オランダの村が監督効果で韓国人殺到で大混乱しているそうです。観光客は前韓国サッカー監督のヒディンク氏関連の観光スポットがあるわけでもなく、ただ町をうろうろしていて、町の人は降ってわいた騒ぎにあっけにとられるばかりだそうだ。しかも、真夜中に宿も決めずにやって来る若い女性もいるとか。
夜は近所の同じ頃生まれた2家族と一緒に葛飾花火大会。松戸側は空いていていいね(^^)。レジャーシート敷き放題です。今日の10倍くらいの人出でも対応できそうなくらいです。それでも数年前よりはだいぶ込んでいるのだそうですが(^^;。娘は手をたたいて喜んでいましたが、泣き出して途中で帰っちゃった家族もいました。
宝くじは小学校から高校ぐらいまで毎週買っていました(^^;。宝くじブームになる前ですね。当時は通常は2枚、前後賞があるときは連番で3枚買っていました。確か10万円だったと思うが当選したことがあって、この当選金がいつのまにか使ってなくなってしまったのと、それまでの投資金額を計算し賞金と比較して、以来宝くじを買うのをやめてしまいました(^^;。…つまり、10万円当選してもたいして嬉しくはなく、虚しさだけが残ったのです。もちろん、当選を知ったその瞬間は嬉しかったのだが。
宝くじは1回あたりの買う枚数は、買えば買うほど損します。こういうのは極端に考えると分かりやすい(^^;。全部買い占めたら半額しか戻ってきませんし、半分買い占めても運が最高に良くても買った分しか戻ってきません(^^;。
サラ金もそうですが、クレジットカードのキャッシングや銀行のキャッシング・カード(ローン・カード)もかなり馬鹿らしい。借金してまでたまには贅沢して寿司をカウンターで食うかね?。それなら給料日に贅沢した方がまだ賢い。クレジットカードのキャッシング機能を使うのなら、夜借りて翌日返す場合は賢いかも。借りる金額が莫大でなければ、銀行の時間外手数料払うより金利の方が安くなるようです。とかいいつつ、シンキのノーローンの1週間無利息キャッシングは、かなり使えるかもしれませんね(^^;。
クレジットカードのリボ払いも馬鹿らしい。これも払える余裕があっても常に借金して利息を払っているようなものです。
外苑前のギャラリー・ミュゼオ・ピクトリコに大屋研三さんの写真個展を見に行く。
太陽を背景に花に寄っている虫を写した写真が幻想的できれい。インクジェットプリンタで出力した写真なのだが、印画紙に現像したものと見劣りがないくらいきれいだった。
融資先の中小企業が旧さくら銀行の元支店長らから小泉氏への献金を頼まれ断りきれなかったと報道されていることについて、小泉首相は「こんなきれいな献金はないぜ」と述べたそうだ。
これは献金をもらった側には問題はないのだろうが、献金を集めた側には問題がなかったとは言い切れないのではないか?。少なくとも調べもしないで「まったく問題がない」とか「こんなきれいな献金はない」とは言えないのではないだろうか?。だいたい、この報道を「悪意に満ちた報道」などと言う方がどうかしている。小泉氏はせっかく上がってきた支持率をまた手放す気なのか?
日劇1「スター・ウォーズ・エピソード2・クローンの逆襲(STAR WARS EPISODE II ATTACK OF THE CLONES)」(20世紀フォックス配給)。結局フィルム版で見ました(^^;。物語がだんだんエピソード4に近づいて来て期待が膨らんできます。ライト・セーバーによる殺陣のシーンも魅せられました。ただ、前作がエピソードが詰まっていたのに対し、今作はエピソード3への繋ぎなのか話が単純すぎるような気もします。初見は大いに楽しんだが、回数を見るには他作ほどは楽しめないかもしれません(^^;。「スター・ウォーズ」の土台が「指輪物語」だ、と言う話をどこかで聞いたが、確かに両者には近いものがありますね。フォースは捨てるわけには行きませんが、「指輪」そのものだし。しかし、25年前にエピソード4を作ったルーカスはやはり凄いです。
もっと込んでいるかと思いましたが、意外と空いていました。早めに入って並んで入場しましたが、私の定位置の前の方なら上映直前でも問題なく座れましたね(^^;。普段は最前列に座る人はほとんどいませんが、スター・ウォーズマニアなのか最前列に数人座って見ていました。映画はやはり前の方で見た方が迫力があっていいと思います。
私も映画はエンディングを最後まで観てから席を立ちますが、映画の製作者側も、最後に延々とスタッフロールを観客に見せ付けるのもどうかと思うのです。昔の映画は「完」とか「The End」とか「Fin」とかでスパッと終わって気持ちが良かったものですが、今のように延々と文字だけが写っているスクリーンの前に映画ファンでもない人たちを座らせておくのもどんなものなのでしょうか。せめて、香港映画のようにNGシーンを入れたり、TV放映時のようにハイライト・シーンを入れるなどの工夫をするべきだと思うのですが…。
雨が降るというのでアサガオに水を遣らないで来たのに、全然降らないではないか!
