酒と薔薇の日々

気分爽快生ビール(98/6/30)

サッポロの限定出荷もの、「気分爽快生ビール」。
何が気分爽快なんだか、こういう怪しげなネーミングのビールってまだあったのね。
それでも「限定」に惹かれて買ってしまう(笑)

「シルクロード産自家栽培ホップ使用」というところが、こだわりらしい。
なるほど、ホップの苦みはきいてます。
さらっと薄めなんだけど、炭酸の強さとホップの苦みで存在感は、あります。
子供の頃に、おやじがうまそうに飲んでる瓶ビールを一口なめたときの、「辛い、苦い」っていうビールの印象を思い出しました。
暑いときに、昼間っから飲むには、こういう炭酸キツめのビールも良いですね。
私が「おいしい」と思うビールの方向とは違うけれど、認めましょう(笑)

原材料:麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
アルコール分:約5%


サッポロビール頒布会2(98/6/29)

サッポロビール頒布会「限定醸造1998」シリーズ。私のレポートでは2度目なんだけど、ほんとはこれが出る前にもうひとつあったようです。入手できなかったのが残念。ヴァイツェンタイプだったと聞くと、ますます・・・・。
どなたか入手したら、ください!(笑)

今回は、「リアルクリア」と「ケルンからの贈り物」の2種類。

「リアルクリア」は、「高発酵タイプ」となってます。
高発酵の意味はわからないけど、このビールは去年の「ビアクリーン」の延長だから単純に、くぁ〜っと飲むビール。涼しい日に飲んでも、酸味と炭酸ぽさだけが残って全然おいしくない。汗をだらだらかくような日に、冷凍庫で冷やしたジョッキに注いでぐびぐび飲むと、気持ちいい!

「ケルンからの贈り物」は、缶のデザインも渋めで伝統の味という雰囲気。
ケルンというのだから、これはケルシュでしょう。ドイツの上面発酵ビール。
麦っぽい香りが楽しめるんだけど、爽快感も失われていない、いい感じのビールだと思います。ソーセージにじゃがいもたっぷりのディナーで飲みたいな・・・。

「リアルクリア」
原材料:麦芽・ホップ・米・コーン・スターチ
アルコール分:約5%

「ケルンからの贈り物」
原材料:麦芽・ホップ
アルコール分:約5%


常陸野ネストビール(98/6/28)

世の中「御中元」のシーズン。しかし、我が家には「御中元」とゆーものが1つも来ない。贈ってもいないんだから当然といえば当然なんだけど、それでは少し寂しいですよね。
で、自分ん家に「御中元」として、このビールを送ってみたのでした。
日頃がんばって働いているダンナ様に・・・という名目で送って、結局飲んでるのは私なんだよね(笑)

デパートの「お中元センター」なんてところに行くのは初めてだったんだけど、すっごい賑わいなものなのね。世間様って、こんなに贈賄収賄してたわけね(そうじゃないとは思うが)。大してつきあいのない人から貰う物って、あたりさわりないものだから、つまらないものが多いのよね。サラダ油のセットなんか貰ったって全然うれしくないわ。わたしのこと知ってる人なら、特別に香りの良いバージンオリーブオイルをくださると思うもの。
何か面白いものを見つけて、「あ、これ、あの人にあげたら喜ばれそう」って思うときにプレゼントするわけで、知らない人に物あげて良く思われようとするって根性は、わたし、嫌いです。

ま、お中元の来ない愚痴はいいかげんにして(笑)、ビールの話。

発泡スチロールのケースで、ちゃんと保冷してやってまいりました。
720mlのボトル5本入りだから、なかなか重たい。配達の方には、ほんと、ご苦労さまです。でも、「わ、来た!」って喜びはビール券では味わえないものなのよね。

ヴァイツェン2本、ペールエール2本、アンバーエール1本という組合わせで、送料込みで5000円は、一応許せる値段。あまりアホみたいに高い地ビールって、そこへ行く機会があったら飲みましょ・・・となってしまう。

このセット、どれもおいしいです。お勧めできます。
付いてきたパンフレットによると、5タイプあるらしい。
・ペールエール ホップの香りがすばらしい淡い色のビールです
・アンバーエール ローストモルトの風味、スパイシーなビール
・バイツェン フルーティーな香り、酵母が生きている通好み
・スタウト 濃厚なボディ、クリーミィーな泡立ちの超本格派
・エキストラハイ アルコール分強め(約8%)のダークビール

スタウトとエキストラハイは、詰め合わせに入ってなかったので、味見ができないけど、いつかブルワリーパブに飲みに行きたいと思ってしまいます。

では、実際に飲んでみた感想。
「ペールエール」は、パンフレットのトップに上がってただけに、自信作なんだろうと思います。その通り、これはおいしい! 香りがとても綺麗にたっていて、苦みが邪魔にならずに控えていて、「醸し出す味」を表現してくれてます。「淡い色」とあるのは、アンバーエールと比べるからで、普通のビールより濃い赤褐色のビールです。色付きビールにありがちな妙な重さがなくて、飲みやすいし、飲みやすいからといってぐびぐびってわけじゃないじっくり楽しめる味わいがあります。
わたしとしちゃ、お勧めイチオシとして、これをあげましょう。

