2011年10月2日
久留米スタート・ゴールで行われたセンチュリーランに息子と共に参加してきました。
Aコースで距離は93km、峠一ヶ所超える簡単なコースですが、日頃の練習不足は否めないが、エントリーを決めてここ一ヶ月、ローラー特訓で少しはマシに走れたかと思いますが、最後の15kmほどは9人での集団に離されまいと力を入れると足がつり、緩めると離されてしまう葛藤の中、何とか3時間34分でゴール。
息子は遅れること6分。江川ダム下りで離れたときに1分ほど、甘木でデモ行進に出くわし、信号コントロールされている間の3分それぞれで待った時間を足すと合計10分勝った!
息子は「長距離は苦手」という。ならば23日久留米競輪場での記録会で巻き返しを狙って居るみたい。返り討ちしてやりたい今日この頃。

2010年12月13日
ホームベーカリー(HB)を初めて買って3年くらい経ちますか、1台目はMK製、2台目は昨年買ったパンナソニック製。
どちらも良い点があり、HB標準のカメリヤ+ドライイーストで作る場合、出来上がりが安定していて失敗が少ないのはパナの方。パンの美味さではMKです。
天然酵母で名が知れるホシノ天然酵母は種興しに24時間かかるのと、保存期間が短いのが難点。
色々調べている内に白神こだま酵母なる物を発見。
これが実に素晴らしいので・・・詳しくはこちら

2010年11月19日
待ちに待ったエルグランドが着きました。
エンジンの音は凄く静かです、今までのHOMYは商用車なので静粛性など考慮されていませんでした。今度は一応乗用車なのでフロアマットが万遍なく貼ってあるのでだいぶ吸音しています。12年落ちとは言え当時からワンボックスワゴンの旗艦車種なので作りは高級セダン並です。
エンジンもセル一発で(当然ですが)気持ちよく掛かるので精神的にも良くなりました。

2010年11月15日
本日HOMYを廃車しました。暫く車がないので、出張修理には出掛けられませんね。

2010年11月1日
日産のHOMYという車に乗っていましたが、噴射ポンプが故障しエンジンの掛かり最悪!、ダイナモも調子が悪く、ブレーキがスカッと抜ける時が・・・、マフラーも破れかけ・・・車検通すには40万は掛かろうかという事で、年式を考えたら買い換えがベストかと言う事で、本日ネットで探していたエルグランドを見に行きました。走行距離の割に綺麗な内装でとても9万キロ走っているようには思えない車。そうです、年間5000kmも走らないので中古で良いんです。で、決めました。

2010年10月29日
プロフィール・プロ、1986年製のソニーのテレビです。
過去2回故障で修理しましたが、もはや寿命と言うことで廃棄処分しました。
27インチで200Wと言う消費電力は凄いですが、その映りの良さは格別で、暗がりのシーンなどでは他を圧倒するコントラスト、表現力で、当時はテレビスタジオでのモニター、博物館・美術館でも多く使われました。〜納得

因みに、チューナー、スピーカーも別でした、内蔵してないぞ−
それにしてもブラウン管テレビって重たかったのねズシリッ!と来ます

2010年10月10日
体育の日、午前中は倉庫の廃棄自転車の片付け。午後から息子を連れてサイクリング。某○○商会常連朝練メンバーの定番コースを走りました、距離は約70kmだそうです。
内野交差点から曲淵ダムまでの4.3kmを息子は勢いよく走り始め『あれは10分台の走りだ』、と後ろから見ていた。〜こっちも少しオーバーペース気味に付いていく。とやはり次第に苦しくなったのか射程距離に入り石釜豆腐のところで逆転、車の横をすり抜けるのに時間が掛かってタイムは13分20秒くらいか。
そこから暫く糸島峠までの緩い登りで息子が先行、下りは苦手なのか一気に差が詰まる、「滑りそうで怖い」という。
下りきったら後はたいした坂はなくて、快適なサイクリングでした。途中おにぎり食ったり、ラーメン食べに寄ったり、休憩したりで約3時間チョイの旅でした。疲れた息子は9時過ぎには御就寝。
ところで、怡土小学校辺りで対向してきた夫婦連れ、旦那はドロップハンドル、嫁さんはフラットバーのスポーツ車だったが、旦那の背中には1歳ちょっととおぼしき子供がおんぶされていたのを見て、息子共々大笑いしました。

2010年10月7日
昨日のお昼過ぎのこと、羽音が大きい虫が店内に飛び込んできました。よく見るとスズメバチの襲来でした。
新店舗営業から16年で過去4〜5回目の珍客、招かざる客として入ってきましたが、久しぶりのような感じです。
天井付近を飛んでいますから一向に出ていく気配無し。ではと、夏と言えばキンチョールと言うことですね、1m程離れて断続的にスプレーします。蜂は『なんかからだが変?』と、思ったかどうかは知らないがホバリングするのがやっとの状態に。そしたら一気にスプレーを連続噴射し留めを刺すと墜落しました。
翌日の今日墜落機体を回収したのがこの遺影。体長約4cm、刺されると痛いだろうね。

2010年10月3日
昨年は抽選に漏れて見に行けなかったZARDのコンサート、今年は行けました。
ファンクラブ先行販売が無かったので、急遽チケット販売の会員登録をしたので席は空いているか心配でしたが、大丈夫でした。
フィルムコンサートとは言え634人収容の客席がほとんど埋まったようです。左端は会場時間前の風景。道路向かいにある外科病院の受付の方達が『何事だろう?』という顔つきで見ていました、隣のビルから教室帰りの方だろうか、「何があるんですか?」と聞いてきたり、人数の多さはやはり気になるようです。
チケットには整理番号があって、その番号順に入場し好きな席に着けるという、”自由席”でありチケット購入順の指定席であったり、こんな販売方法もあるんだなと・・・。
整理番号206の私は舞台スクリーンから12列目、客席中央の横通路の一番前からの鑑賞。意外とスクリーンが小さかったのでもっと前でも良かった気がしますが、前の人の頭は全く気になりませんから。
コンサート開始からいきなり未公開映像の連発。昨年のZARD”What a beautiful memory”で公開された映像と同じようですが、ZARD初期の楽曲をスタジオ収録風に歌っていて、それをコンサートのバンド演奏とダブらせたり、録音スタジオの様子を見せた後に歌が始まるという、一種ドキュメンタリータッチの場面、PVとコンサート映像の混合などいろんな試みがされていたが、終盤は編集者が疲れたのか・・・・今まで使っていたPV&楽曲の組み合わせが違うだろ的なところが垣間見られたが、ニューヨークのロケ中でパンキッシュなメイク&真っ赤なジャケットにGパンファッションのシーンは今回たっぷりと流れました。〜どう見てもZARDの坂井泉水には見えませんでした。
2時間のフィルムコンサートは凝縮された映像、楽曲によってあっという間に終わりました。   やっぱり生で見たかったな。