表参道で「眠りの森」会議。
またもや怪しいメールが届きました。Subject: が「Worm Klez.E immunity」で本文が「Klezを防ぐプログラムを作ったから実行してね。アンチウィルスソフトでワーニングが出てもコンティニューを選んでね。」という内容でした。From: は昨日と違いましたが、Return-path: は同じでReceived: もほぼ一緒だったので同じ人からでしょう(^^;。でもNortonのウィルスチェックには引っかかりませんでした。
大阪キタでocnを使っている方、怪しいプログラムが常駐していないかどうかチェックしてみてください。
映画の大映が、徳間書店から角川書店に売られるそうだ。徳間は厳しい経営をしているようなので、負債圧縮の意味もあるのだろうか。徳間は本体からの他に大映を通じてジブリ作品などにも出資しているが、その権利の一部も手放すのだろうか。…と思っていたが、大映は配給権ぐらいしか関わっていないような感じもします(^^;。
角川は角川春樹氏が設立した旧角川春樹事務所で大々的に映画に進出したので、春樹氏が逮捕・経営離脱したときに角川映画がどうなるかと思ったが、キワモノ指向で生き残っていますね。今の角川映画に春樹氏のような映画への愛はあまり感じないが、面白い存在ではありますね。大映の社長に春樹氏が就けば面白いと思うのだが(^^;。春樹氏がいなくても、大映は徳間傘下にいるよりは角川傘下の方が幸せな気はしますね。
…とは書いたものの、朝日の記事によると、大映の社名変更も検討するのだそうだ。そうなってくると、一度は倒産したとは言え5大映画会社の一つだった大映の社員はどう思うだろうか…。ナムコが支援している日活は、「にっかつ」から旧社名の「日活」に社名変更しましたが…。
角川は50%以上の株式を徳間から譲り受けるらしいので、徳間は大映を完全に手放すわけではないのかな?。角川はアスミック・エースにも49.6%出資していますね。キネマ旬報社も角川傘下になりましたが、角川色はあまり出てないと思います。映画製作の場合は角川色が出た方がいいかと思いますが、社名は「大映」の名を残した方が良いような気もします。あるいはコロムビア映画を買収したソニーのように、社名変更してレーベルとして「大映」の名を残すという手もありますが。
…いつのまにか朝日の記事の内容が変わっていますね(^^;。「50%以上の株式を徳間から譲り受ける」という記述がなくなっています。新設する100%子会社「角川大映映画(仮称)」に譲渡を受けるそうですが、会社の譲渡ではなく資産の譲渡なのでしょうか。現大映株式会社は登記上清算することになるのかな。社名変更するにしても「大映」の名が残るのであれば士気には影響しないかな。やっぱり「ガメラ」や「座頭市」は「大映」じゃないとね(^^)。
おもいっきり怪しいメールが届いたんですが、添付で「Content-Type: audio/x-wav;」なのに「name=100017.pif」となっていて、From: とReturn-Path: のアドレスが異なっているメールです。ただ、Received: を含めてドメインが全部「ocn.ne.jp」になっています。でも、これがNortonのウィルスチェックにひっかかりません。新種なのでしょうか?。ちなみに、Subject: は「NATURALSIZEFLAG」でした。
さすがにコンサートに娘を連れて行く訳には行かなかったけれど、錦糸町は家から近いし旧そごうにアカチャンホンポが入っているので、終演頃にみおさんと娘と待ち合わせてお買い物。実はコンサートにもっと知り合いが来ているかと思っていたのだけれど、会えなくて残念でした。
アカチャンホンポで靄さんが赤ちゃん本舗レーベルのCDに「おひるねしましょう」が入っているのを発見して購入。このCDには宮内良さんが歌っている曲もありました(^^)。…しかし、歌詞カードに「谷口浩子」って書いてあるんですけど(^^;。
「日本人の評判は世界2位 英旅行会社調査」。「現地の言語を使おうと努力する」はドイツ人、フランス人、米国人、日本人の順で、「たくさんカネを使う」のは、米国人、日本人の順、「丁寧さ」では米国人、ドイツ人、日本人の順、「地元の食事を試そうとする」のはイタリア人が1位で、日本人は7位だったそうだ。もう一つの質問は何だったのだろう。米国人は意外と評判いいですね(^^)。
