夜はやはり「紅白歌合戦」。知らない曲が多い(^^;。中島みゆきさんは11:00頃登場。2番の出だしで歌詞を間違えていた(^^;。
昨日、有楽町のビックカメラにハイビジョン録画機器の視察に行ってきました(^^;。カタログなどもいくつか集めましたが、どうもDVDは現状ではハイビジョン録画はできないらしい(;_;)。「Blu-ray Disc」という規格は決まっているようですが、これも製品化はまだのようです。しかも東芝とNECが別規格を提唱しているようで、DVD界は混沌としています。今回はDVDは見送りかな。
DVは、ビックカメラでは抹殺されていました(^^;。ビデオカメラ専用という考えなのでしょうか。テープ自体、miniDVしか置いてないくらいですから。カタログを見る限りハイビジョンは対応していないようだし、どちらにせよ未来がない規格ですね。
というわけで、現状ではD-VHSかHDDくらいしか選択肢がないようです。HDDでは残量が少ない時に急に録画したくなった場合に対応できない恐れがあるので、D-VHSを選ばざるを得ないようです。私はSONY派なのですが、現在SONYではD-VHSを売っていません。仮に売っていても、さすがにVHS高級機をSONYで買う気にはなれませんが(^^;。VHSを開発した会社ということでビクターか、その親会社の松下製を買うことになるかな?。
などと書いていたら、こんなニュース発見。「DVD販売額がVTR圧倒、年間80万台突破は確実」(読売)。VTRも未来がないか(^^;。ハイビジョンを録画できる次世代DVDの製品化まで待つか、待たずにD-VHSを買うか悩ましい。もっとも、ハイビジョン録画機器を買ってもモニターがNTSCなので当分の間は恩恵がないのですが、録画保存は将来保存した映像を見るための先行投資になるわけですから。
ところで、ハイビジョン録画機器を買うとなると、それを置く場所がありません(^^;。アナログBSチューナーとMUSE/NTSCコンバータ(ハイビジョンを現行テレビで見れるようにする機械)をはずして、その空いたところに置くことになると思いますが、アナログBSチューナーとM/NコンバータとBSパラボラアンテナをセットで欲しい人はいませんか?。
「BSアナログ2011年打ち切り、総務省検討会が発表」(読売)。
2011年で現行アナログテレビは地上波も含めて終了しますが、今持っているチューナーはそれ以降は使えなくなってしまいます。ブラウン管は10年もすればイカレてきますが、チューナーはそうそう壊れるものではありません。ビデオデッキに付いているチューナーは9年後には用済みになってしまいますね。
デジタル放送のセールスポイントは、(1)ハイビジョン放送、(2)ゴーストのない鮮明な画面、(3)データ放送、(4)双方向放送、になるでしょうか。(1)〜(3)は誰でもすぐに実感できる利点ですが、双方向は今はくだらない双方向がほとんど。ゲームやテレビショッピングでは、一部の人しか受け入れられないでしょう。NHK紅白歌合戦のお茶の間審査員のようなアンケートものが一番利用されやすいかな。
「全日空、4月から国内線普通運賃を5%値上げへ」。空港着陸料の値上げを運賃に反映させるらしいのだが、片道平均1,200円の値上げになるそうだ。まあ、仕方ないですな。日本航空システムも「着陸料値上げ分は運賃に転嫁せざるをえない」としているそうだが、それに対し国交省は「経営統合の際に、運賃を3年間値上げしないと公正取引委員会に約束したはず」と指摘しているそうだ。しかし、大幅に空港着陸料を値上げしておいて、それはないだろう。こういう発言は民間をいじめているとしか思えない。
ダイソーで「プチハピ」創刊号を入手。オールカラーで100ページ100円とは驚き。
夕方、クリスマスケーキを食べながらBS日テレの「コッキーポップ年々彩々」を鑑賞。BS日テレはハイビジョン放送なのでイーピー・ステーションのHDD残量が一気に半分に減ってしまった(^^;。
これからも保存用に録画する機会があるだろうから、HDD以外のデジタルハイビジョン録画機器を購入する必要があるだろう。DVかD-VHSかDVDあたりが有力候補?。他にどんなメディアがあるだろうか。
