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庭先を見たら、四角い鉢植えの花がひっくり返されていた。一番下に置いてあり蹴飛ばしたくらいではひっくり返るはずもないので、あきらかに故意でやってるみたいだ。
今日は村議の解職選挙が行われた。その代表みたいになった父親に反対する嫌がらせではないかと思う。あくまで想像だけで真実はわからないけど。。。 この綺麗な花には選挙権などあるはずもなく・・・こんな行為を平気で行ってしまう人、少なくとも「この人」には、物や人や村を愛せるはずなどないと思う。
愛情を注ぐということはどういう事だろう。誰かに愛情を注ぐと、誰かを苦しめることになってしまうような愛情って・・・本当の愛情と呼べるのだろうか。。。 愛情なんて果てしない枠だと思うのに、ケチケチして小さい枠を作ってしまうのは、自分で自分を愚かな人間に創ってるだけじゃないのかなぁ。。。
始まりから終わりまでをまるい円で描いてる途中なら、少し歪んだ線でもいいから、ちょっとだけ欲張って手を伸ばしてみようかと思う。綺麗じゃなくてもヘンテコでも、その方が人間らしいと感じれるような気がするし。。。。
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