「「三菱」の使用は駄目 熊本の不動産会社に判決」。そりゃぁ駄目だろうね。社長が三菱さん、とかでなければ(^^;。ちなみに三菱ホームのサイトはhttp://www.mitsubishihome.co.jp/で、三菱地所ホームのサイトはhttp://www.mitsubishi-home.com/。しかし、標章はどうみても三菱の標章「スリーダイヤ」と見まがうことはないと思うが(^^;。どちらかというと、ミツウロコに似ているかな。
「ロシア映画の復興を プーチン大統領が号令」。ロシアでは国産映画の上映は2%にも満たないのだそうだ。実は日本は映画大国で、40%ぐらいの国内シェアがあると思う。先進国ではアメリカを除くと他にこれだけ映画を作っている国はないだろう。
「映画を見て月のオーナーに? 仙台」。月の土地を販売している米国のルナエンバシー社の創始者は、1967年に締結された宇宙条約が「天体はいかなる政府も専有してはならない」と、規定していることに着目し、個人や企業の所有を禁じるものではないとして、国連、米国、旧ソ連に所有を宣言したそうだ。なかなか強引な理論だが、将来月の所有権争いが実際に起こった場合、その時に今の価値観が採用されるかどうかも分からない。案外既成事実として所有権を認められたりするかも分かりませんね(^^;。
丸の内東映「日はまた昇る」(東映配給)。ビクターのVHS開発秘話の映画化。1970年代半ば頃の話なのだが、映像からはあまりその頃の時代を感じなかったのは残念だった。物語としては、業績不振で全社的にリストラを進めているときになんとか家庭用ビデオデッキを開発し、さらに先を越されたソニーに対抗すべく奮闘すると言う流れで、それなりには楽しめた。
私はVHSよりBetaの方が遥かにはるかに優れていると思う。映画でも技術のソニーに対し、旧態依然としたビクターと松下という雰囲気が出ていた。規格統一させようとする通産省を無視し、泣き落としで松下にVHSを採用させようとした訳でVHSが技術的に優れているとは描き切れなかったようだ。もっとも、人間ドラマがある方が映画としては描きやすいのだろうが。
朝早いので、まともな店が開いていなくて、結局吉野屋で牛丼を食す。「蛸の壷」で明石風たこ焼を食べようと行ってみるが、まだ開店前のようだった。その付近で佐藤さんに遭遇。彼もホテル関西に泊まったそうだ。一緒に早めの昼食を摂って、新幹線で帰るという彼を見送って再び「蛸の壷」へ。おいしかったです。
USJにでも行ってみようかと始めは思っていたが、重い荷物を持って歩き回って疲れてしまったのと、一人で行くよりは複数人で行った方が楽しいに違いないという思いがあって、飛行機のキャンセル待ちをして早く帰ることにした。
バーゲンフェアで取った航空券は20:00発だったのだが、14:30発のキャンセルを待つことに。待っている間におぎのくんが現れる。彼はパックツアーで来たのだそうだ。私の旅費と宿代を足したものよりちょっと高い程度のツアー料金。ツインに泊まればそっちの方が安かったかも(^^;。ツアーの方が格段にいい宿なので、数百円の違いならそっちの方が良かった。
キャンセル待ちチケットは無事取れて、おぎのくんと同じ便で帰れることになった。取れた席も窓際の席で地上が良く見える。紀伊半島をすぎると、ずっと海岸線沿いを飛んでいた。往路も窓際の席で古墳が良く見えたけれど途中は雲の上だったのだが、帰りは雲は少なくよく下が見えた。風向きの関係か房総半島の上まで行って旋回して羽田へ向かう。房総半島はゴルフ場だらけで、バンカーの白い部分が目立っていました。
会場のNHK大阪ホールは3月の「みんなのうた」イベント以来。結構ちっちゃい子連れも来ていました。チケットを見ると、「1歳以上は有料になります」と書かれています。ということは、1歳未満でもOKだったのか(^^;。
今日はミスも少なく、最終日にふさわしい最高の出来でした(^^)。宮内さんも、気持ちいいホールだと言っていましたし。宮内さんのファンサイトの掲示板でも、今回の「幻想図書館」は評判がいいみたいですね(^^)。