「バイツェン」は、他のところのとちょっと香りが違う。
よくバイツェンを表すのに「バナナの香り」なんて言いますけど、それに近いかなという感じはしました。甘い香りがするんです。それなりに楽しいし、おいしいけれども、ここの場合は、ペールエールに◎、バイツェンには○かな。

「アンバーエール」は、ローストモルトの香りなのでしょう、香ばしい香りがします。
けど、わたしにとっては、「焦げ臭い」なんですね。黒ビール系をもっと勉強しないとこの味は理解できないのかもしれません。もちろんおいしく飲めるんだけど、どうしても、焦げ臭さが鼻について、他の香りを味わえないんですね。

ボトルの容量は、330ml,500ml,720mlとあるようです。
通販もしてるよ。
029-298-0105までどうぞ。

実はね、わたしがこのビール気に入ったのは、けっこうボトルデザインもあるのです。
常陸野っていうカタい名前だけでは、このビール、ウケないと思います。
キャラクターのふくろう(みみずく?)が、可愛いから飲んでみたい気になったってのも正直、あるのだな。キャラクターってね、おろそかにできないわよ(笑)

お中元送るところのないわたしですが、地ビール交換友達にはコレを送ろうかなって思ってます。ふふぅ〜、六甲ビールがもうじき飲めるぞ?!

「常陸野ネストビール」
木内酒造合資会社(茨城県那珂郡那珂町)
バイツェン、ペールエール、アンバーエール共
原材料:麦芽・ホップ
アルコール分:約5%


恵比寿のビヤホール(98/6/27)

通信仲間と実際に会うことを「オンライン」に対して「オフライン」、「OFF会」と称するわけですが、もう長年のつきあいの通信友達の場合、ただの「飲み会」ですね。
それでも、みんな忙しいからなかなか会えなくて、何か理由をつけて「OFFしましょう」となるのです。
今回は、「お誕生日OFF(6月)」という理由をつけて、6月生まれの人を中心に恵比寿で飲んできました。

昨年似たようなメンバーで忘年会を開催した、恵比寿ビヤステーションの中でも最も大規模なビヤホール「フェストブロイ」。食べ放題・飲み放題で3980円は、リーズナブル! ちゃんと予約を入れてたので、並んで待ってる人たちを横目にささっと入れたあたりも、気分良かったわ(笑)
飲み放題というと、思わず飲みすぎてしまうところが、ちょっと・・・だけど、とりあえず、お勧めかな。
でもね、この飲み放題プランにすると、普通の生ビールしか飲めないの。
エビス生とか、デュンケルが飲めないのが、ちょっと寂しいですね。
わたしは、そのぶんは、ちゃんと2次会で飲んだからいいんだけど(笑)


USQUAEBACH(98/6/26)

私の学生時代は、ウィスキーを「ボトルキープ」するっていう飲み方が流行っていました。酎ハイイッキ飲みブームより前のことです。
でも、なぜか私は「ボトルカード」ってのを持ったことがなかったんです。
大体、誰かが入れたボトルをタカってたのね(笑)
たま〜に、「今日は、わたしがボトル入れる!」ってときは、みんなハイテンションなのか、その場で空いてしまって、キープにならないの。
ホワイトとかブラックとか、ともかくその店で一番安いウィスキーしか飲めなくて、いつかは「ジャックダニエルズ」とかキープしたい!なんて思ってました。
ボトルがタダになる券なんぞを手にいれて飲みにいっても、たいがいチャージが高い店だったりして、けっこう高くついちゃって、勉強もしました(笑)

さて、最近の飲み会ではビールを中心に飲んでいたので、久しぶりのウィスキーのキープボトル。相変わらず、私の名前ではないけど(笑)

ウィスキーは、バーボンばかりでスコッチをあまり飲んでないのですが、これはなかなか良いスコッチのようです。スコッチって香り、口当たりともきつすぎて、「オールドパー」とか「ジョニ黒」のようなのを、私はどちらかというと苦手にしてるんです。ペールボトルの「カティ・サーク」とか「ブラック&ホワイト」とか「グレンフィディック」が好み。
この「USQUAEBACH」も、わりときついタイプのスコッチではあります。
けど、このボトルを入れるときに、普通のタイプとフロスティボトルの「RESERVE」を飲み較べたのです。
やっぱり、高いほうがおいしいのね(笑)
RESERVEなら、ツーンとこないでほわっとまろやかでした。
というわけで、RESERVEを楽しんでいます。

