今日の東京新聞の書評は「いろおんぷバイエル」。私は小さい頃はYAMAHA音楽教室に通っていて、その後ピアノを始めたので、ピアノは確か普通のバイエルから始めました。YAMAHA音楽教室は専用の教材がありましたし、「いろおんぷバイエル」との出会いはありませんでした…。
「ベータ式VTR生産を終了」。とうとう生産終了してしまうのですね。ベータを持っている人は壊れない限り買い替えはしないだろうし、今更新規にベータを使い始める人もほとんどいないだろうから仕方がない事ではありますが…。操作性も解像度もVHSより優れたβですが、戦略的に負けてしまったのは本当に残念です。尤もこれからはデジタルでHDDとDVDの時代になるんでしょうから、早晩VHSも縮小して行くのでしょうね。
「五角形や星形の花弁…群馬・桐生市で変化朝顔見ごろ」(読売)。花弁が独特の五角形になっている花や、キキョウのように星形の花が咲く程度では芸が浅いよ(^^;。ここ数日が見ごろって、もっと見ごろは長いと思うが…。 参照:アサガオホームページ(九州大学)。
明日は浩子さんの誕生日なので、日本橋高島屋のオーボンヴュータンにケーキを買いに行ったら、本日は本店が休店日のため生菓子の販売はないとの事だった(;_;)。残念。
浩子さんのページによると、「そっくりハウス」は全曲カラオケ付きだそうです(^^)。「みんなのうた」や「いないいないばあっ!」の曲は2〜3分程度なので、それが10曲でも20〜30分ぐらいにしかなりませんね。たいていのオリジナルアルバムは45分前後なので、ミニアルバムのような感じでしょうか。これでカラオケが入ると40〜60分くらいになりますね(^^)。
谷山浩子ニュースでは、「全曲、作詞作曲は浩子さん」と書かれています。曲「そっくりハウス」も浩子さん作詞作曲なのでしょうか(^^)。発売が待ち遠しいですね(^^)。
以前も出たことはありましたが、「いなたい」は「素朴な。田舎っぽい人情味がある」みたいな意味。「ダサイ」をいい意味で言ったような感じの言葉。音楽関係者が使い始めて広まったようです。
夜は「眠りの森」製作会。今週中に印刷・発行予定です。
誕生日だと言うのに、町会の盆踊りの設営を手伝わされる(^^;。本番は欠席。
アサガオの支柱にアゲハの蛹が、自分自身を支える糸が切れてしまったのか逆さまにぶら下がっていたのですが、それがどうも羽化したらしくその場所にクロアゲハが止まっていました。逆さまの蛹でも大丈夫なのですね。立派なクロアゲハでした。
山椒やミカンの葉を食べていたのはアゲハだと思っていましたがクロアゲハだったようです。山椒は全部食べられて、また新芽が出てきました(^^)。
杉浦太陽さんが出ない「ウルトラマンコスモス2・ブループラネット」が来月公開されるそうです。「ウルトラマンコスモス2・ブループラネット・ムサシ(13才)少年編」というタイトルで、公開劇場数は少ないですが公開されるそうです。前に「両方上映すると面白いかも(^^)」と書きましたが、その通りになってしまいました(^^;。両方見てみようかな(^^)。正改二本立てでやってもらえると行きやすいのだが(^^;。
「名古屋東映も9月に閉館 名古屋から消える邦画3社の直営館」。山形も15年くらい前に松竹、東宝(東宝東部興行)、ヘラルド(東日本ヘラルド)の直営館が相次いで閉館してしまいました(東映は元々地元館に委託していた)。閉館した映画館は松竹館以外は地元資本の映画館が引き継いでいたのであまりニュースにはなりませんでしたが…。逆に仙台は地元資本の映画館が次々と閉館し、一部は中央資本の興行会社が引き継ぎました(それも現在は閉館してしまいましたが)。現在は、松竹は撤退、東宝(三和興行)も縮小しますが、松竹系のシネコンMOVIX仙台が繁華街からちょっと離れているとはいえありますし、東映も頑張っているようです。しかし、郊外型シネコンが新たにできましたから、安心できる状況ではありませんが。
記事では映画離れが進んでいる、と書かれていますが、日本の年間映画館入場者数はここ20年くらいはほとんど変わっていません。却って最近はシネコンの影響もあって微増傾向です。名古屋東映が開館したという50年ほど前に比べれば入場者数10分の1程度だとは思いますが(^^;。
「仙台市民の問い合わせ452件 住基ネット」。先日仙台で発覚した住基ネットのシステム欠陥の疑いの件についてですが、藤井黎市長は「ソフトが想定していないケースだった」と述べたそうだ。セキュリティというのはレアケースでも想定して対応しなければ意味がないもので、「ソフトが想定していない」で済むような問題ではない。今回はセキュリティとは関係ない部分だったから良かったものの、本当にセキュリティは万全なのだろうか。ソフトが想定していないことだらけなのではないのか?