後OFFは諸事情によりドタキャンしてすみません。H2O2さんと札幌のNさんの話をいろいろ聞いていました。
宿は昨晩寝る前(すでに日付は今日に変わっていましたが…)にインターネットで予約したホテル関西に初めて泊まりました。食事無しで税込み\4,500でしたが、チェックイン時に預り金として\5,000預けるシステムになっていてちょっとびっくり(^^;。
「テレビも映画も「ウルトラマンコスモス」復活」。
結局放送することになったようです。しかし未放送分は16回だったと思うが、再編集して11回で放送するらしい。
「ネオス」はもともとビデオ用作品なので、打ち切りになってもあまり問題はないんでしょう。
そういえば昔、題名も忘れてしまったがある差替え用バラエティ番組が好きで、司会の伊東四郎が「またいつ放送するか分かりませんが、次回また会いましょう」とか言って締めくくっていたのを笑って見ていました(^^;。収録した時点でいつ放送するのか全く予測がつかないらしく、そういうこともネタとして使っていました。こんな番組でしたが、3回ぐらいは見ることができていつも次を楽しみにしていたものでしたが(^^;。
昨日のニュースステーションでクローン人間の話を取り上げていました。いわゆる体細胞クローン技術により、体細胞の核を未受精卵に入れて子宮に戻し着床させるわけです。これで遺伝子的には親と同じ子どもが出来て、不妊対策には画期的技術な訳です。さて親は誰になるのでしょうか。核の提供者か、子宮を提供した代理母なのか、卵子を提供した女性か、はたまた核の提供者と双子という考え方もできるので核の提供者の親が親権を主張するかもしれません(^^;。遺伝子的には核の提供者と同じ遺伝子になりますが、ミトコンドリア的には卵子を提供した女性が親と考えるのが自然です。さらに将来、遺伝子組換えなども行われるようになると、もはや親が誰なのか分からなくなってしまいますね(^^;。
子宮を摘出した場合などの代理母による出産は、やはり抵抗のある人も多いでしょうね。となれば、不妊治療には人工子宮が不可欠です。人工子宮があれば健常者でも出産休暇を取る必要がなくなりますし、体内埋め込み型の人工子宮ができれば子宮を摘出した女性ばかりでなく男性でも出産をすることができるようになります。そうなると同性同士の夫婦でも出産することができるようになりますね。…夢があるんだかないんだか分からなくなってきました(^^;。
体細胞クローンの問題点は、体細胞はすでに何回か細胞分裂を繰り返しているということ。細胞分裂を繰り返している間にDNAの転写がうまく行っていない場合があります。その体細胞遺伝子を卵子に入れると、親と同じ遺伝子には当然なりませんし奇形になる危険性も高いです。また、親に遺伝子的な異常があった場合、そのクローンを作れば子も当然異常を持つことになります。
現在の倫理観では、人間はニュータイプが出現する前にそのうち滅びてしまうかもしれません。自然界では致死遺伝子のような胎児でも何とか出産させ、その遺伝子がさらに子へ孫へと受け継がれていきます。現代は遺伝子的な欠陥は重要視されず、普通に結婚し子を作っていきます。それを繰り返していくうちに、致死遺伝子は広く人間界に広ります。環境が劇的に悪化した場合、致死遺伝子が広まった人類は生き残れません。
しかし、遺伝子的な欠陥と思われている変化が人類の遺伝子的多様性を形成していくのなら、環境が劇的に変化したときに生き残ってくれる変化した遺伝子が存在するかも知れませんね。
「スター・ウォーズ・エピソード2・クローンの攻撃」ですが、フィルム版とデジタル上映のDLP版で異なる部分があるそうです。これは、完成版が出来たあとにアナキンが義手であるべきところが生の手になっているなどエラーが見つかり、デジタルのDLP版では即修正したが、フィルム版はそのままなので差異ができたらしいです。ビデオやDVD版では当然修正版が出るでしょうから、エラーを見たければフィルム版を見るしかないでしょう(^^;。
