各種ソフト

2007/10/23設置,2010/10/18更新
ネットカフェなどで必要になった時のためにここに置いておこう:-)。
なお、jpegを扱える CLRCON.exe と phtdtm に添付しているDLLは同じものです。
なんかよそのパソでGUIのレイアウトが崩れるので、本当は詰め込みたいんですが余裕持たせてみました。(H20/04/25)

8タイムゾーン時計(おまけでアラーム機能付き)
(LZH圧縮,131kB) / (zip圧縮,127kB) / README(H22.10.18)
PCの時刻+8タイムゾーン表示の時計です。wavデータ・midデータでアラーム音を鳴らせます。それだけ。
アラーム音指定のpathに空白があるディレクトリ名があると動作しないみたいです。他にも制約があるかも。
結局曜日も付けました(1c版)。横幅をもっと小さく出来るようにしました(1d版)。midi対応しました(1e版)。
南半球夏時間等のためのiniファイルと、おまけmidiデータを追加(1f版)。8列化とmidi差し替え,その他微調整(1g版)。
バグ発見、ついでにUTC±12hを越えるケースに対処、秒表示(一番上だけ)、midiデータ追加、iniファイル変更(1h版)。

月惑星等を赤経赤緯の等間隔4点から補完して、 天頂座標でテキストに吐き出すソフト
(LZH圧縮,126kB) / (zip圧縮,126kB) / README(H20.04.25)
他のソフトで使う都合上、距離も出力出来るようにしました(2版)

各種直交座標系と経緯度を相互計算するソフト
(LZH圧縮,132kB) / (zip圧縮,132kB) / README(H20.04.25)
6図法(横メルカトル、斜メルカトル、カッシーニ・ソルドナー、ランバート正角円錐(1SP,2SP)、楕円体を球に正角射影した後に平射)
UTM南北計120ゾーン選択可能。ヨーロッパ各国の独自座標系はかなりの部分網羅。

地球上の2点を指定し、相互の方位角仰角距離を計算する
(LZH圧縮,118kB) / (zip圧縮,117kB) / README(H20.04.29)
60進入力と10進入力の両方に対応(1b版)表面距離計算追加(1c版)

フーリエ計算ソフト群
(LZH圧縮,1312kB) / (zip圧縮,1316kB) / README(H21.04.19)
フーリエ計算でデータに含まれる正弦波成分の周波数、振幅、位相をそれなりの精度で(FFTの分解能よりは2桁程度多く)求めます。
dftcyc.exeの出力ファイルに、原点中心の振幅・位相変化に加えて、ベクトルとしての変化(極座標表示)を追加(1b版)。
計算結果を用いてその成分をデータから差し引き、さらに小さな成分の計算をする機能追加(1c版)。
振幅係数の次数を任意に指定可、差し引きファイルの空白行無視、「pole data」計算、画像部に極座標線を追加。(1d版)

複素数用電卓
(LZH圧縮,85kB) / (zip圧縮,85kB) / README(H20.07.16)
バグ取り。数値の文字列化を手抜きしてた。(1b版)

bmp,jpeg画像の色・明るさ調整、おまけにトリミング、拡大縮小回転、座標読取ソフト
(LZH圧縮,436kB) / (zip圧縮,430kB) / README(H20.07.28)
画像の明るさ・色を、8/256間隔でほぼ自由に設定して変換するソフト。 簡易設定として線形、対数型、指数型の3パターンを用意。
おまけにトリミング拡大縮小回転と座標読取(クリックした点の座標をクリップボードに直接コピー)、2点間の距離と方向角の計測機能付き。
座標読取時にメインウィンドウがでかくて邪魔なので、色調整部分を隠して小さくする機能付
縮小表示と色情報表示を追加(1j版),簡易設定を一部区間ごとに設定可能なように変更、レイアウト変更(1k版),バグ取り(1m版)。

主に星座写真程度の画像を処理するためのソフト群
(LZH圧縮,2085kB) / (zip圧縮,2070kB) / README(H20.05.16)
写真と正距方位図法との間の変換式抽出、複数画像の重ね合わせ、星座線等の重ね合わせなど。
明るさ調整にlinear,log,expを搭載(CLRCON.exeの簡易設定と同じ形式)(a2版),DLLの添付し忘れに気付く(a3版)
正距方位図法以外にも対応(a4版)
↓オリオン座三ツ星〜オリオン星雲付近(6枚をノイズ除去後重ね合わせて、log(factor[2,0,255])で明るさ調整)

↓いて座付近、中央が木星、その左下すぐにあるのがカリスト、木星の上の明るい星2つがいて座οとπ、右端の明るい星がいて座σ。 右下が赤いのは面状のカメラ固有ノイズ。(2008/03/05,5h20mから5h28mまでの24枚をノイズ除去して重ね合わせ、log(factor[2.4,-32,312])で明るさ調整)