2010年9月26日
先週も走ってタイムを計った曲淵ダムまでお昼前に走ってきました。
先週は途中で信号機に捕まり正確なタイムが測れなかったが(大体12分28秒位?)今回は大丈夫でした。
今日は軽めのギヤで走り過ぎたかも知れない、回転を上げ気味に心がけたつもりで、スピードもそんなに落ちなかったので内心『良いタイム出るかも』と、期待したのだが、結果は12分23秒で「先週と変わらんじゃん」と期待はずれな結果。
過去をさかのぼれば、11分30秒が自己最高で、11分台は2回しか出したことがない。まぁ普通に走って12分台は10歳以上若いときのベストタイムの範囲で、それから較べれば良いタイムでしょう、それだけFOCUSのCAYOが良いと言うことかも知れない。
で、曲淵を下ってもう一つ小笠木峠まで登った後、帰りは532mで目測40m程上る室見が丘の東口の坂を上る。最後100m程をリヤギヤを3枚上げてCAYOで初めて立ち漕ぎに挑戦したらあっけなく上ってしまった。踏み込んで下死点で止まるんじゃなく、下死点までの勢いの反発でペダルが上がり始めるまで加速する初めての感覚、これには正直驚きました。もっと重いギヤでも良かったんじゃないかと思いました、CAYOの再発見です。

2010年8月14日
夕刻、約20km離れた曲淵ダムまでサイクリングに行くことに。
いつもの早良内野の交差点から曲淵ダムのトンネルを越すまでのタイムを計って(と、言っても腕時計)みたら約14分だった。久々だったので「トンネルを越すまで」が第一の目標だったのでペースはそれなりだったが、14分くらいで上れたのは由としておこう。
下半身に較べ上半身の筋力が弱いアンバランスな状態で、無駄に足を使って上るため、最後の踏ん張りがどうしても弱いと感じている。上半身の筋トレ必要かな?

2010年8月12日
昼間は気温が高いので夕方から走りに行くことに。午後の4時、この時間からなら近場の周回路”愛宕浜”を走ることに。
先日同様に結構後をへばり付いてくる息子、6周目に先行させると一時は300m程離されはしたが、根性が違う?のか、8周目には視界にとらえ、9周目にはチンタラ走っている息子との距離は200m程に、10周目にはペースを一気に上げて何とか息子をとらえ抜いた。
CAYOの良いところは脚力が衰えて回転を上げることが出来なくなってもペダリングを重く感じることが少なく、更に風の強弱による変化も少ない。徐々にペースを上げればそれなりに反応してくれる、そんなところが高く評価できます。
CAYO以前使っていたデュラオールは(これもフルカーボン)低ケイデンスやうねった路面、風の強弱に左右されやすく、足が疲れたときに追い打ちを掛ける”重さ”を感じた。元気な時の一瞬の瞬発力は良いんだけれど・・・。乗り較べるとフレーム剛性は格段の違いがあって、CAYOにカーボンディープリムを履かせるとその良さを遺憾なく感じるが、デュラオールではフレーム剛性が負けて、凹凸路面を走るとまるでバランスが悪いまま回っている脱水機並に暴れてしまう。
CAYOにはそのような印象を全く感じなくて、一言で言えば唐突に変化するところがない。もう一つのGOODは振動吸収性は素晴らしさだ。

2010年8月8日
今日は息子と共に糸島半島の端、芥屋までサイクリング。
この夏に17・8年ぶりに新調したFOCUSのCAYOというカーボンフレームモデルに乗っています。息子はパナソニックのチタンフレームモデル、15年前の物なのでリヤの変速は8速ですが、まだそれで良いでしょう。
時折り後を確認するとしっかり付いてきています、離れることがない。春までは確認する度に随分離れていたので暫くペースを落とす、その繰り返しだったのが、高校生になり20分あまりの自転車通学で鍛えてきたのか今日は離れないです。少しきつめの坂を上っていると遂にこちらがゼイゼイあがってきて遂に「先に行っていいぞ」と完敗宣言、身長で抜かれ、体力でも抜かれてしまった。

この間随分と開きましたね

2008年10月6日
昨日は日曜だった事もあり担当医がいる午前中診察を受けた。結果は第8肋骨骨折、全治4週間。
調べると肋骨は片側10本あり、第8肋骨は上から8本目の肋骨という事です。通常の呼吸には問題ありませんが、横隔膜が膨れる咳やくしゃみ等しようモノならもの凄く痛いのだが、それを堪えるのも大変。
ご年配の中にはそうした咳やくしゃみで肋骨を折る事があるというから事故でぶつかれば・・・も、納得。

これで4回目の骨折経験!! 自慢にならん?


2008年10月5日
午後3時半過ぎのこと、小雨の中バイクで路地を走っていたところ、赤点滅信号を止まらずに進入してきた車とぶつかってしまった。

相手の車は私とぶつかった後に気づいたとの事! で、現場から10m先で止まっている。転倒寸前でバイクの前輪と車の前輪が当たってバイクが起きあがり、その反動で左脇腹をボンネットの右サイドのカドにぶつけたから堪らない、転び落ちた路上でのたうち回る?、バイクで転んだのは数知れないが、今回ほどの痛みを感じるのは初めての経験。

谷田部の高速試験場で救急車を運転した事はありますが、患者として乗るのは初めて。上下左右に結構揺れますが衝撃は良く吸収され体に響く事はありませんでしたが、除けない車が多い事に救急隊員の方の苦労というかもどかしさが伝わってきました。

病院でレントゲンを撮ると肋骨一本確実に折れていて、もう一・二本怪しいのがあるらしい。
痛み止めのお薬とお腹にはコルセットを巻いて帰宅。
とは行かなくて、実は母が一時的に間借りする引っ越し当日の出来事なので、事故後の予定が全て吹き飛んでしまい大変な一日になってしまった。

08年10月1日
心配された台風もそれて北部九州は晴れです。そんな今朝、店を開けていたら表の通りを一台のパッソルが駆けていきました。かれこれ32年前? まだ現役で走っているパッソルを見て再び当時の事がタイムスリップしたように思い出されました。
数日前シーズンを終えたイチローに記者が質問「今日はビール3本・・」と言った。2本で張本勲の日本記録に並ぶ、だから3本目は単独首位の意味だろう。彼らしい含みのある応えだった。その記録も来シーズン早々には抜くだろう、今年前半のペースが思うように上がらなかったのは事実だが、終了間近に200本越えをして帳尻を合わせるのは憎い演出? 年内達成しなかったのは張本への配慮か2年越しにして焦らせたのか、はたまた単純に本気で狙ったのに達成できなかったのか・・・は彼のみぞ知る。