本作はデジタル作成でデジタル上映を主眼として作っているようなので、作者の意図通りに完璧版を見たいのなら、DLP版を見るべきです。映画は映画館で、ビデオ作品はビデオで見るのがベストだと私は思うのです。
(財)日本データ通信協会内に迷惑メール相談センターが開設されました(河北の記事)。「★世直し 平成の水戸黄門 世論調査★」は「未承諾広告※」の「表示義務違反」として情報提供しちゃおうかな(^^;。
品川プリンスシネマ3「ニューヨークの恋人(KATE & LEOPOLD)」(ギャガ・コミュニケーションズ・ヒューマックスピクチャーズ共同配給/ミラマックス作品)。タイムスリップ物の恋愛コメディ。それなりに面白くて楽しめた。でも、せっかく時代を超えて現代にやってきたレオポルドなのに、ほとんど現代に違和感なく溶け込んでいたのはもったいない。これこそコメディのネタになりそうなのに…。というか、その部分がウソっぽく見えてしまって残念。
ケイトが過去からやってきたレオポルドをCF俳優に抜擢してダイエットマーガリンのCFに出演させます。レオポルドは「おいしい」というセリフをカメラの前で言うが、石鹸のような味のバターをうまいと言って大衆を騙す仕事に疑問を投げかけます。
週刊新潮に「「27時間テレビ」海岸ゴミ拾いのとんだ舞台裏」というのが載っていました。2ちゃんねるの有志が、フジテレビのワールドカップの放送態度に抗議するため、「27時間テレビ」でフジテレビが湘南海岸のごみ拾いをする前にごみを拾い尽くしてしまったのだそうです。しかしフジテレビではごみがないのは自分の手柄かのような放送をしたとか。
テレビ界は、良く言えば夢を売る仕事ですが、大衆を騙す仕事ともいえますね(^^;。
ウィルスの他に添付ファイルなしのW32.Klezが来たよ。
帰りの新幹線はゆっくり目に取ったので、静岡市内を散策。駿府城跡を見学。家康が隠居したお城です。静岡市役所は西洋風の風格のあるかわいらしい建物。「登録文化財」という銘板が打ってありました。その他にも古そうな建物が多く、長い間時計も針を休めていたような雰囲気でした。
ウィルスW32.Klezのメールのヘッダはどこまで信用できるのだろうか。From:とReturn-Path:は詐称されているのはほぼ間違いないと思うが、Received:はどこまで信用できるのだろうか。Niftyが受信している行は信用できると思うが、発信者とメールサーバが記述されている行が信用できるのかどうか。
とにかく、高津区のペットショップからいろんなメールサーバを経由してやってくる。でも、発信元が本当にここなのかどうかは分からない。他にもいろいろ送られてきているのだが、案外2〜3ヶ所から何回も送られてきているのかもしれない。
「金属バットは「産廃」? リサイクル立ち往生」。記事の要旨は「古い金属製バットは産業廃棄物なので運搬には委託契約書が必要だが、運搬してくれる業者のない地区が多く収集できなくなっている」というもの。これに対し環境省の担当者は「リサイクルのためという趣旨はよく分かるが、法律は守ってもらうしかない」との事だ。
この記事が新聞に載ったことで環境省には読者から抗議が殺到し、近いうちに特例として委託契約書なしでの運搬が認められるに違いない、と予想します(^^;。
ファンクラブの集会は「猫森集会リミテッド」みたいな名前にしてやるそうです。期待してます(^^)。
昨日は予定外に遅く帰宅してしまったので、本当は朝一番の電車で入谷の朝顔市に行くつもりだったのだけど断念。…というか、起きれなかった(^^;。
今日また高津区のペットショップからウィルスが来たが、こんなページが添付されてきた。また別のところから来たウィルスで、'80sの画像が添付されてきたものもあった。
「ウルトラマンコスモス、打ち切り未放送分16回の放送も検討」。だいぶ情勢が変わってきましたね(^^)。映画版も再編集前の分が上映されるかも知れませんね。しかしそうなると、追加で撮影した分に出演した俳優がかわいそう。両方上映すると面白いかも(^^)。却ってマニアックな人が来てくれるかもしれないし(^^;。
「恐喝容疑については起訴猶予処分」。恐喝容疑については「被害感情が薄い」などの理由で起訴猶予処分にしたそうだが、被害感情が薄い恐喝って、どんな恐喝?
