉強会」(読売)。読売新聞の記事は、クリックしたくない人のために明記することにしました(^^;。
「男児に武者人形やミニカー、女児におひな様やままごとセットを与えるのは男(女)らしさの押しつけ」とするパンフレットが行き過ぎた性差解消だというのは驚きだ。それとも、表題だけでは分からないパンフレット内容に行き過ぎの部分があるのだろうか。
それはともかく、男女差が「最大の個性である」とする鈴木寛参院議員は何を考えているのか。性差は個性を形成する重要なファクターの一つではあろうが、それ自身が個性であるという考え方は大いに疑問だ。
「ウルトラマンコスモス、無実だった?」。被害少年が「狂言」との陳述書を大阪地検に提出したそうです。記事によると「殴られた本当の相手を警察に話したが、『メンツがあるから』と取り上げてくれなかった」そうで、加害者とされる役者の所属事務所も「一度も任意の事情聴取などされず、今月14日にいきなり逮捕された」と言い、これ(「メンツ」で被害者の話を取り上げなかったことと事情聴取をしなかったこと)が本当なら、いったい警察は何を捜査していたのだろうか。誤認逮捕は生まれるべくして生まれたということか。
これが無実となれば、誤認逮捕された青年、映画会社、テレビ会社、製作会社、番組スポーンサー、キャラクターグッズ製作会社だけでなく、番組を楽しみにしていた全国の視聴者親子たちの間にも、広く警察に対する不信は広がるんじゃないだろうか。
読売の記事では、「守口署によると、タレントは逮捕当初から容疑を認めている」ということだが…。
「ナメクジはコーヒーが苦手 新たな駆除剤開発に期待」。カフェイン濃度約2%の水溶液で、ナメクジやカタツムリなどの軟体動物を殺すのだそうです。普通のコーヒーやお茶のカフェイン濃度はどれくらいなんだろうか。
お茶やコーヒー一杯分には約100mgのカフェインが含まれていて、一杯が200cc=200gとすると約0.05%の含有率、2%なら約40倍の濃度になるそうです。昔、スプレー式の濃縮コーヒーというのがあって不味いコーヒーでしたが、これはなめくじ駆除剤がわりになりますね(^^;。
「仙台の休館中のセントラル劇場、来月6日営業再開」。休館中のセントラル劇場は、経営権を従来の日乃出興業(本社仙台市)から、主に一般映画のホール上映を手掛けてきた仙台教映社(仙台市)に移して7/6から再スタートを切るそうです。「仙台経済界」誌によると、コロナワールドのシネコンの仙台進出の他に、日乃出興行ビルからの三和興行の撤退が日乃出興行の経営に影響を与えていたようだ。
セントラル劇場付近はドラッグストアの激戦区でもあるようです。このページの下の地図の桜井薬局ビルにセントラル劇場があります。
そういえば、教映社は劇場は持っていませんが、仙台市映画協会(興行組合)の会員ではあったですね。
今日届いた"Bunkamura Member's Club Information & Review"によると、今年の中島みゆきさんの夜会は「ウィンター・ガーデン」との事。詳細は未発表段階。とはいえ、さすがに浩子さんは出演しないんじゃないかな(^^;。ちなみに、チケットの会員申込郵送締切が8/10必着、一般発売は10月中旬で、上演期間は11/26〜12/24の予定、入場料は前回と同じ予定だそうです。
「日本がドイツ応援と批判 韓国マスコミ」。日本では日本戦ですらキャンプ地に来た相手チームを応援した人もいたという事実は、…知らないんでしょうね(^^;。また、日本が敗退したのを知った韓国サポーターの歓喜の声を聞いたために、韓国を応援する気をなくした人たちも多かったようですが…。
「"No Nazi" signを撤去させられている韓国サポーター」。一部の心無い人だとは思いますが、何を考えているんだか。次回W杯の開催地ドイツで、韓国人サポーターがフーリガンに狙われなければいいのですが…。
メルシャン品川アイマッスシアター「美女と野獣・ラージ・スクリーンフォーマット(Beauty and the Beast:LARGE FORMAT SPECIAL EDITION)」(ブエナビスタインターナショナル(ジャパン)配給/ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ作品)。
