2013/09/22 仙台

特集
「仙台・ロックツアー\〜サザンオールスターズ35周年記念編〜」

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2013/09/22 宮城スタジアム(仙台市)
 音楽をテーマに仙台を旅をするこの企画、今回で9回目。
 今回は5年前の横浜LIVE以来のサザンライブ。今回も友人BuBz三浦とともに5年ぶりのサザン仙台ライブに潜入したのだ。
今回の舞台は、グランディ21の隣の宮城スタジアム。平成13年にサッカーワールドカップが開催されたところ。
無駄に広いが、人も無駄に多い。さて、今回はどんな話題が待っているのか・・・・・?  
●指令!「ライブ会場リサーチせよ!」
@会場は サザンファンでたくさんだ!
会場2時間前。
スタジアムの外はお祭り騒ぎ。
CMとタイアップしたWOWOWやBMWのブースもあります。
●会場の中に潜入せよ!
会場「宮城スタジアム」
開演1時間前
座席の後ろについていた怪しい時計らしきもの

その名も「胸熱リストバンド」

17:00開場
ファンたちのボルテージは少しずつ上昇して行きます・・・。
また、また、キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
登場!!! 5年ぶりのサザンと再会でーーーす。

(残念ながら会場の撮影は禁止なので、映像はお見せできません。)


<以下HP引用>
 
 サザンオールスターズが全国ツアー「灼熱のマンピー!! G★スポット解禁!!」の最終公演を昨日9月22日に開催。宮城・宮城スタジアムに約5万人を動員し、8月10日からスタートした野外スタジアムツアーのフィナーレを華々しく飾りました。

 この日のライブは演奏開始前から花火が打ち上がり風船が飛ぶなど、大盛り上がりの中でスタート。ステージは1曲目の「Ya Ya(あの時代を忘れない)」から感動的に幕を開け、3曲目には早くも金テープが発射される中「勝手にシンドバッド」が演奏されるという出し惜しみなしの展開を見せました。

 その後もバンドは「タバコ・ロードにセクシーばあちゃん」「マチルダBABY」といった往年の名曲から「ピースとハイライト」「栄光の男」といった最新のナンバーまで、新旧織り交ぜた計33曲を次々と披露。「みんなのうた」ではおなじみの放水パフォーマンスが行われたが、秋めいた気候の中、桑田佳祐(Vo, G)は「ほんとにいい?」と念押しをし、客席の代わりにステージ横のスタッフを狙うなどの気遣いも見せていました。



【主な曲】 順不同
01.Ya Ya (あの時代を忘れない)
02.My Foreplay Music
03.勝手にシンドバッド
04.YOU
05.愛する女性とのすれ違い
06.涙のキッス
07.夏をあきらめて
08.タバコ・ロードにセクシーばあちゃん
09.Moon Light Lover
10.さよならベイビー
11.愛の言霊 〜Spiritual Message〜
12.人生の散歩道
13.栄光の男
14.ラチエン通りのシスター
15.NEVER FALL IN LOVE AGAIN
16.神の島遥か国
17.慕情
18.太陽は罪な奴
19.Bye Bye My Love(U are the one)
20.真夏の果実
21.LOVE AFFAIR 〜秘密のデート〜
22.涙の海で抱かれたい 〜SEA OF LOVE〜
23.蛍
24.ピースとハイライト
25.マチルダBABY
26.ミス・ブランニュー・デイ(MISS BRAND-NEW DAY)
27.みんなのうた
28.マンピーのG★SPOT
【アンコール】
29.青葉城恋唄
30.ロックンロール・スーパーマン 〜Rock’n Roll Superman〜
31.HOTEL PACIFIC
32.いとしのエリー
33.希望の轍


●胸熱リストバンド で 一文字 を 表現せよ!
 この日は神奈川・茅ヶ崎公演と同じく、観客の1人ひとりに「胸熱リストバンド」という遠隔制御で光るリストバンドが配布され、アンコールの客席ではこれを利用して「サザン」「(ハートマーク)」「東北」という人文字が浮かび上がる美しい光景も。これを受けてかバンドはアンコールの1曲目に、宮城ならではの趣向としてカバー曲「青葉城恋唄」を特別に演奏し、地元のファンを大いに喜ばせました。
サザン
LOVE
東北

 「マンピーのG★SPOT」演奏時には松茸など山の幸をモチーフにした神輿と、アワビなど海の幸をモチーフにした神輿がステージ上に「わっしょい!わっしょい!」と登場し、桑田さん曰く「R-18指定」の悪ノリ状態に。「HOTEL PACIFIC」では桑田さんが「桑田佳祐のことは嫌いでも、サザンオールスターズのことは嫌いにならないでください!」と叫ぶやいなや、AKB48風の衣装に身を包んだ40名強の女性ダンサーが現れ、シャツの胸元をはだけながら魅惑的なダンスを披露するなど、意表を突いた演出で会場を楽しませました。

桑田さんは「35年間ありがとう! 36年目もよろしく! また何度も帰ってきたいと思います」とファンに感謝の気持ちを伝え、アンコールのラストに「いとしのエリー」「希望の轍」を続けて歌い上げて約3時間半におよぶ濃密なステージを締めくくったのです。

記事の引用→ここ 
 (ロックツアー]へ続く)
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