北海道新聞の12/11は、記者がCDを買ったと書いた記事だったので削除しました。
今日はパジャ森忘年会でしたが、娘が風邪をひいて熱を出してしまったので残念ながら欠席(;_;)。12/7の忘年会も風邪で欠席で、バッドタイミングで風邪をひいてしまいますね(^^;。
「仙台市地下鉄東西線、国が事業採択 2015年度開業明示」。断面積が小さく建設費が安い大江戸線と同じリニアモーター式になるそうだが、1997年度に市が作成した収支計画では初乗り260円になるそうで、当然現行路線の南北線も値上げされる。日本一高い鉄道になりそうだ(^^;。それでも採算性は疑問視されているとか。前途多難ですね。
「ご飯食べるだけで花粉症治療 抗原含むイネ開発」。遺伝子操作作物を花粉症対策をからめて開発するとはなかなか(^^;。しかし、遺伝子操作作物なのに、「イネを育てるだけでいいので、低コスト」なんて言えるのか?。開発したイネを隔離して育てなきゃならないとなると大変だと思うが。へたすると、東電の原発問題の二の舞になってしまうぞ。
毎日新聞の記者の中島みゆきさんが、歌手の中島みゆきさんが出演する紅白歌合戦の記事を書いてます(^^;。
黒四ダムからの中継費用は1000万〜1500万円程度で紅白総制作費の1割以上だとか。それでも民放が中継するより遥かに安いそうです(^^;。中継の場所としてこの場所を選んだのは、みゆきさんだそうですが…。
「渋谷に10台、池袋に20台 街頭カメラの設置拡大検討」。日本の体制が変化したとき、これがどのように使われるのか、空恐ろしくなってきます。
夜23:30頃BS日テレを見てたら、「コッキー・ポップ年々彩々」の予告CMが流れていました。何人かの歌手の当時の映像が2秒ずつ程度流れていましたが、トップが浩子さんで「帽子屋さん」と唄っている部分のみ流れました(^^)。CMの録画もできるかな?
FMシアター「神様」が文化庁芸術祭ラジオ部門大賞を受賞しました(^^)。関係各位の皆様、おめでとうございます。
12/23のBS日テレ「コッキー・ポップ年々彩々」は、BSの番組表で放送があることを確認しました(^^)。詳細情報はありませんでした(^^;。
BSデジタルはなかなか普及していない、といわれていますが、番組の宣伝しなけりゃ普及しないでしょう。BSデジタルと110度CS各局が一体になってスカパー並に宣伝をすれば、ちょっとは普及するんじゃないかな?。対費用効果が向上するかどうかは分かりませんが(^^;。
「金正男氏、ディズニーへ見果てぬ夢? 仏が入国拒否」。金正日氏の長男・金正男氏がディズニーフリークだったとは…。ディズニーといえば、レッドバージに協力したりと共産主義の敵かと思っていたが、そんなところに危険をおかしてまで行くかね?。しかし最近は香港ディズニーランドを建設中だし、上海ディズニーランド計画もあるようだし、実はディズニーは共産主義世界の憧れだったりして(^^;。
シアターコクーン「中島みゆき 夜会Vol.12 ウィンター・ガーデン」。というわけで、今回2回目の「夜会」に行ってきました。今日はC-8というかなり前の方の席。A列より前にXB,XC列があるので5列目ですが、左の下手の方の舞台が張り出しているのでかなり近いです。もっとも、前回はA列やXB列も経験していますが(^^;。
ストーリーは前回と全く同じ。ただ、かなり分かりやすく脚色されています。私は、想像の余地のある前回の方が好きですが。大きな違いは、前回は自分から帳簿を捨てたが、今回はやむにやまれず帳簿を捨てたという点でしょうか。
泉岳寺駅真上の「ヤマハサウンドプランニング」の壁に、みゆきさんがモデルで出ているサイレントギターの「静午前」のかなりでかいポスターが張ってあってびっくり(^^;。
アサガオの種取りも、チューリップの球根植えもまだやっていないのに、雪が積もってしまった(^^;。
水曜午後から娘が下痢が続く。いたって元気なのだが…。
…という訳で、今日予定の忘年会は欠席。
今日の小泉内閣メールマガジンの編集後記で安倍晋三氏が無責任なことを書いていました。