08年9月23日
王監督辞任。この話はシーズン開始前から「今年が最後」と言われてきた。それも昨年の胃の手術で途中休養したことからも予想された事だった。
ここ数年、ホークスの成績はAクラスだったがCSでは良い事がなかった。一方で主力の選手がピークを過ぎているにもかかわらずクリーンナップに据え続け、若手を育て世代交代の時期を逸したのは監督の責任で、結果はBクラス確定。それはトップクラスのチームであるが故に先の先の事より目先の成績にどうしても目が向いてしまうからだろう。
来年は秋山コーチが監督に就任する話が出ているように聞くが、このタイミングが一番引導を渡しやすい。新監督で心機一転”先の先”を見据えた決断が必要のように思う。

08年8月18日
今回のオリンピックはあまり夢中になってみる事がありませんね。勝つべくして勝つ人がいる反面負けるべくして・・・と言う人も大勢います。
相手が出てくるところを狙って技を出す谷亮子の戦法は今の国際JUDOでは消極的試合として”指導”を受ける。ポイントを先に取られ残り時間を気にして焦り何も出来ないままに時間切れで負けるのはオリンピックに田村として出た2回までと同じ負け方、試合後に茫然自失の表情をしても結果は先に見えていた。少なくともテレビで見ている者にとってはね。それで「ママでも金」は取れなくて当たり前だろう。
それに較べると試合前の北島は多くを語らず、結果を出す為の努力と自分の立ち位置を良く把握していた、それはウェア問題で「泳ぐのは自分だ」と言う発言に表れている。
女子マラソンはレース前に負けていた。何の為の選考レースで、そこから落とされた選手の事を思うとあまりに不甲斐ない欠場とリタイヤである。
すでに半分の競技が終了した、残り半分でも納得のいく活躍を見たいものです

2008年7月16日
昨日と今日、福岡市の中央区に所要の為バイクで行った。いつもと雰囲気が違う、どう違うかというと”暑くない”。例年だと中心街では車が渋滞し、夏場は日差しも強くなる為路面温度が上がり、更に渋滞中の路面はエンジンの輻射熱で暖められるのでバイクで走ろう物なら”ムワァーッ”と熱気の中を走るのが当たり前。
ところが今年はガソリンの高騰で車が少なく、おかげでアスファルトの灼けが無く、信号待ちではちょっと暑いくらい、走り出すと風が汗を持って行くので気持ちいいと言うわけ。ガソリン高騰様々です。

スズキのレッツUのガスケット吹き抜け修理車が舞い込みました。

昨日、展覧会用に大作?を書こうとパソコンを使って作り上げた叩き台のお手本を見つつ3枚ほど書いてみた。
50文字を4行で作っているがどうも様にならない、全体にお淑やかで流れとか動きとか言う物がない。躍動感溢れる作品・・・と言うイメージでチャレンジ中だが上手く掛けるのだろうか?

2008年6月27日
今日は梅雨の中休みなのかお天気です。

あるサイトを見て思わず吹き出したのがこの画像.
とても悔しい感じが伝わってきます。
実はこれペンスタンドでして、右手の拳(こぶし)の丸い穴にペンを刺して立てておくスタンド・・と言う事。
お値段は1680円、大きさは107×85mm、218gと言う重さで、メモを抑えるには十分な重さもあります。
ご希望の方は http://www.pen-house.net/detail/detail11250_013.html
まで。

2008年6月某日
最近こういう事が多いの? 数は少なくなったが鍵穴のいたずらはあります。
某日、JOGのメインスイッチがいたずらされて交換になった際、キーセットだと16000円ほどもするのでメインスイッチのみを交換する事にしました。
当然鍵は2本持つ事になります、不便さを考えるとセットの方が良いのですがあまりの高さに本体のみの注文で交換。交換後鍵の見分けをお客様に言って置かなくてはと鍵を見比べるとカットの具合がどうも似ている、タンクの鍵穴に新しい鍵を差し込むと「入る」、そこで鍵番号を確かめると「同じやん!」

かれこれ25年この商売やっていますが取り寄せた鍵番号が同じだったというのはこれまた初めて。
逆に「合いやすいのか?」と勘ぐりたくなりましたが、お客さんにとってはラッキーでした。

2008年6月22日
今日持ち込まれた修理車はエンジンが掛からなくなったと言う。4サイクルのVINOですが点検を進めていくとプラグがおかしい。どうおかしいかというとプラグの端子が無い!
写真のようにプラグのキャップ側に付いているはずのネジが外れてプラグ7キャップに付いた状態でした。
当サイトの「開発物語 第7話 開発本格化」の中でも書いている事ですが、ガイシと端子は接着されているのですが何らかの理由で(振動?)で外れてしまったと言う事。

市販車で見たのは今回が初めてです。
因みに走行距離は18000km程走っていて、プラグ交換はした事がなかったそうですが、購入店舗で点検はした事があるらしい。
VINOのプラグキャップは長めでそれなりに重量があります、振動をもろに受けるとネジをこじてしまい緩ませてしまう事があるかも知れません。
プラグを点検、交換したらキャップのはめ込みを十分に確認してね。

2008年5月6日
夕方からユナイテッドシネマ福岡まで親子三人チャリで出かける。私夫婦は柴咲コウ主演の「少林少女」、息子は「ドラえもん」。柴咲コウの身軽な動きや形の良さに「一年間トレーニングを積んだ」というのが満更でもないと思ったし、やっぱり綺麗な人だ。その顔を蹴られるシーンは一瞬でスロー再生にもならないので痛い思いした割にはちょっと可哀想なシーンじゃないかな、CMで何回も見ているから良いけど。

2008年5月3日
知り合いの息子が乗っているヤマハDS400(ドラッグスター)のクランクケース交換修理をしばらく前から預かっていて、部品が一点入荷待ちだったこともあり、作業が遅れていたのだが今日ようやく終えることができた。
シャフトでVツインのエンジンオーバーホールなんて実に27年ぶり! パーツリストを見て必要な部品はあらまし取っていたつもりだが、実際作業をすると幾つかはリストから漏れていた。そのトドメはミドルギヤ奥のベアリングが無い。連休に入っているので入荷待ちで遅らせる訳にはいかないので古いケースから抜き取らなくてはいけないが、ドン詰まりのベアリングで内径が22mmもあるので抜き取る工具がない!