めったにしないボトルキープなんて飲み方をしてるのは、そのお店が、友人の友人がやってる店で、ちょくちょく行こうと思っているからです。
場所は、虎ノ門あたりというサラリーマンの街。
私には、ちょっと場違いな街だけど、お店は落ち着いてて居心地良いのですよ。
「葉&豆」(HANZU) 03-3593-0082
金曜の夜には、ROSEが飲んだくれてるかも?!
そうそう、このお店には、もっと貴重なお酒もあるんです。
泡盛の「古酒」。これが、おいしいし、キくんだな・・・・、ふふふ・・・・。

今日は、W杯ジャマイカ戦もあるので、とっとと飲み終わってキックオフに間に合うように帰ってまいりました。
でも、ジャマイカン・ラムを飲みながら、観戦途中で寝ちゃった(笑)


北海道生ビール(98/6/25)

サッポロの「北海道生ビール」って、いつのまにか缶のデザインが変わってたんですね。というわけで、98年版を試してみることにしました。

「ほっかいど〜、ほっかいど〜、ほっかいど〜はどこにある〜」という牧瀬の明るいCFを流してたのって、おととしだっけか? 前年よりも重いビールになったリニューアルだったと思うんだけど、去年はどうだっけか・・・・。少し苦くなったんじゃなかったかな。
そして、今年のは・・・・?
去年のより苦くない。香りがあって喉ごしがよく、すぅ〜っと入る生ビール路線。するする入ります(あ、もう空いちゃう(笑))。
だけど、コクがないのね〜。喉ごしの良さは評価に値すると思うけど、なんか中途半端。今シーズンもう一度買うかといったら、私は「浜きりん」をとります。

私、北海道と名のつくものには、大体アマいんです。北海道に愛があるの(笑)
北海道っていわれると、何でもおいしく感じるの!
でも、これには、ちょっと厳しくなってしまったわ。
どこにも「北海道で作った」とは書いてないもんね。しょうがないか(笑)
う〜んと暑くなってから、ジンギスカンに合せて飲んでみると、もっとおいしく飲めるのかもしれない。
ちなみに、本日のつまみは、「豚モモ肉のトマトソース煮 パプリカ風味」です。

思いついて、「サッポロクラシック」も開けてみました。
これと較べるから、「北海道」の評価が下がったのかな。
「サッポロクラシック」は、同じくサッポロの北海道限定ビール。
なかなか手に入らないんだけど、またまたデパートの「北海道物産展」で見つけて1カートン買って、大事に飲んでます。
「サッポロクラシック」は、私のイチオシ超お気に入りビール。
これを飲んで初めて「コク」というのがわかったような気がしたの。
味に負担を感じる重さはないんだけど、ボディがあるっていうのかな、おいしいビールってこういうものなのか、って自分の中に一つの基準ができたビールです。
ジンギスカンにも合うし、とうきび(とうもろこしのことを北海道ではこういうのよ)やじゃがいも料理にも合うし、ほっけを焼いたのでもイケる。魚モノを合せて生臭く感じないビールは貴重! 特に組み合わせの妙を感じたのは、とうきびをつまみに飲んだとき。何でもないゆでたとうきびがすごくおいしく、ビールもふっくらと芳醇になるという相乗効果がありました。

せっかく「サッポロクラシック」のような本物のビールを作る技術があるのだから、サッポロは、もっとがんばってくれてもいいのにな、と思います。「サッポロクラシック」を「北海道」のネーミングで全国展開してくれないかしら・・・・・・。

「北海道生ビール」
原材料:麦芽・ホップ・コーン・スターチ
アルコール分:約5.5%

「サッポロクラシック」
原材料:麦芽・ホップ
アルコール分:約4.5%


飛騨高山麦酒(98/6/24)

これ飲んだのいつだっけか(笑)
けっこう前なので忘れてるけど、でもおいしかったので記録しておこう。
デパートの「飛騨高山物産展」をうろついてるときに見つけたビールです。
デパートのそういう物産展を喜々としてうろつくって、オバサンぽいね(笑)

地ビールは全部で4種類。
・ダークエール
 「口当たりはまろやかで、香りが芳醇な味わいを醸し出す濃色ビールです。」
・ペールエール
 「ホップの苦みが効いた、シャープな口当たりのすっきりした辛口の味わいの淡色  ビールです」
・ヴァイツェン
 「小麦を原料の約50%使用し、フルーティな香りの余韻を残すきりりとした口当た  りの淡色ビールです」
・スタウト
 「ローストしたモルトが醸し出す、ビターな味わいに深みがあり、のどごしはすん    なりとした黒色ビールです」

どれもおいしいのですが、私のイチオシは「ダークエール」。
パンフレットのトップに書いてあったので、自信作なのだろうと期待したら、期待通りのおいしさ。香りにふくよかな甘さがあって、でも喉ごしを損なう重さではないところが気に入りました。湯沢高原ビールの「アンバーエール」のおいしさを思い出しました。