70m/mフィルムを使うIMAX映画は初めて見ました。まず劇場に入ってスクリーンをみてびっくり。16m×22mのスクリーンは圧倒されるくらい巨大だ。いつもなら3列目ぐらいを目指す私も、今回はさすがに真ん中辺の座席を選んだ(^^;。普通の70m/m映画は、横長のシネスコサイズに近い縦横比だが、アイマックスは1:1.33のスタンダードに近い。とにかく迫力があってよい。1コマあたりのフィルム面積も通常の35m/m映画に比べて約10倍の広さということで、これだけの巨大スクリーンに投影されても画面は鮮明だ。ただ、特殊なフィルムサイズなので、上映されるまともな映画が少ないのが残念。ファンタジアのアイマックス版も上映して欲しいなぁ。
本作は1991年製作の映画だが、これをアイマックス上映版を製作するにあたっていくつか手が加えられています。これは35m/m版でもそうだったと思うが、CGとの合成がセル画の質感と明らかに違っていて違和感を覚える。ストーリーはよく知れたものだし、若い頃外見でしか判断しなかったために魔女に野獣に姿を変えられた王子と外見だけ見てベルに求婚するガストンの違いが分からんが、アニメとしての完成度は高いと言えよう。何も考えなければ満足できる映画でした。…というか、画面の迫力だけで満足できました(^^;。
千代田区議会が歩きたばこ禁止条例案を可決(河北の記事・読売の記事・朝日の記事)。この話題については以前も書きましたが、実際人込みの中でタバコの火を外側に向けて持った手を振って歩く人も多いし、路上に落ちているタバコもかなり多いので、結局はマナーを守れなかった喫煙者のために規制されることになったのでしょう。自分で自分の首を絞めているようなものです。
河北の記事によれば、「反抗的な態度を見せるなど悪質なケースに適用していく」そうですし、現行のポイ捨て禁止条例も過料がないとは言えほとんど機能していないのを見ると、行われるのは注意程度であり、実際に過料を科せられることはほとんどないのではないかな。
ちなみに、河北の記事によれば「共産党を除く賛成多数で可決した」のだそうです(^^;。
仙台から山形に大学に通っていた頃は仙山線を使っていましたが、今は全車両禁煙になっていますが、当時は3両編成のうち1両だけが禁煙車で残り2両は喫煙車でした。私はその1両しかない禁煙車にいつも乗っていたのですが、ある日この1両しかない禁煙車でタバコを吸っている社会人グループがいたので「ここは禁煙車なのでタバコは止めてくれませんか。タバコを吸いたければ隣は喫煙車なのでそちらで吸ってください」と言ったら、「てめえが隣の車両へ行けばいいだろ」と逆ギレされてしまいました。禁煙車は1両しかないのに…。結局こういう人たちがいるから、全車禁煙車になってしまうのでしょうね。
韓国のW杯活躍で日本では日韓友好ムードが高まっておりますが、韓国では「旧統治国日本への「報復」」という考えの人もいるようです。ここは是非横浜まで勝ち残ってもらって、日本でのW杯への対応を見てもらいたいものです。
「飯島愛ブチ切れ「もうキムチ食べない!」」。飯島愛さんは熱狂する韓国サポーターを「(イタリア戦での競技場横断幕に)『アズーリの墓場へようこそ』とかいうのはいいわけ? 相手に礼儀がないのはおかしい」と切り捨てたそうだ。日本が敗退したときにも歓声が上がったということだし、アメリカから点を取ったときの選手のスケートの物まねも見ていて気持ちのいいものではありません。
「傍若無人の「テーハンミングク」に怒!」。相手チームにボールを取られただけでブーイングが起き、ドイツ−アメリカ戦でも「テーハンミングク(大韓民国)」の大合唱が起こったそうです。韓国国民は全世界を敵にまわそうというつもりなのでしょうか。
是非ドイツ戦では実力で勝ってもらって、横浜で日本人サポーターがどんなものか見てもらいたいものです。
エア・ドゥが民事再生法申請へ。民事再生法というと事実上の倒産であるが、今回は全日空に支援してもらうために民事再生法を申請するようだ。果たしてこれで株主は納得するのか?。資本主義をないがしろにする対策ではないのか?