品川プリンスシネマ9「メン・イン・ブラック2(MEN IN BLACK II)」(SPE配給/コロムビア映画作品)。面白かった(^^)。2作目ということで危惧しましたが、テンポも良く楽しめました。ローラ役のロザリオ・ドーソンがいい。というかかわいい(^^)。
「登録ミスで“死人”に 年金出ず、町長証明で“生き返る”」。ドイツで役所のコンピューター操作ミスで名字が同じ別人の代わりに死亡登録される手違いがあったのだそうだ。そのため、健康保険証や銀行口座は2ヶ月もの間停止され、使用できない状態が続いたのだそうだ。日本でも電子商取引、電子納税、電子決済の個人認証に住基ネットを利用しようという考えもあるようなので、役所のコンピューター操作ミスで銀行口座が2ヶ月間停止されることもあるかもしれないですね(^^;。
「住基ネット通知、「番号透ける」苦情相次ぐ」。Webの記事には載っていないが、光にかざして見ることは想定していなかったそうだ。これだけ騒がれているのにのんきな想定しかしていなかったのか!?。住基ネットのセキュリティーも、実は想定していないことだらけなんじゃないのか?
藤沢市では、郵便局に搬入されていたうちの未発送分約7万通を発送中止したそうだが、光にかざして見えるものが郵便局に搬入されているのであれば、それを気にする人にとってはもう遅いような気もするが(^^;。
だいいち、自治体によっては印字を外部委託しているところもあるようだが、そういう業者との秘守義務契約は万全なのだろうか?。ネットのセキュリティ以前に、ネット以外での住基コード漏洩のニュースが1ヶ月もしないうちに起こりそうな気もしてきました(^^;。
本多劇場にて、JIS企画「「今宵かぎりは…」1928超巴里丼主義宣言の夜」。開演前の佐野さんのアナウンスで「演出の都合上誘導灯が消えることが…」とは初日は言っていなかったと思うが、なにか指摘があったのかな?。逆に「2時間ほどの公演になります」とは今日は言っていなかったと思います。終演は21:15ごろでした。
セリフのリズムは初日よりも良くなっているように思えました(^^)。セリフがキャッチボールのようにポンポンポンと出てきます。そのリズムがいいですね(^^)。
私が佐野さんを認知したのは何の作品だっただろうか。映画「死の棘」かと思っていたが、佐野さんのサイト橘井堂のフィルモグラフィーには載っていないですね。この頃であるのは間違いないんですが。
東京乾電池はタモリさんが昔、たしか「タモリ倶楽部」でよく取り上げていて、私も興味を持って映画やテレビで注目していました。ベンガルさんは結構好きですね。フジテレビの「翔んだカップル」なんかに出ていました。今やっているヘーベルハウスのCFはいい味だしていて好きです(^^)。
キリンのDrink! Smap!が100円で売っていたので買って飲んでみました(^^;。ドクターペッパーをスプライトで割ったような味かな?。3ヶ月の限定販売らしいです(^^;。
ホームセンター巡りをしてアサガオの行灯用の支柱を買いあさる。でもまだ足りない(^^;。
先週の小泉内閣メールマガジンでは作家の曾野綾子さんが「総理の演説」という題で寄稿しているが、これは小泉氏を含め歴代の大臣の演説は下手だと言って助言を呈している。林氏とは大違いだ(^^;。また、こういう寄稿をメルマガに載せる小泉内閣は、まだ捨てたものではないだろう。私は閣僚の演説がうまい必要はないと思うが(却って演説がうますぎるとヒットラーのようになりかねない)、閣僚は失言を繰り返す事は冒してはならない重大な過ちであるという認識を持つべきだと思う。特に福田官房長官。彼の失言によって国会が紛糾したことが何回あったことか。結局失言によって自分のやりたいことが出来なくなっているのだから世話のないことだ。
「住基ネット システム欠陥の疑い 仙台で発覚」。朝日の県内版の記事によると、県は初め、全国センターから「エラーではない」という回答を受けたとの事だが、こんな対応で本当にセキュリティは大丈夫なのか?。データ漏洩があっても、「エラーではない」と対応が遅れると大変なことになると思うのだが。