瓶入りは500ml入りのずんぐりしたボトル。レトロ缶という330ml缶入りもあって、どちらもデザインがしゃれてて、これも気分。
通販もしてます(0577-35-0365)

飛騨高山麦酒(岐阜県高山市)
原材料:麦芽・ホップ・酵母
アルコール分:スタウトが約7%
       他は約5%
価格:忘れたけど、許せる値段だったと思う


銀河高原ビール(98/6/23)

近所で買える地ビールシリーズ(笑)
地ビール屋に行っては「ヴァイツェン!」と騒いでいる私が、お家でもおいしいヴァイツェンが飲めないものか・・・と探していたところ、この「銀河高原ビール」が、ありました!

最近、酒屋さんの店先に「銀河高原ビール」って立て看板があるのを見かけませんか?もし見かけたら、騙されたと思ってぜひ飲んでみてください。
う〜ん、ちょっとクセがあるといえばあるから、ほんとに騙されちゃったと思った人には許してもらうことにして・・・・。でもね、私のまわりにはヴァイツェンファンが多いんです。嫌いって人はいない。お試し、お試し!

ここでまず、ヴァイツェンとは何ぞや? から勉強してみますか。
文献は、日経ムック「ビール大辞典」から引用しましょう。
「ヴァイツェンは、小麦使用のビールで、ドイツが誇る上面発酵ビール。小麦の混和率は50〜70%。南ドイツのヴァイツェンは、濾過をして瓶詰めした「クリスタル」と、古典的な「酵母入りヴァイツェン」の2種類があります。酵母入りヴァイツェンは主発酵終了後に、二次発酵用の糖分と酵母を加えて瓶に詰めます。」
後者の、瓶の中で酵母が生きてる濁ったやつ、これが独特の香りがあってたまらないのですね。濁ってるし、良く言えばフルーティ、悪く言うと糠臭い香りがあって、普通のラガーしか飲み慣れてないと、妙な感じを受けますが、何とも優しい味わいがあって、病みつきになるのです。おなかの弱いウチのダンナも、おなかにやさしいと気に入ってるようです。

で、この瓶入りの「銀河高原ビール」。グラスに注ぐと濁ってるのがわかります。
裏ラベルに「酵母が生きてます」「名水を使い生きた酵母のうまみを残しました。生きている酵母の濁りやオリが見られますが、品質には問題ありません。必ず冷蔵庫で保管し、お早めにお召し上がりください」と注意書きもあります。
地ビールは、たいがい「賞味期限」が厳しいですね。冷暗所で保管というのも常識かもしれません。

しかしなぁ、このブルーのスリムボトルにトナカイさんを描いた瓶のデザイン、ちょっと気恥ずかしいですね(笑)
でも、このメルヘンチックなデザインと銀河高原というネーミング。訳はあります。
「銀河高原ビール」の本家本もとは、岩手県沢内村にあるのです。
盛岡と花巻の中間くらい、他になぁ〜んにもない山の中です。
岩手といえば、宮沢賢治。その「銀河鉄道の夜」からイメージしたんですね。
私は、数年前に本家本もとまで、飲みにいってます。
宿泊施設や露天風呂もあり、まわりに何もないだけに夜は真っ暗になり、銀河(天の川)が見えて、ふだん星もろくに見えないところで暮らしてる私には、別世界のように素敵なところでした。飲めない人でも、地アイスクリームがおいしいから、楽しめるしね。なかなかわざわざは行けないところだと思いますが、お勧めです。
本家は岩手だけど、現在は全国展開していて、今日買ったこのビールも「飛騨高山工場」の製造になってます。
直営のブルワリーパブも増えてて、東京都内に数軒、横浜にもあります。
新橋の店には、何度か行ってますが、ヴァイツェン、ピルスナー(普通のビールっぽくて飲みやすい、でもコクがある)、スタウト(黒ビールだけど、くどくなくてしっかりしてる)の3種ともおいしいです。

お家で気軽にヴァイツェンが飲めるようになってくれたことが、私にとっては、今、とても嬉しいことなので、「銀河高原ビール」を思わず応援しちゃいます。
TRY!