「ETC増加策で国交相がハイカ廃止も視野」。扇千景国土交通相はETCを使う自車数を増やす方法として「(料金を割り引いている)ハイカをやめればいい」と述べたそうだ。現閣僚の中では扇さんはまともな方だと思っていたが、利用者が望むことを切り捨てる発言をするとは…。ETCは有料道路をあまり利用しない人には費用がかかるだけで設置するメリットはないし、頻繁に利用する人には割引があるハイカや回数券を利用した方が経費節減になるので利用しないのだろう。ETCを普及させたいのならETCの利用に割引を適用するべきだろう。ETCを利用させたいために実質的な値上げをするというのはバカげている。「私は道路族と違う」と言っていた扇大臣だが、結局同じ穴のムジナではないか。
「ロスの銃乱射、イスラエルは「テロ」と非難」。ロサンゼルス空港の銃乱射事件はアメリカではテロではないとされている。イスラエルのスネ運輸相の「国際空港でエルアル航空の乗客が撃たれたとなれば、テロだと考えねばならない」という発言は、イスラエルとパレスチナの関係は好転しないことを示唆しているだろう。犯人の背景や銃乱射のきっかけなどが分からなければそれがテロかどうかは分からない。なんでもかんでもテロだというのであれば、パレスチナが怒るのも当然だろう。
「谷山浩子の幻想図書館 Vol.2〜不思議の国のアリス〜」に行ってきました(^^)。
終演後、タイ料理店「ピッチーファ」に寄りました。辛いけれどおいしいですね(^^)。
帰りは新宿から中央線に乗ったのですが、吉祥寺で線路に飛び降りた人がいたとかで数分遅れて到着。代々木では山手線外回りとの接続を取るとかで数分停車。御茶ノ水で総武線・千葉行き最終に接続。しかし、秋葉原で山手線の接続を取るとかで数分停車。錦糸町ではドア故障と急病人発生で数十分停車。ドアは直らないまま発車。市川には1時間程遅れて到着しました。眠いです。
今日来たウィルスのReceived:を見ると、川崎市高津区末長のペット専門総合卸売商社のIPアドレスからmx1.mail.ruというロシアのメールサーバー経由で送られて来ました。かなり怪しい(^^;。発信元は詐称されているかもしれませんが…。添付されてきたファイルも"system.bak"で、"system.ini"変更時のバックアップファイルと思われる。これでログオンユーザー名まで分かってしまうではないか。かなり危ない。
で、過去のウィルスも見てみたが、(Received:が詐称されていなければ)このペット会社からは今週の月曜から何回か送られてきているようだ(自宅での受信分は分からないが)。で、メールサーバーの方は、毎回違う。高津区のペット会社の方、これを見ていたらウィルスチェックをしてみてください。ウィルスについてはこちらを参照ください。
いよいよ明日から「谷山浩子の幻想図書館 Vol.2〜不思議の国のアリス〜」が始まります(^^)。どんなアリスになっているのか、楽しみですね。
140年前の今日は、ルイス・キャロルことチャールズ・ラトウィッジ・ドジスンがピクニックに行った時に、リデル家の三姉妹にアリス・プレザンス・リデルを主人公とした即興のお話をしたその日です。それが後に「不思議の国のアリス」となりました。
長野県の田中知事への不信任案が明日提出されるが、先月の横浜市議除名とは違って知事には議会の解散権があるので事情は違いますね。
ねこ森通信、届きました(^^)。自分にとって興味のないことで世間が騒いでいる時の対処の方法ですが、今回のワールドカップでの私の対処は「反発する」でもなく「無関心を通す」でもなく、「興味を持とうとする」でもなかったです。見ていれば面白いものですし適当に関心は持ってはいましたが、社会人をやっているとどうしても昼間の試合は見れませんし、かといって録画するほどでもなかったです(^^;。ただ、W杯の話題しかしないテレビ番組には辟易していました。…こういうことは、「自分にとって興味のないこと」とは言わないのかな?