ある全国紙に高名な作家が拉致問題について、「被害者5人は、北に残してきた家族に会いに帰りたいはずだから、そうさせたらどうか。彼らと北朝鮮の人たちとの、向こうでの人間関係も大切なもの。日本は約束を守るべき。」との感想をのべていたそうだが、これについて安倍氏は「この作家は被害者にも会わずに、北の実情も見ずに被害者の命にかかわることを、無責任だなー」と思ったそうだ。安倍氏は被害者に会わなければ感想を述べてはいけないと言っているわけです。それでは、ほとんどの人は感想をの述べられないでしょう。全くもって民主的でないわけです。無責任なことです。安倍氏は「北の実情も見ずに」と語っていますが、少なくとも被害者が帰国した時点では一時帰国としていたわけで、政府は北朝鮮へ戻ることを念頭においていたはずです。その時と比べて「北の実情」は著しく変化したのでしょうか?。今回被害者を永住帰国としたのは、日本の被害者家族の強硬な姿勢に押されたからでしょう。それによって日朝交渉を難しくし、北に残っている被害者家族の帰国を困難にしているのはあきらかです。
北朝鮮が変わろうとしているのに、ブレーキをかけるような行為は却って危険だと以前書きましたが、日本政府は結局ブレーキをかけてしまい、5人の被害者を取り戻しただけでまた以前の状態に戻ってしまったのです。いや、以前より悪化しているかもしれません。日本は、北朝鮮を懐柔させる政策を取るべきだったと思うのですが。
イージス艦派遣にしても、そのために日本はテロリストに狙われるリスクを負うわけです。無責任な政府のために北朝鮮の脅威も以前より増し、テロの恐怖も増して行き、どんどん日本は平和から遠ざかっていくのです。
そう書いている私も結局無責任なわけですが。
「キネマ旬報社、ギャガ傘下に」。ギャガはキネマ旬報社の株の81%を取得するようなので角川は完全に手放すわけではないのだろうが、編集長の黒井和男氏は角川大映映画社長だし、人事はどうなるのだろうか。しかし、角川書店 会社案内のページには、『「角川大映映画」設立。福田峰夫が代表取締役社長に就任。』と書かれているが、これは、11/1の営業譲渡前の時点での社長なのかな?
15:30のスカイマーク便で福岡へ。搭乗券が、レシートのようなペラペラの感熱ロール紙で、これで飛行機に乗れるのか!?と思うほどだったが、機体は'98年製と'02年製で割と新しい(^^)。機内飲み物サービスも、烏龍茶かジュースが出てAirDoと大きく差を分けた感じだ。
空港から地下鉄で博多へ。地下鉄から新幹線改札までの時間を計ったが、徒歩2分程度。走れば2分乗換えは楽勝だろう。博多から天神まではバス。'94年に買った\1,100のバスカードも博多−天神間が\100区間になってなかなか減らなかったが、漸く残額\20になった。地下鉄改札からイムズホールまで徒歩で時間を計ると5分ほど。エレベーターが込んでいてしかもほぼ各階停車で時間がかかったので、帰りの混雑を考慮に入れても10分もあれば楽勝だろう。
会場では、井上(旅黒)さん、森さん、槌谷さんなど懐かしい面々と会った(^^)。槌谷さんはチケットを間違って捨ててしまったとかで、今日来れなかった靄さんのチケットで入場する(^^;。
終演は21:15頃。まったくの楽勝で新幹線に乗れる。ホームでは、なにやら撮影の準備をしている。35mmフィルムを使っているので、CMか映画だろう。聞いてみるとやはりCMとのこと。前回同じ行程を辿って帰ったときは新幹線が帰宅客で立っている人もいるくらい込んでいたが、今日は空席もめだっていた。RailStar車両で4列シートなので、ゆったり座れる(^^)。8両編成のうち指定はコンパートメントもある8号車のみで他は自由席。
忙しくしていたうちに、大映映画が徳間書店から角川書店に営業譲渡され、11/1に角川大映映画が発足していた。社長は黒井和男氏とのことなので、まともな映画会社になることでしょう(^^)。東宝との合作による「ゴジラvsガメラ」の製作も検討しているとのことで楽しみ(^^)。
サンシャイン劇場にて、キャラメルボックス「裏切り御免!」。新撰組の架空の人物をうまく物語りに溶け込ませることができていた。お話は単純すぎる嫌いはあるものの、なかなか面白く仕上がっていた(^^)。