あしょろ銀河ホール21@足寄
9月21日
 今日は、帯広から道東を斜めに抜けて、15〜6?年振りの知床まで。
 まずは、昨日同様高速を利用=音更帯広IC→足寄IC。で、道の駅・あしょろ銀河ホール21に到着。建物前には、地元出身のシンガーソングライターである松山千春の歌碑が以前とは場所を移して設置されている(写真の赤丸の箇所)。名曲「大空と大地の中で」の歌詞と共に、掌ボタンを押すと、♪歌ってくれます。
 ふと眼をやると、国道を挟んで、緑色の看板が。”新党 大地”。北海道からチェンジ!!のキャッチと共に、党員募集とも。興味のある方は是非?チェックを!w

【マメ知識】
2006年4月21日に廃止された「北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線」の「足寄」駅舎を利用した道の駅。ホント駅。駅舎2Fは、電車駅の時代から、松山千春記念館みたいなフロアになっていて、現在も観覧可能(もち無料っす)。(b^ー°)
屈斜路湖・硫黄山周辺
 途中、阿寒湖近くのコンビニで、練馬ナンバーのライダー君とお互いの北方向からの天候情報を交換して、一服。そのちょい先、一度も立ち寄ったことのなかった「ペンケトー」「パンケトー」の湖を展望できる双湖台へ。
 その後、摩周近郊のホクレンで、道東のフラッグをゲット(♪フライングゲットではなひ…違)!入手自体を諦めかけてたので非常にうれしい。(^o^)
 で、屈斜路湖と摩周湖の中間、硫黄山の噴煙がフツーに見られるあたり(写真下の方ね)、マップに書いてあった「牧場直営の新鮮素材のアイス」との触れ込みの「くりーむ童話」へふらふらと。さすがに平日の午後帯。お客は自分ひとりでしたわ。濃厚なバニラとバナナ(だったっけかな?)の2種盛で。美味。
 順調に走って、16時過ぎ、道の駅・しゃり(斜里)着。今日の宿場までは、ちょい。ここからは、知床国道こと国道334号線をひたすら走るだけ、だ。ただ、何もない海沿いの国道を50km黙々と走るのは、まだまだひと踏ん張りだなぁ。(^^;
知床・ウトロ温泉
 本日最後の道の駅・うとろ・シリエトク着は、ほぼ夕陽の時間帯。オホーツクの海に沈んでいく夕陽にしばし見とれた後、本日のウトロ温泉宿にチェックイン!宿の窓からの景色が右の写真。場所が高台なので、なかなかいい感じに撮れた、かも。

 で、明日は、船に乗る予定(知床半島の先っちょまで)であるのだが(←コレが今回の知床の一番の目的)、決行かどうかが、天候次第らしい(天気は良いのだが、風が強くて時化ってたため、今日は全便欠航したとか)。私に出来ることは、祈るしか、ないのか、むぅ〜。
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