いきあたりばっ旅'17-北海道ソロツーリング・レポ-

網走駅界隈

9月21日
 7時ちょい過ぎ起床。そして、ホテルのブレックファスト・洋食セットが、なかなかにゴーヂャスで朝から大満足!(b^ー°)
 わりとゆっくり目の1日。撮影のための青空を待ちながら…♪遠回りでもいいさ〜風を背中に受けて〜自分ひとりのための〜青空を待ちながら〜 とちょいと口ずさんでみたり。チェックアウト後、まずは近くの道の駅流氷街道網走でPON。そして、網走駅前へ。達筆な駅名と槍をかまえるモヨロ人(=7世紀〜13世紀にかけてオホーツク海沿岸に暮らしていた民族)のオブジェを撮影。 さらにズームしてないけど、バイクを止めている電話BOXの頭には、流氷のオブジェ付き。

呼人駅〜網走湖
  そして2013年(▼)以来4年振りの来訪、網走が生んだ歌い手・走裕介2ndシングルでもあった「呼人駅」に立ち寄り。撮影↑をして、次は網走湖へ↓。湖岸のキャンプ場へ入るロードは、まさに湖との記念撮影プレイス。昨日ゲットしたホクレンフラッグ(道北version)と一緒に写真をパシャパシャ。!(b^ー°)
 結構暑くなりそうな予感の一日の始まり。w
能取岬〜能取湖

 その後、オススメでもあり、気になっていた能取岬へ正午着。
 駐車場からすぐは、能取岬灯台(写真下↓)。白黒のストライプの八角形のデザインが印象的な建造物で、フランスの技師の設計を受け継いで大正時代に建てられたものだとか。更にそこから遊歩道で、崖っぷち(東へ)に向かうと、 目に入るシンボルタワー?札幌の彫刻家、故本郷新氏の作品で、鮭と漁民のブロンズ像とコンクリート柱で構成された「オホーツクの塔」と呼ばれるオブジェ(右の写真→)が。結構広々とした大地に、不自然にポツンとあるので、目立つ&遠くからだとなんだろ?と寄って見てみたくなる(笑)。
 ちなみに岬に向かう道路も、海へ向かって伸びる滑走路のような舗装路で絵になったりするので押さえたい(何のために?w)。
※で、帰ってから知ったけど、北海道行ってた期間前後しての2017年9月より、某航空会社のCMで5人組の某人気アイドルグループがロケを行った場所だったらしい。広告で見かけたとき、似てるな〜とは思ってたけど、ホントに同場所だったとはw!(b^ー°)/※Youtubeで公開されている動画はこちら(▼)

 そして、日本一のサンゴ草群生地でも有名な能取湖畔へ。観光客観光バス&自動車がそれなりに訪れてた。日本語でない言葉を話す方々もかなりいらっしゃったりでグローバル化を肌で感じたり。(^^;ま、それは置いといて、真っ赤なサンゴ草がもっさりと見事に咲き誇っていた。写真では伝え切れないのが残念〜とかなんとか(^^;

サロマ湖〜中湧別〜
 本日の撮影ポイント3つ目(くらい)?サロマ湖畔へ国道から道道442号へ入る。で、静かで良さげな湖畔を選んだら、なんと懐かしの「船長の家」のすぐそばだった。あれから○○年経過したことにちょっと感傷に浸りながらも撮影を済ます。この場所に来たのは偶然であり、縁があるのかもなーとかなんとか。(^^;(初めての北海道旅行[1988年]のときに自動車で回って、宿泊した思いの出宿・「船長の家」詳細は、公式サイト(▼)をご覧くだされ)
 その後は西進=道の駅・サロマ湖→愛ランド湧別→かみゆうべつチューリップの里、とスタンプPONしながら、そこから南下。ちなみに、道の駅かみゆうべつでは、廃線後の「中湧別」駅舎と汽車が保存されてて気分が上がるw↑↑↑
〜旭川・泊
 そこからはひたすら、道の駅立ち寄りつつ、旭川目指し、予定遅れて18時半くらいに本日の宿に到着&チェックイン。なんと、チェックイン前に、BONさん(※写真はページ上部タイトル画像内w)に捕まるwwwwちょっとお待たせして、身支度をして、再度合流。
 今回、連れて行ってもらった旭川のオススメは、その筋では有名店●焼鳥専門 ぎんねこ。で、食べ物のオススメは、”旭川のソウルフード”「新子焼き」ってなんだ?解説(笑)はコチラ(▼)。…ガッツリ頂きました&2軒目を経由して、毎度ご馳走様でした。m(_ _)m 
 そして、予想外だった、宿の大浴場が、天然温泉で、本日の最後にまた一つ上がる↑↑↑出来事だったとゆーオマケ付き。なかなか濃厚な一日であり、日程既に折り返しターン!(b^ー°)
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