「大勢の人が同じ方を見て興奮していると引いてしまう」というのは私もそうで、この点では韓国に住んでなくてよかった、と本当に心から思ってしまいました(^^;。
会社人やっていると、普通の通勤経路ではほとんど外国人とも顔を会わせませんでしたし、会社でW杯の話題が増えたくらいで、日々ほぼ普通の生活を過ごしていました。
仙台のM学院は山の方へ引っ越してしまって、跡地はSS30と仙台国際ホテルになってしまっていますが、昔は向かいのT学院と地下道が通っていたという噂もありました(^^;。
数字の付く公立高校は、まだ男女別学のはずです。
院の頃の収入は、育英会が\75,000、予備校が分給\100で月では\100,000位、映画館のオールナイトが月2回で\16,000でした。
育英会は途中で全額返還したので、報奨金をいただきました(^^)。無利子なのに…(^^;。
早速【未承諾広告※】が来ました(^^;。
今日来たウィルスは、Subject:が"W32.Klez.E removal tools"で、本文で「W32.Klez.Eは電子メールで広がるとても危険なウィルスだ」と指摘し、ご丁寧にもSymantecのサイトを紹介していました(^^;。これには、日経ネット関西版の大阪の少年野球チーム「ジュニアホークス」記事のhtmlが添付されていました。
これとは別のメールですが、やはりW32.Klezが添付されたウィルスメールで、高瀬唯子さんの「谷山浩子books」のバナー(小さい方)が添付されていました(^^;。彼女のページと私のページの両方を訪れた方でしょうから、これは明らかに浩子さんのファンの方がウィルスに感染したようですね。
「ウルトラマン男優を釈放 大阪地検、不起訴へ」。地検では傷害容疑は嫌疑なしの不起訴処分、恐喝容疑は被害者が処分を望んでいないことから起訴猶予処分となるらしい。朝日の記事によると、恐喝時に被害者を殴ったが、鼻血程度だったということだ。
「毎日放送、「ウルトラマンコスモス」再開せず」。実際恐喝は行われていたようなので名誉回復・ウルトラマンコスモス復帰とは簡単にはいかないだろうが、再放送などは時間が経てば問題はないかな。うまくすると、再放送時には未放送分も放送してくれるかも知れませんね(^^;。
今回の場合は適正に捜査が行われていれば、任意取り調べ・在宅起訴となったのだろうか。…と思ったが、被害者は実は加害者から何回か現金を盗んでおり、しかもそれを返金する約束を反古にしたから加害者は被害者を殴ったわけですよね。しかもそれは鼻血程度だった。これは普通は起訴にもならない事案だよなぁ、たぶん。
上野東宝「模倣犯」(東宝配給)。面白い。緻密なのにイっちゃっている、森田パワー炸裂です。見ているうちにどんどん引き込まれていきました。中居正広がクールでニヒルなピース役を好演、津田寛治、山崎努の男優陣も好演でした。しかし、脇役がイマイチでした。犯人は容疑者を仕立てておきながら、そいつは犯人じゃない、と知的ゲームを楽しむかのように警察やマスコミを弄ぶ。テレビスタジオが古っぽいのは無機質さを出すために狙ったのでしょうか。最後、犯人が自爆するシーンは圧巻。その後日談も意外。しかし、普通の観客は引いたかな?
ピースの「そんな本は存在しない。ネットで検索すればすぐ分かる」というセリフがあったが、存在することを証明するのは簡単だが、存在しないことを証明するのは難しい。
独立記念日テロが起こるのでは、と警戒している時に、アフガンでの結婚パーティーへの誤爆は最悪です。
「NYでたばこ増税、1箱840円〜」。平均価格の約2倍になったのは税金額なのか税込み販売額なのか良く分かりませんが、かなり高いですね。