そこで思いつきホームセンターへ行く。建築など使うアンカーボルトを探し、ナットを閉めていくとアンカーとして固定できるタイプのボルトを購入。店に戻ってドン詰まりでも使えるように少しばかり加工、インナーレースに差し込んでナットを締めていくとカチッと固定できることを確認!バーナーでケース裏から炙りちょっと緩くしてタイヤレバーを引っかけて起こすと”スルッ”、簡単に抜けた。僅か118円の工具だ。

エンジン降ろす時はクレーンを使ったが乗せるときは手で持ち上げてフレームに入れた。その後のボルトを通す作業からは微妙な高さ調整にクレーンを使う。これなくしてはバイクの作業は出来ないです。
エンジンの脱着だけでなくシャフトの組み立てやタイヤのはめ込み時にも便利に使った。
夕刻に出来上がりエンジン始動もスムーズ、それから30分ほどローギヤに入れて後輪を回しつつ暖機をしてオイル漏れが起きないか確認し異常ないことを確認して試乗、急加減速を行っても異常はないことも確認でき納車しました。

基本時間10時間とあったが実際にはその数倍?掛かりました。次やるときは段取り分かったので大幅な短縮できるでしょう。
GW4日間の休み半分を取られてしまったが、残り二日遊びましょう。

2008年4月28日
「本日は都合により3時に閉店しました」 そんな貼り紙をして5時頃福岡市民会館へ嫁さんとバイクで出かける。
そう、今日はZARDのメモリアルコンサートなのだ。開場は6時、開演6時半なのに早く行ったのはグッズ購入と思ったのだが、購入できるのは会場に入ってからと言うことで30分あまり外で列に並んで待ちました。

30〜40代が中心か、もちろん10代とおぼしき人から50・60代の人までいて、私達夫婦もその中の一組。
6時になって入場開始、同時にグッズ購入を。はじめに「Don’t you see!」のジオラマと会報誌を購入、続いてポスター2枚にポストカードセットとストラップを買いました。
買った物

席に着くとステージ中央奥にマイクスタンドがありそこにはAKGのレコーディング用マイクとその脇に真っ赤なトイピアノが置いてあります、そう、坂井さんがほぼ全曲のレコーディングに使ったマイクとボーカルの音程確認用に愛用していた”マイベイビーグランド”です。−ヘッドフォンは無かったな。
コンサートの開始は6時半をちょっと過ぎましたがサポートメンバーが入場すると会場から拍手、バンマスの大賀さんは丁寧に中央マイクに向かって一礼している姿が『やっぱり、メモリアルコンサートなんだ』そう思いました。

それからの3時間、メンバーの熱気溢れる演奏とコーラスが続き、前半のセットスタジオ録画から後半のPV中心を中心とした楽曲が次々と演奏され、いつしか会場は総立ちになった。生演奏の迫力、特にドラムの力強さは生演奏ならではのキリッとした音が存分に聞けた。坂井さんのボーカルはPAスピーカーから大音量で耳に入ってくるが、その声は普段聴く坂井さんの声とはひと味違った迫力を持って聞こえる
コンサートの発表があってから約半年待った甲斐あるコンサートに『次も見に行くぞ!』


2008年3月29日
プレスカブを預かってもう3日目、そろそろ問題解決と行きたいところ。一番面倒な”ショート箇所の発見”に朝から取り組んでみる事にした。
目星を付けていたのは発電コイル。コンセントみたいな”カプラー”を外して短絡を調べるとビンゴ! 本来導通があってはいけない点火時期センサー、部品名”パルサーコイル”がショートしている事を発見。ステーターコイルを外して被覆の破れや噛み込みを調べると”無い”、取り付けるとショートしている『何で?』。また外して再確認にしても異常はない。組み立てるとショートしているので『コイルから電気を取り出しているハンダがケースに当たっているの?』、そう思ってラヂオペンチで少し外側に曲げて組み立て導通を調べるとテスターは”0Ω”と表示された。
※写真の赤丸部分の端子が”犯人”ですね
すぐにキックして火花を確認すると”バチバチ”、キャップをプラグにはめてキックするとBuroooon!!掛かりました。暫くエンジン掛けて様子を見ても止まらないし、試乗しても問題ないのでやっと完了、納車出来ました。

でも、ハンダの取付部分が原因という事は加工が同じ中で起きた事だからひょっとすると大量に同じ現象が起きる可能性が有るわけで、改善対策が必要な事かも知れないな

2008年3月28日
知り合いの店がサービスマニュアルを持っているというので拝借し調べるがピーク電圧を測定できるアダプターを持っていないのでその項目は調べる事が出来ないが、それ以外は正常としか判断できないし、新型プレスカブを所有している別の新聞販売店に故障車を持って行ってエンジンコントロールユニットを交換してみるがこれもおかしくないと言う事で、HONDAのサービスに相談するが当たり前に調べた事の再確認程度にしかならなかった・・・。新聞屋さんからは苦情は来るし、さりとて原因は分からないし・・・が、実は当初テスターで調べて個々の部品に問題がない事に疑問を持っていて『さては点火系の配線がショートしキルスイッチ状態で火が飛ばないかも?』と思っていた。
しかしこのショート箇所を見つける作業がとても面倒で・・・。

2008年3月27日
先日新聞販売店に納車したHONDAの新型プレスカブのエンジンが掛からなくなったと連絡があった。
簡単に調べると火花が飛んでいないので店に持ち帰って修理する事になったが、テスターで調べる限り問題は無いが『では何で火が飛ばないの?』と、自問自答

2008年1月23日
自宅の食卓に置いているテレビに接続しているパソコンを新しいのに交換しました。組み立ての模様はカメラに撮っているので後々公開するとして、テレビに接続するだけではもったいない性能で、事実稼働中のパソコンの中では2番目の性能を誇ります。ネット動画ももちろん難なくこなします−−−余裕有り過ぎなんです。
価格が安い割には高性能で、もう一台・・二台作っておきたいところです。


2008年1月20日
早くも二七日、仕事を終えて実家に家族と共にお参りする。

2008年1月7日
夕方4時半頃、出張修理から戻っている途中母から携帯に電話がはいる。父が風呂場で倒れて救急車で運ばれたとの事、急ぎ店に戻って実家へそれから母と共に救急搬送先の病院へ行ったが、心肺停止から意識・心拍は戻ることなく逝ってしまった、享年86歳。
父の最期の顔はとてもいい顔で、声を掛けたら起きてきそうな・・そんな感じ。
三度の癌手術、心臓には3本のステント、今までは無事乗り越えてきましたが、、今度ばかりは・・・。


2007年12月27日
今日、2008年1月23日発売の「ZARD Request Best 〜beautiful memory〜」の収録曲発表があった。
おやっ!と思った曲がなんと半分近く、意外です。
「君がいない」、「来年の夏も」、「My Baby Grand 〜ぬくもりが欲しくて〜」、「きっと忘れない」、「世界はきっと未来の中」などなど、名曲が入っていないではないか。