旧ソ連のトルクメニスタンでは、月の呼び名をニヤゾフ現大統領にちなみ改める(読売)のだそうだ。しかも、現大統領は終身大統領となるのだとか…。
スイスのローザンヌ市では、今まで独身女性を「マドモワゼル」、既婚女性を「マダム」と呼ぶのが慣例だったが、これを「マダム」に統一することを決めたのだそうだ。英語における「ミズ」のような表現はフランス語にはないのかな。
本多劇場にて、JIS企画「「今宵かぎりは…」1928超巴里丼主義宣言の夜」。大森さんは佐野史郎さんにからむ役なのですが、それほど出番は多くないにも関わらず、なかなか存在感あふれる役でしたね。いや〜な画家の役を、ほんとうにいや〜な感じに好演していました。ほんとにいや〜な役です(^^;。竹内銃一郎さんの機関銃のようにまくしたてるセリフの演出がまたすごいです。そして佐野さんのニヒルなのに劇昂的な役柄は、ほんとに天才的です。その他の出演者も好演していて良かったです。日本的なものをごたまぜにした巴里丼は、そのままパリで暮らす7人の芸術家たちの人間模様を表しているのでしょう。それぞれ特徴があって、混ぜ合わせたらどんな味になるかわからない材料だけれど、混ぜ合わせてみると絶妙の味が出てくるのです…。
「10月頃にはまた違った方面の喜んでいただけそうな企画」とは「そっくりハウス」の事なのかな?。普通のCDではないのかしらん(^^)。
「意思確認せず住基コード記載の住民票発行…富山・立山」(読売)。本人や家族の場合には住基コードを無条件に住民票に出していいとの誤った認識を持っていたそうだが、別に悪いことをしようとしなくてもこういうことは起こってしまいます。しかし、住民票はどういう使われ方をされ、何故IDを秘匿して通知しているか理解できないんでしょうかね?。そして、総務省はそういう教育も十分に行わずに住基ネットを強硬したのですね。
「総務省が住基ネットの住民票コード「誤配防止」で通知」(読売)。こういうことは当然想定されることだと思うのですが、今更通知するわけですか。セキュリティもどれだけ万全なのか不安になってしまいますね。また、住民票発行の場合もそうですが、役場の末端では却って神経のいる作業が増えているんじゃないでしょうか。住基ネットで仕事が煩雑になって不便になったと感じる職員も多いんじゃないかな。
今朝からPHSが死んでしまいました。しばらく電源を切っておけば生き返るかと思いましたが、生き返りません(;_;)。電池をはずしてみたりもしましたがダメのようです。電話帳のデータも取れないかもしれません(;_;)。
Biglobeはパスワードを全部違えているのでややこしいです(^^;。PC-VAN時代からのIDとPASSはでじなみの会員ページに入る時に使っています。他に、メールのパスワードとホームページのftpのパスワードがあります。パスワードは全て覚えているのですが、IDは未だに覚えられません(^^;。ftpのパスワードは指の動きで覚えているので、DOS窓でコマンド打ちながらでないと打てないかも(^^;。ピアノも流れで覚えているので、途中で弾き間違えたりしてちょっと休んでしまうと、続きを弾けなくなってしまいますね(^^;。
ちなみに、倫典さんに似ていると言う加藤タカ(鷹)さん。
今日の小泉内閣メールマガジンで小説家の林真理子女史が「マスコミと総理」という題で寄稿していましたが、小泉氏を持ち上げマスコミ批判に終始していました。林女史は「実際に新聞や週刊誌をつくっている人に聞きたい、あなたたちはいったい誰が指導者になれば満足なのか。」と書いているが、新聞や週刊誌は批判をするのが仕事じゃないのか?。批判を止めて満足してしまったら、それはファッショになりかねない。また林女史は、「新聞社は小泉さんの後は石原さんを総理にしたいらしい」と思っているらしいが、それは洞察力が無さ過ぎる。石原さんを総理にしたいと考えている新聞社なんてごくわずかだろう。
小泉氏の今までの功績は誰もが分かっていると思う。しかし林女史は、功績があれば他に悪い部分があっても目をつぶれ、と言いたいのだろうか。