銀河高原ビール
原材料:麦芽・ホップ・酵母
アルコール分:約5%
製造元:銀河高原ビール株式会社(飛騨高山工場 岐阜県高山市)
価格:内容量500mlで、495円でした(リーズナブルだと思う)


いちごわいん(98/6/22)

今日はTODD RUNDGRENの50回目のBIRTHDAYにして、結婚式の日でもあるのです。20年来のミーハーファンをしている私としては、TODDにおめでとうの気持ちをおめでたいお酒で乾杯したい気分になります。

そこで取り出したのが、しばらく前に友人に貰った「いちごわいん」。
いちごから作ったワインだそうで、色もいちご色で、なかなかめでたそう。
味は「甘い」ときいていたので、こういうSWEETな日にぴったり。

さっそく開けようとしたのですが、私はソムリエナイフが上手に使えない。
てこの原理を使って開けるんですよね。
力ばっかり入れても開かない・・・・。
ひとりでコソコソ飲もうと思ったのに、ダンナが帰ってくるまで「お預け」になってしまった(笑)

ようやくありつけたいちごわいんの味は、意外とさわやか。
もっとべったべたに甘いのを想像していたので、飲みやすさに驚きました。
甘いワインって、食後のデザートワインとして少し飲むと嬉しいものです。
どこかのイタリア料理屋で、サービスで1杯飲んだデザートワインが、甘くて香りが高くてすごくおいしかったことがあって以来、たまに「甘い」ワインも買い置きしたくなりました。ソーテーヌなら、ロックフォールチーズなどの青カビチーズにも合って、特に好きですね。

で、この「いちごわいん」。本当にいちごの香りがします。生のいちごというよりも、自家製のジャムを作ってるときのような香り。ジャムほど甘くなく、国産地ワインの素朴な味わいがあります。
う〜ん、気に入ったぞ、これ!

「海老名のいちごがワインになりました。いちごわいんです。さわやかな甘さと香りの良さが身上です。」とラベルにあるとおり、神奈川県海老名のいちごを使った特産品ですが、製造元は勝沼です。いちごの季節の限定品らしく、6月の新酒だそうです。「新酒ですのでお早めにお飲みください」って注意書きもあります。がぶがぶ飲んじゃもったいないけど、けっこうするする進んでしまいそう。9月には、これも季節の限定で「巨峰えびな」というワインもあるらしい。これも楽しみだわ。

海老名のKOBAクン、どうもありがとう。大変気に入りました。
9月には「巨峰えびな」をよろしくです(笑)

追伸:
「酒日記」を読んだKOBAクンから追加情報が入りました。

『「いちごわいん」は2種類ありまして、この間差し上げたのは、一応いいほうで 「特選 いちごわいん」(¥1,500)です。もう一つの方は、何もつかない「いちごわいん」(¥1,250)です。普通の方は飲んだことないけど、ぱっと見、色合いが、特選より薄いです。』

いちごわいん
大和葡萄酒株式会社(山梨県東山梨郡勝沼町)
使用原料:いちご100%
収穫地:神奈川県海老名市
タイプ:甘口
アルコール分:15度未満


丹沢山渓ビール(98/6/21)

最近、近所の酒屋が地ビールを扱うようになって、楽しくなりました。
地ビールって、「行って飲む」のが本道ではあるけど、お家でも飲めれば、それもまた幸せです。これは「丹沢」ってことで、地元神奈川の地ビールだしね。

さっそく、この「ゴールデンエール」を飲んでみました。

軽井沢の「よなよなエール」に少し苦みを加えたような、香りの良い好みの味。香りは甘く、苦みがいやな感じに残らないので、バランスが良いですね。苦いビールが嫌いな人にはお勧めできないけど、私は、気に入りました。
色は、普通のビールより濃いめ。でも、味は重すぎなくて構えないで飲めるビールです。

ラベルに「SINCE APRIL 1998」とあるので、まだ新しい地ビールのようです。
が、製造元を見ると「永興」とあるではないか。
これは、「サンクトガーレンビール」だわ!

2年ほど前に見つけた六本木の地ビール屋「サンクトガーレン」の元会社が「永興」なのです。スイハンビレッジという中華料理屋も経営しているところなので、おつまみの飲茶類も充実してるお気に入りの地ビール屋だったのですよ。アメリカで作って樽で送られてくる地ビールと本当に六本木で作ってる地ビールがあって、常時3〜4種類、どれもおいしく飲んだ記憶があります。
これは、ポッと出の地ビールじゃないですね、地ビールの草分けですよ。
「丹沢山渓」という、いかにも水の綺麗そうなところをもってきたネーミングも良いし、厚木の工場で量産態勢が整ったというところなのかしら。ますますがんばって欲しいなと応援したい気分。

というところで、六本木の店がまだあるのかどうか、ちょっと問合せをしてみました。
残念ながら、六本木の店はクローズしたそうです。
けど、池袋に直営店があるんだって!