意外な結果ですが、それだけ良い曲が多くて・・・と言うことかな。とりあえず来年と言っても1ヶ月ないわけで、発売が楽しみです。


2007年12月23日
1976年〜1981年までの僅か5年間弱、女性デュオ“ピンクレディー”が人気を博していた。
作詞:阿久悠、作曲:都倉俊一、当時の人気作家がほとんどを担当、振付:土居甫(はじめ)にコスチュームが人気でテレビで見ない日はなかったほど。
そんな彼女たちも現在50歳! 46〜7歳の2年間限定で再結成しコンサートツアーを全国で100回行った、その時の映像を収録したDVDが「PINK LADY LAST TOUR Unforgettable Final Ovation」参考価格7000円で発売されているが、買っちゃいました。
ポイントがあったので実質は安く買うことが出来ましたが、その価値あります。47歳にしてこのパフォーマンスには驚き、トークも爆笑。お正月にゆっくり見ようと思って買ったつもりが結局2枚組DVDを最後まで見てしまった。
もちろん正月も見ます、元を取らねば・・・。


2007年12月21日
本田美奈子さんがクラシックを歌ったCDが届きました。
自宅で聴いたがなんか微妙。歌声に“凄み”を感じることが少なくて、消化不良のまま聴き終わった感じです。


本田美奈子 CLASSIC BEST
¥2625


2007年12月17日
今日、ZARD追悼全国ツアー福岡公演分の予約が取れたとのはがきが着きました、4月28日が楽しみです。ファンクラブ申し込み分は全部確保できたみたいですね。
また、ZARDの曲をオルゴールで奏でるCDも到着した。早速聴いてみたらスローなオルゴールの音は妙に切なく聞こえてしんみりしてしまう。だけどこのオルゴールの音は脳に良いらしく、α波の揺らぎがリラックス効果を生むんだそうです。

ZARDの音楽が1枚に10曲の2枚組20曲が入っています。




負けないで・揺れる想い~坂井泉水 追悼オルゴール集
¥2100 2007年12月14日発売


2007年12月13日
今日着きました。早速CDの封を開けて聴いてみました。『おやっ、コナン盤とずいぶん違うじゃないか』。そう、コナン盤はビートの効いたイントロから入っていたが、CDではいきなりサビから入る仕様に変わっていた。兎にも角にもやっと聴けた感じですが、2曲目なんか泣かせます。
詳しくはZARDコーナーで。






グロリアス マインド [Maxi]
¥1260円 2007年12月12日発売


曲目リスト
1. グロリアス マインド (43rdSingle)
2. 探しに行こうよ (2007 version)
3. 愛を信じていたい (2007 version)
4. グロリアス マインド(Instrumental)

2007年12月12日
今日は「グロリアスマインド」の発売日、なのに予約しておいたCDは到着せず残念。今更ショップに買いに走るのもなんだしなー。

2007年12月7日
すごいですね、NHKがZARDの紅白への出演交渉しているという話は聞いていましたが、それはNHKホールでのフィルム出演と思っていました。
が、今朝の発表を聞いて驚きました。ZARDのフィルム&ライブ演奏コンサートをNHK“大阪”ホールで2時間超行い、その一部5分間程度を生放送し、紅白”初出場”するのだそうです。
つまり、ZARD”だけ”のためにホールを使うと言うこと・・・それも無料!ときた。
まぁ、32枚目のシングルが「Get U’re Dream」、シドニー五輪のNHKテーマソングで、その年の紅白に出演予定でいたけど、体調不良でキャンセルとなっていた事から、NHKとしても「どげんかせんといかん」と思ったのでしょうかね。
ともあれ、ファンとしてはZARD=坂井さんを見られると言うことはいいことです。

更に良いニュース、ZARD Request Best 〜beautiful memory〜の発売が来年1月23日に決まったそうです。50マン件のリクエストで決まった30曲2枚組だそうです。


2007年11月26日
今日「なんじゃこりゃ?」みたいな修理があった。
うっすらと見える緑の液体はパンク防止剤。パンク防止剤が悪さするのはよくあることだけど、今回のケースは初めてで、チューブのパンク穴を塞ぐのではなく、虫ゴムの穴を塞いだ物だから空気が入らなくてパンクと勘違いして修理の持ち込みとなった。それも前後のタイヤ同時に発生。
くれぐれもパンク防止剤という名前に釣られて使わないように・・・してね。

−−詳しくは特集でも組んでみましょうか・・・−−





2007年11月25日
本日コンサートの申し込みをした。福岡の抽選に漏れたら次行ける範囲は広島・・・、難しいだろうな。
と言うことで福岡公演一本に絞ったけど当たることをお祈りするしかない・・・・。


2007年11月23日
店を閉めるとき、ポストを見たら”WEZARD”38号が到着していた、先日発表のあったコンサートやグッズの販売も併せて案内があった。
福岡の公演は2008年4月28日福岡市民会館で6時半開場という。行かにゃなるまいが抽選・・・、当たらないと始まらない。


2007年11月11日
ZARDのオフィシャルサイトを見たら”What a beautiful memory”再追加公演全国ツアーが近々あるそうで、チケット予約先行発売などは会報誌で伝えるそうです。
坂井泉水さんは居ないけど、ZARDはしっかり生きているそんなライブを期待していってみようと思う。
後は日程だ・・・、仕事も早めに切り上げてでもいきたいと思う。


2007年11月8日
先日ついに自宅のメインマシンがAMD製CPUマシンに変わった。
デュアルコアの5200+で2.6ghzCPUだけど消費電力は65Wとintel P4 3GhzCPUの2/3以下、それで処理能力はたぶん上。おまけに奮発してビデオカードをSLIにしてしもうた。
ただ、SLIの機能をONにするとデュアルモニターには出来ない仕様らしく、この解決に随分と迷った・・・。
結局、SLIのON・OFFは画面上で切り替えて再起動することで使い分けが出来るのだとか。煩わしいのはこの一点だけで、SLI ON時の再生能力はすばらしく、GTR2でレースカーを30台スタートさせてもコマが一桁に落ち込むことはなく、快適なレース環境が整った・・・するとあまりのスムーズさにその事が不満に思えてくる感じがする。 人間というのは不思議な感覚を持っている。


2007年11月6日
今日、「続ALWAYS3丁目の夕日」を嫁さんと一緒に観に行った。周りの観客も同世代から上の人たち。
前作は戦後間もない昭和の風景を写し、今回は人間性を写した、そんな作品。
もちろん前作も人間性は出ていたが、今回のは暖かみが増して泣かせるストーリー展開になっている。
エンディングが終わるまで立つ人が少なくて、たぶん感動に泣いていたのだろう、そして拍手がおきた。
そんな映画を久しぶりに観た感じですが、続・・を見る人は前作を見てから行った方がより感動できると思う。