昼間は風が強かったらしく、軒並みアサガオの鉢が倒れていた。今までも4号鉢は良く倒れていたが、5号鉢までもが倒れていた。
先日の遠出で高速道で非常識な人を見ました。関越道の3車線(走行車線2車線+追越車線1車線)となっている真ん中の車線で止まって携帯電話をかけている人。いくら渋滞しているとはいえ、40キロ前後で流れている真ん中の車線で止まっているかね。せめて路肩に止まれよな。
銀座シネパトス1「SPY_N(雷霆戦警(China Strike Force/CHINA WHITE))」(ギャガ・コミュニケーションズ・ヒューマックスピクチャーズ共同配給)。なかなか面白い。アメリカ香港合作ということだが、上海ロケで全て英語。上海は未来都市のような雰囲気なのでとても無国籍な映画になっていましたが、それがまたよかった(^^;。アクションシーンは見物。藤原紀香も身体を張って熱演していました。
「そっくりハウス」ってどんなCDなんでしょう?。タイトルと、値段が\2,000と微妙なところが興味をそそりますね(^^)。
今朝のNHK「おはよう日本」7:35頃に、詩人の覚和歌子さんが出演されていてびっくり(^^)。「千と千尋の神隠し」のテーマソングの作詞をした方です。
住基ネットってもしかして、データは総務省のサーバーに一元管理されているのでしょうか。報道を見る限り、データは試行運用時に既に送られていて、昨日の運用開始後は転入出の情報が各市区町村から送られているようですね。ネットだITだと言っているが、単にホストに対するバッチ処理と照会処理をしているだけなのかな?。だからこそ「個人認証によって電子商取引、電子納税、電子決済が可能になる」と豪語できるのだろうね。そして、各市区町村のOSがWindowsであっても、Winのセキュリティポイントを破っても見れるのは破った市区町村のデータのみだから、総務省はセキュリティは万全だと思っているんだろうね。
横浜市などでは、住基ネットに参加するかどうかを住民に選択させるようだが、総務省のサーバーに試行運用時のデータがあるのでもはや遅いでしょう。却って国に反発するとのフラグが付けられてしまうだけかも知れません(^^;。始めから矢祭町に住んでいなければ、もう後の祭りですね。
非核三原則は「法制化の必要はない」と福田康夫官房長官が発言したそうだ。官房長官は「(非核三原則は)日本の国是で、法制化する議論が必要ないくらい国民の間で定着している。法制化の必要はないと思う」と述べたそうだ。なんだこの理論は?。「非核三原則が将来的に見直しもありうる」とか「核兵器を理論的には保有できる」などと以前発言した人物がこんなこと言って説得力があるかね?
ニューラインシネマがフレディとジェイソンが直接対決する映画を制作するそうだ(^^;。
片山総務相は住基ネットの今後の運用について、「将来、IT化が進んでお金の決済を電子的に行うようになった時に、公的な個人認証の仕組みが必要になる。住基ネットはその仕組みの基盤になるものであり、こうした個人認証によって電子商取引、電子納税、電子決済が可能になる」との見通しを示したそうだ。ということは、住基ネットのIDを民間に開放するということか?。それならば、何のためにIDを世帯毎に秘匿して知らせるのだろうか。それともIDは暗号化して台帳がある市区町村にいちいち照会して本人確認するのか?。市区町村のサーバが落ちていると、本人確認できなくなるのだろうか(^^;。
浩子さんのページで11月の猫森集会の日程の後半が1日ずれていたとは全く気づきませんでした(^^;。FCからの案内は地方公演の一部が2001年になっていましたが(^^;、猫森集会の日程は間違っていませんでした。
九大の仁多坂先生が、明日から始まる歴博の伝統の朝顔展のために佐倉まで来たので飲みに押しかける(^^;。
福島県矢祭町に続いて、杉並区も住基ネットへの不参加を決めたそうです。
紫花ヨルガオが咲いたようだったが、21時半の帰宅時には既に萎れていた(;_;)。