「スイハンビレッジ」
03-3986-6410  豊島区南池袋1-19-3第5中野ビルB1

ぜひ、ココでOFFしたいね(笑)
ついでに言うと、「丹沢山渓」は、発売元「神酒連」のプライベートブランドなのでゴールデンエールのみだけど、サンクトガーレンビールとしては、3種類あるそうです。

原材料:麦芽・ホップ・酵母・水
アルコール分:約4.8%
330mlで、340円でした。


W杯公式ライセンスワイン(98/6/20)

いつ開けようかと楽しく悩んでいた「ワールドカップ公式ワイセンスワイン・ボルドー(赤)」を飲む日がやってまいりました。
日本が決勝トーナメントに進めるかを分ける試合、クロアチア戦。
まずは、ビールで気分を盛り上げ、ワインに移行。
1500円くらいで買ったんだけど、ライセンス料が半分くらいを占めていると考え、700〜800円クラスの軽いワインに違いないと、赤だけどちょっと冷やしておきました。口当たりが冷たいほうが、おいしいからね。

なかなか楽しいワインでした。香りもほどよく渋みは淡く・・・。
けど、軽い分、ちとペースが早くなったかな、肝腎の試合の途中で寝てしまった(笑)
岡野が出てきて「う〜ん速い速い、追いつけ〜! でも速いだけじゃな・・・
むにゃむにゃ・・・」ってわけで、点をとられたところまで起きていられなかった。
昼間に炎天下を歩き回った疲れが出たみたい。疲れには勝てない年頃(笑)
買い物もできないまま帰ってきたので、ワインにあわせるちゃんとした食事は何もなく、「TVディナー」。
「TVディナー」ってのは、ハンバーグとドーリアとコーンクリームがプラスティックのお皿に入った冷凍食品。そのまま温めればOKという便利モノ。私は、こういうジャンクフードがやたら好きなので、けっこう満足!
カマンベールチーズとブラックオリーブもあったんだけど、それを出すまでもなく、ワインが空いてしまいました。

ジャマイカ戦のときは、ジャマイカン・ラムを飲むぞ!
ラスタ!


ホワイトビール(98/6/19)

サントリーの「醸造家の夢と情熱を込めた限定シリーズ」のNO.2。
No.1は、「麦の贅沢」という、キリンの「ビール職人」を意識したような濃い味のビールで、その重さがわざとらしくて、いま一つだった記憶があります。
今回は、「ホワイトビール」。

ホワイトビール=WEISS BIER=ヴァイツェンぽい
というのを期待したのですが、ちょっと違いました。
一応ね、ヴァイツェンっぽい小麦の香りはあることはあるんだけど、なめらかすぎて「薄い」という印象になってしまう。「薄い」のは、サントリーのビールの特徴かもしれないけど・・・・<偏見?(笑)

缶のデザインとしては、麦を描いているんだけど銀と白と紺だから、何やらとても寒い冬のようなイメージ。
グラスに注いでみると、泡が細かく綺麗にたつのにびっくり。
ビール自体の色も淡めで、「ホワイト」というイメージづくりをこういうところで表現してるのかな、と、ちょっと方向が違うような気もするけど、個性があるということで評価したい気分になりますね。

私は、小麦の香るビールが飲みたければ「銀河高原ビール」を買うとか、地ビール屋に飲みにいくとかするので、このホワイトビールは、もう買わないでしょう。
でも、売れ筋ビールの味を真似しあいながら同じようなつまらないビールしか作らないよりも、こうした実験的なものを出してくれることは、とても嬉しく思います。日本のビールを面白くしてくれそうな予感・・・を感じることができました。

能書きを書いておきましょう。
「こだわり1」小麦麦芽を主原料にしよう
「こだわり2」真っ白でクリーミーな泡、透明感ある淡い色合い
「味の特徴」さわやかで清涼感あふれる味わい

うん、当たってるわ。嘘はない。
清涼感よりも、ちょっとえぐみがあってもふっくらと優しい方向で作ってほしかったな、と思うだけです。

原材料:麦芽・ホップ・糖類
アルコール分:約5.5%


サッポロビール頒布会1(98/6/18)

サッポロビールでは頒布会を行っていて「限定醸造ビール」が飲めるらしい。
けど、ここんとこディスカウントストアばっかりで、まともな酒屋でお酒を買ってないので、詳細情報がわからない。たぶん、酒屋に申し込むと何カ月かごとに届けてくれるというシステムだと思うんだけど・・・。
たまに、それの余ったぶんなのか、ディスカウントストアでも手に入ることがあるので、そういうときには買うようにしてます。「限定」に弱いのね(笑)

今回は、「Golden Pils」と「黒麦芽の恵み」。

「Golden Pils」は、100%麦芽ピルスというところが売りらしい。
缶のデザインの白、ゴールド、グリーンの色合いからも、エーデルピルスに似た爽やかな苦み系の味だろうと想像がつく。
実際、想像通り、若々しい爽やかな苦みが感じられます。春らしい味わいというところかな。麦芽100%らしいコクも残っていて、和食に合いそうな感じ。

「黒麦芽の恵み」のほうは、麦芽100%ブラック。黒ビールです(笑)
黒ビールの味の違いって、まだよくわからないんですよ・・・。
ギネスと黒生が違うってことはわかるんだけど、それをどう言い表したらいいのか、まだ勉強が足りないみたい(笑)
べったりと甘いことはなく、苦みもいやらしくなく、黒麦芽の香りを楽しみながらじっくりと飲める重厚なビールですね。こういうビールには、つまみはいらないかもしれない。夕食食べてちょっとしてから、TV見ながらちびちび飲むというようなシチュエーションにぴったり。