2007年10月15日
パソコンに必要な部品の一つであるハードディスク。自作を始めた10年近く前は容量に限らず「価格が2万円を切る頃になると製造中止になるんですよ、だから今が買い時ですよ」、そう言われた物で、ほんの数年前には1GB単価が「100円切るのは時間の問題」とか、「もう50円の時代です」、時代の流れは急ピッチなのか今や20円台/1GBの時代です。
今日、ネット通販のアマゾンで500GBの外付けハードディスクを16500円+825ポイント付きで購入。1GB33円は内蔵に比べて商品金額としてみれば大きな差では無いように思えるし、外付けのメリットもある。
このハードには録画データを保存する目的に使う事にしている。現在のDVDは容量的には4.7GBだがファイル容量としては4.3GB、2時間の番組を何とか綺麗に録画できる程度。
2時間を超える長時間番組や、シリーズ物を録画・保存するには編集も必要で、面倒な事も考えるとDVDは不便だし、DVDを超えるBDやHDは装置としてもメディア価格も高価で、ならばハードディスクに保存したままの方がアクセスも速ければ、記録容量単価も安く済む・・・そんな時代になりました。

2007年10月8日
今日は珍しいのを見た、それも2台
一台はパッソルUの赤、レッグシールドがスモークの分で、遠目には綺麗に見えた。
もう一台はセブン。オープンのツーシーターってやつ。
トライクやサイドカーよりもずっと良い。サイドカーはバイクであってバイクではないし、トライクはオート三輪だし。
やっぱり、バイクというのはコーナリングが楽しめてナンボのもんじゃ!傾かない乗り物なんてバイクじゃない、それが持論。セブンなら・・・コーナリングもきっと楽しめるだろうし、風も感じるだろうし、エンジンのサウンドも楽しめるだろうし、なんと言っても価格が安いじゃないか。トライクは高すぎです。

2007年10月2日
先日ある書道用品店の常連さん向けシークレットセールがあったときに紫色に発色する墨を買っておきました。
その墨を使って「夢」と言う文字を創作で書きました。
実は昨日も書いたのですが上手く色が出なくて、今日は通常の墨を混ぜて・・いわゆるブレンドです、一度かなり濃いめに磨ってその後に水で薄める方法でにじみ具合を調整していって書いたのですが、なんか良い雰囲気の色が出てお気に入り・・・自己満足ですけどね。

携帯の機種変更をした。携帯と言っても私はシムを使うPHSなので、機種変更と言っても台数の買い増しと同じ事になる。 「・・?」と思った人のための説明はこちらへどうぞ。
初代ZERO3と”TT”のセット購入に加え、Advanced{es}を購入したことで、1枚のウィルコムシムを使って3台の端末を使えるようになったと言うこと。おまけにワンセグチューナー付きのセット購入なのでテレビも観ることが出来る。


2007年9月19日
昨日は仕事が休みだったのでプライベートの時間を過ごせた。
とは言え、朝からお昼過ぎ2時頃までお習字の作品創作、苦手なペン字も書いた。その後選別していた生徒さんの作品を書道会に提出しに中央区(福岡市)大名にある尚文堂さんへ、成績発表の新聞を見ると頑張った子は級が上がっている、やっぱり正直だ。
提出したら再び店に戻って2階にある教室で一人ペン字のお稽古をする。今度は少しマシに書けた?
それにしても遠く台風12号の影響なのか熱波がきて暑い、気温34℃は『夏じゃん』。夜暫くぶりにエアコンを点けて寝た。
おっと、その前にZARDの坂井さんの最期について推測ながら書いた物がある。世間ではいろいろ言う人もいるが、それに対する反論と言うわけではないが、たぶんこうだったのではないか?と言う気がした内容で書いています。サイトにアップしているので読みたい人はどうぞ、こちらです。

ついでに、壁紙にしているカサブランカのマーク、透かしを薄く変更しました。従来のを100とすれば今回のは30、自宅のモニター(液晶)で見ると濃くても文字が読みづらかったので変えてみました。
ちなみにこのデザインも私の力作で、オリジナルカラーの自転車に貼り付けるために制作した”ヘッドマーク”で、変形6角形に見えるのは”C”です。(やや右の方が開きが大きい)。またフリーハンドで書いた物を清書しているので上下はおろか。左右対称にもなっていません。

2007年9月17日
特に何もないんですが・・・ちょっと日記が更新されていないのが気になって書いてみます。
5月27日にZARDの坂井泉水さんが亡くなってしまいました。この件に関してはこちらにコーナーを設けましたので興味がある方はクリックして下さい。来月になるのか、昨年の手術前に未完成だがレコーディングした最期の作品「グロリアス マインド」が発売されることになったのだとか、早く聴いてみたい。

バイク関連では今大変ですね。従来のほとんどのバイクが生産中止に、そして新排気ガス規制に対応すべくメーカーは全力?でニューモデルの開発を行っていますが、旧商品が生産を止め、新商品が出そろうまでの間、商品供給に空白期間が出来てしまう。その間は当然売れる商品、欲しい商品が手に入らない事が起きてしまう。
更に規制にパスした商品は価格が軒並み3万円前後アップしてくるから、今まで以上に手が届きにくい状態になり、買い控えも起きそうだし、その反動は中古車価格にも影響がありそうですね。

自転車は相変わらず”姉葉物件”とか”仮設住宅”を買って修理に持ってこられる方が多いです。今年は特に外装変速自転車のチェーン外れが多かったですね、この件に関しては特集を組んでみたいと思います。
やっぱり必要があって使う自転車は”一戸建て”とか”マンション”とか、そう言うレベルの自転車を買わなきゃならんでしょう。

パソコンですが、7月に部品を買い増して一台作り上げました。追加部品はCPUとマザーとメモリーのいわゆる3点セットのみ。後は古い部品の使い回しですが、ところがどっこい手持ちのパソコンの中では一番性能が良い一台になってしまった、それだけ時代の進化が速いと言うことですね。
でも本格使用はしていません、店の片隅で自宅のパソコンとの入れ替えを何時にしようか待機中です。


2007年6月21日
マジェスティー125F−1(YP125F−1)の登録・納車の日、付属品の組付けは昨日行っていたので、今日の午前中はエンジンの慣らしを行った。スイッチを入れると燃料噴射の儀式、フューエルポンプの作動音がする。
ブレーキ握ってセルスイッチを押すと毎日乗っているバイクであるかのように直ぐに始動、アイドリングも直ぐに安定、これは燃料噴射の恩恵か。初期慣らしの後ナンバーを取り付けて超ショート試乗してみた。
【気になったところ】
・フューエルポンプの作動音が大きすぎやしませんか
・フロントタイヤの接地感が少なくはないですか
・リヤブレーキが”ぬぅー”と効く感じで好きじゃない(でもロックしないけど)
・ハンドルカバー取付ねじがやけに目立つ
【良いところ】
・思ったよりも加速は良かった(乾燥重量136.5kg!もある)
・アクセルをしゃくっても燃料が切れない(XJ750Dはエアフローが正確に測れなくて切れた事があったな)
・クラッチ及び変速はスムーズだった
・車格がある(お値段も125としては高価だから当然か)