サントリーがアサヒとの類似商品名の発泡酒の発売を強行。これが類似といえるかどうかはともかく、何でもかんでも「スーパー」を付ければいいという安易なネーミングが物議を醸し出す訳ですね。サントリーにはセンスがないですな。
サントリーは故前会長が社長だった頃、「(東北は)熊襲の産地。文化程度も極めて低い」などと発言し、熊襲が東北だなどと勘違いして教養もない上に地域蔑視をした発言をした。しかもここで謝っていたくせに後にまた熊襲蔑視発言をやってのけていた。それで当時の社長を文化人などと標榜していたのだからチャンチャラおかしい会社だ。CMでも2年くらい前の「膳」のCMなどは女性をバカにしていたし、「ダカラ」なども品のいいCMだとは言い難い。
どんなにおいしいものを作っても、こういう事を思い出しながら飲食したのではとうていおいしく物はいただけない。従ってよほどの事がない限りサントリーの製品を私が買うことはないだろう。ファーストキッチンもサブウェイも利用することはないだろう。すみませんが、CCレモンを買うこともありません(^^;。
ペチュニアの一品種のサフィニアも、この会社が絡んでいるので私は絶対買わないのだった(^^;。
「日の丸」めぐり横浜市議除名。各地の県議ら68人が日の丸めぐる除名撤回を要請。逮捕された鈴木宗男氏に対する拘束力を持たない議員辞職勧告決議でさえしぶしぶ採択している自民党だが、有権者に選ばれた市議を軽々しく除名する事は許されるのか?。横浜における民主主義は死んだね。
先日、電子投票が行われたが、これは投票の改竄や投票の秘密に対する対策はどうなっているのだろうか。投票の秘密についてはタッチパネルに対し指紋が残る手ではなくてタッチペンを用いてタッチするようにした、ということだが、投票者の投票順序の情報がもし残っていれば誰が誰に投票したのかが分かってしまう。この点はどうなっているのだろうか。
ウルトラマンコスモス劇場版は、「出演者を一部変更のうえ、予定通り8月3日(土)より全国の劇場にて公開することと決定致しました」そうです。一度は中止を決定したテレビ番組も、特別編集版を公開する事になったし、松竹としても作品としても良い方向で決着して良かったです。
浜名湖花博からテーマソング発表コンサートのご案内が来ました。曲名は「ほほえみの庭」だそうです。コンサートには浩子さんは出演しないみたいで残念。
ところで、「小林千絵BEST」と同日発売の「林紀恵BEST」のページをみると、3曲目に「水色のカチューシャ」と書かれています。「ぼくらのベスト」のページをみると、「林 紀恵はデビューアルバムを曲順変えずにまるっと収録しちゃいます」となっていますが、デビューアルバム「トロピカル・ジャンプ」の4曲目に収録されている「Milkはおあずけ」がBEST盤のリストにありません。CDの品番が「小林千絵BEST」と連番になっているところ、デビューアルバムの3曲目が「えとらんぜ」でBEST盤のリストではこれが4曲目になっているところをみると、「小林千絵BEST」のhtmlファイルを編集して「林紀恵BEST」のページを作っていて、3曲目の「えとらんぜ」を4曲目に書いてしまったために3曲目に「水色のカチューシャ」が残ってしまったんでしょうね、きっと(^^;。
ちなみに、「林紀恵BEST」には林紀恵さんの出した曲のすべてが収録されているような感じです(^^;。林紀恵さんは第5回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリをとっています。第1回は榊原郁恵さん、第4回は比企理恵さん、第6回は堀ちえみさんでした。また、TBSの宇津井健さん主演のドラマ「ひまわりの歌」にレギュラー出演していました。
山本直純さん死去。69才でまだ若かったです。謹んで哀悼の意を表します。
東劇「少林サッカー(少林足球)」(クロック・ワークス・ギャガ・コミュニケーションズ・ヒューマックスピクチャーズ共同配給)。傑作です!。ストーリーは足を折られて若い頃に引退した中年サッカー人が、少林寺拳法を広めようと意気込みつつも落ちぶれている青年と出会いサッカーチームを作るところから始まります。CGが多用されていますがコミカルで不自然ではありません。まじめにサッカーか少林寺拳法を目当てに見に来た人は愕然とするかも知れませんが…(^^;。ヒロイン役のヴィッキー・チャオがいい味を出しています。饅頭屋前のダンスシーンも最高。もちろんサッカーシーンも圧巻。とにかく面白い。今のところ今年一番の映画です(^^)。
