果たしてそこに”愛”はあるのか?@北見
 昨晩は、今まで通過したことしかなかった”北見”にあえて宿泊。とは言え、JRの駅前近くのホテル周辺は、商店街はあるものの結構閑散としていたし、もろもろの店の閉まるのも早い。「だから、今まであんまり興味なかったのかな?」と言った感想であった。
 んが、翌日、駅前からそのまま国道39号を旭川方面へ。JR駅から少し離れると、そちら側がやたらと都会だった。なんか、駅前以外は、雰囲気が釧路に似てる(笑)。しまった、昨夜もこちらまで足を延ばせば、とアフター祭り。食事も店もBOOK OFFも(笑)、なんだスゲー開けてんぢゃん、都会ぢゃん、と。w

 またいつかのための反省を胸に、しばし走ると、思わずステキスポット発見!地名は北見市内の”相内(あいのない)”。そしてそこにある”相内神社”
 文字(コトバ)にしてしまうと「あいのないじんじゃ」だゾ!なんて、ステキなんだ!!思わず写メで、mixiの日記にUPしつつ、
−”愛のない神社”って、縁結びはおろか、どんなご利益があるんだろうか?とふくらむふくらむ妄想(←失礼☆)
 いやいや、これから先の旅の安全と無事と愛有る何某か?を祈って、その場を後にさせて頂きました。
スイッチバックの駅・遠軽@石北本線
 北見から旭川へ向かう(JR石北本線に準ずる方向)途中、地図上に気になる駅があった。北海道では数少ない、スイッチバックの駅である遠軽駅周辺を、ちょっと寄り道して、ウロウロと。

 もともとは、遠軽駅以北は、名寄本線として存在していたのが、1989年(平成元年)に廃止され、それ以降、石北本線のスイッチバックだけの駅になっている。
 (下左の写真:遠軽駅方面、下右写真:その反対方向の線路の終点付近)
駅以北に廃線の跡を求めてみたのだが、駅から数百メールの地点で、終了となっていた。残念。(^^;
ポーク生姜焼き(2枚) in旭川、
スープカレー in 北広島
 旭川在住の友人・Bonさんご夫妻と合流。オススメの生姜焼きのお店がある、とのことで、ぜひにと、道案内を頼み、到着。
レストラン&カフェ GREEN HOUSE。(帰ってきてネットで調べてみたら、生姜焼きメニューで結構有名な店なのね。(^^;)厚さ1cm以上のトンテキ×2枚(もちろん、甘口のショウガだれ味)、ライス、スープ、サラダ、ドリンク付きで¥1,100。1枚だと¥1,000で、2枚にしても100しか差がない。(@@;んが、ものすっごい分量。スゴイ空腹時に行かないと、量がきついかも、ね。(笑
 ちなみに、店のマスターが、話好きな人で、「あ、ネットとかで、あまり宣伝とか書き込みしないでね」と言われたので(「シッカリ宣伝してネ」って意味合いで、言ったんですよね?)、こーやって残しておきます。「旭川 生姜焼き」で検索すれば、お店の名前や、ユーザの訪問記が、いっぱい出てきますしね。

 で、そのあと、最寄りの「道の駅・あさひかわ」まで案内してもらい、お別れ。ゴチソウさまでした。m(_ _)m 旭川鷹栖ICから高速IN!→三笠ICでOUT。国道12号を下り、途中江別のリニューアルして巨大化したBOOK OFFに立ち寄りつつ、本日の宿−北広島の温泉ホテルに到着。ゴルフ場(がメイン?)とフィットネスと温泉を兼ねてるらしく、お値段もそこそこお安かったよーな気が。(^^)b
 ちなみに本日の夕飯は、以前Nori氏にお土産に差し上げた天竺のスープカレー@北広島駅前。お土産に渡しておきながら、実は、初めて食すると言う(笑)。果たして、美味でございました。鶏肉もつつくだけで、骨からポロッと取れるくらい柔らかく、ハフハフッ言いながら、全部キレイに平らげさせて頂きましたとさ。(^−^)b


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とかいだった