Golden Pils
原材料:麦芽・ホップ
アルコール分:約5%

黒麦芽の恵み
原材料:麦芽・ホップ
アルコール分:約5%


横浜八景島ビール(98/6/17)

実は遥か1カ月も前、ゴールデンウィークに買って、その1週間後くらいに飲んだビールなのです。もう記憶が・・・・・。

横浜八景島といえば、水族館があって、気持ち悪い落ち物の乗物があってという、有名なデートスポットだったりするのですが、そこに地ビールまであるとなると、これは飲んでみないわけには、いきません。

地ビールは全部で4種類。
ヴァイツェン、ゴールデンエール、コーラルエール、スタウト。
一応能書きを書いておきましょ。

・ヴァイツェン
南ドイツ風のスタイル。フレッシュでフルーティー(バナナの香り)、そしてスムースな飲み心地。特別な酵母がこのビールにスパイシーな味付けをしています。50%の小麦麦芽を使用して仕込みを行います。このビールは、フレーバーと自然の味を最大限に賞味する為に、濾過しないで提供されます。

・ゴールデン・エール
ピルスナーに最も近いエールビールです。飲みやすく、フレーバーに富んでいます。輸入モルトとボヘミアンザーツホップが程よくバランスを保っています。

・コーラルエール
ペールエール、或いはイングリッシュビターに近く、銅色・赤みが濃いビールです。フレーバーに富み、糖度も高く、モルトの香りが醸し出されています。

・スタウト
濃いチョコレート色のビール。エール酵母を使用し、シングルインヒュージョンにて仕込みを行い、上面発酵しています。カラメルモルトの甘味とアロマホップが程よくバランスしています。

能書きは、上記とのことなのですが・・・・。
う〜ん、私はどれもあまり好みではなかったですね。
全体に「固い」んです。味の膨らみが感じられないの。
私は、たぶん、ある程度かくし味に「甘み」をきかせたようなものが好きなのです。
真面目に作っているのでしょうけど、私の好みにはちょっと合わなかったようです。
せっかく「横浜」の地ビールだってことで、期待しただけに、残念。
醸造技術に関しては、なかなかすごいらしいんだよ。
「横浜八景島ビールの醸造技術を指導いただいたのは、グレードアメリカンビールフェスティバルにおいて3年間金賞に輝いたエド・トリンガリ氏。最高のビールづくりの技術者とプラントから横浜八景島ビールは誕生したのです」
とのこと・・・。
まぁ、好みが変わったり、ビールの味が変わったりすることもあると思うので、また機会があったら、飲んでみることになるでしょう。

今回私がこれを入手したところは、八景島じゃないのです。
シーサイドラインの八景島駅から海をはさんで向いある「コーラルハウス」ってところなの。ここは、地ビール&イタリアンレストランというところなので、食べるものは充実してそうです。1Fでは焼き立てパンとイタリア料理の食材を売っていてそして地ビールを作ってるとこが見えてそれが買えて、2Fがイタリアンレストラン、3Fがイタリアン炭焼きビアレストランになってます。
行ったときは、車だったので、そこで飲むわけにいかず、お持ち帰りしたわけですが、「新鮮な魚貝類とボリュームある食材を炭火焼きバーベキュースタイルで満喫できる“フード・ビヤ・ガーデン”」とか言われると、3Fで飲んでみたいなぁ〜思っちゃいます<誰か飲めないドライバーと一緒に(笑)

八景島シーパラダイス内でも、もちろん飲めますよ。
でも、ゴールデン・エールとコーラルエールの2種類だけです。
ことによると、1種類しかないときもあるよ。

通販もしてるので、興味のある方は、045-789-4390までどうぞ。

原材料:麦芽・ホップ(4種とも)
アルコール分:約5%(4種とも)
価格:忘れたけど、安くはなかったような気が・・・・


スポーツ観戦のビール(98/6/15)

ワールドカップサッカーに盛り上がる今日このごろ。
ウチも初戦のアルゼンチン戦を、ビール飲みながらテレビ観戦しました。
スポーツ観戦の酒といえば、やっぱりビールが一番似合いますね。
それも、バドとかクアーズとかの軽めのが気分。
でも、今回は、ニッポンが世界に誇れるビールってことで、サッポロクラシックと浜きりんを用意。キックオフの1時間前からずるずると飲み始め、終わったときには何本空いてたか・・・・<数えたくない(笑)

つまみも、きちんと食事するというゆとりはないから、ポテトチップス、ソーセージ、
ニラ入りオムレツ、サラダ、キムチ・・・・という完全ビヤガーデン路線。
キムチとビールって黄金の組合わせだわ。