W杯サッカーの相乗効果のせいか、満席でした。特に今日は試合がないですし、水曜レディースデーで女性1,000円のせいもあるとは思いますが。満員の場内で笑いが絶えない、というのはいいものですね。上映終了後、みんな満足そうに劇場を後にしていました。
…これはおバカ映画ですので、念のため。でも、今年のベスト10に入る事は間違いないでしょう。
私の使っているPHSに、初めてワン切りの電話が来た(^^;。ちょうど開場を待つためにマクドナルドの新宿歌舞伎町店にいて、ここではYahoo!BBフォンの無料体験ができて3分無料で電話がかけられる、というので件の電話番号にかけてみたら、やっぱり怪しかったです(^^;。
「心地よいのは富良野の空気 ネットで1万人アンケート」。エアコンのダイキン工業によるアンケートで、「心地よい空気が流れていると思う場所」のトップが富良野だったそうだ(^^)。
ウルトラマンコスモス劇場版だが、「あらためて公開を協議すること」になったらしい。「私どもが8月3日(土)より公開を予定しておりました」と過去形になっているところ、及び前売券販売を一旦止めているところを見ると、ほぼ公開中止の方向に傾いているのだろうね。
しかし、キャラクターグッズなどは大量の不良在庫が発生するし、各方面に大きな影響が出てしまいますね。
今日ディズニーランドに行ったら、きっと空いてるね(^^;。
上野セントラル3「スコーピオン・キング(THE SCORPION KING)」(UIP配給/ユニヴァーサル映画作品)。上野セントラル3はかなり小さい映画館だった。本作はシネスコ作品だが、1列目の座席で見てもまだスクリーンが小さいように感じる(^^;。
何も考えずに見ていられる作品であるが、印象も薄い映画である。もう少し大河ドラマ風に作られているのかと期待していたのだが、お話は単純に作られていてその分重厚さが薄れている事は否めなかった。古代エジプトが舞台だが、のちに妃となるヒロインの占い師が東洋人だったし、出陣式で出てきた和太鼓のようなものはなんだったのだろう。古代エジプトにもあんなものはあったのかもしれないが…。
卵も産むペット用の鶏「プチコッコ」が大人気なんだそうだが、防じんマスクを利用した専用おむつでフン対策もクリアした、というのがなんとも…(^^;。
「幻想図書館2」のチケットが到着(^^)。座席表はこちら。座席表は2種類あるが、いろんな情報を総合すると今回はBタイプの方らしい。
シアターアプルにて、キャラメルボックス「銀河旋律」。高校演劇界から上演許可願いが沢山来る作品だそうです。ニュースキャスターと高校教師との恋が題材で和歌がキーワードとして散りばめられている、そしてタイムとラベル物ですから、生徒も興味があれば先生も許可しやすいのでしょう(^^)。
過去を変えられて恋人が別人と結婚してしまった主人公が恋人を取り戻す話なのですが、結婚した恋人が過去を変えられる前の記憶を持っていながら主人公と電話で話すやりとりが泣けてきます。秀作でした。
今回は完全ダブルキャストで脚本も音楽も違うらしい。今回見たのはAキャストだったが、Bキャストの方も見たくなりました。
本日は、宮城県沖地震から14年目…ではなくて24年目でした。来年で四半世紀経つんですね。
京成線が高砂駅で脱線事故(朝日の記事・毎日の記事・読売の記事)。10:42、京成高砂で回送電車が脱線、復旧は17:25でした。車両は大した事はなく、脱線したまま通過した際にポイントがイカれて、そのポイントを交換するのに時間がかかったようだ。
帰宅時、京急品川駅から乗ったが、泉岳寺方面はかなり間引き運転されていたし、行き先も通常とは異なっていた。横浜方面も、品川での増結作業はされていない列車もあったようだ。都営線内は朝のラッシュ以上の込み様で、都営線内も間引き運転がされていたのだろう。事故の痕跡は分からなかったが、高砂駅を過ぎてしばらくは、交換したポイントを通過するためか減速運転をしていた。
しかし、W杯の最中に成田空港と都心とを結ぶ路線で6時間半も不通になったのに、あまり報道されていないようですね(^^;。
マルバアサガオが咲きました(^^)。明日も咲きそうな蕾があります。
スキーのSWANSのA-mode Topのページと思われるhtmlファイルを添付してくるウィルスが大挙してやってくるんですが、いったいどうしたんでしょうか。スキーヤーと私のアドレスとの関係は何?。しかも、例外なく"a_modetop[1].html"というファイル名になっていて"[1]"が付加されています。