1kmも乗っていないので細かくは書けませんが、思ったより良い作りしています。が、カバー内側には電装機器が無造作に付いているのが気になりました。

2007年6月12日
バイクを買われたお客さんの都合で、定休日に今日納車する事になっていた。早めが良いというので午前10時前に電話連絡してお届けに上がる。
一連の説明と、試走を見届けて店に戻り事務処理をしていると電話。
その相手とはヤマハに勤めていた頃同じ部署で働いていた友人だった。一度メールをもらった事はあるが、電話は初めて。久しぶりの話声で最初名前を言われてもピーンとこなかった。話の内容はある事を依頼の為の電話だったが、昔の仕事は卒業して今はレース関係を行っているということで、畑違いに居るようだった。
サラリーマンも大変だ。
これで何人目かな〜、このサイトを見て連絡してきたのは・・。ネットというのはどこで繋がるか分からない。


2007年5月22日
最近ワイドモニターが多くなってきましたね。今年発売になったWindowsの新OS、Vistaの新機能「ガジェット」に対応すべく液晶ワイドが当たり前になりつつある・・・。
検討した結果+2000円でビデオカード付きの商品があるので買っちゃいました、22インチワイドを。22インチは1680×1050ドットなので縦はいわゆるXGAサイズより26ドット多く、横は400ドットも多いので何ら不都合はないですね。
これが20インチや19インチワイドになるとXGAより縦が狭くなるので避けたかった。かと言って24インチになると物自体が大きくなりすぎて・・・・、実際に机に置いてみると大き過ぎもせず17インチより画面が大きいメリットがある。消費電力も案外少なくて55W、17インチから+15W程度、許容の範囲。
17インチ液晶購入から3年、画質はずいぶんと良くなって動画を見てもCRTに近づいた印象。

2007年01月22日
先回の更新が3年3ヶ月前、実にこんなに長い間HPの更新を怠っていました。
世の中ダイエットのリバウンドは聞いたことあるが、連載長編「開発物語」終了によるリバウンドなのだろうか、いろいろ考えている内に長いブランクできてしまったようです。

その間でも徐々にアクセスカウンタは増えているので、訪れた方にはがっかりさせて申し訳ありませんでした。

今回TOPのデザインを一新し、再スタートを切ることにしました。
現在HPのフォルダにはページ(コンテンツ)と画像合わせて557ファイルあるのですが、まだまだ不要なページやリンクされていないページも多くあり、つなぎ合わせていく作業の中で加筆〜「こんな説明じゃ分かってもらえないだろ」みたいなページは修正が必要に感じています。
充実した内容のHPにしようとして手を広げすぎた形跡のページもあったりで・・・欲張りすぎたことを反省しながらも、徐々に読み応えのあるサイトにしていきたいと思っています。

2003年10月1日

8月末から開発物語の続きを書き始めたとき、時系列が合わないようになった。
話の進み方の上でどうしても話が後先になって気になる、気になると『書き直した方がいいなー』となって、書き直しをしている内に9月が終わってしまい、2ヶ月ぶりの更新です。
それから、このHPはBIGLOBEのサーバーを利用していますが、10月から変更があって、HP容量がなんと100MBまで無料になったのです。現在のHP容量は9MBなので、おおよそ11倍ということで、11倍の内容の濃いHPにしなくては・・・、なんて思っています。

おまけ。この編集日記のページがあることすら記憶から忘れ去られているようで、ここの更新はなんと1年1ヶ月ぶり!
あれから1年、一度OS(WindowsXP-Pro)を再インストールしました。その理由が、本来CドライブであるべきOSのインストール先がEドライブになっていて(そうなった理由が分からない)、あまりにも使いづらく、再インストールした以外は大きな問題は起きていない。
CPUはCeleron1.7Ghzですが、どうにもこうにもOSの影響を受けて非力なCPUという印象です、WindowsXPにCeleronは不向きです。


9月8日
今回のハードディスククラッシュの様子をちょいと。
ある個人HPの掲示板に書き込みをしていたとき、カーソルの点滅が止まりマウスも反応しなくなり、フリーズ状態になった。仕方なくリセットし再起動したのだが、BIOS画面が実に長く掛かり、起動を完了するまでに随分時間が掛かった・・・しかし、使おうとしたところで”カリカリカリ・・・カッ”と、今までに聴いたことがない音を出して再度フリーズ。もう一度再起動を試みると、今度はBIOS画面すら表示されない。『あ〜〜いちゃったかー』

セキュリティーや自宅と仕事場でのデータ交換を考え、ポータブルケースに入れた2.5インチHDDに必要なデータを入れ、PC内部にデータを置かないようにしているから、クラッシュしても特に問題はないのだが、メールの一部はバックアップを取っていない物もあって、これはちょっと困ったなと・・、システムはHDDを交換して復旧したので、壊れたHDDを繋いでメールが吸い出せると良いのですが。

それから、そのHDD交換でもトラブルがありました。今まで壊れたことのあるHDDはすべてIBM製で4個位はある。音が静かで発熱が少ないと言うのが使っていた理由だが、あまりにも壊れることが多いので、自宅で使うPCにはシーゲートやMAXTORを使うようになった。今回はシーゲートの5400rpm40GBのモデルを取り付けてインストールした後、ふとディスク容量を見ると9.7GBとの表示。おいおい、容量表示が40GBだから37GB前後の総容量が有って良いはず。
何かおかしいと言うことで、再度インストールを試みて、まずはBIOS画面でHDDを確認すると”400110”=約40GBと、チップは認識している。一度インストールしているのでFDISKを行ってからインストールすることにしたが、ここで表示される容量は約9GB!やっぱりおかしい。
それでもFDISKは出来たのでOSのインストールを続けると、ディスクをフォーマットする段階でエラーが出てインストールを続行できなくなった。保証が付いた正規リテール商品なので、購入店に電話すると在庫があると言うことで新しい物に交換していただいたが、店員さんが「とても古いマザーじゃないですよねー」、そう、古いマザーは8.4GBバリアが有るからね、、でも私のマザーはAopenのAX4G−Pro、845Gチップの最新の物だからそれはない。交換後、それは無事にインストールできました、めでたしめでたし。
PCパーツ自体のトラブルはそこそこ経験しているが、ディスクの初期トラブルは初めての経験でした。