サッカーは、ワールドカップの予備予選を見て、日本代表選手の顔を覚えたら興味が
出てきたっていう、典型的なミーハーファン。元サッカー部のダンナに解説してもらいながら少しずつわかるようになってきたかな、っていうところ。
私は、何にしても必ず「キャラクター」に注目して好きになっていくというところがあって、本でも登場人物のキャラクターに思い入れしながら読むし、F1だってドライバー至上主義な見方をするし、人間性みたいなものが見えると、面白いと感じるんでね。
予備予選リーグで「中田」と「名波」と「城」に注目して見てるうちに、ちょっとハマれるようになってしまいました。

横浜国際競技場ってのもできたことだし、今度はちゃんとライブ観戦しながらビール飲みたいと思っちゃいます(酒類持ち込み禁止ってこと、ないよね??)。

さて、クロアチア戦とジャマイカ戦は、どうなるのでしょうか・・・。
そのどちらかを見ながら飲む「ワールドカップ公式ボトルワイン」を買ったので、楽しみです。
シラフで観戦できないのか(笑)


Echezeaux(98/6/12)

これは、私にしてはすっごく高いワイン。
定価6000円が3800円とかいう目玉商品だったんで、ふらふら買ってしまったけど、3000円クラスのワインなんてふだんほとんど買いません。いつもは、1000円以内のテーブルワインです。

「エシェゾー」ブルゴーニュの赤ワイン。1本30万する高いワインとして有名なロマネ・コンティのとなりの畑で作られたぶどうからできるワイン。
さすがにバランスがいいですね。突出した渋みやくどさがなく、深い香りがほわ〜っといい気分に酔わせてくれます。

どうも私は、ブルゴーニュのワインが好きなようです。
今まで飲んだ「名のある」ワインで、おいしかったものを思い出すと、ヴォルネイとか
ジュヴレー・シャンベルタンとか白のムルソー、シャブリ・プルミエ・クリュ、ピュリニー・モンラッシェ・・・・。みんなブルゴーニュです。
ボルドーのシャトーものは、まだ2000円台のものしか飲んだことないけれど、メドック、オー・メドック地区あたりのはどれも樽くさい油っぽい(そういう感じがするのよ)くどさがあって、おいしいと思えるのに当たったことがないのです。
5000円くらい出さないと、何とも言えないのかなぁ。
今度思い切って大流行中のシャトー・マルゴォでも買ってみますか・・・。
でも、円安とワインブームで、フランスワインやたら高いから考えちゃいますね。

で、とっておきのエシェゾーを開けるにあたって用意した料理は、ヒレステーキ。
赤ワインで作ったソースをちょっとかけたあまりごってりしない仕上がりにしました。
ワインも肉も相乗効果で、よりおいしくなる大ヒットな組合わせ!
ヒレといったって、3枚800円の特売品。それにしては、すっごく幸せな気分になりました。
私が「油っぽい」っていう形容をするワインって、サーロインステーキに合いそうなワインなのだと思います。私は肉の脂身が苦手なので、サーロインステーキだと、半分くらい捨てることになって、かえって不経済。でも、そのうち試してみるのだ!

BOURGOGNE
ANTOINE CHATELET(アントワーヌ・シャトレ社)
ECHEZEAUX GRAND CRU 1994


開港記念日の「浜きりん」(98/6/2)

今日(6月2日)は、横浜の開港記念日なのです。
毎年、イベントがあり、花火が上がるのです。
そして、その花火がウチのバルコニーから見えるんだな。
というわけで、花火見物しながら、「浜きりん」を飲みました。
遠花火というのも、風情があります・・・。
あいにくの曇り空なので、花火はクリアには見えなかっただけど、ビールはおいしく飲めました。
ちょっと涼しいけれども、そこは気合い?!
つまみには、横浜そごうで買った「特製 陳さんのしゅうまい」と旬の空豆をゆでたもの。
このしゅうまい、おいしいですぞ。浜きりんに合うヨコハマの味(笑)
花火・ビール・しゅうまい・・・とわたしもけっこう様式美してるようで・・・・。

この「浜きりん」。缶にシールがついていて、そのシールを60枚集めると、もれなく腕時計がもらえるのです。あまりそういう景品って応募したことないんだけど、何気なく30枚ばかりシールがたまってしまったので、これは時計狙いするかも。
みなさまも「お揃い」でGETしませんか?
って、神奈川限定ビールなんですけどね(笑)

横浜そごうでは、たまたま「飛騨高山物産展」というのをやっていまして、そこに「飛騨地ビール」なんてものも出展してたんですよ。特設スタンドで昼間っから飲んできたのはもちろんのこと、お持ち帰りも買ってきたので、近々UPしましょう。

 ROSEが歩けば、地ビールにあたる、わんわん!

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