石原都知事は福田官房長官に「核は持つことができる。頑張れ」と激励したそうだ。
ネスカフェエクセラの「生まれ変わった香りとコク」というCMを見るたびに、出荷できなかった在庫や返品在庫を溶かして再利用している「良品還元」についての報道を思い出してしまいます(^^;。
イオンのトップバリュのCMで、「お客様にわかりやすく」とか言いながらも万人に分かりやすいとは言えないと思われる「コンシューマー」という単語をジョージ・フィールズ氏が連発しているのには笑えます。あれは何かの皮肉なのでしょうか(^^;。
アサガオは、発芽しなかったポットを再利用しようかと思っていたのに今ごろ発芽する芽があったので再利用できなくなってしまいましたが、水に含ませていた種がもうかなり根が伸びてきてどうにかせざるを得なくなってきました(^^;。
「ぼのぼの」がフルCGで映画化されます(「ぼのぼの・クモモの木のこと」)。前作は原作者のいがらしみきおさんが監督しましたが、今回はIMO(いがらしみきお事務所)のクマガイコウキさんが監督です。クマガイさんの8m/m作品「吊首姦太郎の青春」は秀逸。1985年のPFFで賞を取りました。当時、仙台のいがらしみきお事務所に遊びに行ったことがありますが、中はパソコンだらけで漫画家の事務所とは思えませんでした(^^;。
自民党内に「怪しい人は調べるのが当然」と防衛庁を擁護する声があるそうです。情報公開請求者はみな怪しい人だと言いたいんでしょうか。
また、「リストをつくることは何も悪いことではない」という事ですが、ここで問題なのは、この個人情報が正しいのかどうか、です。身に覚えのない情報がリストに加えられていても、それを修正する手立てがありません。
さらに、「問題はなぜ漏れるのかだ」とも言っていますが、リストの存在すら知り得ないのであれば、間違った個人情報を修正する手だては全くなくなってしまいます。
もしかしたら自衛隊の何らかのリストに名前が載っていて、それが間違った情報で危険人物とされている可能性もあるかもしれません。有事があったときに身に覚えのないことで危険人物とされて自衛隊に拘束される可能性もあるということです。
参考までに、首相官邸のホームページの「個人情報の保護に関する法律案」Q&Aのページ。
福田氏は「国の安全保障の在り方についてさまざまなレベルで国民的な議論があり得るということを述べたものだ。今後の方向性を示したものではない」と釈明したそうだが、今後の方向性を示したものではないことは誰もが分かっていることだろう。「将来日本が核を持つこともありうる」と言うことが国内外にどのように影響するか考えもしないで発言することが問題なのだ。
山崎拓幹事長は「従来の政府見解を申し上げただけだ」と言ったそうだが、いつから「非核三原則を将来見直す可能性がある」となったのだろうか?。そういえば福田氏も「核兵器を理論的には保有できる」という自らの発言は「従来の政府見解を述べたもの」とか言っていたね。
自虐的((c)小泉)な話題ばかりなので、ここで嬉しい話題を。イギリスのフーリガンが暴れなかったことで、日本は誉められているようです(^^)。友好こそが平和の礎なのではないでしょうか。
道端で、「遠くから来てご飯を食べてないので300円めぐんでください」と30代前後くらいの男の人に言われた。「いま財布を持ってないのでごめんね」と言って逃げたが、彼は浮浪者という感じでもなかったし、いったい何だったんだろう。もっとも、浮浪者は道行く人を呼びとめて「めぐんでくれ」とは言わないけれど。
4/29に蒔いたアサガオの内2つが、今ごろ芽を出した。今日は暖かかったからだろうか。
しかし、追加で蒔く準備も始めたので未発芽のポットを処分しようと思っていたのに、これから発芽する可能性もありうるので処分できなくなってしまったではないか(^^;。
GW中に蒔いたアサガオは30%ぐらいの発芽率。一昨年もらった古い変化朝顔の種がほぼ全滅。それを除けば50%ぐらいの発芽率か。5月の低温にやられてしまったらしい。
それ以後にも種はもらって増えているので(^^;、追加で蒔くことにした。失敗を許されない(?)種もあるので、慎重に水に含ませてから蒔くことにする。
錦糸町のアカチャンホンポで買い物。旧錦糸町そごうのビルの1フロアにある店舗なのだが、柏店の古い作りの店舗からは想像もつかないくらい洗練された店内になっていた。子どものためのプレイコーナーもある(^^)。