7月1日
1ヶ月続いたサッカーワールドカップも、ブラジルvsドイツの決勝戦で幕を迎えました。DVD−Rを10枚使って録画しました。これがいつかきっと”お宝映像”になることは・・・無いか。
個人技のブラジルとはよく言われることですが、私はそのように感じませんでした。組織を主体とした守りもあれば、攻めあり、日本代表とどこが違うかと言えばゴール前のチームプレーです。
ブラジルの試合を見ていると、石鯛釣りに似ている。初めは餌を警戒してチョコンチョコンと竿が反応する、それが決勝戦前半のゆっくりした立ち上がり。相手の動きを十分に掴んだところで”グッグッーーー”とスペースが空いたところで一気に攻め上げる後半の仕上げ。
ロナウドの反応も良く、リバウドのシュートはカーンに阻まれたが、『前にはじいたら』のカバーにロナウドが前に駆け込むのは当たり前の事なのだろうが、日本代表ではそのどん欲さがなかった。
「俺がここに出たら、おまえはここに居ろよ」と言うのが、彼らの体に染みついているアイデア、ゴール攻略の経験なのだろう。

ちなみにZAKZAK(http://www.zakzak.co.jp./)で読んだけど、ロナウドが行った膝靱帯2回の手術代合計は約5300万円だそうです。高いと思うかもしれないが、彼の移籍金は71億円だから0.75%に過ぎない金額、大したこと無いか。


6月7日
W杯のカメルーンの影響を受け? 6月号のアップが7日にまでずれ込んでしまった。
開発物語を楽しみにしている方にはご迷惑をお掛けしました。通常2ヶ月分を一気に書き上げて、特集のネタ探しをしているのですが、今回はどちらも5月中に手を加えることが出来なかった為、随分と遅くなり、毎日アクセスされた方も居られたと思います。
さて、そのW杯。今回はカノープスから出ているMTV2000を使って録画しています。DVD−RAMにダイレクトに保存も出来ますが、一旦HDDに保存し、日本の試合と面白い試合はDVD−Rに書き込んで長期保存するようにしました。画質を少し抑えた”普通”であれば、1試合をDVD−R一枚に書き込みが出来て、テレビで再生しても遜色ありません。むしろ、標準のテレビには付いていない「ゴースト処理」や、「3次元Y/C分離」出来る分、画質が良いのです。HDDレコーディングの虜になりました。


3月31日
4月号の第二特集は直前まで『何を書こうか』決めかねて、書くことがな〜い。3月に緊急特集した分の補足を加えることも考えましたが、そう言うわけにもいかずに悩んでいましたが、「エンジンが掛からない」を取り上げました。仕事の合間の2時間あまりで急遽作り上げた物ですから『これでいいのかなー』と、思うところもありますが、読んでいただけたら幸いです。

夕食済ませたあとしばらく仮眠、夜中のF−1中継を見たいためだ。PCのテレビチューナーを起動し、HPの編集をしながらF−1中継を見たが、今のフェラーリは”三味線”が弾けるほど無敵のようだ。スタート直後のダッシュは明らかに2ストップ作戦、1ストップのウィリアムズに勝つには”それしか手段がないフェラーリ”と思いこませるに十分だった。ところがバリチェロが上がってくるやペースダウン。このペースダウンに誰しもM・シューマッハにトラブル発生を思わせたに違いない。しかし、実際には1ストップ作戦上、本来のペースに戻したまでの話。終盤、ストレートで弟ラルフがスリップに入れないようにセクター3でリードを広げるセッティングだったようだ。何とも憎い勝ち方である。
トヨタは開幕に続いて2ポイント目。サロの冷静なレース運びもさることながら、おそらくはヤマハのエンジニアがトヨタの資金力を豊富に使ったエンジン開発が功を奏しているのではないだろうか。

それともう一つの見所はタイヤ戦争。熱によるタレが少ないミシュラン優位は変わらないが、ブリジストンも昨年よりは良くなったように思えたレース。ガソリンが少なくなり、タイヤが摩耗してもタレが少ないミシュランは1ストップ作戦で戦えるからで、2ストップによるエンジンへの負担は軽くて済む。序盤にタイム差が広げることが出来ないレースではブリジストン陣営の不利である。

ADSLに変更して1ヶ月あまり、快適なネット環境を楽しんでいます。ゲームの体験版サイトからダウンロードしたあと、子どものPCにインストールして遊ばせています。中には「これで体験版?」と、言うくらい長いステージの物があったり、ファミコン時代ならお金出さないと遊べないようなゲームもあって、それが料金一定で遊べるのだからこりゃ良いわ。

また、インターネットラジオも最近楽しみはじめました。アメリカのオールディーズ専門サイトで”Oldies106.9FM”なんか音質も良く、結構良いですよ。常時接続でないなら考えられない事です。
三味線:「能ある鷹は爪を隠す」。予選では相手を油断させるほど抑えておき、レース本番では本領を発揮する事を言う。「調子悪いなー」、「ハンドリングが合ってない」とか言って、今がベストだと思いこませ、他のチームに安堵感を与えておき、決勝レースで度肝を抜くこと、〜そうした作戦のこと。


3月2日
新レイアウトのホームページはいかがでしょうか? 約2ヶ月ほど掛けて変更作業を行って来ましたが、全てのページを移行しきってはいませんで、見落としている部分と、切り捨てたファイルもあって、整理するのが大変です。
さて2月22日、店のネット接続がやっとADSLになりました。YahooBBの受付開始直後に申し込んだにも関わらず、福岡での接続可能9月24日をとうに過ぎた12月初旬でも明確な工事日が決まらないばかりか、セキュリティー問題も出た為YahooBBをキャンセル、急遽使い慣れたBIGLOBE常時接続メニューの中で、通信キャリア「アッカネットワーク」での8Mサービスを申し込みました。

思ったより混んでいて時間が掛かりましたが、アッカによる回線適合検査を終えた後のスケジュール連絡通りに開通までこぎ着け、Yahooとの信頼感の違いを感じました。
また、接続時のモデム設定でもサポートセンターに電話したとき、電話のつながりが早いことと対応の正確さにも感心した。
問題の速度だが、NTTの局舎とは直線で1.52km離れていて、スピードテストのサイトによっても異なるが2.0〜2.6Mの最高速度を記録しています。KBに直すと約300KBで、そのままだとCDの倍速程度と言うことになるが、実際には接続サイトの込み具合やサーバーの能力、プログラムのダウンロード時でも同様の事が言え、「ベストエフォート方式」故、速度保証はされない現実がある。

しかし、常時接続と言うのは「常時ファイルの転送・変更が可能」と言うことでもあり、ホームページ更新も料金を気にせず出来ると言う大きなメリットが生まれます。今後はこのメリットを生かして可能な限り短期の更新を心がけたい・・・と思っています。